※作成途中です。
(ここにボスの画像。横幅270px。画像はページ自体に添付)
難易度 | 状態 | HP | 攻撃力 | 防御力 | 速度 | 特性 | 種族 |
N | 通常 | 「???」 ?????? | |||||
H | 通常 | ||||||
VH | 通常 |
難易度 | スキル | 覚醒スキル | 奥義 |
??? | ??? | ??? | |
N | ?????? | ?????? | ?????? |
H | |||
VH |
アナーケンは通常アタックとスキルによって、こちらが積んだフォトンを奪ってきます。
アタックでこそ単体の1個しか奪われませんが、スキルでは全体奪取のため最大5個のフォトンを奪われる恐れがあります。
しかも特性でフォトン容量が5個もあるため、奪ったフォトンの多くをそのまま攻撃に変えてきます。
対策なしだと、奪われたフォトンでスキルを再び使われ、さらに多くのフォトンを奪われる…という悪循環も起こりえます。
このフォトン奪取にどう対処するかが、アナーケン戦の最大のポイントです。
また奥義での列即死にも注意が必要です。
これは完殺(蘇生不可)の状態異常にしつつ即死を放ってくるものであり、この奥義で一度倒れた味方は蘇生ができません。
こちらの奥義対策も事前に考えておかないと、全員生存の金冠クリアは難しくなります。
ゲーム内のヒントで「敵にばかりフォトンを使わせないように、こちらも対抗して戦おう」と表示されますが、
これが示唆するものであるのか、アナーケンにはフォトン奪取が非常に入りやすいです。
成功率にプラス補正がかかっていると推測され、45~65%程度の確率のスキルであっても高確率で成功します(詳細)。
フォトン奪取できるキャラクターが仲間にいる場合は、ぜひ活用をおすすめします。
ただし、現時点(2019年5月)ではイベントを含む配布キャラでフォトン奪取が使えるキャラクターは存在しません。
フォトン奪取での対抗が難しいという場合には、後述の「フォトン配分で対処する」戦い方がおすすめです。
ゲーム内における、フォトン奪取可能な手段の一覧は下記の通りです。
ただし、手軽に奪取を行いたいこと、敵が1巡目でスキルを積んだ場合でも先行して奪いたいことから、
通常スキルで奪取が行えて、なおかつある程度素早いキャラクターがとくにおすすめです。
具体的には以下の通りです。
なお、カイムのMEでもカウンタートルーパー(ハーゲンティ、マルファス)を対象にフォトン奪取の命中率を+20%できます。
カイムのMEは他にも強化の効果量を40%上昇させるものがあるため、SRヘルヘブン等のダメージブロックの基準値を伸ばすこともできます(詳細は後述)。
※ただしスナイパーとトルーパー併用になるため、列にまとめてダメージブロックをかけることはできません
また敵の素早さがN533/H549/VH560のため、マルファスはそのままでは先手が取れません。
R火殻竜などの素早さ上昇オーブを装備するか、他の誰かの素早さ上昇MEを利用しましょう。
また上記に挙げた以外のキャラ(スキル以外でのフォトン奪取)も、上手く立ち回れば十分に活躍できます。
フォトン奪取以外での攻略も可能なため無理にこだわる必要はないですが、他の戦術に組み込むなどすると役立ちます。
アナーケンへのフォトン奪取の成功率にはプラス補正がかかっていると考えられますが(耐性で見るならばマイナス耐性)、
難易度によって補正率に多少の差がある可能性があります。
とくにVHだと、ハーゲンティリーダー(65%)でもごく稀に失敗したとの報告があるため、補正率は30%程度の可能性があります。
なおRフリーズソウル、Rデイヴァガルであれば70%の成功率を持つため、より確実な奪取用に持ち込むのもありでしょう。
フォトン奪取以外の正攻法として、フォトンの配分を工夫する戦い方があります(奪取戦術と組み合わせるのも可)。
考え方としては、全体フォトン破壊のある真珠姫ルゥルゥ討伐戦での対策に近いとも言えます。
基本的な戦い方としては、アナーケンよりも素早いキャラ中心にパーティを編成し、
各キャラクターになるべく均等にフォトンを配分します。
これにより、かりにアナーケンが1巡目にスキルを積んだ場合であっても、フォトン奪取されることなく行動ができます。
またアナーケンはスキルフォトンを最優先で取るというわけではありません。
こちらがスキルを優先して取ることを意識すれば、アナーケンの1巡目はアタックorチャージになることも多いです。
とくに敵1巡目がチャージになった場合は、(敵より素早いことが条件ですが)味方に2巡目のフォトンを安全に積むことができます。
※運悪く狙われるリスクを承知でならば、敵1巡目がアタックの場合も同様のことが可能です。
オーブはフォトン奪取の対象外である、というのも重要な点です。
そこで敵に先行できる1巡目では普通にフォトンを積み、2巡目にはオーブを使う、とすることで同ターンに確実な2回行動ができます。
アナーケンのスキルはフォトン奪取だけでなく、ダメージの50%吸収も付いています。
これに対抗するには、ダメージ軽減や、ダメージブロック(一定下のダメージ無効)がおすすめです。
味方のダメージを抑えれば抑えるほど敵の回復量も減るため、攻撃・防御のどちらの面でも楽になります。
おすすめなのは、軽減率が高い・3ターンと効果が長い・固定ダメージ付与もある、と3点揃って、
なおかつイベント配布でもあるアンドレアルフス奥義です。素早さが高く先行できるのも利点です。
そのほかサブナックも、スキル一つで全体軽減で、奥義の全体2回バリアもこの戦闘に比較的適しています。
ただし敵に先行ができないため、発動タイミングには注意が必要です。
スキルの全体攻撃に対処したいことから、ボティスの奥義、もしくは列を揃えてのSRヘルヘブンが候補となります。
とくにヘルヘブンはオーブのため奪取で妨害されることがなく、アナーケン戦と非常に相性が良いです。
ただし、最大HP依存のためパーティはなるべくHPの高いキャラで固めること、オーブレベルはなるべく上げておきましょう。
なお育成状況等によってはブロック基準値を抜けられる可能性もありますが、
前述のダメージ軽減と併用したり、カイム・フォルネウス・グシオンのMEの強化効果量アップなどである程度は対応できます。
とはいえ、覚醒スキルの1.8倍ダメージをブロックしきるのはなかなか難しいため、
敵のゲージが溜まってきたら(奥義対策ができるパーティなら)アタックを取らせてなるべく奥義を撃たせる方が良いでしょう。
アナーケン戦でのもう一つの脅威が、奥義による完殺&列即死です。
完殺を治療する隙なしに即死が入ってしまうため、対策なしで受けるとその時点で全員生存クリアは不可能です。
シンプルかつもっとも効果的な対策が、即死自体を無効化してしまうことです。
手軽なのは、ユフィール、サキュバスBのスキルによる列への状態変化耐性です。
ただし、サキュバスBはH以降は素の素早さはアナーケン以下となるため、オーブかMEで素早さを上げると良いでしょう。
SR古の狂竜も範囲が味方全体とあって使いやすいですが、発動が3ターン目となる点にだけ注意が必要です。
また敵はトルーパーであり後列を優先するため、後衛を囮にして単体の即死無効で対処することも一応できます。
ただし、かばう無視のアタックでどんどん攻撃されるため、防御面の対策がないと厳しいでしょう。
そのほかオーブの耐性では、カウンターのSSRレイジファントムが80~90%、SRアビシニアンが60~68%の即死耐性、
MEではムルムルがラッシュ全員に即死無効を付与できます。