難易度 | 状態 | HP | 攻撃力 | 防御力 | 速度 | 特性 | 種族 |
N | 通常 | 21958 | 1020 | 180 | 410 | 「戦魔の御位」 火と雷ダメージを[50%軽減]。自身に付与されたHボムが2つ以上で被ダメージが200%上昇。攻撃を受けると[攻撃力1.5倍の反撃] | 物体 悪魔 大幻獣 |
H | 通常 | 42137 | 1507 | 288 | 574 | [80%軽減]/[攻撃力1.5倍の反撃] | |
VH | 通常 | 62147 | 1736 | 337 | 631 | [100%軽減]/[強化解除、攻撃力2倍の反撃] | |
EX | 通常 | 95000 | 2091 | 390 | 690 | [100%軽減]/[強化解除、攻撃力4倍の反撃] |
難易度 | スキル | 覚醒スキル | 奥義 |
アハトゥング | ユーバーファル | アオスブルフ | |
N | 前列の味方単体の覚醒ゲージを[+1]する。さらに[40%]の確率でスキルフォトンを1つ追加する | 敵全体に攻撃力1.3倍の火ダメージ。2ターンの間、炎上の地形効果で1倍の継続ダメージを与える | 前列の味方単体のHPを100%回復させ、覚醒状態にする |
H | [+2]/[50%] | ||
VH | [+2]/[60%] | ||
EX | [+2]/[70%] |
難易度 | 状態 | HP | 攻撃力 | 防御力 | 速度 | 特性 | 種族 |
N | 通常 | 6490 | 901 | 62 | 371 | 「鋭く尖った赤鉄」 付与されているHボム1つにつき被ダメージが150%上昇(最大450%)。戦闘不能時、後列の奥義効果が【槍】なら、効果を初期に戻す | 物体 |
H | 通常 | 11417 | 1332 | 100 | 520 | ||
VH | 通常 | 14047 | 1535 | 117 | 571 | ||
EX | 通常 | 22464 | 1665 | 135 | 625 |
難易度 | スキル | 覚醒スキル | 奥義 |
緋の燃威 | 紅蓮の燃威 | 業炎の構え【槍】 | |
N | 敵単体に攻撃力0.7倍の火ダメージ。さらに70%の確率で、敵を煉獄の炎状態にする(永続) | 敵全体に攻撃力1倍の火ダメージ。さらに50%の確率で、敵を煉獄の炎状態にする(永続) | 後列の奥義変化 覚醒状態 アタック1つ追加 ターゲットに関係なく後列にチェイン 【後列優先で敵単体に7倍のダメージ。敵が煉獄の炎状態なら即死】 |
H | |||
VH | |||
EX |
難易度 | 状態 | HP | 攻撃力 | 防御力 | 速度 | 特性 | 種族 |
N | 通常 | 6490 | 1020 | 62 | 327 | 「薄く鋭利な赤鉄」 付与されているHボム1つにつき被ダメージが150%上昇(最大450%)。戦闘不能時、後列の奥義効果が【剣】なら、効果を初期に戻す | 物体 |
H | 通常 | 11417 | 1507 | 100 | 457 | ||
VH | 通常 | 14047 | 1736 | 117 | 503 | ||
EX | 通常 | 22464 | 1881 | 135 | 550 |
難易度 | スキル | 覚醒スキル | 奥義 |
緋の太刀風 | 紅蓮の太刀風 | 業炎の構え【剣】 | |
N | 敵単体に攻撃力0.7倍のダメージ。2ターンの間、突風の地形効果で0.25倍の継続ダメージを与え、火に弱くする | 敵全体に攻撃力1倍のダメージ。3ターンの間、突風の地形効果で0.25倍の継続ダメージを与え、火に弱くする | 後列の奥義変化 覚醒状態 アタック1つ追加 ターゲットに関係なく後列にチェイン 【敵全体に攻撃力3倍の火ダメージ。2ターンの間、攻撃力が100%低下】 |
H | |||
VH | |||
EX |
難易度 | 状態 | HP | 攻撃力 | 防御力 | 速度 | 特性 | 種族 |
N | 通常 | 6490 | 1177 | 51 | 282 | 「重く無骨な赤鉄」 付与されているHボム1つにつき被ダメージが150%上昇(最大450%)。戦闘不能時、後列の奥義効果が【斧】なら、効果を初期に戻す | 物体 |
H | 通常 | 11417 | 1738 | 83 | 395 | ||
VH | 通常 | 14047 | 2003 | 97 | 434 | ||
EX | 通常 | 22464 | 2171 | 113 | 475 |
難易度 | スキル | 覚醒スキル | 奥義 |
緋の戦塵 | 紅蓮の戦塵 | 業炎の構え【斧】 | |
N | 敵単体に攻撃力0.7倍のダメージ。さらに2ターンの間、敵の素早さを100%低下させる | 敵全体に攻撃力0.7倍のダメージ。さらに2ターンの間、80%の確率で、敵の素早さを100%低下させる | 後列の奥義変化 覚醒状態 アタック1つ追加 ターゲットに関係なく後列にチェイン 【敵全体に攻撃力3倍のダメージ。敵に掛かっている強化を解除する】 |
H | |||
VH | |||
EX |
難易度 | 状態 | HP | 攻撃力 | 防御力 | 速度 | 特性 | 種族 |
N | 通常 | 6490 | 667 | 197 | 267 | 「硬く分厚い赤鉄」 付与されているHボム1つにつき被ダメージが150%上昇(最大450%)。戦闘不能時、後列の奥義効果が【盾】なら、効果を初期に戻す | 物体 |
H | 通常 | 11417 | 985 | 316 | 374 | ||
VH | 通常 | 14047 | 1134 | 369 | 411 | ||
EX | 通常 | 22464 | 1230 | 428 | 450 |
難易度 | スキル | 覚醒スキル | 奥義 |
緋の護り | 紅蓮の護り | 業炎の構え【盾】 | |
N | 2ターンの間、味方後列の防御力を50%上昇させる | 2ターンの間、味方後列の防御力を100%上昇させる | 後列の奥義変化 覚醒状態 アタック1つ追加 ターゲットに関係なく後列にチェイン 【敵全体に防御力10倍のダメージ。自身への攻撃3回無効】 |
H | |||
VH | |||
EX |
ジャガーノートの取り巻き4体は、それぞれ槍・剣・斧・盾の形状をしており、ボスの武器にもなっています。
取り巻きが奥義を発動すると、ボスが覚醒状態になってアタックが追加され、即座に各武器に応じた奥義で攻撃してきます。
(覚醒スキルの発動が割り込む場合はあり)
大半が高威力の全体攻撃なうえにこちらの反撃を妨ぐ効果を持つため、基本的に一度でも発動されれば劣勢は免れ難いと考えていいでしょう。
取り巻きはいずれもゲージ7と長めで本来は奥義発動まで時間がかかるのですが、
ボスが非常に高い優先度でスキルフォトンを取り、このスキルによって前列単体のゲージを+2(Nのみ+1)してきます。
よって、早ければ2~3ターン目にも強力な奥義が飛んで来る可能性があります。
また高難易度になると(盾以外の)各種武器の通常スキル・アタックも痛いものとなり、
くわえて(ボスのスキルによって)スキル追加が多数起こるため、手数自体もかなりのものになります。
これらの攻撃を凌がなければならないかわりに、敵はHボムという明確な弱点を持ちます。
そこを突いていかに効率よくダメージを与えるかがポイントになります。
この戦闘ではボスは2個以上、取り巻きは1~3個のハイドロボム(Hボム)が付与されると受けるダメージが増加する特性を持ちます。
(ハイドロボム自体の解説はこちら)
またボスは難易度が上がるにつれて反撃が強力となり、EXになると一回の反撃でほぼ即死・瀕死に追い込まれます。
これらを踏まえての攻略として、大きく以下の二通りがあります。
いずれの場合も、Hボムを付与することが攻略の鍵となる点では共通しています。
敵の覚醒上昇が早いため、Hボムの爆発を待っているとほぼ確実に敵の奥義が飛んできます。
そこで安定のため、敵の奥義発動前にボスや取り巻きの撃破を目指す速攻戦術です。
ジャガーノートは物体・悪魔・大幻獣と多数の種族を持ち、なおかつ後列のスナイパーです。
そのため種族特効を生かしやすく、またトルーパーのクラス補正1.5倍も有効です。
これらに加え、Hボム付与時のダメージ増加特性も利用すれば、反撃を受けずに一撃で倒すこともできます。
配布である、マルコシアスやブネで攻略しやすいのもメリットです。
以下、EXでも通じる幾つかの攻略案を紹介しますが、いずれもジャガーノートにHボムが2個以上(速・重は問わない)が前提となります。
また盾のスキルで簡単に防御力が50%上昇することから、いずれも防御力1.5倍時点で試算しています。
悪魔へのダメージ2倍特性を持つ、マルコシアスの奥義による攻略です。
マルコシアス奥義でのEXボス一確条件 |
オリエンス+マルコシアス奥義でのEXボス一確条件 |
後述のグラシャラボラス、ビフロンスに比べると取り巻きの掃討が苦手ですが、列・全体化等と併用すればある程度は対応できます。
ただしボスさえ倒してしまえば戦況は安定させやすくなるため、いきなり全敵の同時撃破は無理に狙わず、
まずはボスを倒してから落ち着いて残りを片付けるのが良いでしょう。
剛剣状態のブネなら、ダメージ200%上昇(3倍)・防御無視の列奥義で取り巻きを一掃できます。
ボムを2個付けた上でバフを積めば、ボスも一撃で倒せます。
ブネ奥義でのEX取り巻き一確条件 |
ブネ奥義でのEXボス一確条件 |
物体へのダメージ2倍特性を持つ、グラシャラボラスの奥義による攻略です。
取り巻きも種族が物体であるため、奥義の全体攻撃によってあわせて倒すことができます。
この点から、時間短縮の側面において特に優秀です。
グラシャラボラス奥義でのEXボス一確条件 |
ただしグラシャラボラス攻略は意外と注意点も多いです。
覚醒ゲージが6と長いですが、それを溜めるためにアタックを使うとなると、前列指定しないとボスの反撃を受けてしまいます。
よって、ゲージを溜める段階では「ボスを狙えない=Hボムの付与ができない」という状況になりがちです(チャージが多数出ればいいですが)。
対策としては、アイムMEで開始時ゲージを+2する(ただし必要攻撃バフがアイムME抜きで82%に上がる)、
SR災厄の魔櫃(チャージ2個追加)、R地龍アテルラナ(自身アタック追加)、Nいたちブラスター(単体アタック追加)などでの奥義発動の補助があります。
それでも集中攻撃で落ちやすいなどリスクは比較的大きめで、安定よりは(リタイア前提での)高速周回向けと言えるかもしれません。
アイムMEを使った比較的安定する構成案 |
専用霊宝シトリーRの奥義はHボムを付与している相手に3倍特効、更にトルーパーなので1.5倍のクラス補正とジャガーノートに対して強力なアタッカーとなれます。
シトリーR奥義でのEXボス一確条件 |
覚醒ゲージ2という短さのため、バフやボム付与にフォトンを割きやすいのが利点です。
自身の覚醒スキルとオーブでボム付与までこなすことも可能ですが、再覚醒の手間があるため2人目のボム付与役はいた方がいいでしょう。
ビフロンスは特性での種族特効こそ持ちませんが、
単体への4連撃という強力な奥義と、1.5倍のクラス補正があることでかなりのダメージを出すことができます。
ビフロンス奥義でのEXボス一確条件 |
キャラクター特性での種族特効がないため、単純な攻撃力バフ要求量は多いです。
ただし、ビフロンスは自身MEが奥義ダメージには影響しないもののため、他キャラのMEで単体or連続ダメアップなどを載せれば必要量は下がります。また、ビフロンス自身が流水のまじない師を持てるのでボムに割く枠を圧縮できるのも利点です。
また詳細は後述しますが、取り巻きから片付けるのであれば、ボス一確にこだわらずに補助火力を併用してもOKです。
ラウムもビフロンス同様に特効こそ無いものの奥義で単体への3連撃・1.5倍のクラス補正と好条件が揃います。
ビフロンスよりも攻撃1回あたりの倍率が高く、ラウム自身のMEで奥義を強化出来るため、攻撃力バフ要求量はやや少なくなります。
ラウム奥義でのEXボス一確条件 |
ラウムME以外にも選択肢は幅広いです。例えば効果の高いカスピエルME(単体ダメ+15%)を採用するのも手でしょう。
あえてグラシャラボラスME(防御無視かつ単体ダメ+10%)を利用する場合、必要バフは39%まで下がります。
自身のスキルや特性のおかげで覚醒しやすく、アイムMEを利用すれば実質ゲージ3となるのも長所と言えます(この場合はアイムME分を含めずバフ71%が必要)。
一方でラウムが範囲攻撃を持たないため、取り巻きの掃討に難があります。
奥義等でのボス撃破を狙う場合、ボスに付与するボムは速・重を問いません。
またメイン57~60のH/VHクリア・サルガタナス加入後のミッション報酬で入手できるSSR流水のまじない師はレベルを上げると付与確率が100%になります。
これをラッシュトルーパー2人に持たせると、オートターゲット時でもボム2個付与が可能です。
なおナベリウスなら毎ターン使用できますが、同キャラかつ同手段でのボムは重複しないため、それだけで2個付与することは不可能です。
ウェパルBを育成できているなら、ウェパルB+流水のまじない師も無難な組み合わせでしょう。
ウェパルBは確実ではありませんが、極力相手に取らせたくないスキルフォトンを使って1ターン目からボム付与を狙えるのは良い点です。
付与失敗した場合も、2ターン目にやり直せば(よほど運が悪くなければ)リカバリーできます。
また、オーブ枠が余っているならSSR終告賽クライスを持たせると95%までは引き上げられます。
優れた列攻撃スキルを持つグラシャラボラス・ビフロンスなどを軸に起用する場合、ボスから狙わずに取り巻きを先に一掃することも可能です。
スキル強化などを併用すればダメージを大きく伸ばせるため、早い段階でボス一体のみにできます。
ただし、ボスだけになるとアタックフォトンの処理が難しくなる点(ボスを攻撃すると反撃を受けてしまう)には注意が必要です。
Hボム付与時にダメージが増加する特性は、ボム自体の爆破ダメージにも乗ります。
これを利用して、威力の高いHボム重を複数爆発させる攻略法です。
基本的には、ジャガーノートに重を3個付け、取り巻きに速をつけて爆破補正を稼ぎつつ誘爆させる形になります。
上記はいずれも攻撃を伴わないため、反撃を受けずにジャガーノートにボムを付与できます。
※フラウロスBも重を付与できますが、反撃を受けるため不向き。倒されること前提で狙うことは可能だが付与確率80%のため安定はしない。
ウェパルBはジャガーノート解禁以前のメインストーリー加入なので、(育成さえできていれば)プレイ状況に依存せず実行可能です。
ただし、ウェパルBの奥義に関してはゲージ4と若干発動に手間がかかるため、
できれば専用オーブである氷龍帝オロチ(自身を覚醒状態&アタック追加)を3ターン目に用いると良いでしょう。
オーブの特性であるHボムのダメージ上昇も有利に働きます。
取り巻きへのボム付与に関しては幾つかのパターンが考えられますが、以下の点を意識すると良いでしょう。
最後のオートターゲット時の挙動について補足しておきます。
オートターゲットでは、重ボム役の二人(ウェパルB・シトリーR)はトルーパーで後列優先のため、ボスを優先して狙います。
この際、速ボム役としてファイター・スナイパーを用いれば、こちらは前列優先のため、同ターンに取り巻きへの付与も狙えます。
速ボム役としては、80%ですが列付与できるヒュトギン、スキル・奥義ともに確定付与のヴィネRが挙げられます。フラウロスBを使う場合、1ターン目に前列を指定してスキルを使い、2~3ターン目にボスへの重付与を行う流れが良いでしょう。
速ボムではありませんが、フォラスにSSR終告賽クライスを持たせると3ターン目に使用でき、同時爆破補正の上昇に一役買います。
※計算上の誤りがある場合は修正・ご指摘お願いします。
いずれもLv70のウェパルBのスキル・奥義、シトリーRの覚醒スキルによるボム重3個をジャガーノートに付与し、
なおかつ盾のスキルによる防御力上昇(50%)とウェパルB奥義による防御力低下(奥義Lv3で24%)の両方が適用されている場合(防御力444)、ボム爆破による単純ダメージ(敵の特性込みで)は42579となります。
ボスのHP95000を削る場合、同時爆破補正が2.231以上必要なので、これだけだと13個の同時爆破が必要です。
一方、氷龍帝オロチLv5装備の場合、必要な爆破補正値は2.041となり、11個の同時爆破で済みます。
星2Lv8まで育成できていれば2.004となり、両隣のボム速2個分のダメージも含めれば10個の爆破で済みます。
※星3Lv11の場合は1.968で、必要個数は10個と変わりません
11個の場合、取り巻き4体に2種ずつボムが付いていれば、それで足りる計算です。
またヒュトギンは奥義で、Hボムのダメージを30%(+で40%)伸ばすことができます。
ただし、すでに付与されているボムにしかこの効果は乗らないため、奥義を使うタイミングには注意してください。
以上の条件で、7.6倍のボム錬(ウェパルBスキル+シトリーR覚醒スキル)にウェパルB奥義・同時爆破補正1.7で一撃です。
ただし同時爆破補正1.6(ボスに2個、取り巻きに各1個)でも94000程度与えられるため、オロチのLvを上げたり、シトリーRの攻撃などを加えれば倒しきれます。
ボム錬で注意したいのは、錬成時にボムが減る点です。爆破するターンに錬成だけで終わらせるとボスの特性のダメージ上昇が働かないので、アイムRの行動後に誰かがボムを付与するようにしましょう。
多くの大幻獣に共通することではありますが、ジャガーノート戦も事故要因が多く、完全な安定攻略はなかなか難しいです。
なかでも起こりやすいものとして、Hボムの付与失敗や、斧スキルによる素早さ低下でバフ順orボム付与と攻撃順などが狂うなどがあります。
また剣奥義での攻撃力100%低下、斧奥義での強化解除、盾奥義での回数バリア3回など、奥義関連も攻略プランが瓦解しがちです。
もちろんフォトンの極端な偏りなども考えられます。
ある程度はリタイアなども視野に入れるしかないですが、長期戦になるほど想定外の問題が発生する機会も増えてしまうため、
少しでも安定させるにはボスか取り巻きのいずれかを、なるべく早い段階で倒してしまう方が良いでしょう。
ただ、Hボム爆破での攻略を考える場合にかぎっては、防御・回復に重点を置いての長期戦でもある程度は良いかもしれません(爆破1回での撃破にこだわらない)。
これはボムの爆破ダメージについては、攻撃力低下や強化解除などの影響を受けにくいためです。
長期戦の構えを取る場合には、取り巻き4体には覚醒減少が入るため奥義発動をなるべく遅らせたり、強力な奥義をSRホーリーフェイク等の範囲バリアで防ぐのも有効です。
ここまで紹介したものとは別に、若干例外的な攻略も存在します。
幾つか箇条書きの形で簡単に紹介しておきます。単純にそのままの利用を推奨するものではないですが、他の攻略案との組み合わせなど参考にしてください。
EXだとどちらかといえば先にボスを倒す攻略が多くなると考えられることから、捕獲についてはEX以外で考えた方が良いでしょう。
捕獲素材が確定で3個手に入ることから、VHで捕獲がおすすめです。
ただしVHだとHPが62147のため、バフ量に注意しないと逆に撃破してしまう点には注意しましょう。
たとえば前述のマルコシアス奥義による攻略だと、攻撃力上昇なしのアタック強化のみでも、HPのほとんどを削ってしまいます。
フォラスのスキル等で攻撃バフがかかると倒してしまいますし、特効やMEなどを外すなど調整が必要です。
なおVHであれば反撃は攻撃力2倍に留まるため、受けても即座に倒れるというほどではありません。
一撃でHPを調整することにこだわらず、適度な火力を何回か撃ち込む形でも良いでしょう。
またボム爆破の場合も、例に挙げた重3個の基本値が42000程度になるため、多少の爆破補正に留めるだけで十分となります。
※2019年9月21日より設置(あわせて情報募集中です)。
後述の検証データ(耐性一覧表)をもとに、各妨害手段の入りやすさについて評価した表です。
※すべての妨害を記載すると細かくなりすぎるため、表内の項目は主要なものに限定しています。
評価目安(表の見方) |
※2019年9月21日より設置(あわせて情報募集中です)。
耐性一覧表(N) |
耐性一覧表(H) |
耐性一覧表(VH) |
耐性一覧表(EX) |
反復試行のデータ |
クリア編成報告(パーティ全員のキャラ・オーブ情報を含むコメント)の際にご利用ください。
クリア編成報告用フォームを開く |
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