ひな祭りチャレンジ

ひな祭りチャレンジ 概要 †[編集]

イベント交換報酬で、メインクエストで仲間になる「マルコシアス」の奥義最大レベルを引き上げることができます。

• マルコシアスの奥義Lv上限アップ詳細
  • 配布時の上限Lv3から上限Lv4にアップ（交換数1個までなのでLv4が上限）
  • 奥義Lv3からLv4への効果は「攻撃倍率5%アップ」（星6なら435%→440%）

またキャラクターの進化に必要な重要素材「エンブリオ若」や、一部のフィールドレア素材を入手することができます。

イベント期間 †[編集]

2018年3月1日（木）15:00 ～ 2018年3月11日（日）14:59

※イベント参加には、メインクエストのステージ5-4クリアが必要です。

イベント全体の攻略手順 †[編集]

イベントの進め方 †[編集]

1. イベントステージ（1～4とE1～E3）を順番に攻略し、初回クリア報酬および全員生存報酬を獲得します。
   • 難易度は最後のE3で推奨Lv50です。
     • これまでに比べて推奨レベルがやや高めになっています。
   • はじめたばかりで戦力が厳しい場合は、育成とメギド強化（後述）を行いましょう。
   • 全員生存報酬（攻略チケット）は無理に狙わなくてもいいですが、初クリア報酬の魔宝石はできるかぎり獲得しましょう。
2. 自分が安定して回れる最高難易度のステージを周回し、退魔の雛あられを集めます。
   • 基本的に後半のステージほど収集効率は良くなります。
   • 桜色のフォトンを使って、随時メギド強化を行いましょう。
3. ショップ内の「退魔の雛あられ 交換所」でアイテムと交換します。

※イベントステージでは、全員生存クリア後も攻略チケットを使うことはできません。

メギド強化について †[編集]

イベントステージのフィールドおよびボスドロップで集まる「桜色のフォトン」を使って、
このイベント内限定でメギドの強化を行うことができます。

1回目の強化に必要な豆は10個からスタートしますが、4回目からは15個となり、徐々に必要個数が増えていきます。

イベント交換報酬 †[編集]

交換すべきイベント報酬 †[編集]

• 最優先で交換すべきなのは、入手機会の限られている各種エンブリオ若、および本イベントでしか奥義Lvが上げられないマルコシアスです。
• 賢者のリンゴ、ゴールドオイルは安定して手に入れられる段階にない人は優先して交換（とくにゴールドオイル）
• それ以外のアイテムは各プレイヤーの必要に応じて判断。
  • ただマナは交換レートが悪い上に塔でたくさん手に入るので、あえて交換しないのも手です。

交換対象の一覧 †[編集]

※備考に掲載していない素材の入手ステージについては、メインクエスト?のページを参考にしてください。

イベントステージ †[編集]

ドロップ一覧 †[編集]

※冥王のエンブリオ幼はヘルプでドロップ情報が記載されているため掲載していますが、まだ実際に全ステージでドロップを確認したわけではありません。

初クリア・全員生存報酬 †[編集]

エクストラボス「双兎獣」 †[編集]

最終ステージE3-3において、マップ一番奥（一番上）に突入するとエクストラボス「双兎獣」と戦うことができます。
撃破することで、「双兎獣の名誉勲章」を手に入れることができます（売却不可の称号系アイテムです）。

ただし勲章は攻略中はドロップアイテム扱いのため、入手するには双兎獣撃破後に、通常ボス「猫三人官女」も撃破してステージクリアが必要です。

皇帝兎（カウンター/ファイター） †[編集]

敵ステータス †[編集]

スキル・奥義 †[編集]

女帝兎（カウンター/ファイター） †[編集]

敵ステータス †[編集]

スキル・奥義 †[編集]

エクストラボス「双兎獣」の攻略方法 †[編集]

前衛一人だけで被ダメージを抑える †[編集]

双兎獣戦で痛いのが、皇帝兎の奥義で突風状態にされて、
その後に女帝兎の火属性奥義（列攻撃）で大ダメージを受けてしまうことです。

そこで前衛は一人にして、列攻撃で受けるダメージを一人分に抑えましょう。
※敵はファイターであるため前衛を優先して狙ってきます。

なお敵はどちらも男性特効（ダメージ30%アップ）を持っているため、理想をいえば女性でHP・防御が優れたキャラが適しています。
ただガープであっても育成が十分であれば（男性特効を考慮しても）耐えられます。

回復手段は多めに用意 †[編集]

敵はどちらもHPが3万以上と多く、しかも皇帝兎のスキルでダメージを80%軽減されてしまうのでどうしても長期戦になりがちです。

そのため後衛ヒーラーをパーティに入れることをおすすめします。
なお前衛への大きなダメージ以外にも、たまに奥義を受けると後衛にもダメージが入ってきます。

ヒーラーにバルバトス等の単体回復キャラを採用する場合は、
できれば列回復以上のオーブを用意、難しい場合は単体回復オーブ等を多めに用意しましょう。

アタッカーはマルコシアスがおすすめ †[編集]

敵は（とくに桜色のフォトンで状態異常命中を上げていないと）高い状態異常耐性を持っています。
ただし、フォトン破壊については高確率（おそらく確定）で入ります。

また双兎獣はどちらも防御が1000近く、高火力奥義でないとダメージが入りにくいです。
マルコシアスの高倍率奥義でダメージを与えるのがおすすめです。

またマルコの育成が十分であれば、皇帝兎の速度を上回ることができます。
スキルで80%ダメージ軽減をされる前に奥義を撃ちこみ、さらにフォトン破壊で敵の行動をひとつ潰すことができます。
※速度が足りない場合、Rオーブの「火殻竜」装備で速度をアップできます。

なお他の高防御の相手には、防御無視や固定ダメージ追加の戦術を取ることも多いですが、
防御無視の攻撃手段を持っているモラクスなどを入れると前衛が多くなってしまいます。
また固定ダメージ追加も、スキルで強化解除されてしまうのであまり適していません。
※これらは上級者であればまた別かもしれませんが。

皇帝兎から倒そう †[編集]

敵をどちらから倒すかは意見が分かれるところかもしれません。

ただ戦力が不十分な場合、攻撃量が高く、かつ後衛にも大きなダメージを入れてくる
皇帝兎を倒してしまう方が楽になると思います。
女帝兎だけになれば、奥義の列攻撃以外はさほど痛い攻撃ではありません。

メギド強化を活用しよう †[編集]

上記の戦術にくわえて、さらにメギド強化を行えばより有利に戦闘を進めることができます。

おすすめの強化ですが、なんといってもやはり攻撃力強化が強いです。
このゲームでは基本的なダメージ計算は「攻撃力－防御力」なので、攻撃力を上げるとその分どんどんダメージが上昇していきます。

なお、イベントについてのお知らせでは状態異常命中率アップがおすすめされていますが、最大レベルまで上げても入らないことが結構あります。

たとえば感電は皇帝兎にはわりと入りますが、女帝兎にはまず入りません。
一方で、めまいは女帝兎には高確率で入りますが、皇帝兎にはたまにしか入りません。
また睡眠だと（試したかぎりでは）どちらにも一回も入りませんでした。
※一定回数試しましたが、確率の偏りがありえるので実際の耐性とは異なる可能性があります。

ただ状態異常頼りは安定性には欠けますので、自然回復を優先するのも手です。
HP上昇率が1%ずつと低めではありますが、後衛を回復する手間を減らすことができます。

イベント期間はそれなりにあるので、いまは戦力が不十分という場合も
育成とメギド強化を十分に行ってから最終日付近にチャレンジしてみるのもおすすめです。
※もっとも入手アイテムの名誉勲章は（少なくとも現時点では）称号としての価値だけなので、無理に挑む必要はありません。

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