難易度 | 状態 | HP | 攻撃力 | 防御力 | 速度 | 特性 | 種族 |
N(Lv60) | 通常 | 30752 | 1047 | 1414 | 586 | 「恐るべき調停者」 奥義発動時50%でゲージを消費しない 束縛の対象に与えるダメージが[1.5倍]になる ターン終了時、[50%]の確率で敵全体を束縛 | 龍、飛行、大幻獣 |
H(Lv70) | 通常 | 41621 | 1282 | 2165 | 683 | [2倍]/[80%] | |
VH(Lv70) | 通常 | 56576 | 1544 | 3600 | 792 | [2倍]/[100%] |
難易度 | スキル | 覚醒スキル | 奥義 |
バインドクロー | バインドジャベリン | ディザスターボム | |
N(Lv60) | 敵単体に攻撃力0.8倍の2連続ダメージ 敵を2ターンの間、束縛にし、すでに束縛なら 2ターンの間、感電にし、防御力を40%低下 | 敵全体に攻撃力1倍のダメージ 敵を2ターンの間、束縛にし、すでに束縛なら 2ターンの間、めまいにし、攻撃力を40%低下 | 敵全体に攻撃力1.2倍のダメージ 敵を2ターンの間、束縛にし、素早さを40%低下させ、 自身にスキルフォトンを1つ追加 |
H(Lv70) | |||
VH(Lv70) |
バラムは高いHP・高防御・飛行による地形無効を兼ね備えており、かつ特性で全体に束縛を撒き散らしてくるため、味方にバフを集中させるのもなかなか困難です。
しかし、防御力に左右されずかつ束縛の影響を受けない点穴攻撃を使えば、バラムの強みの多くを無視することができます。
点穴を扱うことのできるメギドはプルフラス、バフォメット、マルバス(ラッシュ)などがいますが、
ストーリー加入のベリアルを使えばガチャの結果やゲーム開始時期に関係なく点穴による攻略が可能です。
VHであっても星6Lv70ベリアルの固定砲台(点穴Lv100スタート)なら、4回の攻撃で撃破できます。
(Lv65だと5回で撃破、Lv60だと5回でぎりぎり倒し切れないぐらいになるはずです)
また、ベリアル本人の育成が不十分な場合でも、マスエフェクトによって両隣のラッシュは点穴攻撃を行えます。
Lv55のメギド2名が点穴Lv100で攻撃すれば、難易度Nならクリア可能です。
点穴を使わずに攻略する場合、防御無視を利用するのが良いでしょう。
固定ダメージ等は束縛されているとつけられなくなるため、クリア不可能ではないですが攻略が複雑になります。
とくに前衛ワントップで攻撃を引き付けられるため、盾役を前に置いて後列から攻撃がおすすめです。
そのためフォラス・アガレスのような後衛かつバーストスナイパーに防御無視を付けられるメギドが適しています。
(前衛ワントップにこだわらなければ、フルカス・ガミジン等でも可。モラクス・ハルファスはHPが低い点に注意)
また難易度Hまでであれば、SRホーリーフェイク(60~68%防御無視)でも現実的な範囲(866~692)まで実質防御力を落とせます。
ただしVHは3600まで上がるため、チーフブレーダー・ハニワキング(80~90%)のような召喚SSRでないと割合防御無視オーブ活用は難しいでしょう。
そのほか難易度Nに限り防御力低下が有効なため、アイムのスキルやフルカスの奥義を利用するという手もあります。
敵は束縛を軸とした攻撃を行ってくるため、状態異常対策を用意したいところです。
とくにすでに束縛の状態でさらにスキルを受けると(感電するとともに)防御力が下がってしまうのが危険です。
たとえばベインチェイサー装備のガープでも、防御が下がるとVHバラムの攻撃を連続で受けると苦しくなりやすいです。
状態異常の治療手段としては、アンドラス・セーレ・サレオス、あるいはカウンターRオーブ「シルバートーム」、SRオーブ「シアンカラット」などがありますが、
前衛ワントップで攻撃を引き付けられるので、オーブがあればカウンター後衛に持たせると良いでしょう。
また、敵の束縛に先んじて使う(あるいは束縛の治療後に使う)必要がありますが、状態変化耐性は非常に有効です。
状態変化耐性の手段としてはユフィールのスキル、サキュバスの覚醒スキル(相性最高)、ゼパル(カウンター)の覚醒スキル(バーサークのみ)、カウンターSRオーブ「古の狂竜」などがあります。
中でもユフィールはスキル1つで列対象に状態変化耐性を適用できるので、編成を後列に揃えるだけで安定度が段違いになります。
スキルを毎ターン(スキル強化すれば隔ターンでも可)使えば、束縛を後列全員が受けなくなります。
ただしVHになるとオーブやマスエフェクトで素早さを調整しても先手を取るのが困難になるので、その点は注意が必要です。
次点では使用間隔が2ターンながら列を選ばず味方全体に耐性をつけられるSR古の狂竜がおすすめです。
シルバートームとの併用や、もし所持していれば2つ持ち込むなども検討しても良いでしょう。
バラムは基本となる攻撃力自体はそこまで高いわけではなく、また攻撃倍率も0.8~1.2倍に留まります。
そのかわり束縛時にダメージ1.5~2倍、スキルの防御ダウン、奥義時に50%でゲージが減らない(奥義や覚醒スキルが多用される)などを使って
ダメージ・手数を増やした攻撃で追い込んでくるタイプの敵と言えます。
もっとも良いのは前述のとおり束縛対策を使うことですが、
(ユフィールがいる場合を除けば)常に非束縛を維持するのは難しいため、下記のような手段と組み合わせると良いでしょう。
一定以下のダメージを無効化できる列・全体へのダメージブロックも、バラム戦とは相性が良くなっています。
発動するタイミングこそ注意が必要なものの(非束縛時)、一度付与すればターン経過で切れるまではずっと強化を維持できます。
とくに便利なものとしては、ボティスの奥義による味方全体2ターン、25~30%カットがあります。
ただ難易度や進化度合によりますがカット量が足りない場合は、アタック強化でカットラインを1.5倍に引き上げると良いでしょう。強化期間も3ターンに伸びます。
星6なら味方全体が3ターンにわたりHP45%以下カットとなり、シルバートーム等で状態異常解除したタイミングでアタック強化奥義を使えば、VHでもまず安全が保たれます。
※HPが低い味方がいるとラインを切る恐れもあるため、ある程度耐久力のあるキャラを選んで編成を組みましょう。
そのほか列を揃えてSRヘルヘブンを使う手もありますが、最大レベルでも28%のためやや不安が残ります。
そのためフォルネウス・グシオン・カイム等のME(ステータス強化の効果量+40%)を利用して、最大39%まで引き上げるのがおすすめです。
なおブニ・ザガン等の単体ダメージブロックは、無効化ラインが20~25%と低めなのがネックになります。
スキル強化で無効ラインを1.5倍にはできますが、そこまでしても単体攻撃への対策にしかならないことには注意が必要です。
束縛で戦闘中の防御バフが受けづらいため、MEやオーブの装備特性など常時発揮されるものでなるべく防御力を上げます。
ワントップで考えた場合、MEではマルバスやアリトンのもので防御+20%が可能です。
またオーブ特性では、EXベインチェイサーで30~40%、イベント入手のSSR盾の幻獣体ブニで24~34%、ストーリー入手だとR大喰らいペイストの12~20%などがあります。
ただし、いずれの場合もバラムによる防御ダウンは最後に乗算でかかることには注意してください。
(例:Lv70でLv11ベインチェイサー装備だと、642*1.4*0.6=539になります。642*(1.4-0.4)=642とはなりません)。
また状態異常治療のタイミングと合わせれば戦闘中の防御バフも有効ですが、エリゴス・ウァプラ奥義などは耐久面でこの戦闘では扱いづらいと思われます。
マルバス奥義・ラウムスキル・ティアマトスキル等が比較的扱いやすいはずです。なかでもマルバス奥義は全体回復を兼用できて優秀です。
そのほかワントップ役の防御を大幅に上げられるシャーベットマンの活用も考えられます。
ワントップを組む場合に、前衛役が耐えられない場合の対策となります。
ラッシュはSRミミック、カウンターはSRフォトンイーターを装備することで、60~68%のステータス弱体耐性をつけることができます。※カウンターはRバブルウーズも40~48%
また(解放がこれより先のステージ52クリア後ですが)バーストでは、討伐入手のSSR嵐炎龍フラカンで60~70%耐性がつけられます。
これらの耐性を利用すれば、確率にはなりますがワントップ役が防御ダウンを受けずに済むため、スキルダメージなどが大幅に軽減されます。
難易度Nに関しては攻撃力低下が入ります(H・VHは無効)。
Nでも20%下げるだけで攻撃力が200以上下がるため、防御力をアップさせることを考えるよりも効果的な場合も多いです。
ベリアルの固定砲台を使う場合、(EXオーブのルゥルゥなしだと)まず覚醒スキルで固定砲台になる必要があります。
この際、感電になっていると固定砲台になることが当然できません。
また移行後も、めまいが入っているとアタックフォトンでは弾を発射できず、感電ではスキルフォトンでの弾発射が出来ません。
(めまいはアタックフォトンでの行動すべてをキャンセル、感電はスキルフォトンでの行動すべてをキャンセルするため)
そのため固定砲台での攻略を考える場合も、なにかしらの状態異常対策は用意しておくことをおすすめします。
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