戦闘において
主な活用法
扱いやすい単体強化解除、6連続攻撃の覚醒スキル、固定ダメージ追加つきの奥義と自己完結した性能を持つアタッカー。
覚醒ゲージ2と短いゲージ数を持ち、奥義から覚醒スキルに繋げることで高火力を叩き出せる。
素の攻撃力の時点でニバスに次ぐ全メギド中2位と高く、特性込みでさらに攻撃力が上昇するため、ダメージ系のオーブを打つ役としても活躍する。
スキルによる「強化解除」はかばう状態やカウンター、全体化やステータス・フォトン強化を剥がすなど、PvP・ボス攻略共に有益な局面は少なくない。
ベリアルやサキュバスの奥義、バーストオーブのイービルアイ(R)など付与手段が限られている中で気軽に使いやすいのが嬉しい。
奥義は攻撃力2倍のダメージに加えて、自身の攻撃に固定ダメージを付与するもの。
固定ダメージは覚醒スキルによる6連撃と相性が良く、Lv70なら4200(アタック強化つきなら6300)の固定ダメージが入る。
注意点
素早さが微妙な点に注意。敵よりも先に強化解除を撃つ役割はやや果たし辛い。
ただし逆にこの中途半端な速度を活かせば中速アタッカーとの連携が可能。詳細は後述。
総じて性能は高いが、火力はゼパルなど特化したメギドに軍配が上がりがちで、強化解除はイービルアイ(R)で事足りることの方が多い。
何かに特化したパーティの中心にするよりも、攻撃力のあるサポーターとしての運用が向いている。
おすすめ編成
相性の良いキャラクター
強化解除は特定の敵の対抗策となるため、基本的には構成を選ばず機能する。
アマイモンとの相性は特筆すべき点で、覚醒スキルが強力だが敵に強化がついてしまうデメリットがついている。
ウヴァルの方が少しだけ素早さが低いため、敵に割り込まれずにこの強化を解除させやすい。
他には真珠姫ルゥルゥ戦でシトリーよりも先に行動し強化を解除する役割なども考えられる。
攻撃力を活かす場合、ラッシュには防御無視の手段がないため防御力を0にするフルカスの奥義が好相性。
素の攻撃力が高いため、ダンタリオンやグシオンなどの攻撃力アップも恩恵が高い。
ウヴァルにマスエフェクトを乗せるのであれば、パイモンのマスエフェクトが非常に優秀。
覚醒ゲージを最初から+1でき、ウヴァルの攻撃はすべて単体攻撃のためダメージ+15%が付与される。
相性の良いオーブ
- 素の攻撃力が高いので、攻撃技を持つオーブは奥義のような感覚で使用できる。
- 発動間隔1ターン
- 赤月の残党兵長 ラッシュR・1ターン ドロップ(ステージ25)
HP上昇6% / 敵単体に攻撃力0.9倍の4連続ダメージ
- 八つ裂きマーダー ラッシュSR・1ターン
暗闇耐性60% / 敵単体に攻撃力2.5倍のダメージ
- アームストロング ラッシュSSR・1ターン
毒耐性80% / 敵単体に攻撃力3倍のダメージ
- 状態異常特攻
- ルケ ラッシュSR・2ターン
攻撃時、9%で暗闇付与 / 敵単体に攻撃力2.5倍のダメージ+暗闇特攻(2倍)
- カオスサム ラッシュSR・2ターン
飛行系特攻(1.24倍) / 敵単体に攻撃力2.5倍のダメージ+毒特攻(2倍)
- サラマンダー ラッシュSR・2ターン
呪い耐性60% / 敵単体に攻撃力2.5倍のダメージ+呪い特攻(2倍)
- 特性で性能を底上げすることで、ウヴァルの強みを伸ばしたり、弱点を補うことができる。
- 単体ダメージアップ
- キラーレディ ラッシュSR・2ターン ドロップ(ソロモン誘拐事件・逃走編)
単体ダメージ+9% / 味方単体のHPを30%回復させる+3ターンの間攻撃力+20%
- ムタチオン ラッシュSR・2ターン ドロップ(プルフラス・復讐の白百合)
単体ダメージ+9% / 敵単体に攻撃力2倍のダメージ+攻撃力、防御力、素早さをそれぞれ-5%
- 素早さアップ
- シェルドレイク ラッシュR・1ターン
素早さ+12% / 味方単体への攻撃を2回無効化する
- 黒き淵の鋏手 ラッシュR・2ターン ドロップ(ステージ7)
素早さ+12% / 敵単体に攻撃力1.25倍の2連続ダメージ+2ターンの間敵を毒状態にする
- スキルを中心に運用する場合は、スキルフォトンに変換できるオーブがあると安定しやすい。
- スキルフォトン追加
- インサニティ ラッシュSSR・2ターン
連続ダメージ+12% / 自身にスキルフォトンを2つ追加する
- ミミック ラッシュSR・2ターン
弱体耐性60% / 味方単体にスキルを2つ追加する
|