(ここにボスの画像。横幅270px。画像はページ自体に添付)
(ステータス貼り付け予定)
ボス・取り巻き共に2ターン目以降の毎ターン開始時、自身に氷結・凍土地形が無い時に以下の効果を発動する特性を持ちます。
ブドーン | ガルガンチュア | ビオーレ |
ボスの覚醒+1 | 全体フォトン1つ破壊(耐性無視) | ボスに1ターン攻防バフ (N/H/VHで20%/25%/30%) |
特に耐性を無視する全体フォトン破壊を止めなければまともに戦えないため、
最低でも単体氷結の手段は必要になります。
取り巻きの特性も阻止するに越したことはありませんが、
覚醒+1はボスのゲージが長いためそれほど脅威ではなく、
攻防バフは強化解除・束縛・ステータス低下など他の手段でも対策できるため、
列以上の氷結を使うかは編成や戦術次第です。
特性の発動タイミングがターン開始時のため、2ターン氷結の場合は毎ターンかけ直す必要があります。
凍土を使用する場合、同じ範囲・倍率の氷結地形では延長できないため、
範囲の違う氷結地形やガギゾンの専用オーブ蟻妖帝タイタニア、ベヒモスBの奥義などで延長する必要があります。
また、ボスの覚醒スキルと奥義には敵味方の地形を解除する効果があります。
氷結・凍結地形が解除されるため、そのターン中にかけ直せなければ次ターンの全体フォトン破壊が確定します。
こちらの利用する加護地形なども同時に解除される点にも注意が必要です。
一方で地形の解除タイミングがターン終了時とは限らなくなるため、延長手段が乏しく切れ目が出やすい凍土の弱点がやや緩和されています。
取り巻きは一切フォトンを取らず、フォトン追加も無効になり、ボスを倒す以外の方法では倒せません。
実質的に列以上の氷結・凍土地形が無い時にボスを強化する置物ですが、うっかりボスをターゲットし忘れるとステータスの低さでターゲットを吸われてしまうため注意しましょう。
ボスはアタックとスキルが回数バリア・無敵・ダメージ軽減を無視する攻撃になっています。
特にスキルは倍率も2.5倍と強烈で、前列だとバフ無し・氷結ありでも4000~5000台のダメージを出してきます。
奥義もフォトン容量+1・スキル強化・スキル2つ追加と強力なスキルを最大限活かすための技になっています。
防御手段のほとんどが無視されるのが厄介で、ロノウェ・ボティス・ラウムCといった盾役の回数バリアや強力なダメージ軽減が通じません。
特性や霊宝のダメージ軽減も貫通するため、これらに頼っているメギドはダメージ感覚が狂いやすいので注意しましょう。
対策として特に有力なのは攻撃力低下で、若干の耐性はあるものの入れればボスの火力を確実に落とせます。
定番のメルコム・バラム・グシオンといった高倍率の攻撃デバフなら敵の各種バフを無視してもお釣りが来ます。
この他、アーマーは問題なく使えます。また単発高倍率との相性は良くないものの、防御力上昇とダメージブロックは通用します。
盾役の中ではシェンウーやネフィリム辺りは普段通りの耐久力を発揮できます。
ダメージブロックは要求値がかなり高いですが、スキル強化・強化量上昇ME・霊宝の組み合わせ次第でブニやザガンでも無効化圏内に入れることは可能です。
数値の大きいボティスやヒュトギンCの奥義、インプの覚醒スキルなども有効です。
比較的相性が良いのが回避で、ボスが必中の攻撃手段を持たないため確率次第でかなり耐えられます。
特にゲイボルグは幻影による65%回避を持ち、執心盾として味方を守りながら戦えます。
覚醒スキルは全体攻撃かつ倍率も3倍とスキル以上ですが、防御力を無視するだけでバリアもダメージ軽減も有効です。
他の攻撃がバリアをすり抜けるため、ホーリーフェイクやカミハカリなどであらかじめバリアを貼っておけば覚醒スキルだけを無効化できます。
覚醒ゲージを全て消費するため、奥義より楽ならこちらを発動するよう誘導するのも手です。
ボスは特性により、フォトンかオーブを使用しない手段ではダメージを受けません。
該当する手段はかなり多く、例として以下のようなものがあります。
このため、攻撃手段はフォトンによる通常アタック・スキル・覚醒スキル・奥義・秘奥義・オーブに限られます。
加えてやや高めの防御力とカウンターの対臨界戦術があるため、これを乗り越える手段も欲しいです。
しかしVHでもHP13万というのは9章以降のボスとしては並程度の数値で、ステータス低下と虚弱が通ることから速攻で仕留める手段も多いです。
凍土を使用する場合、虚弱のための弱体種類数が自然に増えるため大幅なダメージ増加が見込めます。
トドメのタイミングであれば氷結以外の地形にしても影響はないため、地形と火・雷・破断ダメージの組み合わせも使えます。
長期戦を挑むならネクロも使用できます。
ダメージ軽減が無視されるため普段ほどの耐久力は発揮できませんが、大きめの攻撃・防御バフがかかるため対臨界戦術の突破と火力の増強が同時に行えます。
ボスの性質上、氷結役に1枠は必須、できれば耐久に1〜2枠、場合によっては対臨界戦術対策にも1枠と考えると攻めに割ける枠が少なくなるため、
少人数で火力が出せるアタッカーや複数の役割を兼ねられるサポーターが理想的です。
パイモンBやアスモデウスRなどの扱う光子ダメージは対臨界戦術対策に枠を取られないため有効です。
バラムは攻防デバフと虚弱で耐久・対臨界戦術対策・火力支援を一度に行えるため枠がかなり圧縮できます。
状態異常は無耐性かつ盾の仕事も兼ねる執心が特に扱いやすいです。
状態異常は執心が無耐性、束縛が低耐性(○表記)です。
束縛は奥義や右取り巻きの特性を無力化できるため有効な対策になります。
コルソンやアミーCの状態異常付与率をMEや霊宝などで上げると安定して入れられます。
ステータス弱体は弱体が低耐性(○表記)、フォトン劣化と覚醒量低下が中耐性(△表記)です。
攻防低下の有効性はもちろん、フォトン劣化と覚醒量低下も敵の動きを大きく阻害してくれます。
凍土地形による弱体付与率は100%なので、耐性込みでもそれなりに入ります。
なお、ボスの覚醒スキルには状態異常治癒の効果がありますが、弱体は治癒できないため影響があるのは執心と束縛のみです。
配布メギドと恒常で手に入るオーブ・ガチャSR以下のオーブのみを使う攻略をいくつか紹介します。
バラムの奥義による弱体がかかっている内に仕留める速攻寄りの編成です。
詳細 |
凍土地形で弱体をかけつつ、ネクロで強化したガープのベインチェイサーで削っていく長期戦編成です。
詳細 |
※2019年9月21日より設置(あわせて情報募集中です)。
後述の検証データ(耐性一覧表)をもとに、各妨害手段の入りやすさについて評価した表です。
※すべての妨害を記載すると細かくなりすぎるため、表内の項目は主要なものに限定しています。
評価目安(表の見方) |
※2019年9月21日より設置(あわせて情報募集中です)。
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