「戦闘の時だけは、私もぼっちじゃない…
せっかくの機会だし、みんなの役に立ちたい」
イラスト(星4) |
イラスト(星6) |
3D(勝利・星6) |
3D(アジト・星6) |
メギドNo. | スタイル | クラス | 覚醒ゲージ | 性別 | CV |
祖54 | ラッシュ | スナイパー | 4 | 女 | 小松 未可子 |
通常攻撃回数 | 汎用特性 | 加入手段 | |||
2回 | なし | 召喚 |
HP | 攻撃力 | 防御力 | 素早さ | |
星1 | 478 | 102 | 52 | 60 |
星3 | ||||
星6 | 5901 | 990 | 501 | 626 |
※アジトでのステータス表記上の数値であり、戦闘開始後の特性による変化は反映されていません。
名称 | 詳細 | |
特性 | 鳥落とし | 飛行系のモンスターに2倍のダメージ |
名称 | Lv | 詳細 | |
スキル | ツイストシュート | - | 敵単体に攻撃力0.75倍の2連続ダメージ。さらに50%の確率で、アタックを追加する |
スキル+ | ツイストシュート+ | - | 敵単体に攻撃力0.9倍の2連続ダメージ。さらに60%の確率で、アタックを追加する |
名称 | Lv | 詳細 | |
覚醒スキル | 魅惑の舞 | - | 2ターンの間、味方全体の攻撃力を20%上昇させ、積めるフォトンの量を+1する |
覚醒スキル+ | 魅惑の舞+ | - | 2ターンの間、味方全体の攻撃力を30%上昇させ、積めるフォトンの量を+1する |
名称 | Lv | 詳細 | |
奥義 | 豊穣の角笛 | - | 味方全体にアタックを追加し、ターン終了時にHPが10%回復する |
奥義+ | 豊穣の角笛+ | - | 味方全体にアタックを追加し、ターン終了時にHPが15%回復する |
※LvはスキルLvを示すもので奥義Lvではないので注意。奥義Lvはいずれも1の時点のデータ。
「勝利の凱歌」
【飛行特効】【アタック追加】が特徴の攻撃型の効果
枠1 | 枠2 | 枠3(リーダー) | 枠4 | 枠5 | |
条件1 | ラッシュ | ラッシュ | - | ラッシュ | ラッシュ |
効果 | 即死が無効になる | 即死が無効になる | 即死が無効になる | 即死が無効になる | 即死が無効になる |
条件2 | ラッシュ+スナイパー | ラッシュ+トルーパー | - | ラッシュ+トルーパー | ラッシュ+スナイパー |
効果 | 飛行系モンスターへのダメージが40%上昇する | 行動開始時、15%の確率でアタックを追加する | 攻撃力が10%上昇する | 行動開始時、15%の確率でアタックを追加する | 飛行系モンスターへのダメージが40%上昇する |
味方を支援するも友達ゼロ! 孤独なぼっちスナイパー!
彼女は本来、追放メギドたちの動向を探るために派遣された調査員だった。
しかし追放メギドたちに好意的な調査結果が、メギドラルの不興を買ってしまった。
結果、彼女はヴィータの姿のまま放置され、追放メギドとなったのだ。
メギドラルに捨てられ、味方もなくヴァイガルドでひとりぼっちになった。それは彼女を深く、深く傷つけた…
ネタバレあり |
ボイス一覧(プロフィール画面) |
その他のボイス・台詞一覧 |
覚醒スキル・奥義共に味方全体へのサポート効果を持つ、非常にコンボ性能の高いスナイパー。
テクニカルな運用と引き換えに、パーティの動きが噛み合った時に発揮する爆発力が売りのメギドです。
通常攻撃は0.75×2の二回攻撃タイプで、スキルはこれに確率のアタック追加を加えた形になります。
確率ではありますがアタックを加えられるので、スキルばかりが出現した際にゲージを溜める手段として選択肢に入るでしょう。
覚醒スキルは攻撃力バフに加え、現在(2018/5/26)ムルムルのみが付与できる「フォトン容量+1」という強化を味方全体に与えます。
特定のユニットにアタックorスキル強化などバフを掛け、連続で攻撃を行わせる際に有用で、特にラッシュはアサルトボックス・ミミック等スキルを2つ追加するオーブに恵まれています。
もちろん、専門家のメギドのそれに対しては数値がやや劣るものの、単純に攻撃バフとして利用するのもいいでしょう。全体バフなので、後述する奥義との噛み合わせも良好です。
奥義は全体へのアタック追加であり、様々なコンボや運用が見込める、ムルムルの象徴とも言える技です。
単純にダメージソースとして見てもいいですが、この追加したアタックフォトンをパーティでどう活用するかによって、戦術は様々に変化します。
例えば、「同一ターン中に複数キャラの奥義を発動する為のアタックフォトンを渡す」事が可能な点に目を向けると、相手の対策を許す暇もなく攻撃型奥義を連打する、攻撃型の奥義と防御型の奥義を併用し安定させる等、通常のフォトン配分では不可能な戦略を考える事が出来ます。
もちろん、ムルムルの奥義を発動する時点での味方の覚醒ゲージ管理、及びその状態に至るまでのフォトン配分等、多くの事を考える必要はありますが、上手く運用できれば「覚醒ゲージが溜まっているがフォトンの取り合いの関係で奥義が出せない」といった事態を解消でき、かつパーティ全体が高い回転率で奥義を放つ事も可能になります。
このような、奥義を中心とした非常に発展性の高い構築を考えられるのがムルムルの強みと言えるでしょう。
「相性のいいキャラクター」の欄に記載されたキャラクターで運用を助けつつ、手持ちのキャラクターで多くの可能性を試し、戦略を考えられるメギドです。
余談になりますが、特性の飛行特攻は主に幻獣に対しての効果以外にも、
一部メギド(アムドゥスキアス、マルファス、アラストール、ウァラク、オリアス)は飛行特性を持つ為、それらのユニットにはきっちり二倍ダメージが入ります。
覚えておくと、対戦で効率的にダメージを与えられるでしょう。
ステータスは素早さ以外はそこまで高くなく、特にムルムルは奥義を発動しようとすると相手に狙われやすくなるので、
攻撃に対する防御策は慎重に講じておく必要があります。
ただし、防御にフォトンを割くと今度はコンボに必要なフォトンが不足する事もありますので、
相手の攻撃をある程度想定して立ち回る必要があると言えるでしょう。
当然、めまいや睡眠などでムルムルの行動を封じられると作戦が一気に瓦解することも多いので、相手がそれを使ってくるようなら注意して立ち回りたい所です。
また、本人が付与するマスエフェクトは飛行特攻や即死耐性と、やや使い所が限定される物ですので、リーダーとしての運用は仮想敵をしっかりと見据えた場合に行う事になるでしょう。
奥義の回転率を上げる・及び味方の覚醒ゲージも同時に上げるという意味で列覚醒を行う事ができるメギドと相性が良く、自身を含む後列を対象とするクロケル、ブエルとは是非組ませたい所です。
クロケルは高倍率ダメージと回復付与の重ねがけ、ブエルは覚醒スキルによるアタック強化と、それぞれムルムルの奥義と組み合わせやすい性能をしているため、行いたい戦略に合わせて選択すると良いでしょう。
これらによるサポートを踏まえた上で、3~4ゲージのスナイパーを中心に選択すれば覚醒ゲージが満たされるタイミングが揃いやすく、効率的に奥義が撃つ事が可能です。
攻撃ではマルコシアスやニバス、回復ではマルバスやヴィネ、妨害ではカイムやデカラビアなど選択肢は多岐に渡り、アンドロマリウスを採用し「奥義を連発し全員にアタックとスキルを配る」という浪漫溢れるコンボも考えられます。
前列であっても、ゲージ2~3であればチャージフォトンを効率的に重ねれば十分に併用は狙える為、パーティの役割に応じてラッシュのメギドを採用するのも手でしょう。
また、奥義へのアクセスのみならず「アタックを味方に追加する」事を考えた場合、自身にアタックに対しての追撃を付与するイポスとの組み合わせが強力です。
単純に使用しても十分なダメージを出せますが、追撃でも覚醒ゲージは+1される為、パーティ内の行動順を調節し「他のメンバーのアタックでイポスのゲージを溜めイポス自身のアタックで奥義を発動、残ったメンバーのアタックで再度ゲージを貯める」といった動きを行えれば理想的と言えるでしょう。
変わった所では、ウァレフォルの味方全体への固定ダメージ付与を活用する事も考えられます。
ウァレフォルもムルムルも共に「通常攻撃が二回攻撃」という共通点があり固定ダメージと相性が良く、味方全体のアタックに固定ダメージを載せれば、無視できないダメージ量になります。
覚醒スキルのフォトン容量+1を活かす場合、スキルやアタックを集中させる事に旨味のあるメギドと組ませましょう。
アタックフォトンならパイモン、スキルならニバスやウァプラなどに各種強化を組み合わせれば、1ターン内で多くの戦果を挙げられるでしょう。
素早さを生かしてバフオーブを使ったり、覚醒スキルを見据えてアサルトボックス(SR)やミミック(SR)を搭載するのがおすすめです。
また、奥義の性質上「味方の行動順を鑑みて、どのタイミングで奥義を打つか」が重要になってくる場合があります。
その際に有用なのがいたちブラスター(N)で、例えばムルムル自身を対象にこのオーブを使い、
「任意のフォトンをムルムルの二巡目のアタックフォトンに変換する」事が可能です。
クロケルやブエルなどの覚醒上昇スキルを1ターンに2度行う場合などに、この運用が役立つ場合もありうるでしょう。
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