ステージ70ボス「死霊葬操人」 †[編集]
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| | ステータス
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死霊葬操人(カウンター/ファイター/覚醒ゲージ4)
- ステータス
難易度 | HP | 攻撃力 | 防御力 | 速度 | 特性 | 種族 | N(Lv70) | 90000 | 1615 | 0 | 403 | 「冥狂の剣技」 行動開始時、アタックを2つ追加。受けるダメージを99%軽減。攻撃時、味方後列を最大HPの100%で蘇生しバーサーク付与。味方が居ない時、素早さが100%上昇 | 悪魔 死者 | H(Lv70) | 180000 | 1643 | 0 | 411 | VH(Lv70) | 360000 | 1655 | 0 | 423 |
- スキル・覚醒スキル・奥義
難易度 | スキル | 覚醒スキル | 奥義 | | 憤怒の狂宴 | 狂乱の葬列 | 永劫の狂葬 | N | 敵と味方の編成を怒闘状態にする。さらに味方後列を最大HPの100%で蘇生し、バーサーク状態を付与する | バーサークの味方後列を、2ターンの間、自身のアタックに加勢する状態にする | 味方後列を最大HPの100%で蘇生。さらにバーサーク状態を付与する | H | VH |
狂乱の亡者(カウンター/スナイパー/覚醒ゲージ3)
- ステータス
難易度 | HP | 攻撃力 | 防御力 | 速度 | 特性 | 種族 | N(Lv70) | 10451 | 1323 | 216 | 388 | 「狂乱怨嗟」 全ての攻撃がかばう効果を無視する。自身のフォトン容量-1。戦闘開始時、自身にバーサーク状態を付与。戦闘不能時、味方前列に[6000]の固定ダメージを与える | 死者 | H(Lv70) | 11880 | 1764 | 221 | 396 | [12000] | VH(Lv70) | 12096 | 2091 | 225 | 425 | [18000] |
- スキル・覚醒スキル・奥義
難易度 | スキル | 覚醒スキル | 奥義 | | 死への誘い | 生者への憎悪 | 亡者の憎念 | N | 敵単体に攻撃力1.5倍のダメージ。2ターンの間、敵単体をゾンビ状態。自身が受けるダメージを20%軽減 | 敵単体に攻撃力2.5倍のダメージ。2ターンの間、敵単体をゾンビ状態。自身が受けるダメージを30%軽減。 | 自身にアタックフォトンを2つ追加する | H | VH |
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とにかく取り巻きを倒し続ける †[編集]
このステージのボスは常時ダメージ軽減99%の特性を持っており、さらにどの難易度でも法外なHPに設定されています。
このため普通に攻撃しているだけではまず撃破できません。
しかし、後列の取り巻きを1体倒すごとにボスに固定ダメージが入ります。このダメージを利用してボスを倒すのが正攻法となります。
覚醒スキルを除いてはボスのどの行動でも取り巻きが蘇生されるので、次々撃破していきましょう。
後述する理由から、できる限り取り巻きの行動を許さず撃破していくことが望ましいです。
なおボスが倒れるまでに取り巻きを撃破すべき回数は、N・Hで15体、VHで20体です。
ボス行動を挟んで攻撃し続ければ、1ターン内に複数回撃破することも可能です。
まとめて素早く倒したいため、列攻撃を使えるトルーパーがいると非常に楽です。
列攻撃ができないとしても、出来る限りアタッカーはトルーパーにしたほうが良いでしょう。
ファイター・スナイパーの場合ターゲットした敵を撃破すると、その後の攻撃がボスに飛んでしまい無駄になることがあるためです。
一応、ボスに対して点穴等の固定ダメージは通ります。(ダメージ軽減が100%ではないため)
しかし前述の通りボスHPが極めて高いため、これだけで削り切るのは手間がかかります。
高難易度では正攻法で挑むものと考えましょう。
怒闘・バーサークについて †[編集]
敵編成はバーサークを活用して攻撃を仕掛けてきます。
バーサーク状態の敵(このステージでは取り巻きの4体)はターン経過で毎ターンダメージを受けますが、大きく攻撃力が上昇していきます。
ボススキルで発動する「怒闘」はバーサークの攻撃力上昇率をさらに引き上げるトランスで、バーサーク状態の敵が攻撃してくるたびに強化されていきます。
怒闘・バーサークはどちらも強化解除の対象外です。
取り巻きは怒闘とバーサークの効果により凄まじい攻撃力になるため、長期間生き残っているとダメージが一気に跳ね上がります。
そのため高難易度になるほど、敵に行動を許した途端あっという間に壊滅させられる、という事態になりやすいです。
撃破すればそのターンの行動はなくなり、バーサークも一旦リセットとなるので、速やかに取り巻きを撃破していくのが重要となります。
なおボスのスキルは敵と味方を同時に怒闘状態にします。
このためプレイヤー側が協奏・バレットアーツなどのトランスを発動していても、上書きされて消去されてしまいます。
これらトランスを利用した攻略は、不可能ではないにしても通常より効率が落ちる点に注意しましょう。
攻撃手段や妨害について †[編集]
おすすめのアタッカー †[編集]
- 攻撃手段としては、単純に攻撃力が高く連打で強くなるウァプラスキル、ヒット数が多くダメージ効率の良いフラウロス覚醒スキルなどがオススメです。
HP吸収付きのビフロンススキルも優秀ですが、ゾンビ化を付与されるとHP吸収が反転してダメージになること・VHだと素で取り巻きに先行できないことに注意しましょう。
- 取り巻きは種族:死者のため、キマリスの特性・MEの特効対象となります。ビフロンスやフラウロス、ナベリウスなどと組ませられます。
奥義によるスキル強化で支援も行えますが、耐久力が非常に低い点に注意が必要です。
おすすめの妨害手段 †[編集]
- 全難易度で、取り巻きに対してはめまい・感電など状態異常や弱体がある程度通るようです。列や全体でまとめて付与できると被ダメージを大きく減らせます。
マルコシアス・アラストールがめまい、ウァプラが感電に対応します。(いずれも覚醒スキル)
また、即死も有効(耐性なし?)なようです。ビフロンスは列対象に即死を狙えるので、狙ってみても良いでしょう。
- 束縛でバーサークによるターン経過時の攻撃力上昇を無効化出来ます。特にこのステージに向いているのは後列をまとめて束縛できるカスピエルです。
また強化解除でバーサークによる攻撃力上昇をそのターンだけ無効にできます(怒闘のボルテージ分は対象外)。
どちらかといえば攻撃面を重視するべきステージですが、取り巻きの攻撃をどうしても受けなければならないという場面では有用かと思われます。
- また難易度ノーマルに限り、ボスに対して毒・煉獄の炎を付与できることが確認されています。
毒は8%、煉獄の炎は4~12%のダメージを状態異常中毎ターン与えられます。
ストーリーを先に進めることを第一とするなら、これらを活用するのも手です。
その他防御面のポイント †[編集]
- 敵は強化解除や範囲攻撃を持たず、ターゲッティングもしてきません。またクラスもファイターorスナイパーです。
なので前列ワントップに無敵を付与すれば安全に戦うことができます。SRケイブキーパーが2つ以上あれば無敵ループで完封も可能です。
なおワントップにしない場合は、列化or全体化ロノウェ奥義が利用できます。
- 取り巻きは特性によりかばう無視です。
パーティーを守るには前列を多めにしてダメージを分散するのが有効です。回数バリアを併用すると安定度も高まります。
- 取り巻きはスキル・覚醒スキルでゾンビ化を確定で付与してきます。
ゾンビ化による素早さ&防御力0が非常に厄介なので、ユフィール・サキュバスBスキルに代表される状態変化耐性で予防したいところです。
手軽に治療できるアンドラス・サレオスを起用する手もありますが、ターン経過後に治療しても行動順は変わらないことに注意しましょう。
- 敵の主なダメージ源はアタックであるため、ガープ・グレモリー奥義などのアタック軽減が有効です。
ボス覚醒スキルの加勢も通常アタックと判定されます。取り巻きスキルに対しては無力ですが、感電でスキルを封じるなどすればかなり安全になります。
有効な妨害手段
詳細な検証は折り畳みの「耐性一覧表」にまとめています(情報の提供・反映もそちらへ)。
特に有用と思われるもののみ表外に抜粋して紹介。
- 死霊葬操人
- 狂乱の亡者
- N:めまい、感電、睡眠、即死
- H:めまい、感電、睡眠、即死
- VH:めまい、感電、睡眠、即死
- 備考: