(ここにボスの画像。横幅270px。画像はページ自体に添付)
難易度 | HP | 攻撃力 | 防御力 | 速度 | 特性 | 種族 |
N | 34287 | 1306 | 794 | 619 | 「罵美優蛇の策士」 行動開始時、スキルフォトンを追加する スキル使用時、50%の確率で2ターンの間、積めるフォトン量を+1する | 海洋生物 |
H | 38142 | 1461 | 809 | 631 | ||
VH | 45360 | 1699 | 825 | 677 |
難易度 | スキル | 覚醒スキル | 奥義 |
アクアストレングス | クラックバブル | 水針飛沫 | |
N | 2ターンの間、後列を優先して味方単体の効果範囲を全体化する さらに攻撃力を50%上昇させる | 敵単体に攻撃力2倍のダメージ さらに2ターンの間、敵が積めるフォトンの量を-1する | 敵単体に攻撃力3倍のダメージ 2ターンの間、滞水の地形効果で0.25倍の継続ダメージを与え、雷に弱くする |
H | |||
VH |
難易度 | HP | 攻撃力 | 防御力 | 速度 | 特性 | 種族 |
N | 19950 | 1484 | 779 | 594 | 「賢者の雷杖」 アタックが雷ダメージになり、毎ターン終了時、HPが10%回復する | 海洋生物 |
H | 25429 | 1660 | 795 | 606 | ||
VH | 29722 | 1802 | 810 | 650 |
難易度 | スキル | 覚醒スキル | 奥義 |
アクアウェーブ | 祈雨の舞 | 水塊瀑布 | |
N | 敵単体にかかっている強化を解除し、攻撃力1倍のダメージ さらに2ターンの間、防御力を50%低下させる | 敵横一列に攻撃力0.5倍の3連続ダメージ | 敵単体に攻撃力1.7倍のダメージ さらに2ターンの間、敵が積めるフォトンの量を-1する |
H | |||
VH |
この戦闘ではボスがスキル一つで全体化を行い、なおかつ後列の自身に優先してスキルを使います。
そのためスキルを2回使われるだけで、いわゆる「全体化の全体化」が起こり、取り巻き含めた全員が全体攻撃をしかけてきます。
しかも取り巻きの方はスキルに強化解除がついてるため、バリアや無敵で耐え凌ぐこともできません。
よって、全体化への対策を用意することがほぼ必須となるステージです。以下、幾つかの対策例を紹介します。
敵の耐性に影響されないことから、もっとも確実な対策は強化解除です。
ただし、後述の感電・束縛に比べると妨害の持続力はないこと、ボスが特性でスキルを沸かせてしまうことから、
こまめに解除しつづける必要があります。
上記のほか、ラッシュのパキラもCT1オーブですが、オーブ短縮できるナベリウスは素早さがそれほど高くないため、先手を取るのは困難です。
霊宝やMEで素早さを盛れば一応可能ですが、難易度はかなり高いです。敵の行動直後の解除役と考えた方が良いでしょう。
もしくは2個あれば素早さの高い二人に一つずつ持たせる手もありますが、対象が単体のため全体全体化した際のリカバリーが難しく、
その保険にイービルアイも…となるとオーブ枠がきついため、あまり現実的とは言えません。
ボスには感電が通ります(耐性N20%/H40%/VH60%)。
感電を入れ続けることで厄介な全体化スキルを封じることができます。
Nの初回クリアならばシャックスのスキルでの突破も十分可能となっています。
ただしVHまで来るとインプでも安定して入れ続けるのは困難になるため他の方法を考えた方がいいでしょう。
また劣化スキルフォトンでは持続が1ターンになってしまいます。
通常スキル→劣化スキルの順に積んで両方成功した場合にも、持続ターンが上書きされてそのターンで感電が回復されてしまいます。
少なくともH以上ではやや耐性があるようですが、束縛も通ることが確認されています。
なおボスのスキル説明文では「後列を優先」と書かれていますが、ボスを束縛にした場合取り巻きに優先的にスキルをかけるようになります。
このため束縛をメインで使うなら単体束縛ではやや厳しいと思われます。
取り巻きにまずカスピエルで列束縛を入れるか、バラムの覚醒スキルで全体に束縛をかけ続けることになるでしょう。
一定の耐性があるため、カスピエルの特性・バラムのMEなどによるターン延長も活用して、束縛切れをなるべく回避したいです。
全体化をしてくるボスか、主なアタッカーを務める取り巻きのどちらかを倒せればかなり楽になります。
どちらを先に狙うかは、戦術によって分かれるところでしょう。
ただ、取り巻きは難易度によるHPの伸びが大きく、VHだと約3万(2体合わせて約6万)になります。
さらに毎ターン10%回復もあるため、早々に一体を集中して落とすことを考えるなら、取り巻きよりボス狙いが楽かもしれません。
全体をまとめて吹き飛ばすことが可能なら、もちろんそれでも構いません。
強化解除・劣化フォトンのどちらにも強いことから、このステージとの相性はかなり良いです。
基本的にはベリアルの点穴を溜めて固定砲台化し、ボスから倒すという流れになります(ストラスRがいればそれでも可)。
ボスのHPはVHでも45000程度ですので、Lv70&点穴100なら結晶矢3発で落とせます。
あとは再び固定砲台化するなどして、残った取り巻きも順次片付ければOKです。
敵がいずれも海洋生物であることから、バエルの特性によりダメージ2倍となります。滞水とあわせてさらに2倍です。
難点としては、劣化アタックしか取れないとダメージが大きく減ってしまいます。
オーブ枠に余裕があるならば、Nいたちブラスター・SRアサルトボックスなどアタック追加手段を用意しておくのも良いでしょう。
脆いバエルからターゲットを逸らしやすい、というメリットもあります。
また特性での種族特効はありませんが、素の攻撃力の高さを生かして突風&アスモデウス奥義でも構いません。
こちらはバエルに比べて耐久力があるため、事故死のリスクは少なくなります。
一方、素早さが遅いので強化解除されやすくなります。
チェインで繋ぐ、他キャラにフォトンを積んでターゲットを誘導し、アスモデウスにはオーブ等でアタックを積むなど工夫が必要です。
配布以外も含めると、選択肢は他にも考えられます。
例としてクラス補正が乗って雷属性のシトリー奥義などですが、耐久力が低くなおかつワントップが組みにくいため、
その辺りをどうカバーできるかが重要になります。
大協奏になると劣化フォトンが通常フォトン(通常フォトンは強化フォトン)になることから、協奏での攻略も向いたステージとなっています。
全体化を防いだとしても、取り巻きのスキルに強化解除があるためダメージの無効・軽減手段が取りにくく、
攻撃が積み重なることでジリ貧に追い込まれてしまう場合もあります。
単純なダメージへの対策も考えておく必要があります。
※2019/11/7のアップデート後、本ステージでターゲットが発生しない状況が確認されています。
おそらく不具合ではないかと考えられますが、修正までのあいだはこの手段は通用しませんのでご注意ください。
耐久力が高めのワントップのキャラに攻撃を誘導させる方法です。
ワントップ推奨の理由は、取り巻きの覚醒スキルが列攻撃であること、また後列だと取り巻きからの攻撃にクラス補正が乗ってしまうためです。
新AIではフォトンを多数積んだり、奥義・覚醒スキル・オーブを使おうとするメギドを狙う確率が高いため、
それらの行動でターゲットを誘導します。ただし確実ではないため、ある程度の運は絡みます。
タイミングによってはすぐに強化解除されてしまうこともありますが、
盾役のスキル・奥義はダメージ軽減系のものが多いため、フォトンを積んだついでに狙うのも良いでしょう。
またSRウィッチスリザー・SRヒュブリーデなどを使って、オーブ発動で自身を狙われやすくしつつ、後列の行動を補助するのも良いです。
ただし、強化解除スキルに防御低下がついていること、ボスの奥義で滞水になると取り巻きの雷アタックダメ2倍になるなど、
ワントップであっても安定して受け続けるのは難しいでしょう。
回復で多少粘ることもできますが、倒れるの前提で蘇生手段を持ち込むのもありです。
一部のキャラのME、SSRサタニックリブラ等による確率かばうも有効です。
強化解除の影響を受けずに発動するため、単体ダメージをパーティ全体に散らしやすくなります。
※「特性・MEによる確率発動」の折り畳みを参照のこと
強化解除があるとはいえ、手軽に張れる回数バリアは有効な防御手段となりえます。
敵は劣化フォトンを取るのを後に回す傾向があるため、劣化含めてスキルをこちらで優先的に取るように心がければ
一時的に解除を受けずにやり過ごせることもあります。
※2019年9月21日より設置(あわせて情報募集中です)。
後述の検証データ(耐性一覧表)をもとに、各妨害手段の入りやすさについて評価した表です。
※すべての妨害を記載すると細かくなりすぎるため、表内の項目は主要なものに限定しています。
評価目安(表の見方) |
※2019年9月21日より設置(あわせて情報募集中です)。
<SandBox/攻略メモ/耐性一覧にデータがある場合はこちらに移動>
クリア編成報告(パーティ全員のキャラ・オーブ情報を含むコメント)の際にご利用ください。
クリア編成報告用フォームを開く |
※行頭・行末の半角スペース、空白行などは自動削除されます。