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敵ステータス [編集]

ゴウギ(バースト/ファイター/覚醒ゲージ6) [編集]

シャギ(バースト/ファイター/覚醒ゲージ6) [編集]

攻略の基本となる情報 [編集]

ダメージの与え方を決める [編集]

どの敵も防御力9999、さらに防御無視無効のため、通常の方法ではまともにダメージを与えられません。
さらに敵の数が5体、HPもNですら12万以上(VHだと26万以上)と高く、攻撃手段をまず決める必要があります。
基本的には、以下の二通りのどちらかとなります。

Hボムによる攻略 [編集]

高倍率の錬ボムは敵防御の影響をほぼ受けないため、強引にダメージを通すことができます。
またボムを付ける・錬成する以外の行動はすべて耐久に回せるため、この戦闘では最適解と言える戦術です。

一方で難点としては、現状で錬ボムを使えるのがリヴァイアサン、またはアイムRのみということです。
前者はメイン加入ながら育成難易度が非常に高く、後者は召喚加入のため仲間にいるとは限りません。
ただ、リヴァイアサンは海魔の加護も8章2節(76~78)全般と相性が良いです。
特にH・VHに挑む際に苦戦したら、一度落ち着いて育成のための時間を取るのも手です。

攻略の流れ [編集]

いずれか一体に重ボムを付与し、錬ボムに錬成する動きを繰り返します。

重ボム付与は、メイン配布のウェパルBのスキル(3倍)・奥義(6倍)が定番です。
本人の耐久力も高く、もしEX氷龍帝オロチも取得していれば奥義発動も簡単です。※攻略にEXオーブ必須ではありません
錬ボムについては、前述のとおりリヴァイアサンアイムRです。
ただ海魔の加護の耐久性能が優秀なため、アイムRがいる場合でもリヴァイアサンの同時起用は大いにありです。

あとは十分な倍率まで育ったら、速ボム、またはリヴァイアサンの秘奥義(1T錬ボム)をつけて爆破します。

必要な錬ボムの倍率 [編集]

錬ボムのダメージ目安については、以下のページに詳しくまとめられています。
付与者がLv70とすると、最大の50倍なら基礎ダメージだけで約26万となります。
防御力9999で減衰しても24万以上となり、ほぼ影響を受けません。

さらに同時爆破数によって最大2倍近くまでダメージが増え、
ヒュトギン奥義によるボムダメージ上昇も入れればさらに1.4倍になります。
これにより、錬ボムの最大ダメージは70万を超えます。*1

さらに錬ボムの爆破ダメージは、その半分が他の敵にも波及します。
VHでも本体に約53万ダメージあれば、他もまとめて撃破可能です。
Nなら本体に約25万で足りるため、付与者がLv50程度でも問題なく達成できます。

敵の奥義後に攻撃する攻略 [編集]

ボス・取り巻きともに奥義を使うと、次ターン終了まで「敵全員の防御力0・フォトン容量-2」となります。
このタイミングでの攻撃を繰り返して撃破まで持っていくという、ステージギミックに沿った正攻法です。
ただし敵からの攻撃も激しいため、攻撃と防御を両立したパーティ編成が求められます。

協奏 [編集]

協奏も様々な形がありますが、特定ターンに一気に攻撃したいことから、
ムルムルアンドロマリウスなどを含むフォトン大量追加タイプの協奏が向いています。
代表例として、バルバトスRを中心とした編成があります。

バレット [編集]

フォカロルRの飛行特効バレットが非常に有効です。
またオリエンスの覚醒スキル(最大10連発)が一斉攻撃向きです。
敵数が多いため、列化・全体化の併用がおすすめです。

その他 [編集]

耐久さえ可能ならば攻撃チャンスは何度でも巡ってくるため、
大きなダメージが出せるものなら、様々な攻撃手段が採用できます。
Nでは、アスモデウス奥義・ベルフェゴール奥義など、高倍率の全体攻撃によるクリア報告もあります。

難易度による敵攻撃の変化 [編集]

手前のステージ77同様、本戦闘では一部の攻撃が回数バリア・無敵をすり抜けます。
さらに難易度に応じて、どの技がすり抜けとなるかも変化します。

ゴウギ(ボス)シャギ(取り巻き)
スキル覚醒スキル奥義スキル覚醒スキル奥義
概要敵全1倍
暗闇
敵全1倍×3
覚醒-1
敵全4倍敵単1.5倍敵全F破壊敵単6倍
N通常通常通常すり抜け-通常
Hすり抜け通常通常すり抜け-通常
VHすり抜け通常通常すり抜け-すり抜け

※各難易度で新たにすり抜けとなるものは赤字
上の表のとおり、Nでは取り巻きのスキルのみだったのが、
Hではボスのスキル、さらにVHでは取り巻きの奥義まで、すり抜け攻撃となります。

このすり抜け攻撃にくわえて、敵の攻撃の多様性も相まって、
本ステージでは「この防御手段が適している」と一言で説明するのが(他ステージ以上に)難しくなっています。
数ある防御手段の中から、難易度・手持ち・戦術に応じて幾つか選び出すことを普段以上に意識する必要があります。

各種の防御手段 [編集]

ダメージブロック [編集]

ブニザガンのかばう兼ダメージブロックは、取り巻きのスキル対策に最適です。
ただしLv70でも素の状態だと、Nでもブロックラインを越えられてしまいます。
各種のオーブ・ME・霊宝、あるいはなんらかの強化やダメージ軽減手段と併用してください。

また、ボスのスキルなどに対して範囲ダメージブロック手段も有効です。
特にSSRモグラ・マグラは最大HPを上げつつ全体ダメージブロック、さらに暗闇治療と優秀です。
所持している場合はぜひおすすめです。

アタックバリア [編集]

ボスの4倍全体攻撃、取り巻きの6倍単体攻撃に対して、アタックバリアが優秀です。
特にVHでは、メギド・オーブ枠に余裕があればぜひ入れておきたいです。

もっとも楽なのは全体対象のグレモリー奥義ですが、単体のガープ奥義を盾役にかけるor全体化するのも有効です。
またオーブではSRスナッパーが50~58%と軽減率が大きく、範囲も列で優秀です。
クリア編成報告でもSRスナッパー採用率は高く、場合によっては複数持ち込むのもありです。

海魔の加護 [編集]

ダメージ軽減20%がある上に自然回復量が30%と多く、長期戦には打ってつけです。
ボム攻略はもちろんのこと、それ以外の戦術でもリヴァイアサンの単体採用は十分ありです。

リヴァイアサンは後列でダメージも比較的少なく済むため、
ある程度まで育成できれていれば投入できます。
またリーダーにすると地形効果が+1ターンされるため、さらに安定させやすくなります。

回数バリア・無敵 [編集]

一部の攻撃はすり抜けてしまうものの、それ以外に対してはやはり強力な防御手段です。
たとえば範囲バリアがあれば、ボスの奥義を無傷でやりすごせます。

またHまでは取り巻きの奥義がすり抜けないため、SRケイブキーパー等で盾役を無敵にすれば安全です。
敵の素早さが遅いこともあり、2個あれば無敵ループを維持することも可能です。

その他の防御手段 [編集]

特に相性が良いと思われるのは上記ですが、防御手段は他にも様々あるため一部抜粋します。

その他のポイント [編集]

強化解除に注意 [編集]

暗闇対策 [編集]

ボスのスキルひとつで全体暗闇にされるため、
スキル・覚醒スキル等をダメージソースにする場合は状態異常治療・状態変化耐性(予防)が欲しいところです。

なお、奥義・オーブ攻撃については暗闇でも必中となっています。
またHボムの命中率は暗闇でも影響を受けないため、ボム攻略なら原則気にしなくて構いません。

敵行動の妨害 [編集]

妨害耐性は高めですが、全難易度通じて暗闇が入ります(VHで耐性50%以下)。
後述の攻撃力低下とあわせて、敵全体に付与できるハーゲンティ奥義などは向いています。

またステータス低下も有効ですが、ある程度の耐性が存在します。
Nならそこそこ入る模様ですが、VHになると推定耐性80%のため攻略の軸とするのはやや難しいでしょう。
低下役としては、敵が一列にならんでいるため専用霊宝バラムがおすすめです。虚弱でダメージの底上げにもなります。

このほかフォトン奪取、覚醒減少はどちらも耐性低めとなっています。

状態異常による攻略 [編集]

敵HPが高いため、煉獄の炎による割合ダメージで削るのも有効です。
ただしNでも耐性70%以上のためそのままでは入らず、状態異常命中率アップの併用が必要です。
VHで耐性110%のため、アクィエルが手持ちにいるなら候補となる戦術でしょう。

また取り巻きに関しては、即死が入ることも確認されています。
Nで耐性50%、VHでも130%のため、こちらもアクィエルがいれば、というところです。

敵のフォトン取得傾向 [編集]

本ステージのAIも常に奥義優先ではなく、&color(red)`ボス・取り巻きともに覚醒スキルを優先する場合があります。};
以下、現時点で寄せられている情報からの推測です。


*1 錬成回数や霊宝などにより、実際にはさらに大きなダメージを出すことも可能です

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