(ここにボスの画像。横幅270px。画像はページ自体に添付)
難易度 | 状態 | HP | 攻撃力 | 防御力 | 速度 | 特性 | 種族 |
N | 通常 | 103898 | 1469 | 423 | 457 | 「悲痛の余波」 味方が戦闘不能時、覚醒+1。行動開始時、自身の積まれているフォトン1つをスキルに変化。1ターンの間、敵味方全体を浸食地形にしフォトンを使用時、[0.5倍]のダメージ | 飛行 悪魔 |
H | 通常 | 120080 | 1660 | 432 | 466 | [0.75倍] | |
VH | 通常 | 151200 | 1804 | 440 | 500 | [1倍] |
難易度 | スキル | 覚醒スキル | 奥義 |
遺志確認 | 滅一閃 | 一心不乱 | |
N | 自身以外の味方単体に[デスギフト(1)付与]。さらにスキルフォトンを追加し、味方編成をネクロ状態にする 【ソウル3つ以上】[ソウルを3つ消費し、][デスギフト(2)付与] 【デスギフト(1)効果】戦闘不能時、敵全体に攻撃力2倍のダメージ 【デスギフト(2)効果】戦闘不能時、敵全体に掛かっている強化を解除し、攻撃力3倍のダメージ | 敵横一列に攻撃力2.5倍のダメージ。さらにデスギフトを付与する 【デスギフト効果】戦闘不能時、味方全体の全てのフォトンをペインフォトンに転換する。さらにペインフォトンを追加する | 敵全体に攻撃力[2.5倍]のダメージ。さらに1ターンの間、敵味方全体を浸食地形にし対象がフォトンを使用するたび、[1倍]のダメージを与える |
H | [2.75倍]/[1.25倍] | ||
VH | [3倍]/[1.5倍] |
難易度 | 状態 | HP | 攻撃力 | 防御力 | 速度 | 特性 | 種族 |
N | 通常 | 12635 | 1543 | 581 | 347 | 「寄り添う傀儡」 自身に地形があるとき、ダメージ50%軽減。戦闘不能時、リーダーが生存している場合、HP100%で蘇生。リーダーが戦闘不能の場合、行動開始時に自身のギフトを解除 | 死者 |
H | 通常 | 14579 | 1570 | 593 | 354 | ||
VH | 通常 | 17004 | 1673 | 605 | 380 |
難易度 | スキル | 覚醒スキル | 奥義 |
禍々しき手細工 | 呪いのプレゼント | 地獄の宴 | |
N | ランダムな敵単体の積まれているフォトン1つをペインフォトンに転換する。さらに自身にデスギフトを付与する 【デスギフト効果】戦闘不能時、敵全体に攻撃力1.5倍のダメージ | 敵全体にデスギフトを付与する 【デスギフト効果】戦闘不能時、味方全体にペインフォトンを1つ追加する | 敵単体に攻撃力[2倍]のダメージ。反動で自身が最大HPの25%ダメージを受ける 【ソウル3つ以上】[ソウルを3つ消費し、][無敵と回数バリアの効果を無視する] |
H | [2.25倍] | ||
VH | [2.5倍] |
敵はボスの特性により敵味方の地形を浸食に変え、
取り巻きが地形ダメージと奥義の反動ダメージで自傷しデスギフトの全体攻撃を狙ってきます。
敵に付与されるデスギフトには以下のものがあります。
敵名 | 技 | 対象 | デスギフト効果 |
アムドゥスキアス | スキル | 自分以外単体 | 全体2倍攻撃 |
アムドゥスキアス | スキル (ソウル3消費) | 自分以外単体 | 全体強化解除 &全体3倍攻撃 |
地獄の使い魔 | スキル | 自身 | 全体1.5倍攻撃 |
ボスは特性で自身の最初のフォトンをスキルに変換し、
スキルで味方単体にデスギフト付与&スキルを追加→取り巻きのスキルでデスギフト付与の流れが頻繁に発生するため、
短中期戦においては取り巻き1体の死=全体2倍+1.5倍攻撃と考えていいでしょう。
取り巻きはボスが残っている限り蘇生し続けるため、
まずはボスから倒す必要があります。
取り巻きはボスがいないターン開始時にデスギフトを解除するため、それ以降は消化試合になります。
これを踏まえてこちらの戦術を大別すると、以下のような方針があります。
敵は数が多い分フォトンが分散しがちで、特に遅延策を講じなくてもデスギフト発動や奥義発動までそこそこ猶予があります。
ボスのHPはNで10万、VHで15万と多めですが、ベヒモス・ミノソン・マルコシアスBなどの髙火力アタッカーなら充分速攻圏内です。
飛行属性のためフォカロルRがいればBアーツもいいでしょう。
ただしフォトンを1人に集中的に積むことが多くなるため、浸食のダメージがかさむ点に注意しましょう。
Nでは1アクション毎に730ダメージ程度のため無視して押し切れますが、
VHでは1804ものダメージを受けるためほぼ4~5回の行動で戦闘不能になります。
HP吸収しながら攻撃できるニスロクやテツマリ等の霊宝が持てるラッシュアタッカーを採用する、
何度か回復を挟む、ウァラクMEで地形ダメージを防ぐ、リヴァイアサンの海魔の加護で上書きなどの対策は欲しいところです。
このステージをクリアして加入するメギドは飛行特性とバースト2名分の地形無効MEを持つため、
初回攻略以外なら活用してもいいでしょう。
技やデスギフト攻撃の倍率も攻撃力も低めのため、こまめな回復とダメージ軽減などのバフである程度耐えられます。
デスギフトが1度発動する程度の中期戦を想定するなら、
リヴァイアサンの海魔の加護などで守りつつベリアル固定砲台や悪魔特効のあるマルコシアスの奥義数回で削り切る戦術が取れます。
長期の耐久戦になるとソウル消費による全体強化解除&3倍デスギフトを受けたり、
特性でゲージの溜まったボスの全体攻撃奥義や高倍率浸食を食らうリスクも増しますが、
耐久手段を厚めにすれば正面から耐えきることもできます。
ネクロ利用など蘇生を戦術に入れる場合、ボス・取り巻きの覚醒スキルでこちらに付与されるデスギフトに注意が必要です。
敵名 | 技 | 対象 | デスギフト効果 |
アムドゥスキアス | 覚醒スキル | 一列 | 味方全体の全フォトンをペインフォトン転換 &ペインフォトン追加 |
地獄の使い魔 | 覚醒スキル | 全体 | 味方全体にペインフォトン追加 |
特にボスの覚醒スキルのデスギフトは全フォトンをペインフォトンに転換されてしまうため、
発動前に行動を終わらせる・転換されないようオーブを使用するなどの対応が必要です。
また、攻撃力が低いメギドが多い編成ならペインフォトン自体のダメージは軽く済みますが、
浸食ダメージと共に積み重なると危険なため、なるべく浸食地形対策を併用しましょう。
取り巻きを延命してデスギフトの発動自体を阻止することもできます。
この戦術で鍵になるのは敵味方に自動回復を付与するジニマルの奥義です。
こちらの耐久に貢献しつつ取り巻きのHPを回復させ、耐久戦を安定させられます。
ボスには単体強化解除か病気を利用しましょう。病気はボスがVHまで有効(無耐性?)、取り巻きはNでも無効のためジニマルのスキルでボスだけ回復させないことができます。
ジニマル専用霊宝について |
また、ヒントに「行動を制限しながら」とあるように、取り巻きは感電・めまい・呪い・睡眠・凍結・悪夢・フォトン破壊・フォトン奪取が有効です。
感電や睡眠などで行動に失敗すると浸食ダメージも発生しないため、耐久と取り巻き延命の両面で効果的です。
特にスキルで列~全体睡眠が可能なリリムは飛行特性もあり非常に有効です。
配布ではマルコシアス覚醒スキルの列めまい、SSRグラディエーターの列感電、ネビロススキルバレット+アガレスCスキルで列めまいなどが扱いやすいでしょう。
範囲状態異常は低命中率のものが多いため、命中率を上げるオリアスC奥義なども効果的です。
取り巻きのスキルは自身へのデスギフト付与に加え、
ランダムな単体にペインフォトン転換の効果があります。
素早さはN/H/VHで347/354/380と中の下程度ですが、盾役や鈍足アタッカーなどよりは先に行動されてしまいます。
取り巻きより速いメギドを中心に編成する、転換されないようオーブを使う、
なるべくこちらでスキルフォトンを取る戦術にする、
特性でランダム対象技を引き付けやすいサブナックを編成する、
2巡目の行動は不発でも困らない覚醒溜めなどにしておく等、
戦略や立ち回りで意識しておきましょう。
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※2019年9月21日より設置(あわせて情報募集中です)。
後述の検証データ(耐性一覧表)をもとに、各妨害手段の入りやすさについて評価した表です。
※すべての妨害を記載すると細かくなりすぎるため、表内の項目は主要なものに限定しています。
評価目安(表の見方) |
※2019年9月21日より設置(あわせて情報募集中です)。
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