「運命だけが、我が生死を決めるなり!
たとえ致命傷を負おうとも臆さぬ!」
イラスト(星4) |
イラスト(星6) |
3D(勝利・星6) |
3D(アジト・星6) |
メギドNo. | スタイル | クラス | 覚醒ゲージ | 性別 | CV |
祖2 | バースト | スナイパー | 5 | 男 | 上田 燿司 |
HP | 攻撃力 | 防御力 | 素早さ | |
星1 | 868 | 99 | 40 | 41 |
星6 | 10712 | 971 | 418 | 427 |
※アジトでのステータス表記上の数値であり、戦闘開始後の特性による変化は反映されていません。
名称 | 詳細 | |
特性 | 運命の導き | 致死ダメージを受けたとき、20%の確率で踏みとどまる |
名称 | Lv | 詳細 | |
スキル | ダブルトマホーク | - | 敵単体に攻撃力0.5倍の防御無視2連続ダメージ |
スキル+ | ダブルトマホーク+ | - | 敵単体に攻撃力0.6倍の防御無視2連続ダメージ |
名称 | Lv | 詳細 | |
覚醒スキル | モータルハチェット | - | 2ターン後、敵単体に攻撃力2倍の2連続ダメージ。さらに敵を即死させる |
覚醒スキル+ | モータルハチェット+ | - | 1ターン後、敵単体に攻撃力2.15倍の2連続ダメージ。さらに敵を即死させる |
名称 | Lv | 詳細 | |
奥義 | プラネットフォース | - | 敵単体に攻撃力5倍のダメージ。さらに2ターンの間、自身の効果範囲を列化させる |
奥義+ | プラネットフォース+ | - | 敵単体に攻撃力5.25倍のダメージ。さらに2ターンの間、自身の効果範囲を列化させる |
※LvはスキルLvを示すもので奥義Lvではないので注意。奥義Lvはいずれも1の時点のデータ。
枠1 | 枠2 | 枠3(リーダー) | 枠4 | 枠5 | |
条件1 | バースト | バースト | - | バースト | バースト |
効果 | 感電が無効になる | 感電が無効になる | 感電が無効になる | 感電が無効になる | 感電が無効になる |
条件2 | バースト+スナイパー | バースト+ファイター | - | バースト+ファイター | バースト+スナイパー |
効果 | 攻撃時、敵の防御力を無視する | 15%の確率で、ダメージを無効化する | 貫通攻撃のダメージが20%上昇する | 15%の確率で、ダメージを無効化する | 攻撃時、敵の防御力を無視する |
非常に珍しい運命論者のメギド。唯一無二ともいえる存在。
すべてのものに使命があると信じて疑わず、自らの使命に従いヴァイガルドへ旅立ち、ヴィータとして辺境に住む少数民族のシャーマンに育てられた。
勇猛果敢だが無益な殺生は行なわず、敵にエールを送ることもしばしば。
運命は切り開くものとも考えており、日々努力と精進を怠らない。
ネタバレあり |
ボイス一覧(プロフィール画面) |
その他のボイス・台詞一覧 |
後衛でありながら、最大で1万を超えるHPを誇る耐久型スナイパーです。
HPは現時点(2018年5月28日時点)で全キャラ中2位を誇り、さらに特性によって20%での死亡回避があるため驚異的な粘りを見せます。
このゲームでは敵トルーパーは後列を優先して狙う傾向にあるため、
「前衛4・後衛1」という編成を組むことでトルーパーのターゲットを確実に後衛一人へと集中させることができます。
よくメインストーリーでは「前衛1・後衛4」の編成で、前衛にのみ盾を置く(いわゆるワントップ)編成を用いて、
敵ファイター・スナイパーへの対策をすることがありますが、その逆と言える形です。
ただし、スナイパーは耐久力に問題のあるキャラが多めなこと、またトルーパーからのダメージ補正は1.5倍とクラス補正のなかでもとくに大きいため、
中途半端な耐久力だと簡単に落とされてしまいます。
その点、アガレスであればステータスと特性がどちらも耐久役に向いているため、後衛一人編成に非常に適しています。
攻略上はいわゆる「囮」役という表現もできますが、たとえば前衛をガープのみにしてかばう不要で用いるのも「囮」であり「盾」としての活用です。
そのため、いわばアガレスは後衛の「盾」に適していると言うこともできます。
また育成途中でもHPが非常に高いため、星6まで育てなくてもある程度の囮(盾)を務められるのもメリットです(星4.5でもHP6000程度まで伸びます)。
なお後衛盾としての活用としては、アムドゥスキアスも素早くかつ自身に2回バリアを張れるため便利です。
ただしアガレスの場合はHPで受ける形になるため、(バリアのための)スキルフォトンが不要です。
フォトン節約かつフォトン運に左右されにくいです。そのほか味方パーティのターゲット枠が空く(他キャラをターゲットできる)こともあります。
またこのゲームの回復スキルはいずれも最大HP依存の回復のため、中盤で回復が必要な際にも一気に数千HPを回復できます。
さらに(メインクエスト5章以降でとくに多用されている)強化解除に対して無力になることがないのも利点です。
総じて、どちらかが後衛盾として最適というわけではなく、状況に応じて使い分けを考えると良いでしょう。
アガレスのマスエフェクトは、バーストキャラに感電無効を付与するものです。
感電が強力なボス、とくにステージ27のネイロード(スキルひとつで列感電攻撃)や、
討伐ボス「雷獄華ケラヴノス」の感電攻撃(難易度EXだと全ての攻撃で100%感電かつスキルひとつで全体攻撃)に対して非常に噛み合っています。
今後も感電が厄介なボスが出てくる可能性は高いので、そのたびに活躍が見込めるマスエフェクトになっています。
またスナイパーに防御無視がつけられるため、高防御のボスへの対抗策としても利用できます。
スキルは即死などボス戦では扱いにくいものも多いですが、これらも盾役としての位置付けが強いため
攻撃系スキルはそれほど充実していないと考えると理解しやすいでしょう。
またメギドクエストやPvPなどにおいては、一定ターン経過後の即死、効果範囲列化など不意打ち的な扱いが得意ともいえます。
(ただし、即死効果のある覚醒スキル自体は列化は乗らなかったはずです)
活用法でも触れましたが、盾役としての位置付けが強いためか、攻撃に回ろうとするとやや扱いづらい部分があります。
もともと(フォトンが1ターンに5個しか取れないという)システムの関係で全員に行動をさせるのは難しいゲームですから、
無理に行動させようとしないことこそが活用法、という割り切った考え方も必要でしょう。
1万を超えるHPが割合で回復するため、ヒーラー全般と相性が良くなっています。
ただし、後衛一人編成の状況を考えると、前衛ヒーラーであるアンドラス、バティン等ととくに相性が良いと言えます。
とくにアンドラスだと、(スキル+なら)スキルフォトン1つで2600以上を回復できることになります。
バーストのNオーブ「オートブロッカー」または「魔導シールド」を使うと防御力を40~48%アップさせた状態で、かばうを発動することができます。
最大で618と盾役にさほど見劣りしない防御力も兼ね備えた上で、後衛から味方を守ることができます(この場合、後衛1体編成にこだわる必要はありません)。
とくに敵がスナイパー・ファイターの場合、クラスによるダメージ補正がない状態で味方を守れるというのもメリットです。
ただし使用間隔が2ターンのため使えるのは3ターン目からで、かつその後も常時かばえるわけではありません。
前衛盾がダメージを受けて危なくなってきたらスイッチという形で活用すると良いでしょう。
※ただし盾役のかばう効果が残っている場合、現在HPが高い方がかばう模様です(詳細は未検証)。
またHPおよび確率で死亡回避の特性による生存性能が高いため、蘇生オーブを持たせると良いでしょう。
具体的にはメイジマーマン、もしくは過去イベント入手のソルシエールなどが該当します。
回復オーブを持たせておき、HPが減ってきたときに自身で回復させるというのも良いでしょう。
後衛1体構成の場合、HP低下時に自動で回復するソプラノキティ(SR)との相性が良くなっています。
HPが高いので相対的に回復量も多く、また運命に導かれ踏みとどまった状態から回復することもできます。
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