討伐クエストの「大樹ユグドラシル」に関する攻略情報をまとめたページとなります。
はじめに †[編集]
4章で解放される討伐クエストは総じて難易度が非常に高いです。
とくにVHやEX攻略は(PvPを除外すると)エンドコンテンツになりますので、十分に育成してから挑みましょう。
敵ステータス †[編集]
大樹ユグドラシル(バースト/スナイパー/覚醒ゲージ10) †[編集]
- ステータス
難易度 | 状態 | HP | 攻撃力 | 防御力 | 速度 | 特性 | 種族 |
N(Lv40) | 通常 | 19437 | 932 | 354 | 74 | 受けるダメージを25%軽減し、毎ターン終了時、覚醒ゲージが+1される | 植物 大幻獣 |
H(Lv50) | 通常 | 30239 | 1304 | 495 | 103 |
VH(Lv60) | 通常 | 42086 | 1815 | 603 | 143 |
EX(Lv70) | 通常 | 53900 | 1920 | 780 | 150 |
- スキル・覚醒スキル・奥義
難易度 | スキル | 覚醒スキル | 奥義 |
| 聖樹の恵み | 母なる大樹の慈愛 | 世界樹の怒り |
N(Lv40) | 味方単体を蘇生、またはHPを[20%]回復させ、さらに覚醒ゲージを+1する | 味方全体を蘇生させる | 敵全体にHPの100%の割合ダメージ |
H(Lv50) | [30%] | | |
VH(Lv60) | [40%] | | |
EX(Lv70) | [50%] | | |
苗木A~D(バースト/ファイター/覚醒ゲージ6) †[編集]
- ステータス
難易度 | 状態 | HP | 攻撃力 | 防御力 | 速度 | 特性 | 種族 |
N(Lv40) | 通常 | 1767 | 969 | 141 | 368 | 受けるダメージを25%軽減し、毎ターン終了時、覚醒ゲージが+1される | 植物 |
H(Lv50) | 通常 | 2749 | 1356 | 198 | 516 |
VH(Lv60) | 通常 | 3826 | 1888 | 241 | 717 |
EX(Lv70) | 通常 | 4900 | 1997 | 312 | 750 |
- スキル・覚醒スキル・奥義
難易度 | スキル | 覚醒スキル | 奥義 |
| シードダンス | 精霊のワルツ | 木霊のタンゴ |
N(Lv40) | 2ターンの間、味方全体の攻撃力を[50%]上昇させる | 敵全体のステータス強化を解除する | 敵単体に現在HPの[15%]の割合ダメージ【攻撃を一回受けるたびにスキルLv上昇し、攻撃対象拡大+ダメージ割合増加】 |
H(Lv50) | [60%] | | [25%] |
VH(Lv60) | [70%] | | [35%] |
EX(Lv70) | [80%] | | [45%] |
捕獲に関する注意 †[編集]
捕獲は本体のみかつHPが少ない状態でないと行えない †[編集]
討伐ボスは、ボス(本体)以外の雑魚が全員倒されている状態でないと捕獲できません。
ユグドラシルで言えば、ターン切替の時点で雑魚4体すべてが倒されていることが捕獲条件になります。
またボスの捕獲ですが、HPゲージが赤くなったら捕獲可能というわけではなく、
3つ目の素材がドロップ(HP1/4以下)するまで削る必要があります。
なお3つ目の素材が落ちた後であれば回復されても捕獲可能です(ただし雑魚は撃破されている必要があります)。
なお難易度が上がるほどに銀枠の捕獲素材が手に入る確率が上昇しますが、
HやVHでも一定の確率で手に入るため(捕獲素材が目的なら)無理にEXに挑む必要はありません。
とくにユグドラシル戦は雑魚蘇生が頻繁に行われるため、捕獲がかなり面倒になっています(捕獲のコツは後述)。
捕獲素材狙いなら、HやVHで数をこなすか、同じ素材を落とす水樹ガオケレナを狙った方が楽かもしれません。
攻略の基本となる情報 †[編集]
敵の行動を把握する †[編集]
ボスと雑魚それぞれの行動の特徴を把握しておくと、戦いやすくなります。
- 大樹ユグドラシル
- スキルフォトンを優先して取得する
- スキルで雑魚の蘇生・回復を行うが、蘇生対象がいないと自身の回復行動を行う場合がある
- 特性によって毎ターン覚醒ゲージが+1される
- 奥義によって100%割合ダメージ(これはダメージ軽減バリアでは減少できない)
- 苗木
- スキルで味方全体に大幅な攻撃力バフ
- 特性によって毎ターン覚醒ゲージが+1される(蘇生・被回復時にも+1)
- 奥義は被ダメ回数に応じてレベルが上がるが一定割合ダメージなので死亡することはない
とくに意識すべきはユグドラシルがスキルフォトンを優先取得することです。
最優先が苗木蘇生、次点で苗木回復、それから自己回復という傾向にあります(あくまで傾向で絶対ではありません)。
※ただし、場に出ているフォトンで奥義が撃てる状態の場合、チャージやアタックを優先取得することもあります。
またユグドラシル自身に回復を行われると、せっかく減らしたHPが一気に戻ってしまいます。
そのため苗木への攻撃を並行して行い、常に本体からの蘇生・回復を誘発しつづけておく必要があります。
なお苗木は蘇生後は(覚醒ゲージは維持されているものの)奥義の強化レベルはリセットされます。
そのためダメージを適度に与え続けるより、しっかりと撃破した方が長期的には楽になります。
ユグドラシルの奥義対策を用意する †[編集]
ユグドラシルの奥義は(難易度に関わらず)味方全体へのHP100%割合ダメージとなっています。
まともに奥義を受ければその時点で全滅が確定するため、以下のような対処が必要となります。
- 奥義を撃たせない
- 覚醒減少ができるキャラ・オーブを使って、奥義を撃たせないようにする戦術です。
初期キャラのブネが覚醒減少が使えることもあり、後者の方法が使えない場合は必然的にこちらになります。
- 全体バリアで防ぐ
- マルファスやサブナックの奥義、もしくはカミハカリ(SSR)・ホーリーフェイク(SR)等を使ってバリアを張って凌ぐ方法です。
覚醒減少の手間が不要になるため、かなり戦いやすくなります。ただし奥義前にバリアを剥がされないように注意しましょう。
なおダメージ軽減系の技によって、割合ダメージを減らすことはできません(アンドロマリウス・グレモリーの奥義で確認)。
アタックフォトンに注目する †[編集]
じつはユグドラシル戦では、アタックフォトンを取られなければ味方が倒されることはありません。
苗木はスキルで大幅に攻撃力が上がるものの、覚醒スキルでは強化解除、奥義では割合ダメージだけです。
またボス自身も、スキル・覚醒スキルともに回復や蘇生しか行いません。
つまり、基本的にはアタックフォトンによる通常攻撃を受けないかぎりは味方は倒れません。
※ボスの奥義、またはHP1の状態で苗木の奥義(割合ダメージは1ダメージ最低保証)を受ける場合を除く
そのため、場にアタックフォトンが出た場合にはなるべく優先して取得することを心がけましょう。
ただしアタックのみに固執すると蘇生に撃破が追いつかない場合もあるので、状況に応じて取得フォトンは変更しましょう。
ブネのマスエフェクトが有効 †[編集]
ブネの第3のマスエフェクト(星5で取得)は、自身を含むパーティ全員に植物特効(40%)を付与するものです。
ボス・雑魚ともに植物であること、またブネの覚醒減少効果が+1されることも含めユグドラシル戦に最適です。
なお対象がラッシュトルーパーに限定されるものの、デカラビアのマスエフェクトの一部にも同様の特効があります。
編成とターゲット †[編集]
「敵の行動を把握する」の項でも触れたとおり、ユグドラシル戦では本体と雑魚の両方に攻撃をする必要があります。
ゲームシステム的に前列・後列両方をターゲットすることはできないため、
雑魚に攻撃する攻撃ターンと本体に攻撃をするターンを切り替えつつ行動していきましょう。
ただし、ターゲットが指定がない場合は味方トルーパーは後列を狙い、そのほかは前列を狙います。
トルーパーを含む編成であればこれを利用して、雑魚と本体への攻撃を同ターンで行うことも可能です。
そもそも後列へのダメージ補正が大きい(1.5倍)トルーパーは、本体へのダメージソースとして大きな活躍が見込めます。
また雑魚撃破は一体ずつだと本体に次々と蘇生されてしまうため、
なるべく列以上の強力な攻撃をもつキャラクターを(雑魚散らし用の)アタッカーとして採用しましょう。
捕獲のコツ †[編集]
ユグドラシル本体は素早さが非常に遅く(EXでも150)、ほぼ確実に最遅行動となります。
そのため本体3巡目にスキルフォトンを使われると、苗木が蘇生した状態でターン終了を迎えてしまい、捕獲が実行できません。
この問題に対しては、以下のような対策があります。
- フォトン容量低下
- マルコシアスのスキルに代表されるフォトン容量低下を、ユグドラシル本体に入れる方法です。
フォトンが2個しか積めなくなるため、味方が3巡目で奥義等で苗木を薙ぎ払えば本体のみでターン切替を迎えられます。
- アタック・スキルフォトン追加
- 味方の誰かにフォトンを3個積み、そのキャラの1巡目以降に(オーブ等で)アタックまたはスキルフォトンを追加する方法です。
追加されたフォトンは実質的に4巡目になるため、ユグドラシルの3巡目以降に攻撃可能です。
(フォトン2個追加オーブを使う場合は、開始時に2個積んでおくだけでも可)
フォトン追加はラッシュのいたちブラスター(N)、アサルトボックス(SR)、ミミック(SR)が定番です。
ただし、味方が一回動いたあとにフォトンを載せる必要があるため、行動順には注意しましょう。
また蘇生後の苗木を倒すには火力不足の場合、地形ダメージ(ターン最後に発生)を併用するのもおすすめです。
- ゾンビ化の活用
- インプの覚醒スキルによって付与されるゾンビ化は素早さを0にするので、確実にユグドラシルより後に行動できるようになります。
これを利用して、列・全体攻撃が可能なアタッカーをゾンビ化させて、3順目の行動で苗木を一掃します。
ゾンビ化及び覚醒スキルのバフによって攻撃力も上がるので、ある程度の火力があれば一撃で倒せる筈です。
なおフォトン破壊は上手く入らないことが多く(100%耐性ありかは不明)、この戦闘には不向きです。
それよりは容量低下が入ったのを確認して、次ターン3巡目で雑魚を掃討する方が確実です。
攻略案の紹介 †[編集]
ブネリーダーで配布キャラ中心の攻略案 †[編集]
ブネのマスエフェクトを利用して戦う戦術です。
配布キャラ中心であってもEXまでクリアが可能ですが(確認済み)、育成およびキャラ専用オーブが重要になります。
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| | 詳細
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■ブネを中心に編成
ブネをリーダー(覚醒減少の効果もアップ)にして、マスエフェクトが乗る位置にウェパルを配置します。
残りは盾役としてガープ、容量低下兼補助火力としてマルコシアス、回復役としてバルバトスを採用します。
前衛の被ダメを散らしたい場合は、容量低下オーブを装備したシャックスをマルコシアスと入れ替えてもいいでしょう。
オーブはブネはアビスガード、ガープはベインチェイサー(必須ではないですがあるとかなり楽です)を装備します。
ウェパルには赤月の残党兵長等の攻撃系オーブか、大幻獣特効のシールドモールドが良いでしょう。イベント限定ですがクリス・マウスがあれば植物特効・4回攻撃・覚醒-2とユグドラシル戦に欲しい効果が揃っています。
■覚醒減少しつつ地道にHPを減らす
実際の戦闘では、ユグドラシル本体の蘇生行動を誘発する(自己回復させない)ための雑魚撃破ターンと、
本体への与ダメージを狙うターンをなるべく意識して使い分けましょう。
とくにガープのベインチェイサーが1ターンおきに使えるため、そのターンでは本体をターゲットして集中攻撃がおすすめです。
またこのターン中に、ブネの覚醒スキルで覚醒減少を同時に狙うと良いです。
ただし、絶対に防ぎたいのは本体の自己回復であるため、苗木が全員生存しているときは苗木を確実に潰しましょう。
この際もベインチェイサーは確実に一体を1巡目で撃破できる点で役に立ちます。
雑魚撃破のターンはターゲットをなしにして、ブネ中心に雑魚を列で攻撃、ウェパルで本体に攻撃もできます。
捕獲を考えない場合には、この流れを続けてそのまま撃破まで持っていきます。
攻略の基本情報にも書いたとおり、アタックフォトンを優先して取るようにするとより安定します。
捕獲を考える場合は、本体のHPが捕獲できる程度まで減って来たら、マルコシアスのスキルかオーブでフォトン容量低下を入れます。
その後ブネの3巡目で奥義やアビスガードのオーブを使って雑魚を一掃します。
ただ(ブネLv70でも)アビスガードが星1Lv5だと乱数幅によっては倒し切れず(星2Lv8なら大丈夫のはず)、
奥義も敵の覚醒ゲージ量によっては倒し切れない場合があるので、なにかバフをかけておくと安心です。
■攻略案のアレンジについて
苗木の奥義レベルが高くなると複数攻撃になるため、できれば複数回復のいるヒーラーがいるとより楽になります。
とくにヴィネがいる場合、バーストオーブのイービルアイ(全体強化解除)が装備できるため、
攻撃バフが敵にかかっている状態で通常攻撃を受けるリスクを大きく減らすことができておすすめです。
また攻略の肝はブネだけなため、アタッカーや盾役も育成状況に応じて入れ替えると良いでしょう。
とくに盾役については、イベント配布のブニが育っていれば覚醒減少の補助もできます。
(ただベインチェイサーがないので火力面を他で補えることが条件になりますが)
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ハルファスでの攻略案 †[編集]
主にバエル専用オーブ取得を目指してEXを周回する際に、なるべく楽にクリアするための攻略案です。
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| | 詳細
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通常スキルで全体攻撃ができるため、前列・後列の両方に攻撃したいユグドラシル戦と相性が非常に良いです。
基本的にスキルをひたすら積んで、全体攻撃を連打します。
ただし、それだけだとさすがに火力不足なため、防御無視のマスエフェクト(モラクス・フルカス等)、
植物特効オーブ(レッドウイングが攻撃バフもできて優秀)、スキル強化などを併用しましょう。
スキルはレベル4になると地割れが付与され、これによってもターン終了にダメージが発生するので雑魚掃討もしやすいです。
さらに奥義にも前列スキル追加があるので、3巡目に奥義を撃てば4巡目に雑魚を攻撃できるなど、捕獲にも便利なキャラクターです。
星6かつスキル強化をこまめにかけてミミック等でスキルをどんどん積み、奥義や補助火力も混ぜればボスの奥義までにまず倒し切れます。
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コメントフォーム †[編集]
※詳細な編成キャラ・オーブ情報を含むクリア報告は、以下のフォームをご利用ください。(2018/12/16~)
クリア編成報告用フォーム †[編集]
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※投稿後は表示に問題がないかを確認し、もし崩れていた場合には修正依頼フォームまでご連絡ください。
※報告時のテンプレートは下記のものをご利用ください。(投稿の仕方はこちら・テスト投稿はこちら)
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| | クリア編成報告用テンプレート
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クリア報告:&now;
■難易度:N/H/VH/EX
■編成
1:☆○:キャラ名(オーブ名・霊宝0~4)
2:☆○:キャラ名(オーブ名・霊宝0~4)
L:☆○:キャラ名(オーブ名・霊宝0~4)
4:☆○:キャラ名(オーブ名・霊宝0~4)
5:☆○:キャラ名(オーブ名・霊宝0~4)
■霊宝の攻略影響度:高/中/低/なし/不明
■ポイント
ここに編成や攻略の概要(なるべく1行、多くて2行まで。概要自体の省略は可)
#region(詳細)
3行以上になる攻略の詳細はここに入れてください。
霊宝による影響が攻略上大きい場合は、それについてもここに記述してください。
#endregion
■目的:初回クリア/金冠狙い/捕獲/安定周回/高速周回/オート
※当wikiの仕様上、「&now;」行がないと返信時の動作に不具合が出ますので省略のないようご注意ください。
※スタイルを明示したい場合、R/C/Bをキャラ名の前後どちらか(当wikiでは正式には末尾)に付与してください。
また混乱を避けるため「R」をリジェネレイトの意で使うのはお控えください。
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