討伐クエストの「真珠姫ルゥルゥ」に関する攻略情報をまとめたページとなります。
ギミック性の強いボスですので、とくに高難易度は手持ちキャラとの相性が大きくなります。
配布でもバエルが相性が良いため誰でもクリアは目指せますが、
バエル育成が進んでいない場合などはまずはそちらの進化を進めるのも良いでしょう。
また雷獄華ケラヴノス討伐で手に入るオーブが非常に役立つため、できれば先に入手することをおすすめします。
難易度 | 状態 | HP | 攻撃力 | 防御力 | 速度 | 特性(殻閉じ状態) | 種族 |
N(Lv50) | 殻閉じ | 13838 | 1101 | 344 | 344 | 「箱入り娘」 全ダメージ100%軽減、毎ターン覚醒ゲージ[+1]。雷攻撃を[1回]受けることで、ターン終了時に、自身の特性が変化する | 海洋生物 大幻獣 |
H(Lv60) | 殻閉じ | 22008 | 1616 | 478 | 478 | [+1]、[3回] | |
VH(Lv70) | 殻閉じ | 25884 | 1765 | 500 | 500 | [+2]、[4回] | |
EX(Lv70) | 殻閉じ | 30000 | 1920 | 522 | 522 | [+2]、[5回] |
難易度 | スキル | 覚醒スキル | 奥義 |
蝕みの触手 | 活力のチャクラ | 絶命ギロチンスタンプ | |
N(Lv50) | 敵単体に攻撃力1倍のダメージ。さらに2ターンの間、敵を毒状態にする | 自身の点穴を+100する | 敵全体に掛かっている強化を解除し、攻撃力10倍のダメージ |
H(Lv60) | |||
VH(Lv70) | |||
EX(Lv70) |
難易度 | スキル | 覚醒スキル | 奥義 |
おてんばビンタ | スランプタッチ | 魔のキューティクル | |
N(Lv50) | 敵横一列に攻撃力1倍のダメージ。さらに自身の覚醒ゲージを+1する | 敵横一列に攻撃力1倍のダメージ。さらに2ターンの間、敵を病気状態にする | 敵全体に攻撃力1倍のダメージ。さらに2ターンの間、敵を引き寄せ状態にし、自身の特性が変化する |
H(Lv60) | |||
VH(Lv70) | |||
EX(Lv70) |
難易度 | 状態 | HP | 攻撃力 | 防御力 | 速度 | 特性 | 種族 |
N(Lv50) | 通常 | 6467 | 785 | 275 | 1 | 「海の幸」 自身への雷以外によるダメージを50%軽減し雷によって受けるダメージが50%上昇する | 海洋生物 |
H(Lv60) | 通常 | 10285 | 1152 | 383 | 1 | ||
VH(Lv70) | 通常 | 12096 | 1258 | 400 | 1 | ||
EX(Lv70) | 通常 | 14000 | 1375 | 417 | 1 |
難易度 | スキル | 覚醒スキル | 奥義 |
打ち水 | 上級奉仕 | 練気のチャーム | |
N(Lv50) | 敵全体に攻撃力0.55倍のダメージ。さらに全フォトンを破壊し、2ターン間、味方後列にアタックフォトンからのダメージを70%軽減 | 味方後列のHPを50%回復させ、状態異常を治癒する | 味方後列の点穴を+100する |
H(Lv60) | |||
VH(Lv70) | |||
EX(Lv70) |
討伐ボスは、ボス(本体)以外の雑魚が全員倒されている状態でないと捕獲できません。
ルゥルゥで言えば、ターン切替の時点で雑魚2体が倒されていることが捕獲条件になります。
またボスの捕獲ですが、HPゲージが赤くなったら捕獲可能というわけではなく、
3つ目の素材がドロップ(HP1/4以下)するまで削る必要があります。
ボス、雑魚それぞれでとくに注意すべき点は次のとおりです。
殻の開閉に応じてボスの特性・行動が大きく変わるため、非常にギミック性の強いボスになっています。
また雑魚が全体フォトン破壊をスキルひとつで放ってくるため手数が限られるのも難点です。
その反面、攻撃でのダメージ自体はそれほど激しいものはありません。
雑魚の全体フォトン破壊は倍率が低いためダメージは少なく、ボスも点穴の乗った単体攻撃さえ避けられれば、
あとは毒付与が厄介なぐらいです。
防御面を固めるよりも、ギミック解除役および攻撃役を中心に編成することが攻略のコツとなります。
この戦闘では、撃破・捕獲のいずれを考える場合でも、まずは最優先で殻を開くことになります。
ルゥルゥの殻は雷属性の攻撃を一定回数当てると開きますが、この回数は難易度により変化します。
具体的には、Nが1回、Hが3回、VHが4回、EXが5回です。
しかもルゥルゥは特性によって毎ターン覚醒ゲージが+1~2されていき、覚醒状態になると全滅確定の奥義を使ってきます。
もちろんアタックやチャージでもゲージは溜まるため、(目安として)2ターン目終了までに規定回数の雷攻撃ができないと敗北の可能性が高くなります。
ここでは最難関であるEXの5回を基準に考えますが、VHやHでも基本的な手段は同じです。
もっとも回数を稼ぎやすい雷攻撃は以下の通りです。
もっとも簡単なのは、もし所持&育成ができていればシトリーのスキルを使うことです。
シトリーはスキルフォトン1つで3連撃のため、(雑魚のフォトン破壊が1巡目に積まれなければ)1ターン目で2回撃ってすぐに殻を開かせることもできます。
また、ルゥルゥの殻を開く判定は地形ダメージの後に行われるため、1ターン目にスキルフォトンを1つ積むだけで3連撃+地形2回で2ターン目終了時に殻が開きます
次点で、討伐で手に入るケラヴノスオーブです。2ターン目には使えるため、これを2個装備しておけばOKです。
もしくはシャックス、シャミハザなどの通常スキルを1~2ターン目に使って数を補えば、オーブ装備は1個だけでも通用します。
※ケラヴノスは討伐のEX初回撃破と完全撃破で手に入るほか、低確率ですがVH以下の難易度でも確率ドロップするようです。
このほか、シャックスの覚醒スキルは2回攻撃&帯電の地形効果1回で計3回になります。
ただしゲージが3のため、(フォトン破壊を避けて)2ターン目で使えるようにするには1ターン目でチャージ強化を受けてチャージする必要があります。
またはフリアエがいれば、マスエフェクトで必要ゲージを-1できるので(チャージ強化なしでも)チャージ→スキルで発動できます。
このほかフルフルの覚醒スキル(地形あわせて3回)、バエルの覚醒スキル(地形あわせて2回)もありますが、ゲージが長いため序盤では扱いにくいです。
ただし一回開いた殻が再度閉じた場合など、中盤戦以降では上手く扱えば数を稼げます。
殻を一度開いたあとは、自身の戦力や目的に応じて短期戦・長期戦のいずれかに移行することになります。
まず戦力が十分であり、なおかつ捕獲を考えない場合(完全撃破のための周回など)は、ルゥルゥ本体を一気に倒してしまうのが簡単です。
この場合に適しているのは、シトリーまたはバエルです。
シトリー(星6Lv70)の場合、アタック強化と滞水を併用するか、アタック強化に攻撃力強化20%以上を重ねれば、クラス補正1.5倍がかかることもあり、EXでも一確ライン(3万)に乗ります。
フォラスなら一回のスキルでアタック強化と攻撃力強化20%を同時にかけられます。
バエル(星6Lv70)の場合も、アタック強化と滞水を併用すれば、海洋生物特効2倍があることもあり、同じくEXを一撃で倒せます。
(他のバフによっては強化か滞水のどちらかだけでも可)
ただし雑魚のスキルがフォトン破壊だけでなく、ルゥルゥ本体にアタックバリア(70%軽減)をかけてしまうため、
奥義を放つ前にイービルアイのオーブ等で強化解除を行う必要があります。
とくにバエルの場合は素早さがもともと高いため、バエルよりも先手を打てるキャラが限られるので注意しましょう。
場合によっては、マスエフェクトでの素早さ調整も行うと良いです。
戦力的に一気にルゥルゥのHPを削りきれない場合、またはルゥルゥの捕獲を考える場合には、雑魚から倒すことになります。
この場合、一回目に殻を開いているあいだに無理に倒そうとせずに、殻が再び閉じたらまた開かせて…という過程の中で、
少しずつ雑魚にダメージを蓄積させていく長期戦が主になります。
(全体化が使えるなら、ダメージ量を調整した高火力雷奥義で一気に倒すなど例外的な手はありますが、ここでは使えないと仮定します)
雑魚にも雷によるダメージ補正(属性補正)が働くため、雷攻撃ができるキャラをダメージソースとして用いましょう。
とくに全体攻撃と帯電でボスへの雷攻撃を2回稼げて、かつ雑魚にもダメージを与えられるバエルの覚醒スキルは便利です。
これにケラヴノスのオーブを一回使えばすぐに殻が開けるようになるため、序盤さえ凌げば殻を再度開かせるのは比較的簡単です。
またフルフルも最初にスキルフォトンを1つ与えておけば、放置したままでも勝手に自動回復しつつゲージが増えていくので
雑魚の全体攻撃スキルの影響を受けないまま、4ターン目には覚醒状態になって目覚めます。
覚醒スキルを使えば列対象の二回+帯電による3回分の雷攻撃を行えるので、雑魚の掃討・ルウルウの殻を開くの両面で活躍してくれるでしょう。
バエルのマスエフェクト3種(徐々に攻撃力・防御力UP、海洋生物特攻)を受けられるので、並べることで火力・耐久性の底上げも狙えます。
雑魚を殲滅したらフォトン破壊がなくなり戦況も安定するので、落ち着いて本体にダメージを蓄積させて、撃破または捕獲しましょう。
雑魚による非常に厄介な全体かつ積んでいる全フォトン破壊ですが、オーブは破壊対象になりません。
そのためオーブを使用する場合には2巡目(2個目)以降に使うようにすると、
1巡目に積んだフォトンと2巡目のオーブで2回行動出来て手数に少し余裕が出ます。
敵はスナイパーとファイターのため、いずれも前衛を優先して狙ってきます。そのため前衛少なめの編成の方が安定するでしょう。
ただし、雷攻撃のためにシトリーやシャックスなどを入れると集中して狙われて落ちやすくなるため、かばう&タゲ分散のための盾役は欲しいところです。
ただこの戦闘ではそこまで防御力は必要ないので、盾役にケラヴノスオーブ役を兼任させるのも手です。
毒ダメージが侮れないため、長期戦を考えるなら毒対策があるとより安定します。
アンドラス・セーレ・サレオス等の状態異常回復、もしくはシルバートームのオーブを誰かに持たせても良いでしょう。
なおユフィールのスキルでももちろん毒を予防できます。
ただし、フォトン破壊は(状態異常・弱体分類とは別の扱いのため)ユフィールのスキルでも予防できないので注意してください。
とくに短期戦を考える場合、シトリー(ゲージ5)、バエル(ゲージ6)ともに覚醒までが遠いため、
ゲージを溜めることを序盤から意識していないと、殻が開いても奥義が撃てないという事態に陥りがちです。
この対策としては、ラウム・ブエル・クロケル等のゲージ追加役を入れる、もしくはオーブ等で補助しましょう。
オーブの場合は、1ターンで使えてチャージ追加のN水獣ソーサラー、同じく1ターンで使えますが自身対象のためターゲット枠が自由になるNヴァジュラ、
チャージ強化をできるR鉄鼠などが良いでしょう。※いずれもスタイルはバースト
またオーブは破壊されないことを利用して、水獣ソーサラーやヴァジュラを敵のフォトン破壊後に発動するように調整するなども手です。
もしフォラスがいる場合は採用すると、水獣ソーサラーや鉄鼠を1ターン目から使えて、さらに奥義のアタック強化もできるので短期戦と相性が良くなっています。
またイベント入手のアガリアレプトがいる場合、バエル(やフォラス)のゲージを最初から2でスタートできるため適しています。
本人ももともと素早さが高い上に特性でどんどん素早さが上がるため、奥義前のイービルアイ役としても適任です。
殻を開くのが最優先であることは間違いありませんが、そのためにスキルフォトンばかり優先していると、
チャージをルゥルゥにどんどん積まれて殻を開く前に奥義が早々に飛んでくる危険があります。
そのため、たとえばスキル2個とチャージ1個が場にあるのであれば、先にチャージを取ります。スキルはそのあとでも1個確保できます。
逆にスキル1個とチャージ2個があれば、先にスキルを取ると良いでしょう。
※あくまでも全体的な傾向であって、実際には戦闘の状況に応じて必要なフォトンを取捨選択してください。
ルゥルゥの特性である雷による被ダメージ50%上昇ですが、滞水をかけるとそちらの効果(雷による被ダメージ100%上昇)が優先されます。
そのためダメージは(特性と滞水の合計で)2.5倍にはならず、(滞水のみの)2倍に留まってしまうためダメージ計算などをする際は注意してください。
なおポルターガイスト戦では特性と地形効果は加算(突風で火攻撃をすると3倍ダメージ)となります。
ただ、特性の説明がルゥルゥとはまた少し違うため、どこまでが仕様なのかは現状は不明となっています。
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