解説対象の霊宝について †[編集]
装備品ともいえる霊宝は、その種類によってはメギドの能力を大きく底上げしてくれます。
(参考:霊宝とは・霊宝一覧)
しかしその一方で、(一部のメギドの専用霊宝などを除けば)作成難度は総じて高く、どれを優先して作るべきかは重要な問題です。
そこでこのページでは、とくに便利とされてる霊宝・系譜について解説します。
※まだ常設化されていない、期間限定イベント入手の霊宝は省いています
なお一部の専用霊宝以外は、霊宝作成は現状のエンドコンテンツの一種です。そのため内容的には中~上級者向けとなります。
少なくとも星6がある程度揃ってくるまでは、無理して手を出す必要はありません。
また霊宝作りを開始した場合も、まず最初は銀霊宝までを中心に作ると良いでしょう。
ラッシュ †[編集]
おすすめの系譜 †[編集]
- 猛撃
- Lv1:1ターン目限定でスキル強化が付きます。
- 速攻かつスキルアタッカー向けという点でゼパル、ウェパル、ビフロンスなどと相性が良いです。
- アンドロマリウスにつけて、スキル強化の継続ターンと攻撃バフ量を同時に伸ばす、などの使い方もあります。
- 一心
- Lv1:点穴の上限が120まで伸びます。
- 高い点穴レベルを利用しやすいことから、ベリアル、ストラスRと相性が良いです。
とくに一心ベリアルは配布かつ攻略の軸となることも多いため、全系譜の中でも最優先候補の一つと言っていいでしょう。
おすすめの霊宝 †[編集]
ダメージ上昇 †[編集]
- 金:[大]ヴェリタスの彫像、[大]金のアマルティア、[大]銀のティモリア
- 銀:[大]アルターエッジ、[大]ゴシックダガー
- いずれも攻撃力を大きく伸ばすとともに、単体・連続ダメージ上昇や、若干の防御力無視の特性を持ちます。
- 技によっては特性の恩恵を受けられない場合もあるため、各メギドの攻撃手段にあわせて選びましょう。
素早さ上昇 †[編集]
- 金:[中]漆黒のロゴス
- 銀:[中]エペーヌフェイス
- いずれも素早さを上昇させる特性を持ちます。
- サポーターがアタッカーの速度を抜きたい、といった場面などで非常に役立ちます。
- 銀:[小]ハートブローチ
- 固定ダメージが追加される上に、防御力も50上がります。
- 小匣なので誰でも4つつけられるため、連撃アタッカーから防御力を上げたいキャラまで広く利用できます。
- 銀:[中]スカイブルーファン
- HPを+366と大きく上げ、さらに与えたダメージを3%吸収します。
- HPの低いメギドに広くおすすめです。ただアタッカーの場合、ダメージ上昇とどちらを重視するかという問題はあります。
- 金:[小]歓喜の雫、[中]黄金色の羽扇子、[大]紺碧の清浄液
- 系譜の一心発動用です。系譜の30ポイント獲得の組み合わせは好みによるところが大きいでしょう。
カウンター †[編集]
おすすめの系譜 †[編集]
おすすめの霊宝 †[編集]
バースト †[編集]
おすすめの系譜 †[編集]
おすすめの霊宝 †[編集]
スタイル混合 †[編集]
おすすめの系譜 †[編集]
おすすめの霊宝 †[編集]
ダメージ上昇 †[編集]
- 金:[小]紺碧の魔塔ドーム
- [小]枠でありながら攻撃力を大きく向上させる霊宝です。ラッシュ・バーストのメギドのアタッカーなら誰にでもお勧め出来ます。
- 相性の良い系譜がないメギドや系譜を発動させた後の余り枠にお勧めです。
- 特性によってHボムの命中率を向上させます。ヒュトギンやフラウロスB、ウェパルBなど命中率が100%ではないHボムの命中率を安定させ、戦況をコントロールしやすくします。
専用霊宝 †[編集]
おすすめの専用霊宝 †[編集]
※使い方の詳細などは、各メギドの個別ページも参考にしてください。
- ウェパル(<剛>水霊の鉾)
- スキルのアタック追加が確定となり、ダメージが伸びやすくなります。
なにより確率に頼らない戦術が可能になる、という点が大きいです。
- キマリス(<剛>千手の槍)
- 覚醒ゲージが4から2と大幅に短縮されます。
高倍率の覚醒スキルを連発しやすいトルーパーに変化し、また奥義の全体バフも使いやすくなります。
- オセ(<剛>猛虎の鈎爪)
- 奥義の攻撃倍率が上がり、さらにアタック追加も行われるようになります。
- ラッシュ連撃キャラが苦手な高防御にも通じやすくなり、手数も増えて強力なアタッカーとなります。
- ストラスR(<剛>乱・千風開花)
- スキルの点穴獲得が固定値ではなく割合になります。
- 高い点穴レベルからの攻撃を連発しやすくなり、また系譜一心ありなら120連発も可能です。
- エリゴス(<剛>拳聖の鉄槌)
- 奥義が変化し、ラッシュ唯一のかばうが可能になります。
- 素で素早さ600を超えてかばえるほか、スキルの反撃も防御力依存になり独自の活躍が期待できます。
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