※通常の星間の禁域(心浅圏)についてはこちら
特定のメインステージをクリアすると挑戦可能になる、周回型エンドコンテンツです。
既存の大幻獣EXを特定の「テーマ」の中で倒してエリアを進み、最深部にいる心深圏専用の大幻獣を倒してゴールするのが目的です。
メギドのステータスが上下する「コンディション」
メギドや敵、フォトンに様々な変化が起きる「テーマ」
条件達成で評価の上がる「バトルルール」「ステージミッション」
という様々な変化、制約を上手くこなして、ステージクリアを目指しましょう。
各種霊宝の作成に使用できる「リリック」「エピック」といったクリア報酬が目玉と言えます。
ステージ一覧 †[編集]
出現する敵 †[編集]
各エリアに出現する敵は、ステージを開始するたびランダムで変化します。
1体も出ない種類もあればユグドラシル10体という事例も報告されたため、出現保証・最大出現数などの制限は無いとみられます。
相手が大幻獣だった場合、それぞれの難易度EXの討伐数に加算されます。
完全討伐を達成した場合は、心浅圏と同様に報酬も貰えます。
また、心深圏での捕獲はできなくなっています。
ドロップアイテムは、それぞれの最高難易度(EX・VH)のものに従います。
亜種大幻獣のオーブや、ストーリーボスの素材もドロップ対象です。
心深圏の特徴 †[編集]
心深圏での戦闘は、コンディション、テーマ、ステージミッション、バトルルールといった要素が追加されており、複雑になっています。
各種要素の詳細は、以下のとおりです。
コンディションについて †[編集]
心深圏では、メギド毎にコンディションが設定されています。
コンディションにより、ステータスが変動します。
コンディションによる変動は戦闘中、解除・回復されません。
コンディションはステージ突入時にランダムで振り分けられるため、最初から絶好調・絶不調なメギドもいます。
振り分けは絶好調/絶不調がそれぞれ手持ちの1割、好調/不調がそれぞれ2割、残り4割が普通となります。
攻略中に加入したメギドは全て普通に振り分けられます。
戦闘に勝利すると、参加したメギドのコンディションが2段階低下し、そのエリアが未踏破だったなら、不参加メギドのコンディションが1段階上昇します。
踏破済みの場合、不参加メギドのコンディション上昇は発生しません(倒しやすいエリアを利用してコンディションを上げ続ける事はできない)。
またコンディション変動は勝利時だけで、敗北・撤退では変動しません。
初期コンディションを無視すれば、最低3チームいればローテーションできる、と言えます。
コンディション詳細 †[編集]
| 最大HP | 攻撃力 | 防御力 | 素早さ | その他 |
絶好調 | +15% | +25% | +25% | - | 全状態異常耐性+50% |
---|
好調 | - | +25% | +25% | - | - |
---|
普通 | - | - | - | - | - |
---|
不調 | - | -25% | -25% | - | 開始時HP50% |
---|
絶不調 | - | -50% | -50% | -50% | 開始時HP25% |
---|
- 絶不調時のみ素早さが下がる。チェインを使用する際は注意。
テーマについて †[編集]
テーマに応じてメギドや敵、出現フォトンに様々な効果が発生します。
どのマスがどのテーマになるかは固定されており、ランダム性はありません。
なお、ボスへ向かうルートごとに、テーマの傾向は揃えられています。
テーマと幻獣の組み合わせ次第で難易度が大きく上下するため、
よく見てどのマスを解放するか検討しましょう。
※マップ上のテーマ配置については、各禁盤の攻略ページをご覧ください。
テーマの一覧 †[編集]
- 幻獣のステータス上昇
- 全ステータス20%上昇(HP含む)
- 防御力50%上昇
- 攻撃力50%上昇
- 素早さ50%上昇
- 全ステータス50%上昇(HP含む)
- 編成画面で表示されるのは元のステータスで、強化後のステータスは表示されないことに注意。
- 発生するフォトンが変化
- 劣化フォトン発生
- 全て劣化フォトン
- チャージフォトン増加+強化
- チャージフォトンの出現率が増え、さらにチャージフォトンが強化されている事があります。
- 通常の出現比率はA:S:C=4:4:2*1ですが、おおよそA:S:C:強C=3:3:2:2の割合となります。
- 敵は覚醒していても強化チャージを優先して取る傾向があります。少なくとも旧AIはフォトンの種類より状態を優先して判断しているようです。
- ペインフォトン発生
- 敵にとってのペインフォトンの優先度は劣化フォトンより下のようです。
- オリアスがいる場合、ペインフォトンは赤色で表示されます。
- 通常フォトン+特殊フォトン発生
- 特殊フォトンとは強化フォトン、劣化フォトン、ペインフォトンの事です。
- メギドに治療不可の状態異常いずれか1つ
- 暗闇・束縛・毒・病気・めまいのエリアがあります。
- 治療に加え、特性・MEなどで無効化する事も出来ません。
アップデートで追加されたもの †[編集]
- 幻獣にメリット
- 毎ターン終了時、1回バリア(幻獣)
- 毎ターン終了時、点穴+30(幻獣)
- 毎ターン終了時、覚醒+1(幻獣)
- 毎ターン終了時、HP30%回復(幻獣)
- こちらにデメリット
- 常時被ダメージ30%上昇(メギド)
- 常時フォトン容量-2(メギド)
- 敵味方、両方に影響
- 常時チャージ強化
- 「チャージフォトン増加+強化」と異なり、場に出ているフォトン自体は未強化で取得すると強化される為、敵AIはチャージフォトンを優先して取得しない
- 常時フォトン容量+2
- 毎ターン終了時、覚醒+10
- 常時素早さ100%低下
- 行動順が毎ターンランダムになる。キャラの下に出る行動順を確認して動く事
- 素早さ上昇バフと相殺できるため、素早さ上昇オーブ・MEを利用すると確実に先手を取れる
戦闘評価 †[編集]
攻略開始時に選択する「ステージミッション」および各エリア毎の「バトルルール」は、達成すると評価が上がります。
評価の総計がゴール、もしくはリタイアした時に得られる報酬に影響します。
達成できなくてもステージ失敗にはならず、評価が減るだけなので
「達成しようとするとクリアできない」という場合には気にせずクリアしてマップを進めてしまうのも手です。
評価の不足は、クリアするエリアの数を稼いで補いましょう。
各エリアのミッション・ルールは最大達成数が記録されるため、再戦時にそれ以下の記録で倒しても上書きされません。
この仕様から、戦いやすい相手でミッションの数値を稼いだ後、ルール達成を重視して再戦するという事が可能です(逆も可能)。
ステージミッション †[編集]
ステージを通して達成を目指す、累積系ミッションです。
ステージを開始する前に3つ提示され、そのうち1つを選びます。
- ミッション名は共通だが、エリア数の関係か基準が違うものがある。ステージによって異なる部分は以下の表で太字にしてある
- 違いが確認されているのは追加ダメージ・状態異常・ボム・バレット・蘇生回数
- 各エリアで参照できる記録はそのエリアのみでの達成状況であり、累計記録は左上の「攻略状況」ボタンから見ることができる
- エリアごとの最高記録を合算して累計記録にしているため、同じエリアで2戦して50ずつボルテージ溜めたりしても達成できない
- ミッションの方は戦闘中に何回達成したかを確認できない事に注意。無駄が嫌なら数えるしかない
ミッション名 | ミッション内容 | 獲得P | 備考 |
濫業の禁盤 | 荒滅の禁盤 凶帯の禁盤 |
烈火の達人 | 累計300,000ダメージ以上の火ダメージを与える | 700 | |
轟雷の達人 | 累計300,000ダメージ以上の雷ダメージを与える | 700 | |
追加ダメージマスター | 累計70回以上固定追加ダメージを発生させる | 100回 | 700 | ハートブローチなどの霊宝効果も有効 |
アブノーマルマスター | 敵に累計10個状態異常を与える | 20個 | 700 | 以下はカウントされない ・攻撃力低下等の弱体効果 ・フォトン破壊等のフォトン干渉効果 ・封印等の特殊状態 ・アロケルのスキル等、味方側に状態異常付与を行うパターン |
ボルテージマスター | ボルテージを累計100以上蓄積する | 700 | |
ボムマスター | 敵にHボムを累計30個以上付与する | 50個 | 700 | |
チェインマスター | 累計25チェイン以上行う | 700 | |
コンサートマスター | 響撃ダメージを累計20回以上発生させる | 700 | |
バレットマスター | 累計25個以上バレットを消費する | 35個 | 700 | |
リバイバルマスター | 味方を累計5回以上蘇生する | 8回 | 700 | |
簡易攻略 †[編集]
- 烈火の達人・轟雷の達人
取り巻きの多いボスを列・全体攻撃で一掃することで一気に必要数を稼げる。
ボスが取り巻きを蘇生するユグドラシルは取り巻きだけを倒し続ける事で狙って稼ぐ事も可能。
バフを受けた取り巻きの攻撃や奥義に注意すれば被弾もそこまで無いのもありがたい。
この他、被ダメージ上昇ギミックを持つルゥルゥやクライスで稼ぐのも良い。特にクライスは目標値の30万を超えるHPを持つため、指定属性の攻撃だけで倒せば一発達成できる。
- 追加ダメージマスター
ラッシュメギドにハートブローチを1つずつ付けてエリアを進み、必要なエリアを回ってから足りない分をベインチェイサーあたりで稼ぐ。
全員にブローチ付けるのは大変なので、ベヒモス・バルバトスRなど自分がよく使う連撃・範囲アタッカーに絞ろう。
- アブノーマルマスター
敵によって耐性がかなり違うため開始前にマップが見れない仕様と相性が悪い。
暗闇・混乱・束縛・完殺あたりは効く敵が多い。また執心は現状必ず入るはず。
特定状態異常のメギドを逐一入れずとも、バインドブレイン(束縛)や地龍帝スムドゥス(完殺)のような
1ターンオーブを持ち込めば確実にカウントは稼げるのでオーブ枠に余裕がある場合は採用を。
アシュトレトは束縛→専用霊宝バラム奥義で無力化できるので安全に稼げるが、荒滅だとやや出にくいのが難点。
- ボルテージマスター・バレットマスター
どうしてもある程度のダメージを与えてしまうため1戦でカウントを稼ぐのが難しい。
ジニマル奥義で相手を回復してやると良い。
ドカグイのオーブで攻撃力を下げてダメージを減らす、敵に毎ターンバリアor回復のマスを狙う、敵の蘇生や無敵ギミックを利用するなどの手段も。
HPの多いリリィやドン・ザブンブンが出現する凶帯の禁域では比較的達成しやすい。
- リバイバルマスター
ビフロンスCの味方即死や、インプでゾンビ化して回復する、などの方法で敵に関係なく回数を稼げる。
これらの方法が取れない場合、酷使して絶不調になったキャラを生贄にして蘇生を繰り返すといい。
自動蘇生MEに置いておくと、蘇生準備が整うまでのターンも無駄にならない。
あやす者などの即死を利用する際は、絶好調時の50%耐性に気をつける事。
- ボムマスター
Hボム錬の錬成も1回として数えられるため、リヴァイアサンかアイムRでひたすらスキルを繰り返せば達成できる。
時間はかかるが難易度は高くないだろう。
個数を数えるため、可能なら取り巻きの多い敵に範囲ボム付けして一気に数を稼ぎたい。
- チェインマスター
サルガタナス・バールゼフォンなどのダメージを伴わないチェインを繰り返しながら耐久すればよい。
普段使いするチェインPTがある場合、1戦で25回を稼ぐより道中で足りなかった分を最後に補完する方が楽だろう。
- コンサートマスター
数の多いユグドラシル・アシュトレト・ケツアルコアトルなどに範囲響撃技を使うのが早い。
響撃技は大協奏時のみの技が多いが、サタナイルの覚醒スキルと奥義・バルバトスRの奥義・SSRメローフローは無条件に響撃ダメージを出せる。
大協奏時の場合、バルバトスRやアバラムの覚醒スキルが多段ヒットで特に好相性。
バトルルール †[編集]
各エリアにはバトルルールが3つあり、これを達成する事で一つにつき100pもらえます。
300pもらうには、一度に全て達成する必要があります。
(一回目でルール1・2、二回目でルール3と分けて達成しても300pにはならない)
達成度合いは、戦闘中でも左上のアイコンから確認できます。
ルールには3種類あり、各カテゴリから1つずつ選ばれます。
- ルール1
- 全員生存:全員生存でクリア
- 被害は最小限に:合計被ダメージ10000以下でクリア
- 一人前の〜部隊(スタイル):指定されたスタイルを2体以上編成してクリア
- 一人前の〜部隊(祖真Re):祖・真・リジェネレイトメギドのうち、指定されたものを2体以上編成してクリア
- 一人前の〜部隊(男女):男性(女性)を2体以上編成してクリア
- 封じられし〜の力:指定されたスタイルを編成せずクリア
- ルール2
- オーブ専門家:オーブを3回以上使用
- 封じられしオーブの力:オーブを1つも装備せずクリアする
- 自力で腕試し:オーブの技を使用せずクリア
- 特効ダメージ専門家:特効ダメージを7回以上発生させる
- 力を温存:味方を回復する行動を行わずクリア
- 速攻撃破:5ターン以下でクリア
- 元気が一番:パーティの平均HP60%以上でクリア
- ルール3
- アタック専門家:アタックを5回以上使用
- スキル専門家:スキルを5回以上使用
- チャージ専門家:チャージを4回以上使用
- 強化アタック専門家:強化されたアタックフォトンを2回以上使用
- 強化スキル専門家:強化されたスキルフォトンを2回以上使用
- 強化チャージ専門家:強化されたチャージフォトンを1回以上使用
- 覚醒スキル専門家:覚醒スキルを3回以上使用する
- 奥義専門家:奥義を3回以上使用する
- 地形の支配者:地形を1回以上発生させる
- 回数バリア専門家:回数バリアを3体以上に付与する(対象重複可)
- かばう専門家:かばう効果を2回以上付与する(特性、MEによる効果を除く)
- ボス戦のみ
- 短期決戦:8ターン以下でクリア(ガガゼゼガ)
- 迅速な勝利:10ターン以下でクリア(セーバーグランド)
※備考
心深圏各エリアボスであるガガゼゼガ及びセーバーグランドは以下の通りルール設定が一部固定となっている。
- 1番目:短期決戦(or迅速な勝利)
- 2番目:全員生存
- 3番目:ルール3の内、【アタック専門家、スキル専門家、チャージ専門家、覚醒スキル専門家、奥義専門家】から決定?
条件についての細かい仕様 †[編集]
- 祖・真メギドのうち、指定されたものを2体以上編成してクリア
- 誰が祖で誰が真だっけ?
- このwiki内だと、キャラクター図鑑ページの目次がアイコン付きで見やすいと思われる。
こちらが祖で、こちらが真。
心深圏に挑むような人は大丈夫(最新コンテンツまでやっている)とは思うが、ネタバレ解禁ページなので一応注意。
- また、ゲーム中のパーティ編成画面でもある程度判別が可能。
ソートをスタイル、クラス、進化度、レベルのどれかに設定すると
スタイル、クラス、進化度、レベルが同じメギドは
祖→真→祖(Re)→真(Re)の順に並ぶ。
- 味方を回復する行動を行わずクリア
- 自然回復・吸収など、行動によらない回復手段はOK。蘇生も可。
- 行動後や特定条件下で発動する回復には回復行動扱いのものがある。
- バティンME→回復行動扱い
- マルファスのレイズギフト→回復行動扱い
- エール→?
- 蒼霊水の水時計などのボム付与時回復→回復行動扱い
- 成り損ない特性→回復行動扱い
- グシオンB/バティンB特性→回復行動扱い
- アタック/スキル/チャージを◯回以上使用
- フォトン使用数ではなく行動の回数をカウントしているため、奥義・覚醒スキル・秘奥義だとカウントされない
- 固定砲台状態のベリアル・ライブの効果追加行動などもカウントされない
- 逆に魅了や追撃ならアタック回数を稼げる。励起中ならどの行動も2回分カウントされる
- 強化アタック/スキル/チャージフォトンを◯回以上使用
- こちらはフォトン使用数なので、奥義・覚醒スキル・秘奥義・固定砲台・ライブでもカウントされる
- 逆に魅了や追撃はフォトンを使っていないのでカウントされない
- 奥義を3回以上使用する
- ベルフェゴール及びリヴァイアサンの『秘奥義』はカウントされない
- かばう効果を2回以上付与する(特性、MEによる効果を除く)
- オーブの特性や霊宝による確率かばう効果もカウントされない。「かばう」というバフを付与する必要がある
- 特効ダメージを7回以上発生させる
- 攻撃行動の回数ではなくヒット数でカウント
- ダメージが0になる場合カウントは増加しない
- 殻閉じ状態のルゥルゥ、テーマによる毎ターン終了時バリアで確認
- クイックシルバー本体は0ダメージでもカウントされたとの報告あり。ダメージ軽減とダメージブロックの違い?
- ケツァルコアトルに対しては未確認
- 合計被ダメージ10000以下でクリア
- ベルフェゴールスキルの反動ダメージは被ダメージとして加算される。他の自傷技は未検証
- 覚醒スキルのHPシンクロや秘奥義など、ダメージ表示が出ないものはカウントされない。
- 不具合修正され、即死もカウントされなくなった。
簡易攻略 †[編集]
- アタック専門家など
- 運の要素を排除するために、フォトン追加の効果を持つ技やオーブを使うと良い。
特にチャージは他2つより出にくいので、水獣ソーサラーをはじめとしたバーストの力を借りたい
- 達成そのものより、達成のために無駄な行動を取る必要があり、敵の攻撃を受ける機会が増えるのが問題。防御面の用意もしておく
- アタック専門家は専用霊宝インキュバスならアタック2個で、イポスなら3個で済む
- 奥義専門家
- ゲージ2のメギドが攻略しやすい
その中でも自身にアタックを追加するオセやパイモンを使うとかなり楽になる
スキルで覚醒ゲージを増やせるメギドと合わせるとフォトン運も緩和できるか
- 覚醒スキル専門家
- 覚醒スキルの後に覚醒を増やせたり、スキルを追加するメギドが攻略しやすい
覚醒を増やせるマルバスやヴィネ、ウァラクやサキュバスBなどはスキルを複数積むだけで達成可能
スキルを追加するゼパルやキマリスは覚醒スキル→アタック(チャージ)で良い
- 回数バリア専門家
- 基本的にはカウンターなら誰でも2T目に使えるホーリーフェイクを使う
- カウンター禁止時は、ラッシュはシェルドレイク・エンキドゥ、バーストはクラウンプラブナ(SSRの方)・カミハカリあたりがある
- 回数バリアを使えるラッシュ・バーストメギドがほとんどいないため、カウンター禁止+オーブ禁止でこれが出ると手持ちによってはかなり厳しい
攻略方針 †[編集]
手持ちと組み合わせによって大きく左右されますが、参考程度に攻略方針を書いておきます。
濫業の禁盤が一番簡単? †[編集]
そんな事はありません。
濫業は評価Sに必要なエリア数は少ない反面、エリアの繋がりが少ない・敵の種類が少なく、ユグドラシル・アシュトレト・ルゥルゥばかり出るという点から、これら3種への解法が複数無いと厳しいです。
荒滅は必要なエリア数は増えましたが、エリアの繋がりと敵の種類が増えた事で選択肢が広がり、手持ちによってはこちらの方が楽に進めます。
濫業をクリアしなくても荒滅に挑めるため、単純に作りたい霊宝で決めましょう。
必須メギドの温存 †[編集]
ステージの最後に待ち受けるボスが手強いため、ボス攻略パーティは調子を絶好調にしておきたいです。
クリア済みエリアを再クリアしてもコンディションは上がらないので、まずはボスで起用したいメギドを温存して最短ルートを通り、ボスを倒してしまいましょう。
そうすれば、以後は彼らもステージ攻略に気兼ねなく利用できます。
温存方法
アップデート以降、クリアターン数は評価に影響しなくなったので、バトルルールに出ない限り、極端な速攻をかける必要はありません。
よって、編成するのは「速攻撃破に向かないメギドやオーブ」でも良くなりました。
たとえば「ボス攻略にフォラスが必要」な場合、ボスまでのマスでアタック強化が欲しいだけならフォラス(1T目からできる)ではなく、ラッシュ+エクスプローラー(2T目からできる)でも構わないのです。
ルールを無視できる余裕を作る †[編集]
ルールを全エリアで3つ達成するのはなかなか難しいです。
特にボス戦は再戦不可のため、未達成のまま勝利するとやり直せません。
ここでは、必要エリア数+1を前提に攻略する事をおすすめします(特に荒滅)。
道中のキツいルールを無視したり、ボス戦で達成できなかった分を他で補填したりと柔軟に動け、気持ちに余裕ができます。
ある程度進んでみて行けそうな時だけ、最少エリアでのクリアを目指しましょう。
評価Aでもいい
評価Aだとボスと戦う必要がなく、難易度の高い後半のテーマも無視できます。
Aでも60個もらえるため、中や小霊宝を作るには十分です。
Aを前提として周回してもいいでしょう。
造花だけ欲しいなら
ST0で造花を得たいだけなら、ミッションとルールを全て無視し、やりやすいエリアだけ倒してリタイアでも構いません。
初期コンディションを除けば、編成をいちいち変えなくても済みます。
この場合、初期4マスで死をあやす者・ベインチェイサー・アビスガードの出やすい荒滅の禁盤か、同じく初期4マスで火・水・雷のエリダヌスが出やすい凶帯の禁域が楽に倒せます。
開幕の難しさ †[編集]
ランダムで手持ちの3割が不調/絶不調にされる開幕がある意味一番難しいです。
運が悪いと、ルールを3つ達成しつつ倒すのが厳しい時もあります。
こういう時は、ルールの事は忘れて倒す事に専念しましょう。
1〜2戦して必要なメギドを普通以上の状態に戻してから、再挑戦してルールを達成すればいいのです。
リタイアしてもいい
初期配置とコンディションの関係でクリアが難しそうなら、1エリアだけ解放してリタイアしてしまいましょう(戦闘をする必要はない)。解放力を1消費するだけで済みます。
難しい組み合わせ †[編集]
ルール達成やクリア自体の難易度が上がる組み合わせのうち、複数の禁盤に共通するものをここではご紹介します。
禁盤ごとに個別の難しい組み合わせについては、対応する攻略ページをご覧ください。
特定のスタイル禁止+オーブ装備/使用禁止
このルールが重なると、取れる戦法が手持ちにかなり依存する事になる。
特にカウンター禁止+オーブ禁止だと人によって
- クライス・ケツァルコアトルの難易度が急上昇
- ルゥルゥの殻が開けられない
- 回数バリア付与が達成できない
などの事態が起こる。
ルール選出が等確率だとすると、2/7でオーブ装備/使用禁止が出る事になるため意外と発生しやすいのも難点。
対策と言えるものは正直無いので、通りたいエリアで無理な組み合わせに出くわしたらルールを1つ無視して200pで抜けよう。
心深圏素材で作れる霊宝 †[編集]
これらの霊宝は以下の共通点を持ちます。
- 系譜がない代わり、特定の分野に特化した性能を持つ
- 心深圏素材の消費量は大が100、中が50、小が10
- リリック5個でエピック・メトリック1個に合成できる。全てリリックでまかなう場合、大は500、中は250、小は50必要
- 同じカテゴリなら、スタイルによる性能差はない
リリック霊宝 †[編集]
濫業の禁盤で手に入る、リリックを用いた霊宝です。
主にHPを大きく伸ばします。
HP上昇系 |
スタイル | 大(マスク) | 中(マント) | 小(ペンダント) |
ラッシュ | 深甚のマスク | ノーブルマント | バーミリオンハート |
カウンター | アピロマスカレード | 信者のマント | ペリドットウィング |
バースト | ジェイドマスク | グレースマント | 大海原の心 |
大:HP+456、防+7、HPが7%上昇する
中:HP+355、防+21、HPが6%上昇する
小:HP+254、防+34、HPが5%上昇する
リリック消費量だけで言えば、小が最もコスパがいいです。小×4でも十分なHPの補強になります。
- 大中小小と中中小小、小×4の性能比較
- 大中小小:HP+1319,+23%,防御力+96
- 中中小小:HP+1218,+22%,防御力+110
- 小×4:HP+1016,+20%,防御力+136
Lv70ブニでの性能比較 |
| HP | 防御力 | 防御無視した ダメージブロック上限 |
大中小小 | 12452 | 567 | 2490 |
中中小小 | 12228 | 581 | 2445 |
小×4 | 11785 | 607 | 2357 |
エピック霊宝 †[編集]
荒滅の禁盤で手に入る、エピックを用いた霊宝です。
攻撃力と共に、範囲ダメージ補正を大きく伸ばします。
範囲ダメージ上昇系 |
スタイル | 大(晶剣) | 中(暗器) | 小(指輪) |
ラッシュ | 紫壇の晶剣 | ブレードコサージュ | 誇りの指輪 |
カウンター | 薄桜の晶剣 | ソール・エッジ | 慈しみの指輪 |
バースト | 氷床の晶剣 | グラキエース・ソル | 希望の指輪 |
大:攻+62、防+7、列・全体攻撃のダメージが8%上昇する
中:攻+48、防+21、列・全体攻撃のダメージが7%上昇する
小:攻+34、防+34、列・全体攻撃のダメージが6%上昇する
どのサイズも優秀ですが、バーストの大には攻+69・全体攻撃ダメージ8%上昇の「紅蓮の塗料」があるため、全体攻撃メインなら塗料でいいでしょう。
メトリック霊宝 †[編集]
凶帯の禁盤で手に入る、メトリックを用いた霊宝です。
これまでと違い、大サイズのものしかありません。
素早さを下げる事による、行動順の調整が主な用途です。
防御力上昇・素早さ減少系 |
スタイル | 大 |
ラッシュ | 霹靂の大盾 |
カウンター | 紅蓮の大盾 |
バースト | 堅氷の大盾 |
効果:HP+431、防御力+10。防御力が8%上昇し、素早さが5%減少する
コメントフォーム †[編集]