「女には俺を攻撃できねぇよ。
大人しくしてりゃ、後で可愛がってやる」
イラスト(星4) |
イラスト(星6) |
3D(勝利・星6) |
3D(アジト・星6) |
メギドNo. | スタイル | クラス | 覚醒ゲージ | 性別 | CV |
真9 | ラッシュ | ファイター | 4 | 男 | 鈴木 裕斗 |
HP | 攻撃力 | 防御力 | 素早さ | |
星1 | 501 | 125 | 51 | 51 |
星6 | 6209 | 1177 | 489 | 497 |
※アジトでのステータス表記上の数値であり、戦闘開始後の特性による変化は反映されていません。
名称 | 詳細 | |
特性 | 傲慢たる夢魔 | めまい、混乱、悪夢のいずれかの状態異常が付与されている敵へのダメージが20%上昇する(効果は重複可能/最大60%上昇) |
名称 | Lv | 詳細 | |
スキル | ファスキナーレ | - | 敵単体に攻撃力0.8倍の2連続ダメージ。さらに対象が女性のとき、2ターンの間、めまいにする |
スキル+ | ファスキナーレ+ | - | 敵単体に攻撃力0.9倍の2連続ダメージ。さらに対象が女性のとき、2ターンの間、めまいにする |
名称 | Lv | 詳細 | |
覚醒スキル | ヒュプノインパーケ | - | 敵単体に攻撃力0.9倍の3連続ダメージ。さらに与えたダメージの30%を吸収し、対象が女性のとき、覚醒ゲージを-2する |
覚醒スキル+ | ヒュプノインパーケ+ | - | 敵単体に攻撃力0.9倍の3連続ダメージ。さらに与えたダメージの30%を吸収し、対象が女性のとき、覚醒ゲージを-3する |
名称 | Lv | 詳細 | |
奥義 | ドゥルケソムニウム | - | 敵横一列に攻撃力2倍のダメージ。敵編成の女性1体につき倍率が0.2上昇し、対象の女性を2ターンの間、悪夢状態にする |
奥義+ | ドゥルケソムニウム+ | - | 敵横一列に攻撃力2.25倍のダメージ。敵編成の女性1体につき倍率が0.2上昇し、対象の女性を2ターンの間、悪夢状態にする |
※LvはスキルLvを示すもので奥義Lvではないので注意。奥義Lvはいずれも1の時点のデータ。
枠1 | 枠2 | 枠3(リーダー) | 枠4 | 枠5 | |
条件1 | ラッシュ | ラッシュ | - | ラッシュ | ラッシュ |
効果 | 10%の確率で、敵をめまい状態にする | 5%の確率で、敵にめまい攻撃で反撃する | HPが10%上昇する | 5%の確率で、敵にめまい攻撃で反撃する | 10%の確率で、敵をめまい状態にする |
条件2 | ラッシュ+ファイター | ラッシュ+トルーパー | - | ラッシュ+トルーパー | ラッシュ+ファイター |
効果 | 女性へのダメージが30%上昇する | 女性へのダメージが30%上昇する | 女性へのダメージが30%上昇する | 女性へのダメージが30%上昇する | 女性へのダメージが30%上昇する |
女性に対して白昼夢も見せるヒュプノス。目線を合わせるだけで一瞬で術にかけ、相手がいま何をしようとしたか忘れさせてしまうという行動キャンセラー。
その独特の力で女性に対して強力なイニチアシブを持ち、ヴィータの半分は女性なので、自分は既にヴァイガルドを半分は支配しているとさえ考えている傲岸不遜なメギド。
ネタバレあり |
ボイス一覧(プロフィール画面) |
その他のボイス・台詞一覧 |
女性ユニットに対する追加効果に特化したメギド。
その性能故に活躍する場所はやや選ぶが、その分強力な追加効果を発揮できる。
全ての技に女性に対する追加効果が存在する。
スキルは確定めまいを付与でき、行動不能の他に自身の特性と合わせダメージ上昇が狙える。これに覚醒スキルの吸収+覚醒ダウンと合わせれば、効率的にダメージを与えつつ無力化・回復することが出来る。
奥義の悪夢は凶悪で、ダメージ付きの睡眠というインキュバス専用の状態異常を確定で列に付与できる。
女性に対する倍率アップも合わせ、決まればそのまま戦闘不能に持ち込めるほどのポテンシャルがある。
以上の様に「インキュバス」らしい女性特攻の性能を持つが、もちろん男性ユニットや幻獣に対しては追加効果は発生しない。
つまりインキュバスの仕事は、自分の追加効果で相手の女性ユニットの行動を潰し、生まれたアドバンテージで戦況を優位に進めることにある。
自身が活躍できない場合は、おとなしくオーブで味方の補助をしたり、サブアタッカーとして余ったフォトンを回しておくのがいいだろう。
以上の様に女性相手とそれ以外において役割がはっきりしたメギドではあるが、その両方において意識しておきたいのが特性のめまい・混乱・悪夢でのダメージ上昇である。
自身が付与できるめまい・悪夢は女性に対してのみであるが、他のメギドで混乱やめまいを付与できれば女性以外の相手にも立派にアタッカーを担えるダメージを出してくれる。
編成次第ではあるが、狙えると戦略の幅が広がるだろう。
女性メギドに対する特攻が働くのは主にメギドクエストや対人戦であるが、イベントなどで女性ボスが登場することはある。
例えば「二つの魂を宿した少年」では非常に強力なステータスを持ったレアエネミーとしてフリアエが登場した。
インキュバスの活躍させどころでもあるため、女性の敵が登場し苦戦を強いられる場合にはインキュバスの事を思い出しておきたい。
よくも悪くも相手を選ぶため、力になれる状況とそうでない状況は完全に分かれる。
対人戦においては相手が男のみのパーティももちろん考えられるため、その場合でも戦える様にパーティ編成はしっかり行うべきだろう。
また、体力・防御力・素早さなどステータスは低めなので、女性相手であっても集中攻撃されれば力を発揮できず落ちてしまう。
奥義の悪夢は強力である分、それを狙おうとした結果撃つ前に落とされてしまっては勿体ない。
サポートは十分に用意する必要があると言える。
「女性特攻」という性能が完結している為、特にサポートをせずとも活躍できるタイプではある。
強いて言うならスキル系での各個撃破が得意なこと、奥義は悪夢状態の敵は放置してもなんとかなることを考えると、同じく単体攻撃が得意なキャラと組ませ、女性はインキュバスに、それ以外は他のアタッカーに、と役割を分けるのも効率的な戦術と言えるか。
また、特性を生かすならめまい・混乱を付与できるキャラは欲しい。
覚醒スキルでのマルコシアス、奥義でのウァラクやコルソンは広い範囲に撒ける分相性が良いだろう。
仕事がない場面も当然出てくる為、使用頻度は高めのオーブが望ましい。
シェルドレイク(R)は仕事がない場合にバリア役を与えられ、かつ女性相手で主力となる時も素早さ上昇で物足りない素早さをカバーしてくれる。
少なめの体力のカバーを考えるならば回復系のオーブをつけておくのも良い。
仕事がない時であれば一巡目で回復を行えるのは地味だが嬉しい。
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