敵ステータス †[編集]
アスモデウス(バースト/ファイター/覚醒ゲージ6) †[編集]
- ステータス
難易度 | 状態 | HP | 攻撃力 | 防御力 | 速度 | 特性 | 種族 |
N(Lv60) | 通常 | 40215 | 1800 | 554 | 183 | 「混沌を孕む者」 一定HP以下で能力付与 スキル、覚醒スキル全体化(80%)/毎ターン覚醒ゲージ+2(60%)/奥義全体化(40%) | 不定形、飛行、大幻獣 |
H(Lv70) | 通常 | 54182 | 2136 | 577 | 226 |
VH(Lv70) | 通常 | 72000 | 2700 | 600 | 270 |
- スキル・覚醒スキル・奥義
難易度 | スキル | 覚醒スキル | 奥義 |
| 蒼炎の眼光 | 絶対者の魔手 | 破壊を齎す黒炎 |
N(Lv60) | ランダムな敵単体に攻撃力1倍の火ダメージ。2ターンの間、炎上の地形効果で1倍の継続ダメージを与え、煉獄の炎状態にする。 | 敵横一列に攻撃力0.5倍の4連続ダメージ。2ターンの間、敵の防御力を50%低下させ、自身の防御力を50%上昇させる。 | 敵単体に攻撃力6倍の火ダメージ。さらに2ターンの間、攻撃力、防御力、素早さをそれぞれ25%低下させる。 |
H(Lv70) |
VH(Lv70) |
攻略の基本となる情報 †[編集]
強力な特性に注意 †[編集]
アスモデウスは特性により、ダメージを与えるにつれて徐々に行動対象が全体化していきます。
特に厄介なのが、たった2割削った時点で全体炎上+煉獄の炎付与となる点です。
ノーマルですら1800という高い攻撃力から繰り出される上、防御手段の少ない炎上、
防御力で軽減できない煉獄の炎の割合ダメージと計3回ダメージを受けます。
盾役ですらあっという間に体力を吸われるこのスキルを早期に全体化されると回復が追いつかず、ほぼ勝算がなくなります。
よって、1ターン中で特大ダメージを叩き出し、全体化行動を最小限に留めて倒しきるのが基本戦術となります。
ただし、ウァラクをリーダーにし、残りをバーストか飛行属性持ちのメギドで固められれば炎上を気にする必要はなくなります。
更にバーストで状態異常回復を持つサレオス、Rオーブのシルバートームを使えるカウンターの飛行属性、
アムドゥスキアス、アラストール、マルファスを採用するならば、スキルの脅威はかなり軽減されます。
その場合は60%手前まで削ることも視野に入るため、1ターンで火力を出しきれない場合はこういった耐久も選択肢に入ります。
特性による追加効果発生までの総ダメージ †[編集]
難易度 | 最大HP | スキル全体化(80%) | 覚醒プラス(60%) | 奥義全体化(40%) |
N(Lv60) | 40215 | 8043 (残32172) | 16086 (残24129) | 24129 (残16086) |
H(Lv70) | 54182 | 10836 (残43346) | 21673 (残32509) | 32509 (残21673) |
VH(Lv70) | 72000 | 14400 (残57600) | 28800 (残43200) | 43200 (残28800) |
まとめて大ダメージを出す方法 †[編集]
点穴を利用する †[編集]
点穴を利用する場合、フォトン運に左右されにくく、出せるダメージも正確に計算することができます。
ベリアルをリーダーとし、点穴要員を二人、防御担当を二人用意するのが汎用的な構成になるでしょう。
盾で攻撃をしのぎつつ、点穴を溜めていくことになります。
ノーマルの場合、HPを37000程度まで削ってから、
- レベル50のラッシュキャラの攻撃(点穴Lv100)
- レベル45ベリアルの固定砲台(点穴Lv100)を2回
でアスモデウスを倒しきることができます。
ベリアルの2発目はアスモデウスの行動後になる点には注意してください。
スキルが渡っていると全体化で後列にも飛んできます。
ベリーハードになるとHPは72000に上ります。
星6レベル70ベリアルで点穴LV100から固定砲台を利用しても計7発必要になるため、サブアタッカーは必須となります。
- レベル65以上のラッシュキャラの攻撃(点穴Lv100)を2回
- レベル70ベリアルの固定砲台(点穴Lv100)を2回
で到達可能になります。
仲間の点穴が100まで溜まるのを待つ必要があるため、ベリアルに装備するのは真珠姫ルゥルゥ以外のオーブでも可です。
その場合は覚醒スキルを使わないと固定砲台を発動できないことに注意してください。
複数人で同時に高火力攻撃をしかける †[編集]
ベリアルの育成が進んでいない場合はこちらを選択することになります。
少なくともメインアタッカーの奥義にはアタック強化(威力1.5倍)をかけるなどしつつ、
他にも高倍率の奥義やガープのベインチェイサー等一撃の重い攻撃を一斉に仕掛けます。
残念ながら、アスモデウスは飛行属性を持っており地形無効のため属性ダメージで威力を上げることはできません。
オーブ(ミステリートーチ等)で大幻獣特攻をつけるなどしましょう。
また、同ターン中に同時発動することが肝心であるため、
バフの効果中に上手くアタックフォトンを複数確保する必要があるなどタイミングがややシビアです。
焦って中途半端に攻撃しては本末転倒なため、慎重なフォトン運びを心がけたいです。
あるいは、オリアスの特性でフォトンを先読みするのも有効です。
オリアス自身そこそこの攻撃力を持ち、単体4倍奥義を持っています。
また、飛行属性持ちのためアスモデウスによる炎上の被害を受けません。
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| | 攻撃力上昇効果を持つ技一覧
|
攻撃力上昇効果を持つ技一覧
キャラクター | 種別 | 対象 | 効果値 | 付随効果 | キマリス | 奥義+ | 全体 | 1.2(20%) | スキル強化 | ブエル | 奥義+ | 全体 | 1.2(20%) | チャージ強化 | ダンタリオン | 奥義+ | 全体 | 2.1(110%) | | グシオン | 覚醒スキル+ | 全体 | 1.4(40%) | | サタナキア | 奥義+ | 全体 | 1.05(5%) | 点穴+15 | サタナキア | スキル+ | 全体 | 1.05(5%) | 点穴+15 | ヴィネ | 覚醒スキル+ | 全体 | 1.3(30%) | 覚醒+1 | サブナック | 奥義+ | 全体 | 1.2(20%) | 攻撃無効2回 | ブエル | 覚醒スキル+ | 後列 | 1.1(10%) | アタック強化 | ブエル | スキル+ | 後列 | 1.1(10%) | 覚醒+1 | クロケル | スキル+ | 後列 | 1.1(10%) | 覚醒+1 | グレモリー | 覚醒スキル+ | 前列 | 1.1(10%) | アタック強化 | バルバトス | 覚醒スキル+ | 前列 | 1.4(40%) | | フリアエ | スキル+ | 前列 | 1.1(10%) | 攻撃無効1回 | フリアエ | 奥義+ | 列 | 1.3(30%) | 40%回復 | フォラス | スキル+ | 単体 | 1.2(20%) | アタック強化 | アンドロマリウス | スキル+ | 単体 | 1.2(20%) | スキル強化 | フォラス | 覚醒スキル+ | 単体 | 1.2(20%) | 全体化 |
※自身にのみ効果があるものとパイモンの追撃付与は目的に合わないため除外。
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防御はバリアスキルが有効 †[編集]
攻勢に出るまでの耐久方法としては、盾役にバリアを貼るシンプルな方法が最も効果的です。
幸いアスモデウスは素早さが低いため、たいていのキャラで先手を取ることができます。
アムドゥスキアスのスキル、ボティスのスキル、無敵付与オーブのケイブキーパー(SR)などを利用しましょう。
ただし、庇っていても地形効果だけは本来のターゲットに発生します。
ランダム対象のため後列も容赦なくターゲットとなります。
特性についての項で述べているように飛行やマスエフェクトで対策するか、回復蘇生でカバーする、
スキルを取らせないようにフォトン取りを行うなど工夫が必要です。
また、煉獄の炎については 永続効果のため自然回復しません。
最終的に30%まで伸びる割合ダメージで放置すると辛いです。
盾役が受ける煉獄の炎はシルバートーム(R)等で治療したいところです。
あるいはやや強引ですが、盾役を一度戦闘不能にしてからオーブで蘇生する手もあります。
ワントップ編成でアスモデウスがスキルを取っていないタイミングならば、上手く状態異常だけリセットすることができます。
あとは次のターンで庇うをかけ直すだけです。
なお、アスモデウスの奥義には素早さ低下効果がついているため、受けると盾役が先制できなくなることがあります。
庇うの切れ目には注意してください。
その他のポイント †[編集]
編成適性のあるメギド例 †[編集]
- アタッカー
点穴にしろ奥義にしろ、一人では火力が不足します。(特に高難易度では削り切れません)
手持ちの中で最も育ったアタッカーを採用してください。
補正のかかるファイターかスナイパーで、高倍率、または防御貫通の技を持つキャラクターが適します。
- マルコシアス
強化すれば充分威力を出せる4倍奥義でアタッカーの一翼を担います。
また、アスモデウスはフォトン容量低下、破壊がある程度通用します。
バフ準備期間に容量低下を入れたり破壊でアスモデウスを足止めできればかなり利が大きいです。
オーブは定番のホーリーフェイク(SR)でダメージアップとバリアを兼任するのがおすすめです。
- オリアス
前述の通り、点穴を採用しない場合にはフォトン先読み能力が役立ちます。
耐久が低いですが炎上によるダメージを受けないので、
庇うことができていれば全体化が始まるまで確実に無傷でいられます。
- タンク
アスモデウスの攻撃力が高いため、どちらかというとブニ、ザガンはあまり向きません。
- ガープ
取得していれば是非ともベインチェイサー(EX)を装備したいです。
盾として攻撃を耐え抜き、一斉攻撃にオーブで参加しましょう。
- ロノウェ
耐久力ではトップを誇り、スキル軽減能力を持つため、アスモデウスのスキル本体の威力を減衰できます。
また手持ちによりますが奥義を全体化させられれば2ターン全体無敵化(アタック強化で3ターン)できます。
- ボティス
自身に2回バリアを貼れる点が非常に適しています。
防御力も高いためバリアが間に合わなくてもある程度は耐えられます。
- サポーター
- ウァラク
前述の通り、自身のみならずマスエフェクトでバーストキャラに地形無効の効果を与えることができます。
また、アスモデウスは強化解除を行なってこないため、スキルによる自然回復も有効です。
- アムドゥスキアス
飛行属性を持ち、炎上を無視できます。
全体化されなければ覚醒スキルを除き単体かつ1回攻撃のため、
バリアでワントップの盾を守れば後列のバフや点穴準備を安全に行えます。
ゲージがたまるとアスモデウスは比較的奥義を優先するため、覚醒スキルは撃たせず、奥義をバリアで弾いてゲージを消費させます。
- マルファス
飛行属性を持ち、炎上を無視できます。
カウンターのためシルバートームでの煉獄の炎解除ができる他、
奥義で全体1回バリアを貼ることができるため、前後列複合編成でも全体化した奥義を凌ぐことができます。
- ダンタリオン
100%を超える攻撃力バフを持つため、点穴でなく奥義で撃破を目指す場合はキーマンとなり得ます。
ゲージが長いため奥義後に倍率の高い覚醒スキルを使うのは難しく、バフ目当ての場合はサポーターとなります。
アタック強化してから撃てばバフ倍率と継続ターンも伸びるためアタッカー全員の準備を整えやすくなります。
- ブエル
ゲージ支援、攻撃力バフ、後列アタック強化と欲しい支援能力を全て備えています。
特に盾ワントップでスナイパーの奥義をまとめて撃つ際は後列アタック強化が重要な意味を持ちます。
- グレモリー
ブエルとは逆に前列へアタック強化をかけられます。
また、アタック強化は自身の奥義にも適用されます。
一斉攻撃のタイミングでグレモリーも奥義を撃っておけば、アスモデウスの全体化奥義を無力化できます。
- 点穴向けキャラクター
- ベリアル
育成が難しいものの、育ち切れば容易に大ダメージを連発できる点穴のパイオニア。
高難度ではほぼ星6レベル70が前提となる点がネックであるものの、
採用できればいつも通りの手順で、フォトン運にも左右されないバトル展開にもっていけます。
- サラ
耐久力があり、点穴充填を加速させられるスキルに加え、自身にも勝手に点穴が溜まっていきます。
盾やヒーラーの育成状況次第ですが、準備に時間がかかりすぎると事故率が高まるため、
点穴採用の際には是非投入したいです。
- アンドラス
耐久力が高いヒーラーであり、点穴サブ火力として適性があります。
盾にかかった煉獄の炎を解除することが出来るのもポイントです。
有効な状態異常・弱体 †[編集]
特にノーマルでは比較的多数の状態異常が通ることが確認されています。
ただし、弱いと言い切れるほどではなく、完封は難しいです。
かなり綿密なパーティ構築が求められるステージのため、状態異常手段の持ち込みはプレイヤー各自の採用枠次第となります。
- フォトン容量低下、フォトン破壊
ある程度耐性はありそうですが、特にノーマルでは頼りにしていい頻度で入ります。
そのため、この両方を持ち合わせるマルコシアスは非常に有用です。
アスモデウスは素早さが非常に低いため、一巡目に先んじて低下を成功させれば3つ目のフォトンを消去できます。
一気に攻撃する際、1~2個目のフォトンが比較的安全(通常アタック・チャージ)なタイミングを狙うのも手です。
- めまい
ガープの反撃による確率表記なしのめまい付与はベリーハードまで成功が確認されています。
ゲージ増加を抑え、奥義を阻止できるため決まれば心強いです。
ただし、めまい状態ではスキルの取得優先度が上がる傾向にあります。
列連続攻撃の覚醒スキルなどを撃たれるリスクに注意してください。
- 睡眠
グシオンのスキル+(60%)、難易度ノーマルで検証した結果、20回中10回成功(成功率50%)となりました。
少なくともノーマルでは採用も視野に入る成功率と言えます。
睡眠にできれば全ての行動をキャンセルでき、ゲージ増加も止まるので、その間に準備を整えることができるでしょう。
- 感電
ノーマルで成功が確認されています。
炎上のダメージが痛すぎて対処できない場合は、スキルを封じるのも一考の余地があります。
- 攻撃力低下
グシオンの奥義でVHでも入ることが確認できています(ただし耐性の高低までは未検証)。
リーダーにしてアタック強化をして撃った場合、60~70%前後の攻撃力ダウンが3ターンにわたって入り、ダメージを大幅に減らせます。
攻撃力依存である炎上ダメージも減らせるほか、ボティス奥義やSRヘルヘブンといったダメージカットと組み合わせるのも良いでしょう。
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