#author("2018-07-20T07:17:32+09:00","","") #contents *このページについて [#qf891180] 現時点で個別の攻略記事がないステージについて、簡単な攻略ポイントを記載するためのページとなります。 また攻略の情報量やご要望によっては、ここから個別記事に移行する可能性もあります。 *3章の特徴 [#i83ac289] ギミックと呼べるようなスキル、特性を持つボスが増えてきます。 ステータスを見ただけではかなり難しそうに感じるものもありますが、比較的どのステージも''「フォトン容量低下」''と''「フォトン破壊」''が通りやすくなっています。 相手に行動させず、かつ取られたくないフォトンを先に奪うことで上手く立ち回れる場面が多くなります。 また、ステージ17、23、24を除いて''他は全てボスの種族が悪魔となっています''。 そのため、マルコシアスの特性により大ダメージを与えることができます。 マルコシアスはフォトン容量低下と破壊も両方備えており、3章では縦横無尽の活躍を見せます。 特に何か拘りがなければ、マルコシアスの育成に注力することをおすすめします。 *ステージ17ボス「ギガントアーマー」 [#i0f1ac0b] #shadowheader(2,難易度は高くない); 敵全員が単体攻撃しか持たず、また前列しか狙ってこないため、盾ワントップ体制を取れば後列に脅威はありません。 かばうを切らさなければ前列のアタッカーでも安全に採用できます。 どんなパーティでも問題なくクリアできると思われます。 #shadowheader(2,ボスの注意点); ボスについては以下の点に注意してください。 -覚醒スキルの性能が厄介。 ボスに覚醒スキルを撃たれると、反撃+フォトンを二つ破壊される状態になります。 かばっても関係なく、攻撃したキャラが対象になるため、アタッカーがダメージを受ける上にその後の行動ができなくなります。 覚醒スキルは撃たせないように注意しましょう。 -覚醒ゲージは短め。 ボスとしては覚醒ゲージが短めのため、比較的奥義を撃たれやすいです。 体力が低くなるほど威力が上がり、最終的には8倍まで伸びるので、終盤に奥義を受ける場合は盾役にバリアを貼るなどして対応したいです。 -防御力が高い。 元々防御力が高めな上、特性で瀕死状態になると更に大幅に上昇します。 20%を切る手前まで削ってから一気に奥義などで倒すか、防御無視を利用したいです。 配布メンバーではモラクスのスキルが防御無視攻撃になっている他、モラクスをリーダーにすれば他のバーストファイターの全ての攻撃を防御無視にすることができます。 *ステージ18ボス「破滅の告知者」 [#q7bedcc3] #shadowheader(2,ボス奥義への対処); ボスの奥義は''まともに受ければまず生存不可能''な超高倍率であり、しかも全体に2連続攻撃となっています。 1回バリアを貼っただけでは突破されてしまうため、無敵化か2回以上のバリアを貼るしかありません。 ただし、ボスは一度奥義を撃つと反動でそのまま倒れるため、やり過ごすことができれば残りは取り巻きだけになります。 #shadowheader(3,ボスの奥義をやり過ごす); ボスの奥義をやり過ごし、自爆させてしまう方法です。 全員生存クリアを諦めるなら、奥義前にバリアをはがされる心配のない後列のキャラに、 ラッシュ用召喚Rオーブ「シェルドレイク」、カウンター用召喚SRオーブ「ケイブキーパー」を使用するか、 [[アムドゥスキアス]]のスキルをかけるだけでOKです。 以下、全員生存を目指す場合の手順をいくつか紹介します。 -[[グレモリー]]奥義のアタック軽減を利用する。 召喚Rオーブ「エクスプローラー」またはフォラスのスキルでグレモリーにアタック強化をかけ、 グレモリーの奥義を使用しアタック軽減を全体にかけます。 すると''アタックフォトンからのダメージが120%カットされる''ため、ダメージが0になります。 -[[ユフィール]]または[[フェニックス]]にバリアまたは無敵をかける。 あらかじめゲージを貯めておき、ボス自爆後に全体蘇生ができる奥義を発動すればOKです。 ユフィールの方が後列で他の攻撃をもらいにくいので簡単です。 ''※取り巻きを一体は残しておいてください。'' &color(gray){全体蘇生奥義所持者はもう一人居ますが、加入まで進行できているならボスを倒す方が早いです。}; -蘇生オーブを持たせたキャラにバリアまたは無敵をかける。 蘇生オーブが複数あれば後列キャラに持たせ、蘇生持ちにバリアをかけます。 ボス自爆後に一人ずつ蘇生していきます。 奥義より時間がかかりますが採用キャラの縛りは緩いです。 -[[フォラス]]の全体化を利用する。 フォラスの覚醒スキルをかけた[[ロノウェ]]の奥義やアムドゥスキアスのスキルを発動します。 バリアの場合盾役は剥がれてしまうため蘇生します。 ※特にロノウェを利用する場合必要ゲージ量が多いためやや難易度が高いです。 #shadowheader(3,ボスに奥義を撃たせない); 奥義をやり過ごす方法は召喚状況に左右される面が多いため、有効な手段がなければ奥義を撃たせないようにするしかありません。 ゲージ数こそ多いものの、取り巻きのスキルでチャージをどんどん追加されてしまうため、対策が必要です。 以下配布メンバーを中心とした立ち回りを紹介します。 - スキルとチャージを渡さない 取り巻きがいる間は場に出たスキルフォトンを積極的に奪います。 ''感電''が通るので、スキルを取られた取り巻きを狙ってシャックスのスキルで攻撃しましょう。 次にチャージフォトンを奪い、ブネとマルコシアスに振っておきます。 -ブネの覚醒スキルでボスの覚醒ゲージを減少させる ブネの覚醒スキルは高確率で相手のゲージをマイナス2することができます。 ブネをリーダーに置いている時はマスエフェクトの効果で減少量が3になります。 覚醒状態でスキル、アタック、スキルと積めば上手くすれば一気にゲージを6減らすことができます。 こまめに発動し、ボスにゲージを貯めさせないようにしましょう。 なお、Rオーブ「カラミティエッグ」でも高確率でゲージをマイナス2できます。 リーダーのブネが使用した場合はこれもマイナス3に強化されます。 -マルコシアスで一気に決着をつける ボスは瀕死になるとゲージが増加するようになるため、一気に削りきって倒します。 奥義を数回撃って半分程度まで削ったら、シャックスで感電させ、配布オーブ「''禁断の書''」を使用しましょう。 特攻が2種重なり大ダメージが出ます。 *ステージ19ボス「マグママン」 [#s2ed140f] #shadowheader(2,序盤は守るより攻める); 取り巻きもボスも列攻撃を連発してきます。 更に取り巻きはトルーパー、ボスはスナイパーとなっていて狙ってくる列が異なるため、 配置を一方に固めてやりすごす方法が通用しません。 列攻撃はかばうことができないため、序盤はあまり守ることを意識するより、取り巻きを集中攻撃して早めに倒しきってしまう方が良いでしょう。 マルコシアスであれば取り巻きの通常アタックをくらう程度ならすぐには倒されません。 (もっと耐久の低いスナイパーを採用している場合は状況に応じてかばうの使用も検討してください) #shadowheader(2,ボスの倒し方はこれまで通り); マグママンも種族が''悪魔''であり、やはりマルコシアスをメインアタッカーにするのが定番となります。 他にもスナイパー相手に補正が大きくかかるトルーパーのアタッカーを起用しても良いですし、防御力が低いため[[ゼパル]]のような連撃タイプも通用します。 ボスのゲージが短いため覚醒減少などは無理に狙わず、こちらの体力がつきる前に倒しきる方向で編成を組みましょう。 ボスのスキルによる列攻撃には吸収効果がついており、攻撃対象が多いほど多く回復されてしまいます。 そのため、どちらかといえば後列を多目に配置する方が面倒が少なくなります。 *ステージ20ボス「火のザウラク」 [#o6b7fb90] -[[個別記事を作成済み:https://megido72wiki.com/index.php?%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B820%E3%83%9C%E3%82%B9%E3%80%8C%E7%81%AB%E3%81%AE%E3%82%B6%E3%82%A6%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%80%8D%E6%94%BB%E7%95%A5]] *ステージ21ボス「水のクルサ」 [#u7c5cb50] #shadowheader(2,全ての敵が全体奥義を持つ難所); このステージで難しいのは''ボスも取り巻きも全体奥義を放ってくる''という点です。 さらに厄介なことに、ボスが後列を狙ってくるトルーパーになっています。 無策で挑むとどんどん奥義を撃たれ、前列も後列もあっという間に体力を持っていかれます。 しかしながら取り巻きは覚醒ゲージ4、ボスはゲージ5とあまり猶予もなく、全ての奥義を防ぎきるのは難しいでしょう。 召喚キャラを採用するなら[[マルバス]]の奥義で回復しつつ防御力を上げて耐えるか、 [[デカラビア]]の奥義を短スパンで回して全体の覚醒を下げ続けるという方法もありますが、 早期に取り巻きを排除しつつ、ボスには後述のフォトン容量低下とフォトン破壊を仕掛けていく方が安定すると思われます。 #shadowheader(2,取り巻きから倒す); ボスの水のクルサは体力が高いだけではなく、防御力も高めになっています。 種族が悪魔であるためマルコシアスの特攻対象になりますが、それでも撃破には時間(もしくはバフなどの手間)がかかります。 それに加えて特性により毎ターン5%ずつ回復されてしまい、 先に狙うと取り巻きの攻撃も合わせてこちらの消耗スピードの方が速くなってしまいがちです。 幸い取り巻きは防御力が低めに設定されています。 ウェパルの奥義などで大ダメージが期待できるほか、等倍ダメージになりますがマルコシアスでも比較的短時間で撃破可能です。 ただし、取り巻きが減るとボスの攻撃とゲージ増加が加速しますので注意してください。 ターゲット無しで取り巻きをトルーパーで攻撃している間に、マルコシアスのスキルでフォトン容量低下を入れておくとすこし余裕ができます。 #shadowheader(2,ボスへの対処); 水のクルサの通常攻撃は火のザウラクと同じく3回連続攻撃です。 一撃の威力が下がっているため、もしザガンなどのダメージカット盾が居るなら通常攻撃は脅威ではなくなります。 また、防御力が上がれば受けるダメージも大きく減るため、盾役の消耗が激しい場合はカウンター召喚Rオーブ「シャーベットマン」などを利用しましょう。 また、ボスのスキル攻撃には毒付与がついています。 難易度が上がるほど確率も上がり、耐性無しでは毒にかかる可能性が高いです。 奥義にも滞水地形がついていて何かと追加ダメージが多いため、バルバトスリーダーで無効化してしまうか、盾役に毒耐性オーブを持たせるなどで対策したいです。 奥義は倍率こそ低めですが、後列には1.5倍の補正がかかりダメージが大きくなります。 後列キャラは体力防御力が低めのキャラが多いため、まともに受けると危険です。 もし所持していればカウンター召喚SRオーブ「ホーリーフェイク」の列一回バリアを利用しましょう。 ホーリーフェイクは装備すると防御力60%無視がつくため、マルコシアスなどのアタッカーに持たせれば火力も上げることができます。 過去のイベント報酬であるSR「ウォールバスター」も後列を指定でバリアをかけられるため、あれば同時に前列へホーリーフェイクのバリアを貼ることで、全員奥義をやり過ごすことも可能です。 バリアを貼れない場合はすぐ回復するなどしてしのぎましょう。 #shadowheader(2,その他のポイント); #shadowheader(3,覚醒スキルの効果ターンに注意する); 覚醒スキルを使用されると、取り巻きは&color(red){''こちらに攻撃力ダウンが2ターン''};、 ボスは&color(blue){''ボスに防御力アップが3ターン''};かかった状態になってしまいます。 どちらも効果値が高く、使われると一気に与ダメージが下がります。 攻撃力ダウン対策としては、 -[[ユフィール]]のスキルで防止する -バースト召喚Rオーブ「魔導の書」で解除する 防御力アップ対策は -[[ウヴァル]]のスキルで強化解除する -バースト召喚Rオーブ「イービルアイ」で強化解除する というものが考えられます。 しかし、シナリオメンバーではオーブを使えるバーストキャラがモラクス一人しかいません。 (※ノーマル初挑戦時の場合) 他にも回復やバリアなど使用したいオーブは多々あるため、どちらか一つに絞る方が現実的です。 (※もし両方採用したいなら、ユフィールにイービルアイを持たせれば一人分の枠で済みます) どちらかと言えば、効果ターンの長いボスの防御力アップを解除するため、イービルアイの採用をおすすめします。 #shadowheader(3,有効な状態異常); -フォトン容量低下 耐性はほぼゼロ思われ、マルコシアスのスキルが高確率で決まります。 常に容量低下状態にしておけばゲージ増加も抑えられ、バリアオーブが使用できるようになるまで時間を稼ぐことができます。 -フォトン破壊 こちらも耐性はほぼゼロと思われます。 マルコシアスの奥義で破壊できるため、奥義は1巡目で撃つようにすると確実にボスの一手をスキップできます。 アリトンのようにスキルでフォトン破壊を連発できるメギドが居ればもっと楽になります。 容量低下と合わせると全く行動させないようにすることも可能です。 -めまい 耐性は30%ほどと思われ、80%の付与率ならばおおよそ50%の確率でめまいが入ります。 上記二つ程確実に決まるわけではないので、採用するメンバーにめまい付与を持つキャラが入れば狙う程度で良いでしょう。 -感電 めまいとおおよそ同程度には決まるようです。 シャックスでボスを感電させ、マルコシアスに配布SR オーブ「禁断の書」を使用させれば、悪魔特攻と感電特攻の二つが乗り、奥義を越える大ダメージが狙えます。 バーストRオーブ「しらぬい」などで滞水もつけておけば雷ダメージで更に倍増となり、一撃でボスを沈めることも可能です。 *ステージ22ボス「雷のアザー」 [#n8c1b826] #shadowheader(2,盾ワントップ編成が非常に有効); 敵構成が全員がファイターになっているため、盾ワントップ編成がおすすめです。 特にボスは列対象攻撃を持っていますが、前列を狙うため、盾一人にしてしまえば被害が少なくなります。 スナイパーキャラを他に所持していなくても、バルバトス、マルコシアス、ガープだけでクリア可能です。 ザウラクとクルサを倒せた育成度なら充分勝算があるでしょう。 ボスの奥義は全体対象の防御無視攻撃で強力ですが、覚醒ゲージが長めです。 防御に回すフォトンは最低限にし、チャージフォトンを積極的に奪ってマルコシアスに振りましょう。 [[ブエル]]や[[クロケル]]といった覚醒支援キャラやバッファーなどを所持していれば採用し、 マルコシアスで早期にボスを撃破してしまえばクリアも同然です。 #shadowheader(2,有効な状態異常); これまで同様、フォトン容量低下が入るため、マルコシアスのスキルを撃ち込んでおきます。 また、取り巻きにはめまいが入ります。 マルコシアスの覚醒スキルで全員にダメージを与えつつ、取り巻きの動きを封じることができます。 マルコシアス(と盾役)さえ充分育っていればクリアできるステージと言っても過言ではないでしょう。 *ステージ23ボス「智の番人バラム」 [#d5f285a3] -[[個別記事を作成済み:https://megido72wiki.com/index.php?%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B823%E3%83%9C%E3%82%B9%E3%80%8C%E6%99%BA%E3%81%AE%E7%95%AA%E4%BA%BA%E3%83%90%E3%83%A9%E3%83%A0%E3%80%8D%E6%94%BB%E7%95%A5]] *ステージ24ボス「アバドン」 [#e62b509a] -[[個別記事を作成済み:https://megido72wiki.com/index.php?%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B824%E3%83%9C%E3%82%B9%E3%80%8C%E3%82%A2%E3%83%90%E3%83%89%E3%83%B3%E3%80%8D%E6%94%BB%E7%95%A5]] //攻略記事の新規作成・移行 #include(攻略記事の新規作成・移行,notitle) *コメントフォーム [#tf6db2be] #pcomment(コメント/3章その他ステージ攻略,reply)