「視線を感じると癒す力が湧いて 構ってもらえないと壊したくなるんです…」
イラスト(星4) |
イラスト(星6) |
3D(勝利・星6) |
3D(アジト・星6) |
メギドNo. | スタイル | クラス | 覚醒ゲージ | 性別 | CV |
真17 | カウンター | ファイター | 4 | 女性 | 浅倉 杏美 |
HP | 攻撃力 | 防御力 | 素早さ | |
星1 | 600 | 120 | 63 | 30 |
星6 | 7349 | 1155 | 621 | 280 |
※アジトでのステータス表記上の数値であり、戦闘開始後の特性による変化は反映されていません。
名称 | 詳細 | |
特性 | 乙女の恋心 | 自身にフォトンが与えられなかった場合ターン終了時、バーサーク状態になり攻撃力が25%上昇する(最大125%) |
名称 | Lv | 詳細 | |
スキル | 栄養満点スープ | - | 味方前列の覚醒ゲージを+1する |
スキル+ | 栄養満点スープ+ | - | 味方前列の覚醒ゲージを+1し、2ターンの間、防御力を20%上昇させる |
名称 | Lv | 詳細 | |
スキル | 憎悪のポタージュ | - | 敵単体に攻撃力1.25倍のダメージ |
スキル+ | 憎悪のポタージュ+ | - | 敵単体に攻撃力1.5倍のダメージ |
名称 | Lv | 詳細 | |
覚醒スキル | 快復マル秘レシピ | - | 戦闘不能の味方単体を、最大HPの15%で蘇生させる |
覚醒スキル+ | 快復マル秘レシピ+ | - | 戦闘不能の味方単体を、最大HPの20%で蘇生させ、さらに2ターンの間、防御力を25%上昇させる |
名称 | Lv | 詳細 | |
覚醒スキル | 念入りの下処理 | - | 敵単体に攻撃力0.8倍の6連続ダメージ |
覚醒スキル+ | 念入りの下処理+ | - | 敵単体に攻撃力0.85倍の6連続ダメージ |
名称 | Lv | 詳細 | |
奥義 | 重量級の愛 | 1 | 敵単体に攻撃力4倍のダメージ【攻撃を2回受けるたびにスキルLv上昇】 |
奥義+ | 重量級の愛+ | 1 | 敵単体に攻撃力4.25倍のダメージ【攻撃を2回受けるたびにスキルLv上昇】 |
※LvはスキルLvを示すもので奥義Lvではないので注意。奥義Lvはいずれも1の時点のデータ。
枠1 | 枠2 | 枠3(リーダー) | 枠4 | 枠5 | |
条件1 | カウンター | カウンター | - | カウンター | カウンター |
効果 | 20%の確率で、味方への単体攻撃を受け持つ | 10%の確率で、敵に反撃する | 戦闘中、徐々に攻撃力が上昇する(最大15%) | 10%の確率で、敵に反撃する | 20%の確率で、味方への単体攻撃を受け持つ |
条件2 | カウンター+ファイター | カウンター+スナイパー | - | カウンター+スナイパー | カウンター+ファイター |
効果 | 15%の確率で、敵に反撃する | 攻撃力が10%上昇する | 15%の確率で、致死ダメージを踏みとどまる | 攻撃力が10%上昇する | 15%の確率で、敵に反撃する |
少女にとって初めての恋だった。
あの人を想うだけで胸が張り裂けそうになる気持ち。それが指輪の主従関係によるものなのかは彼女自身にもわからない。ただ、その一途な感情はときに、百戦錬磨のメギドさえ震え上がらせるほどの、どす黒い狂気に変わる。
「あなたが欲しい…ずっと傍にいたい…」
彼女は自分の異常さにまだ気づいていない。
ネタバレあり |
ボイス一覧(プロフィール画面) |
その他のボイス・台詞一覧 |
通常時は支援・蘇生を担当し、バーサーク時は全ての行動が攻撃に変わる二面性を持ったファイターです。
スキルは前列覚醒ゲージ+1と防御力UPで、特に前衛で固めた編成と相性が良くなっています。
足が非常に遅く先駆けてゲージ加速するのは難しいですが、覚醒スキルの消費ゲージを即座に回収する動きはしやすくなっています。
覚醒スキルは単体対象の蘇生です。回復量が少なく足が遅いので、敵より速く動ける味方で直後に回復や無効化で守ってあげると良いでしょう。
蘇生したい味方はターゲット選択できませんが、ターゲットを外しておけば回復量が少ないためほぼ確実に回復や無効化をかけてくれます。
ただし、通常時はどのフォトンを使ってもゲージが増加し、フォトンを与えないとバーサーク状態になるため、蘇生用に覚醒状態で待機しにくい部分があります。
配布のベレトは全体蘇生を持ちますが、ベレトはデメリット付きかつ特性のアタックフォトン確率生成で暴発するため、単体対象ですが比較的安定して利用できます。
バーサーク時はこれらのスキルが変化し、どちらも攻撃行動になります。
特に覚醒スキルの6連撃は連撃系としては最高峰で、ラッシュと違って防御無視オーブが装備できるため、比較的手軽かつ確実に高火力を発揮できます。
奥義は被弾によって性能が上昇するタイプで、最大7倍まで上昇します(+時はさらに上昇)
HPは標準的ですが防御力は上位クラスの高さなので、防御バフ等で支援してやる事で高レベル発動を狙いやすくなるでしょう。
バリアなどで、ダメージ0で攻撃を受けてもレベルは上昇しますが、バーサークによるスリップダメージでは上昇しません(参考)
こちらは通常時でも使えるため、支援役として働かせつつサブアタッカーとして扱う、という事もできます。
バーサークは解除手段が戦闘不能しかない事に注意です。
さらに、蘇生させてもフォトン追加されなければそのままバーサーク状態に移行してしまいます。
(フォトン所持したまま戦闘不能→同一ターン内で蘇生してフォトン追加せずターン終了、の場合は移行しない)
この為、支援目的で組み込んだ場合、スキルフォトンが出なくても何らかのフォトンを与える必要が出てきます。
バーサークは毎ターン終了時に1ターンの攻撃力バフを付与するという仕組みなので、
束縛状態だと、バーサークのHP減少は発動するのに攻撃力バフは無効化されてしまいます。
愛が重い彼女が束縛に弱いというのは、なんだか示唆的です。
アタッカーとして扱う場合、単純な素早さの低さ、1ターン目に何もできず(チャージなどもできない)、
バーサークのバフが強化されるのにもある程度のターンが必要、という色んな意味での重さが問題になります。
同ターン内にフォトンが一度でも乗っていれば、行動できなくても発動しないようです。
また、自分のオーブを使用するのもフォトンを乗せた事になります。
逆に、行動不能だからといってフォトンを与えないと、バーサークは発動してしまいます。
特性によるバーサークのため、星1.5で止めておく事で発動させない、という手もあります。
成長させても素早さは低いため、支援役としての使用感は変わりません。
かばう・バリア等で耐久の貧弱さを補う必要がありますが…
通常時は、スキルの前衛覚醒+1によってどのファイター・トルーパーとも相性が良いと言えます。
ただし毎ターンフォトン1個以上をティアマトに振る必要があるため1ターンの活動範囲が狭まってしまうのが欠点です。
対してバーサークさせる場合、最大HPの10%ダメージを毎ターン受けるため、その点をフォローしてあげる必要があります。
そういう意味では奥義・覚醒で回復を持っており、その他は前衛に役に立つものを持っているバルバトス・フリアエが用途としては広め。
また毎ターン10%程度ならばマスエフェクトの回復で解決する方法もあります。その場合はマルバスの他フォルネウスやアムドゥスキアスも候補に入ります。
スキルフォトンが多めに出る必要がありますが、ラウムと並べて使う事で1ターン目から前衛の覚醒ゲージを大きく上昇させる事ができます。
初ターンからバーサークさせつつも素早く覚醒スキルを使用したい場合にも、ラウムのゲージ加速は有効です。
ティアマトの方が少しだけ速い事を利用し、覚醒スキル→ラウムスキル→覚醒スキルのような連打も可能です。
また、2ターンに1度スキルを使えば15%の自然回復を味方全体に維持できるウァラクも安定感があります。
ウァラクは覚醒スキルで前列覚醒ゲージを+1できるため、ティアマトとゲージ加速役をバトンタッチする様な運用も可能です。
覚醒スキルのヒット数が多いので、アスタロトやアンドレアルフスなどの固定ダメージ付与も強力です。
積極的にバーサークさせずサポーターとして運用する場合、ホーリーフェイク(SR)を持たせておくと良いでしょう。
前列が多めの編成になりやすいため技の列無効化が有効に働きやすく、
メインアタッカーが落ちた場合に蘇生させる以外に、防御無視特性を活かして殴りに行く選択肢ができます。
汎用性の高い回復オーブや支援オーブをもたせても良いですが、足が遅く後手に回りやすいので注意が必要です。
バーサークを活用してアタッカーとして運用する場合でも引き続きホーリーフェイクは有用ですが、
禁断の書(SR)等の特定の状態異常時に威力が2倍になる技を持つオーブを持たせると、高い攻撃力を存分に活かすことができます。
入手は困難ですが、ハニワキング(SSR)やチーフブレーダー(SSR)は防御無視特性の倍率が非常に高く、覚醒スキルとの相性が抜群です。
尚、ホーリーフェイクしかない場合でも、バーストオーブのカオスファントム(R)等の防御力ダウンと組み合わせる事でほぼ防御無視状態にできます。
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