星間の禁域の「輝竜アシュトレト」に関する攻略情報をまとめたページとなります。
はじめに †[編集]
4章で解放される大幻獣は総じて難易度が非常に高いです。
なかでも輝竜アシュトレトはとくに難易度が高いため、十分に準備・育成してから挑みましょう。
2018年10月より、亜種である嵐炎龍フラカンが実装されました(ステージ52クリアで解放)。
嵐炎龍フラカンの方は即死攻撃の手段さえあれば撃破・捕獲ともに驚異的に簡単になっており、かりに即死手段がない場合でも手持ちによってはアシュトレトより攻略しやすいと思われます。
ベレトの進化のみを考える(EXオーブ入手までを考えない)場合は、ぜひ嵐炎龍フラカンの利用もおすすめします。
敵ステータス †[編集]
+
| | アップデートによる調整履歴
|
- 2019/11/21 すべてのパーツで、反撃確率が減少(一律50%→20%)・めまい確率が減少(N20%→10%、H30%→15%、VH40%→20%、EX50%→30%)
|
鼻先の目(カウンター/ファイター) †[編集]
- ステータス
難易度 | 状態 | HP | 攻撃力 | 防御力 | 速度 | 特性 | 種族 |
N(Lv40) | 通常 | 12814 | 913 | 2298 | 147 | 「反撃の牙」 ダメージを受けたとき、20%の確率で敵単体に攻撃力[1倍]のダメージを与え、[10%]の確率で2ターンの間、めまい状態にする | 爬虫類 大幻獣 |
H(Lv50) | 同上 | 19934 | 1278 | 3217 | 206 | [1.1倍]/[15%] |
VH(Lv60) | 同上 | 27739 | 1779 | 3917 | 287 | [1.2倍]/[20%] |
EX(Lv70) | 同上 | 35525 | 1882 | 5070 | 300 | [1.3倍]/[30%] |
- スキル・奥義
難易度 | スキル | 覚醒スキル | 奥義 |
| テイルハザード | ヴェノムテイル | フリーズブレス |
N(Lv40) | 敵横一列に攻撃力[1倍]のダメージ さらに[30%]の確率で、フォトンを1つ破壊する | 後列の敵横一列に攻撃力[1.5倍]のダメージ さらに[50%]の確率で、2ターンの間毒状態にする | 敵全体に攻撃力[1.25/1.5/1.75/2倍]のダメージ さらに[20%/30%/40%/50%]の確率で、1ターンの間凍結付与【攻撃を2回受けるたびにスキルLv上昇】 |
H(Lv50) | [1.2倍]/[40%] | [1.75倍]/[60%] | [1.5/1.75/2.25/2.5倍][30%/40%/50%/60%] |
VH(Lv60) | [1.4倍]/[50%] | [2倍]/[70%] | [1.75/2/2.25/2.5倍][40%/50%/60%/70%] |
EX(Lv70) | [1.6倍]/[60%] | [2.25倍]/[80%] | [2/2.25/2.5/2.75倍][50%/60%/70%/80%] |
目(カウンター/ファイター) †[編集]
- ステータス
難易度 | 状態 | HP | 攻撃力 | 防御力 | 速度 | | 種族 |
N(Lv40) | 通常 | 7512 | 689 | 2298 | 221 | 「反撃の牙」 ダメージを受けたとき、20%の確率で敵単体に攻撃力[1倍]のダメージを与え、[10%]の確率で2ターンの間、めまい状態にする | 爬虫類 大幻獣 |
H(Lv50) | 同上 | 11685 | 965 | 3217 | 309 | [1.1倍]/[15%] |
VH(Lv60) | 同上 | 16261 | 1343 | 3917 | 430 | [1.2倍]/[20%] |
EX(Lv70) | 同上 | 20825 | 1421 | 5070 | 450 | [1.3倍]/[30%] |
- スキル・奥義
難易度 | スキル | 覚醒スキル | 奥義 |
| マッスルアップ | リセットロア | スキルライズ |
N(Lv40) | 2ターンの間、味方単体の攻撃力を[20%]上昇させる | 敵全体に掛かっている強化を解除する | [2/3/4/5ターン]の間、味方全体のスキルフォトンを強化する【攻撃を2回受けるたびにスキルLv上昇】 |
H(Lv50) | [30%] |
VH(Lv60) | [40%] |
EX(Lv70) | [50%] |
輝竜アシュトレト(カウンター/ファイター) †[編集]
- ステータス
難易度 | 状態 | HP | 攻撃力 | 防御力 | 速度 | 特性 | 種族 |
N(Lv40) | 通常 | 6628 | 615 | 2298 | 280 | 「反撃の牙」 ダメージを受けたとき、20%の確率で敵単体に攻撃力[1倍]のダメージを与え、[15%]の確率で2ターンの間、めまい状態にする | 爬虫類 大幻獣 |
H(Lv50) | 同上 | 10311 | 861 | 3217 | 392 | [1.1倍]/[15%] |
VH(Lv60) | 同上 | 14348 | 1198 | 3917 | 545 | [1.2倍]/[20%] |
EX(Lv70) | 同上 | 18375 | 1267 | 5070 | 570 | [1.3倍]/[30%] |
- スキル・奥義
難易度 | スキル | 覚醒スキル | 奥義 |
| ガードアップ | スキルリリーブ | オールブロッカー |
N(Lv40) | 2ターンの間、味方単体の防御力を[20%]上昇させる | 2ターンの間、味方単体へのスキルフォトンからのダメージを[20%]軽減する | 2ターンの間、味方全体への最大HPの[5%/10%/15%/20%]以下のダメージを無効化する【攻撃を2回受けるたびにスキルLv上昇】 |
H(Lv50) | [30%] | [40%] |
VH(Lv60) | [40%] | [60%] |
EX(Lv70) | [50%] | [80%] |
本体コア(カウンター/ファイター) †[編集]
- ステータス
難易度 | 状態 | HP | 攻撃力 | 防御力 | 速度 | 特性 | 種族 |
N(Lv40) | 通常 | 5744 | 727 | 2298 | 250 | 「反撃の牙」 ダメージを受けたとき、20%の確率で敵単体に攻撃力[1倍]のダメージを与え、[10%]の確率で2ターンの間、めまい状態にする | 爬虫類 大幻獣 |
H(Lv50) | 同上 | 8936 | 1017 | 3217 | 351 | [1.1倍]/[15%] |
VH(Lv60) | 同上 | 12435 | 1416 | 3917 | 488 | [1.2倍]/[20%] |
EX(Lv70) | 同上 | 15925 | 1498 | 5070 | 510 | [1.3倍]/[30%] |
- スキル・奥義
難易度 | スキル | 覚醒スキル | 奥義 |
| アタックリリーブ | フォトンゲイン | スキルゲイン |
N(Lv40) | 2ターンの間、味方単体へのアタックフォトンからのダメージを[50%]軽減する | 3ターンの間、味方全体が積めるフォトンの量を+1する | 味方全体にスキルフォトンを1つ追加する |
H(Lv50) | [60%] |
VH(Lv60) | [70%] |
EX(Lv70) | [80%] |
翼の結合部コア(カウンター/ファイター) †[編集]
- ステータス
難易度 | 状態 | HP | 攻撃力 | 防御力 | 速度 | 特性 | 種族 |
N(Lv40) | 通常 | 4861 | 652 | 2298 | 295 | 「反撃の牙」 ダメージを受けたとき、20%の確率で敵単体に攻撃力[1倍]のダメージを与え、[10%]の確率で2ターンの間、めまい状態にする | 爬虫類 大幻獣 |
H(Lv50) | 同上 | 7561 | 913 | 3217 | 412 | [1.1倍]/[15%] |
VH(Lv60) | 同上 | 10522 | 1271 | 3917 | 574 | [1.2倍]/[20%] |
EX(Lv70) | 同上 | 13475 | 1344 | 5070 | 600 | [1.3倍]/[30%] |
- スキル・奥義
難易度 | スキル | 覚醒スキル | 奥義 |
| シングルヒール | ターンヒール | ラインヒール |
N(Lv40) | 味方単体のHPを[15%]回復させる | 2ターンの間、味方単体のHPを毎ターン[10%]回復させる | 味方横一列のHPを[15%/20%/25%/30%]回復させる【攻撃を2回受けるたびにスキルLv上昇】 |
H(Lv50) | [20%] | [15%] | [25%/30%/35%/40%] |
VH(Lv60) | [25%] | [20%] | [35%/40%/45%/50%] |
EX(Lv70) | [30%] | [25%] | [45%/50%/55%/60%] |
捕獲に関する注意 †[編集]
捕獲は本体のみかつHPが少ない状態でないと行えない †[編集]
ターゲットが複数ある大幻獣は、本体以外が撃破されている状態でないと捕獲できません。
アシュトレトは「輝竜アシュトレト」は本体なので残し、それ以外の部分「鼻先の目・目・本体コア・翼の結合部コア」を撃破する必要があります。
しかも本体より他の部位の方が頑丈(鼻先の目のHPが本体のほぼ2倍)なので、列・全体攻撃での攻略では本体を残すのがかなり難しくなります。
また捕獲ですが、HPゲージが赤くなったら捕獲可能というわけではなく、
3つ目の素材がドロップ(HP1/4以下)するまで削る必要があります。
なお3つ目の素材が落ちた後であれば回復されても捕獲可能です(ただし他パーツは撃破されている必要があります)。
難易度が上がるほど捕獲素材の入手量が増え、VH・EXでは3個入手することが出来ます。
攻略の基本となる情報 †[編集]
アシュトレト戦は攻略において念頭においておかなければならないことが非常に多くなっています。
最初は理解するのが大変かもしれませんが、戦いながら少しずつ慣れていきましょう。
パーツごとの役割を理解する †[編集]
おおまかにでもパーツごとの役割を理解しておくと戦いやすくなります。
- 鼻先の目
- 攻撃担当。スキルで列、覚醒スキルで後列攻撃&毒、奥義で全体攻撃&凍結(ただし1ターンのみ)。HPが非常に高い。
- 目
- サポート担当。鼻先への攻撃力バフ、覚醒スキルでの強化解除(とくに固定ダメ解除)に注意。
- 輝竜アシュトレト
- 本体コア
- 翼の結合部コア
- 回復担当。難易度上昇につれ回復量が増加して厄介な存在になる。HPは一番低い。
ダメージを通す方法を決める †[編集]
どのパーツも防御力がノーマルでも2000以上、EXになると5000以上になるため、普通の攻撃ではまともにダメージを通すことができません。
ここまで防御力が高い敵に対して取れる代表的な戦術としては、以下のようなものがあります。(アシュトレト戦でとくに使われるもの以外は折り畳み)
- 点穴による攻撃
- マスエフェクトの防御無視を利用
- 割合で防御無視できるオーブを装備
- 攻撃回数の多い技に固定ダメージを乗せる
+
| | その他の手段
|
- 技自体が防御無視の攻撃
- 大幅な防御力ダウン(フルカス奥義で100%・スキル強化したアイムスキルで90%等)
|
なお現在の状況ではどれも難しいという場合は、無理せずキャラが増えたり育成が進むのを待ちましょう。
反撃対策を用意する †[編集]
全パーツが特性で「20%の確率で1~1.3倍の攻撃力で反撃&10~30%の確率でめまい付与」の反撃効果を持っています。
オーブでの攻撃であっても反撃されるほか、通常攻撃扱いではないのでガープの奥義で被ダメ減もできません。
さらに複数同時攻撃した際は各パーツそれぞれが反撃判定を行うため、運が悪いと一度に大量の反撃を受ける可能性があります。
この反撃対策を考えるのもアシュトレト戦では重要になります。主な対策は以下のとおりです。
- 大ダメージで一気に倒すことで、反撃の機会を減らす
- 例えば、攻撃2回で撃破できるなら1回(×5)しか反撃判定は行われない
- アタッカーを無敵状態にする
- 現状カウンターSRケイブキーパーかロノウェ奥義のみ
- アタッカーに回数バリアを張る
- スキルが主体のキャラをアタッカーに選ぶ
- 反撃でめまいを受けるとアタック・奥義が使えなくなるため、スキルでの攻撃が強いキャラが適しています。
- フォラスをリーダーにする場合、(防御無視に加えて)めまいが無効になるのでキャラ選択の自由度は広がります。
- アタックフォトンを取る際も注意する
- 覚醒ゲージ増加のためにアタックフォトンを取る際などは、できれば攻撃力の低いパーツをターゲットしておきましょう。
個別に倒すか一気に倒すか †[編集]
一気に複数パーツの撃破を狙っていくか、それともパーツごとに個別に撃破するかで大きく戦術が分かれます。
ただ複数撃破狙いについては、手持ちに適したキャラ(ダンタリオン・リリム・Bグシオン等)がいるかにとくに左右されがちです。
もっともフォラスがいる場合は覚醒スキルで全体化が使えるため、少しキャラの採用幅が広がります。
パーティはなるべく前衛少なめ †[編集]
どのパーツもファイタークラスのため、前衛キャラを優先して狙ってきます。
くわえて攻撃担当の鼻先の目のスキル列攻撃が非常に強力、かつフォトン破壊を伴う厄介なものです。
その反面、鼻先の覚醒スキル・奥義以外では後列がダメージを受けることはありません。
よって、ワントップなど前衛少なめの編成の方が攻略の安定度は高くなります。
ただしファイターやトルーパーをアタッカーにしようとすると、(防御無視のマスエフェクトをつけたい関係上)どうしても前衛が多くなりがちです。
できればバーストスナイパーまたはベリアルの固定砲台などを攻撃担当に据えたいところですが、ここは手持ち・育成との相談になります。
ただ前衛3人などであっても、通常攻撃は盾でかばって、
鼻先の列攻撃だけフリアエスキル、または(オーブがあれば)SRホーリーフェイクやSSRカミハカリのような列・全体無効化で凌ぐといった戦術は可能です。
ステータス強化解除を用意 †[編集]
パーツ5個のうち3個がサポート枠であるため、敵にバフが多数かかりやすいのもアシュトレトの注意点です。
たとえば攻撃力50%アップ&スキル強化が乗った状態で列攻撃を受けると、それだけで前衛半壊の危険があります。
そのためできれば敵のステータス強化を解除する手段を用意しておきましょう(とくに中長期戦の場合)。
具体的には、バーストのRオーブ「イービルアイ」が敵全体の強化を一括解除できます。
使用までの間隔も1ターンのため、通常キャラでも1ターンおき、フォラスなら毎ターン発動することができます。
状態異常はほとんど入らないが弱体・フォトン干渉などは入る †[編集]
すべての状態異常を確認したわけではありませんが、感電・めまい・睡眠等々の一般的な状態異常はほぼ入りません(束縛は入ることが確認されています)。
一方で、攻撃力ダウンなどの弱体やフォトン容量低下・フォトン破壊・フォトン奪取には耐性がほぼないと考えられます(EXで確認)。
とくにフォトン破壊は重要です(容量低下はそもそもパーツが多いのでこの戦闘ではやや重要度が低め)。
鼻先の目の攻撃を潰すことができると被ダメが一気に減るため、余裕があるときは積極的に狙っていきましょう。
また覚醒減少も高確率で入ります。(EXでも耐性ほぼ0の可能性あり)
鼻先の目の奥義・覚醒スキルなど、危険な技を事前に防止するのに役立ちます。
とくにデカラビアの奥義は、全パーツのゲージを減らせる上に、ダメージを伴わないので反撃の心配がなく相性が良いです。
本人が後衛のため、もともと攻撃を受けにくいのもメリットと言えます。
そのほかオーブであれば、Rカラミティエッグで鼻先のゲージを減らしたり、
確率は下がるものの、列対象となるRゴライアスボールを併用して他パーツのゲージを減らすことを同時に狙っても良いかもしれません。
バールゼフォンのペインフォトン転換はほぼ確実に入ります(EXで確認)。
所持しているのなら積極的に採用して良いと思います。ペインフォトンは敵防御を参照しませんので、どの編成でもピン採用が可能です。また、ダメージを伴わない行動のため反撃も受けません。鼻先の行動を完全につぶせるだけで大きく貢献でき、レッドウィング・イービルアイ等オーブでの補助もこなせます。
アシュトレトに適したメンバーの育成を待つ †[編集]
ステージ36クリアで解放される大幻獣ではありますが、このアシュトレト戦の高難易度を配布キャラを中心としてクリアしたいと考えると、
バエル(ステージ32)、ベリアル(ステージ40)、アスモデウス(ステージ48)などが必要となります。
これらキャラクターはいずれも不死者のため育成難易度は高く、高難易度に実戦投入できるまでには時間がかかります。
ただ、幸いにしてアシュトレト戦をクリアできないと(ベレトが育成できないと)ほかの不死者育成に遅れが出るといったことはありません。
(手持ちにもよりますが)アシュトレトは大幻獣の中でもトップクラスの高難易度であるため、焦らずじっくりと育成を行ってから挑みましょう。
攻略案(点穴での攻撃) †[編集]
敵の防御力に関係なくダメージを与えられる点穴を利用した攻略方法です。
固定砲台が使えるベリアルが中心となり、そのほかストーリー配布のみでもEXまでクリア可能です。
ベリアル自身の育成難易度という問題点はあるものの、その点さえクリアできていればかなり安定度の高い攻略方法です。
ベリアルでの攻略 †[編集]
ベリアルをリーダーにしてワントップ編成を組み、ベリアルに点穴が溜まるまでは持久戦を組みます。
点穴Lvが100まで溜まったら、最初の2回の攻撃でまずもっとも危険な鼻先の目を落とします。
次に攻撃力強化が厄介な目をターゲッティングして落とし、その後再び点穴Lvを溜め、残りを順番に撃破していきます。
最後に本体を残せば捕獲も可能ですが、点穴Lvを調整しないと撃破してしまう危険もあるため、
ある程度削ったらその後は別の補助火力でHP調整するのも手です。
注意点として、一撃でパーツを倒せない際に反撃を受けてめまいになると、固定砲台状態でもアタックフォトンでの行動不可となり、砲弾発射ができなくなります。
そのため固定砲台の(2発目以降には)スキル・チャージフォトンを積むか、もしくはあれば状態異常予防手段(SR古の狂竜・ユフィールスキル等)を用意しておきましょう。
+
| | 配布のみでの実際の攻略例
|
全員星6ですが、召喚産のオーブはRまでに制限した上でEXクリアを実際に確認した攻略例となります。
ただし重要なのはベリアルの点穴ダメージとガープの耐久力のみのため、他キャラはもっとレベルが低くても対応できると思われます。
※ベリアルも点穴ダメージさえ足りれば5.5以下でも行けると思われます。
またもちろん他のキャラやオーブを使えばもっと安定・効率化を図れるため、上手く自身のパーティにあわせてアレンジしてください。
■編成
- ベリアル(ルゥルゥ)※リーダー
- ガープ(ベインチェイサー)
- バルバトス(Rシャーベットマン)
- マルコシアス(Rスペクター)
- バエル(Rイービルアイ)
ベリアルのルゥルゥは必須ではありませんが、できれば星1でもいいのであると楽になります。
ルゥルゥなしだと点穴Lvを溜めるのに時間がかかってかなりの長期戦になってしまうため、事故が起こるリスクもそのぶん高くなります。
またベインチェイサーは特性の防御アップによる耐久力上昇を主な目的として入れています。
攻撃面で必須なわけではないので場合によっては他オーブでも代用できるかもしれません。
■実際の戦闘の流れ
ベリアルは(反撃ダメージの低い)翼の結合部コアにスキルで一回攻撃したあとは、ひたすら点穴が溜まるのを待ちます。
もしルゥルゥなしならば、(序盤で急ぐ必要はありませんが)隙を見てチャージを渡して固定砲台の覚醒スキルの準備もしておきます。
そのほか序盤で最優先なのは、バルバトスにチャージを渡して回復奥義を撃てるようにしておくことです。
アタックフォトンは反撃が痛いのでなるべく取りたくないですが、どうしても場に余ってしまった場合などは、
ガープに取らせて翼の結合部コアを攻撃しておきましょう。
点穴が溜まるまでのあいだは、ガープの回復と敵が強力なバフを使った場合にはイービルアイでの強化解除を優先します。
手に余裕が出来たら、ガープ奥義(アタック軽減)、シャーベットマン(防御アップ)、スペクター(鼻先の攻撃ダウン)などを併用すると戦局を安定させやすいです。
スキルフォトンが余った場合は、バエルのチャージ強化兼ダメージ軽減スキルをガープに使っても良いです。
ベリアルの点穴が溜まったら、鼻先の目を落とし、それから攻撃アップが厄介な目を落とします。
あとは再び点穴を溜めて、残りも順番に落としていきます。
なお本体コアの捕獲を考える場合、ベインチェイサー(必要であればシャーベットマンでバフ)をサブ火力として用いてHPを調整すると良いですし、
同じくバエル奥義等を利用しても構いません。
■攻略のアレンジについて
配布に限定しない場合、点穴Lv溜めを補助できるキャラクターがいると、戦闘が短くなりより安定しやすくなります。
後衛のサタナキアはもちろんのこと、前衛ですがガープに近い耐久力のあるサラが(育成できていれば)採用するのもありです。
またバルバトスはマルバス等の後衛ヒーラーと置き換えてももちろん問題ありませんし、マルコシアスは後衛なら誰と差し替えてもOKです。
バエルもイービルアイの使える後衛バーストなら他キャラで代用できます。
ガープについても、ベインチェイサーをHP調整の補助火力に用いないならば、他の盾や前述のサラと置き換えて大丈夫です。
そのほかスペクターで攻撃力ダウンを使っていますが、カラミティエッグに変えて奥義防止を狙うなどもありです。
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攻略案(鼻先の目をまず撃破) †[編集]
バフをかけた防御無視攻撃で単体大ダメージを与え、1パーツずつ撃破する方法です。
とくに一部のキャラの場合は鼻先の目を一撃で倒す火力が出せるため、その後は非常に安定して撃破ができ、また本体を残してダメージ調整すれば捕獲も可能です。
バエルでの攻略 †[編集]
バエルの高倍率奥義と滞水でのダメージ2倍を利用して、一気に鼻先の目を倒す方法です。
後衛がアタッカーのため前列を盾一人にでき、さらに2ターン目でEXの鼻先撃破も可能となっています。
こちらは防御無視のマスエフェクトのためにフォラス・アガレス等が必要とはなりますが、もし仲間にいるならばベリアル案と並んで安定性が高いと思われます。
防御無視のマスエフェクトをつけ、オーブで大幻獣特効をつけます。
星6Lv70ならこれにアタック強化&累計50%程度の攻撃バフを別途かけ、さらに滞水を付与すれば、鼻先の目を一撃で倒せます。
フォラスがいればバフ要員になるほか、滞水付与のしらぬい(R)またはイービルミスト(N)を2ターン目に使えるため、2ターン目での鼻先撃破も現実的になります。
またイベント入手の青竜号のオーブ(カウンター/SSR)があれば前衛盾につけて滞水役(2ターン目で使用可能)にもできます。
またフォラスの全体化と併用する場合には、星間の禁域で手に入るSSRオーブ水樹ガオケレナがあれば列滞水にできるため、奥義一発でのクリアなども可能です。
アスモデウスでの攻略 †[編集]
アスモデウスの高倍率奥義と突風でのダメージ2倍を利用して、一気に鼻先の目を倒す方法です。
前衛のため、ダメージ及び(テイルハザードによる)フォトン破壊を受けやすいので安定性にはやや欠けてしまうものの、
上手くHPが3分の1以下になれば特性による全体化が発動し、複数パーツを一気に破壊できるというメリットもあります。
アスモデウスをリーダーにし、オーブは割合防御無視のRコロナフォース(Lv9)を装備します。
星6Lv70ならこれにアタック強化&累計20%程度の攻撃バフを別途かけ、さらに突風を付与すれば、EXでも鼻先の目を一撃で倒せます。
なおフルカスやモラクスのマスエフェクトで防御無視をつけることもできますが、耐久力が低い前衛を無理に入れるよりはコロナフォース装備の方が安定しやすいと思われます。
※ただモラクスのマスエフェクト(爬虫類特効含む)を利用すれば、アスモデウス星5でクリア可能などの報告はあります。
なお突風はイベント配布のジズがいればスキル一つで1ターン目からかけられます。
オーブだと 現状では3ターン目から使えるミステリートーチ等しかないので、2ターン目での撃破を狙うならフォラスが必要です。
2ターンで横一列に突風を起こせる嵐炎龍フラカンがあります。ただし、反撃によるリスクが大きくなるため注意が必要です。
その他キャラクターでの攻略 †[編集]
配布以外のキャラクターを主軸とした攻略方法の紹介です。
アモンでの攻略 †[編集]
高倍率の火属性奥義と突風によるダメージ2倍を利用して、鼻先の目を倒す方法です。
ただしアモンはHPが非常に低くなおかつ前衛のため、それを補う手段が必要となります。
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| | 詳細
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アスモデウスに比べると攻撃力と奥義倍率が低いため、基本的に(モラクスまたはフルカスによる)防御無視のマスエフェクトが必要になります。
あとは星6アモンに大幻獣特効オーブを装備し、アタック強化&総計50%程度の攻撃力バフと条件が揃って突風にできれば、鼻先に奥義を撃てば一撃で倒せるでしょう。
ただし、マスエフェクトのためのリーダーおよびなによりアモン自身が耐久力の面で難があるため、鼻先の列攻撃で落とされやすいです。
できるだけフリアエのスキルなど、手軽に使えるバリア手段を併用しましょう。
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フルカスでの攻略 †[編集]
覚醒スキルによって攻撃力が60%アップすることを利用して、一気に鼻先の目を倒す方法です。
ただし前衛キャラを守る手段が必要、および覚醒スキル使用時の反撃めまい対策(もしくはめまいにならない運)が必要になります。
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| | 詳細
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モラクスのマスエフェクトで防御無視と爬虫類特効、オーブで大幻獣特効をつけ、まず覚醒スキルを使います。
星6ならこれにアタック強化&累計20%程度の攻撃バフを別途かけて2ターン目に奥義を撃てば、鼻先の目を一撃で倒すことができるはずです。
アタック強化をフォラスで行うなら攻撃バフ20%が同時にかかるため、それだけでバフは十分になります。
それ以外の場合は、エクスプローラーのオーブでアタック強化、およびレッドウイングでの攻撃力バフが良いでしょう。
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攻略案(複数パーツへの同時攻撃) †[編集]
個別にパーツを撃破するのではなく、一気に複数のパーツを撃破する方法です。
キャラの手持ちに左右されやすい反面、一気に撃破できるので(安定するかは別として)比較的短時間で攻略できます。
ただしHPの高い鼻先の目が最後に残ることになるので、本体捕獲はできません。
後列からの複数攻撃 †[編集]
スナイパーによって後列から攻撃をが行うため、鼻先の目によるダメージ・フォトン破壊を避けることができ、比較的安定した攻略が可能です。
ダンタリオンでの攻略 †[編集]
攻撃力大幅アップの奥義と列攻撃スキルを活用し、複数パーツをまとめて撃破する方法です。
+
| | 詳細
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まずバーストスナイパーに防御無視のマスエフェクトをつけられるキャラをリーダーにします。
もっとも良いのはアタック強化ができてオーブ短縮もできるフォラス、ついで後衛で攻撃を受けにくいアガレスです。
またダンタリオンには大幻獣特効のRオーブ「エルダービースト」か「ミステリートーチ」をLv最大(特効24%)で装備させておきます
もしSSRのアトランティスがあればそちらの方が特効割合が多いのでおすすめです。
実際の戦闘がはじまったら、アタック強化をダンタリオンにかけてから奥義を使います。
星6時点での奥義であれば、攻撃力171%のバフが3ターン継続します(星5.5まででも156%アップ)。
さらにダメージ無効化をダンタリオンにかけておきます。
この状態でスキルを使うだけで、各パーツに対して7000程度のダメージを出せます。
つまりスキルを3回使えば、EXでも鼻先の目以外をすべて倒すことができます。
最後に残った鼻先も、攻撃力アップが残っているうちに続けて攻撃すれば倒し切れます。
※さらにスキル強化を併用すると、スキルダメージが1万程度にまで伸びます。
この状態でならほとんどのパーツが2回で撃破できるため、 (ケイブキーパー等が使えるようになるのを待たずに)反撃覚悟で2ターン目で攻勢に出ることもできます。
20%×(5+1)回程度なら、よほど運が悪くなければ耐久力の高いダンタリオンが落ちることはないでしょう。
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リリムでの攻略 †[編集]
リリムにアタック強化をかけて、高倍率の列攻撃の奥義で一気に攻める方法です。
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| | 詳細
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配置はダンタリオン案に近く、フォラスリーダーで防御無視とめまい無効にして、リリムは大幻獣特効オーブを装備します。
またリリムはゲージが5と多いため、奥義を撃ちやすくするためにバエルを編成します。
ゲージ増加の補助としてフォラスに帯電獣オーブ、バエルには敵のバフ消し用にイービルアイを装備します。
そのほか前衛に盾、後衛に回復役を入れておきます。
戦闘が始まったら、フォラスでアタック強化、バエルでチャージ強化をリリムにかけます。
リリムはチャージとアタックを優先して取り奥義を撃ちます。運が良ければ2ターンで2回奥義を打てて、鼻先の目以外を撃破できます。
一回目の奥義後は反撃が来ますが、リリムは耐久力があり、またバエルのスキルにダメージ軽減もついているため、万が一反撃を大量に引いたとしてもぎりぎり耐えられます。
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べバルL協奏での攻略 †[編集]
べバルリーダーで、アバラム等バースト・スナイパーのアタッカーに「大協奏時防御貫通」のマスエフェクトを踏ませて全体技で殲滅する方法です。
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| | 詳細
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必須メンバーはベバルの他に、推奨メンバーとして音符が出せてとっさに回復のできるバルバトスCがオススメです。
アバラムは代用メンバーが存在する(グシオンB・ダンタリオン等)ので必須ではありませんが、スキルフォトン1個で音符を出しながら範囲攻撃できるのは彼の特権です。
その他後列の覚醒補助ができるブエル・クロケルや、フォトン補充ができるムルムル・アンドロマリウスなどがいれば採用したいところです。
また、バルバトスは範囲回復手段を持たないため、オーブ枠が余ったら列回復オーブを装備させると良いでしょう。
戦闘が始まったら、なるべく早く大協奏へと移行することを目標にしましょう。べバルはスキルによる音符維持力が高いので、スキルフォトンさえ回せていれば大協奏が切れることはないはずです。
大協奏に移行できれば、後はアバラムの技を繰り出すだけです。隙を縫って覚醒状態に移行できれば覚醒スキルで一気に消し飛ばすことも可能です。
鼻先の目の出方次第ですが、勝率は悪くはないはずです。
また、このPTの副次的な効果として、基礎であるべバル・バースト/スナイパーのアタッカー・バルバトスCがいれば残り2人の柔軟性が大きく、他の戦術を組み込むのが容易なことが挙げられます。
例えばダンタリオンは奥義バフ戦術として上記で解説されていますが、べバルのマスエフェクトを踏むことが可能なのでサブプランとして組み込むことが可能です。
音符を出せるキャラが他にいることに越したことはないですが、仮にいなくとも攻略することは十分可能だと言えるでしょう。
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Cアガレスによる攻略 †[編集]
防御貫通付きの列攻撃スキル持ちであるアガレスCを、バフやバレット効果により強化して攻撃を行う方法です。
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| | 詳細
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バレットによる強化を行う場合、2020年1月現在オリエンス,ニスロク,フォカロル(ラッシュ)等が考えられます。
オリエンスやニスロクのダメージ上昇、フォカロルの固定ダメージのバレットが特に相性が良く、これらを準備した上でアガレスにスキル強化や攻撃力アップのオーブなどを合わせましょう。
要求するスキル量は必然的に多くなるため、ミミックやアンドロマリウス等も要ると望ましいです。
鼻先の目以外は速攻で撃破できますが、注意点としては、アガレスの攻撃は列多段攻撃なので、スキルを撃つたびにアシュトレトの各部位のスキルレベルがハイペースで増加します。
仕留めきれず奥義等を打たれる状況になると分が悪いので、相手の行動をある程度考慮しつつ戦うと良いでしょう。
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前列からの複数攻撃 †[編集]
複数攻撃を使うのは同様ですが、前衛キャラを主軸とするため、鼻先によるダメージ・フォトン破壊で戦術を崩されやすくなります。
そのため、回数バリアを手軽に張る手段の併用を強く推奨します(例:フリアエスキル、アムドゥスキアススキル、入手難易度が極めて高いがSSRカミハカリ装備のフォラスなど)。
ハルファスでの攻略 †[編集]
モラクスの爬虫類特効マスエフェクトを乗せ、奥義の列攻撃で攻める方法です。
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| | 詳細
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モラクスをリーダーにして、防御無視のマスエフェクトが乗る位置にハルファスを配置します。
ダンタリオンの場合と同じく、ハルファスには特効系オーブを装備させておきます。
またモラクスにはRオーブの「レッドウイング」(Lv最大で攻撃力33%アップ)を装備させておきます。
アタック強化をハルファスにかけ、さらにレッドウイングの攻撃力アップもかけて、奥義を使います。
(星6ならば)各パーツあたり2万程度のダメージが出せます。
ただEXだとダメージの振れ幅によっては鼻先以外に目も残ることがあるので、反撃対策にダメージ無効化はかけておくと安全です。
奥義には前列スキル追加の効果もあるので、鼻先以外はそのターン中には倒せます。
そのほかハルファスの注意点としては、本体コアにアタックリリーブを使われるとダメージが減少してしまいます。
このためイービルアイの強化解除を奥義直前に別の誰かで使えるとより確実です。
また奥義頼りなので、(反撃で)めまいをもらっていると攻撃できないというリスクもあります。
ゲージを溜める段階ではアタックでの攻撃を避けるなど、めまいにならないように注意しましょう。
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ウァプラでの攻略 †[編集]
強力な列攻撃(攻撃毎にスキルレベルが上昇)を何度も行う戦い方です。
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| | 詳細
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グラシャラボラスをリーダーにして防御無視のマスエフェクトをつけ、オーブは特効系を装備させておきます。
スキル強化をかけて、列攻撃スキル(使用ごとにスキルレベル上昇)を使います。
スキルLv1の状態でも4500程度のダメージが出るため、4~5回で鼻先以外を落とすことができます。
ラッシュのSRオーブ「ミミック(スキルフォトン2個追加)」があればフォトン回しは多少楽になります。
また反撃は何回も受けることになるため、ケイブキーパーのような一定ターン中ずっと無敵になれる手段を用意しておきましょう。
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フォカロルでの攻略 †[編集]
使用毎にレベルの上がる強力なスキルをメインに据えた方法です。
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| | 詳細
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グラシャラボラスをリーダーにして、隣の防御無視マスにフォカロルを配置します。
※防御無視がなくてもダメージは与えられますが、必要攻撃回数が増えます。
フォカロルにスキルフォトンを渡して、スキルレベル4まで強化します。
この際、スキルレベル4での強化はフォカロルにスキル強化をかけたうえで行います。
上記強化+スキル強化状態で覚醒スキルを使います。
星6ならば各パーツあたり1.5万、追加のアタックを含めると1.8万程のダメージが出せます。
覚醒スキル、追加アタックの両方で反撃判定があるため、反撃対策がないと厳しいです。
追加アタックフォトンにはダメージ+覚醒ゲージ溜めの役割があるため、
フォカロルに装備するオーブはめまい耐性のあるものがおすすめです。
他の攻撃力アップと合わせて鼻先の目以外を一度に倒してしまえるのであれば、大幻獣特効オーブも有用です。
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Hボム錬での爆破 †[編集]
Hボム錬を鼻先の目に付け、余波で他パーツもまとめて吹き飛ばす方法です。
耐久がしやすく比較的安定しますが、上記の方法よりややターン数はかかるでしょう。
同時爆破補正無しでも錬ボム付与者がLV70なら16倍ほどで、2番目にHPの高い目を余波ダメージで確殺できます。
長期戦覚悟ならボム使いがアイム(ラッシュ)一人でも討伐可能、ウェパル(バースト)がいるなら4~6ターンで周回できます。
攻略案(その他) †[編集]
クリア例の確認・報告はあるものの、やや特殊な戦術を用いるものをまとめています。
固定ダメージの利用 †[編集]
連続攻撃に固定ダメージを乗せることでダメージを通す方法です。
アスタロトのスキル、ウァレフォルの覚醒スキル、アンドレアルフスの奥義では対象のLv×10の固定ダメージを付与できます。
これをアタックまたはスキル強化状態で発動するとLv×15となり、最大レベルなら1050の固定ダメージが発生します。
アンドレアルフスでの攻略 †[編集]
自身で固定ダメージを追加できる上に、通常スキルの攻撃回数が4回と多いので一回で4200ダメージが通せます。
鼻先以外のパーツはEXでも4~5回のスキル発動で壊せるので効率的です。
しかも付与期間が3ターンと長い(アタック強化だと4ターン)ため、バフのかけ直しの手間が少ないです。
またフォトン破壊が効く上に、厄介な列攻撃のダメージ軽減(星6・奥義Lv3・アタック強化だと51%減)も持ち、さらに耐久力もあるので、アシュトレト戦と相性の良いキャラになっています。
全体化について †[編集]
フォラスの覚醒スキル、またはバーストのSSRオーブ「アトランティス」を使うと味方の攻撃を全体化できます。
またカウンターのSRオーブ「レッドリザード」やSSRオーブ「ピーター」でも列化ができます(ピーターは自身のみ)
※フォラスのみ2ターン継続しますが、オーブはどれも1ターンしか継続しないので攻撃タイミングはよく見極めましょう。
この列化・全体化を利用することで、バエルなどの単体攻略案を、複数同時攻略に用いることができます。
ただし(倒し切れないと)反撃がそのぶん返ってくるので、ダメージ無効化対策などは用意する必要があります。
撤退周回の場合 †[編集]
撃破も捕獲も必要なく、ドロップ素材だけを狙う場合、ただ本体だけを倒せばいいので、かなりシンプルになります。
単体攻撃系の戦術では最初のターゲットを本体にすればよく、5体倒し切るまで耐えることは考える必要がないので、ここまでに記しているより無理が利くようになります。
列・全体攻撃をそのまま流用しても、やりすぎなければ鼻先の目が残ることが逆にメリットになります。
有効な妨害手段 †[編集]
評価一覧表 †[編集]
※2019年9月21日より設置(あわせて情報募集中です)。
後述の検証データ(耐性一覧表)をもとに、各妨害手段の入りやすさについて評価した表です。
※すべての妨害を記載すると細かくなりすぎるため、表内の項目は主要なものに限定しています。
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| | 評価目安(表の見方)
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厳密な評価が難しいものもあるため、あくまでも「目安」です。必要に応じて修正してください。
■評価目安
- 空欄:未確認(または未評価)
- ×:極めて高い耐性を持つ。アクィエルのスキル等がないと通すことは難しい
(100%耐性の他にも睡眠耐性70%以上・病気耐性80%以上など、現状ではME・霊宝等がないと無効ラインを超えられない耐性を含む)
- △:通るが耐性が高めで、安定して入れ続けることは難しい
- ○:有効(特筆するほどではないもの、または情報が足りない時点での仮評価)
- ◎:低耐性
- ☆:耐性なし、あるいはマイナス耐性
■補足
- 攻略上で有用であることを強調すべきものは項目の異常名を青字にする。
- 評価を断定しづらい場合は「?」を後ろに付けて良い。
- 表の初期項目以外の妨害手段(やや汎用性の低いもの)は、表外の備考欄に記載することで対応。
ただし攻略において非常に有用な手段である場合には、表の項目自体の追加も可。
- 表内の項目名は、戦術逆引きページの各項目へのリンクとなっています。
■注意点
不特定多数の方が編集に参加するというwikiの性質上、編集者や対象ページによって評価基準に若干の揺れが生じる可能性があります。
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| | より詳しい補足
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メギド72では技・オーブごとに命中率が異なること、さらに命中率を変動させる要素も複数ある(ME・霊宝・アクィエル等)ことから、
「耐性が何%の時点から○となるのか、△となるのか」を厳密に定義することは困難です。
例として、敵の感電耐性が50%と判明している場合、シャックスの感電80%とインプ・オーブの感電100%では評価が分かれることも考えられます。
同様に他の妨害でも命中率の差異はあり、さらに今後の実装で状況が変化することも考えられます。
そのため、こういった場合にどちらの評価を取るかは各編集者の方の判断となります。断定を避けたい場合は「?」を付けることでご対応ください。
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- 備考:耐性が共通と仮定して単一表を採用。耐性の差など確認された場合は表を分離。
耐性一覧表 †[編集]
※2019年9月21日より設置(あわせて情報募集中です)。
- 耐性一覧表の編集に関して
- 無効:無効表記が確認された命中率(上限)。より高い命中率でも無効が確認されたら更新。
- 有効:成功/失敗が確認された命中率(下限)。より低い命中率でも成功/失敗が確認されたら更新。
- ※例外として、耐性が最低でも1%あることが確認できた場合は、暫定的に無効1%とする。
- マスエフェクト・特性・イベント効果などによるものはおそらく100%だと考えられます。
- 参考:状態異常・強化・弱体
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| | 耐性一覧表(N)
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妨害手段 | 鼻先の目 | 目 | 輝竜アシュトレト | 本体コア | 翼の結合部コア | 無効 | 有効 | 無効 | 有効 | 無効 | 有効 | 無効 | 有効 | 無効 | 有効 | 毒 | 115 | | 115 | | 115 | | 115 | | 115 | | めまい | 105 | | 105 | | 105 | | 105 | | 105 | | 感電 | 125 | | 125 | | 125 | | 125 | | 125 | | 呪い | 105 | | 105 | | 105 | | 105 | | 105 | | 暗闇 | 100 | | 100 | | 100 | | 100 | | 100 | | 睡眠 | 100 | | 100 | | 100 | | 100 | | 100 | | 凍結 | | | | | | | | | | | 混乱 | 100 | | 100 | | 100 | | 100 | | 100 | | 束縛 | | 100 | | 100 | | 100 | | 100 | | 100 | 病気 | 100 | | 100 | | 100 | | 100 | | 100 | | 列移動 | 100 | | 100 | | 100 | | 100 | | 100 | | 煉獄の炎 | 100 | | 100 | | 100 | | 100 | | 100 | | ねずみ化 | | | | | | | | | | | ゾンビ | 100 | | 100 | | 100 | | 100 | | 100 | | 悪夢 | | | | | | | | | | | 完殺 | | 100 | | 100 | | 100 | | 100 | | 100 | 即死 | | | | | | | | | | | 執心 | | | | | | | | | | | 攻撃力低下 | | 100 | | 100 | | 100 | | 100 | | 100 | 防御力低下 | | 100 | | 100 | | 100 | | 100 | | 100 | 素早さ低下 | | 50 | | 50 | | 50 | | 50 | | 50 | F容量低下 | | 40 | | 40 | | 40 | | 40 | | 40 | 火耐性低下 | | | | | | | | | | | 雷耐性低下 | | | | | | | | | | | F破壊 | | 40 | | 40 | | 40 | | 40 | | 40 | F奪取 | | 5 | | 5 | | 5 | | 5 | | 5 | 覚醒減少 | | 30 | | 30 | | 30 | | 30 | | 30 | F転換 | | | | | | | | | | | F劣化 | | | | | | | | | | |
|
+
| | 耐性一覧表(H)
|
妨害手段 | 鼻先の目 | 目 | 輝竜アシュトレト | 本体コア | 翼の結合部コア | 無効 | 有効 | 無効 | 有効 | 無効 | 有効 | 無効 | 有効 | 無効 | 有効 | 毒 | 115 | | 115 | | 115 | | 115 | | 115 | | めまい | 105 | | 105 | | 105 | | 105 | | 105 | | 感電 | 125 | | 125 | | 125 | | 125 | | 125 | | 呪い | 105 | | 105 | | 105 | | 105 | | 105 | | 暗闇 | 100 | | 100 | | 100 | | 100 | | 100 | | 睡眠 | 100 | | 100 | | 100 | | 100 | | 100 | | 凍結 | | | | | | | | | | | 混乱 | 100 | | 100 | | 100 | | 100 | | 100 | | 束縛 | | 100 | | 100 | | 100 | | 100 | | 100 | 病気 | 100 | | 100 | | 100 | | 100 | | 100 | | 列移動 | 100 | | 100 | | 100 | | 100 | | 100 | | 煉獄の炎 | 100 | | 100 | | 100 | | 100 | | 100 | | ねずみ化 | | | | | | | | | | | ゾンビ | 100 | | 100 | | 100 | | 100 | | 100 | | 悪夢 | | | | | | | | | | | 完殺 | | 100 | | 100 | | 100 | | 100 | | 100 | 即死 | | | | | | | | | | | 執心 | | | | | | | | | | | 攻撃力低下 | | 100 | | 100 | | 100 | | 100 | | 100 | 防御力低下 | | 100 | | 100 | | 100 | | 100 | | 100 | 素早さ低下 | | 50 | | 50 | | 50 | | 50 | | 50 | F容量低下 | | 40 | | 40 | | 40 | | 40 | | 40 | 火耐性低下 | | | | | | | | | | | 雷耐性低下 | | | | | | | | | | | F破壊 | | 40 | | 40 | | 40 | | 40 | | 40 | F奪取 | | 5 | | 5 | | 5 | | 5 | | 5 | 覚醒減少 | | 30 | | 30 | | 30 | | 30 | | 30 | F転換 | | | | | | | | | | | F劣化 | | | | | | | | | | |
|
+
| | 耐性一覧表(VH)
|
妨害手段 | 鼻先の目 | 目 | 輝竜アシュトレト | 本体コア | 翼の結合部コア | 無効 | 有効 | 無効 | 有効 | 無効 | 有効 | 無効 | 有効 | 無効 | 有効 | 毒 | 115 | | 115 | | 115 | | 115 | | 115 | | めまい | 105 | | 105 | | 105 | | 105 | | 105 | | 感電 | 125 | | 125 | | 125 | | 125 | | 125 | | 呪い | 105 | | 105 | | 105 | | 105 | | 105 | | 暗闇 | 100 | | 100 | | 100 | | 100 | | 100 | | 睡眠 | 100 | | 100 | | 100 | | 100 | | 100 | | 凍結 | | | | | | | | | | | 混乱 | 100 | | 100 | | 100 | | 100 | | 100 | | 束縛 | | 100 | | 100 | | 100 | | 100 | | 100 | 病気 | 100 | | 100 | | 100 | | 100 | | 100 | | 列移動 | 100 | | 100 | | 100 | | 100 | | 100 | | 煉獄の炎 | 100 | | 100 | | 100 | | 100 | | 100 | | ねずみ化 | | | | | | | | | | | ゾンビ | 100 | | 100 | | 100 | | 100 | | 100 | | 悪夢 | | | | | | | | | | | 完殺 | | 100 | | 100 | | 100 | | 100 | | 100 | 即死 | | | | | | | | | | | 執心 | | | | | | | | | | | 攻撃力低下 | | 100 | | 100 | | 100 | | 100 | | 100 | 防御力低下 | | 100 | | 100 | | 100 | | 100 | | 100 | 素早さ低下 | | 50 | | 50 | | 50 | | 50 | | 50 | F容量低下 | | 40 | | 40 | | 40 | | 40 | | 40 | 火耐性低下 | | | | | | | | | | | 雷耐性低下 | | | | | | | | | | | F破壊 | | 40 | | 40 | | 40 | | 40 | | 40 | F奪取 | | 5 | | 5 | | 5 | | 5 | | 5 | 覚醒減少 | | 30 | | 30 | | 30 | | 30 | | 30 | F転換 | | | | | | | | | | | F劣化 | | 100 | | 100 | | 100 | | 100 | | 100 |
|
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| | 耐性一覧表(EX)
|
妨害手段 | 鼻先の目 | 目 | 輝竜アシュトレト | 本体コア | 翼の結合部コア | 無効 | 有効 | 無効 | 有効 | 無効 | 有効 | 無効 | 有効 | 無効 | 有効 | 毒 | 115 | | 115 | | 115 | | 115 | | 115 | | めまい | 105 | | 105 | | 105 | | 105 | | 105 | | 感電 | 125 | | 125 | | 125 | | 125 | | 125 | | 呪い | 105 | | 105 | | 105 | | 105 | | 105 | | 暗闇 | 100 | | 100 | | 100 | | 100 | | 100 | | 睡眠 | 140 | | 140 | | 140 | | 140 | | 140 | | 凍結 | | | | | | | | | | | 混乱 | 200 | | 200 | | 200 | | 200 | | 200 | | 束縛 | | 100 | | 100 | | 100 | | 100 | | 100 | 病気 | 100 | | 100 | | 100 | | 100 | | 100 | | 列移動 | 100 | | 100 | | 100 | | 100 | | 100 | | 煉獄の炎 | 100 | | 100 | | 100 | | 100 | | 100 | | ねずみ化 | | | | | | | | | | | ゾンビ | 100 | | 100 | | 100 | | 100 | | 100 | | 悪夢 | | | | | | | | | | | 完殺 | | 100 | | 100 | | 100 | | 100 | | 100 | 即死 | | | | | | | | | | | 執心 | | | | | | | | | | | 攻撃力低下 | | 100 | | 100 | | 100 | | 100 | | 100 | 防御力低下 | | 100 | | 100 | | 100 | | 100 | | 100 | 素早さ低下 | | 50 | | 50 | | 50 | | 50 | | 50 | F容量低下 | | 40 | | 40 | | 40 | | 40 | | 40 | 火耐性低下 | | | | | | | | | | | 雷耐性低下 | | | | | | | | | | | F破壊 | | 40 | | 40 | | 40 | | 40 | | 40 | F奪取 | | 5 | | 5 | | 5 | | 5 | | 5 | 覚醒減少 | | 30 | | 30 | | 30 | | 30 | | 30 | F転換 | | 70 | | 70 | | 70 | | 70 | | 70 | F劣化 | | | | | | | | | | |
|
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| | 反復試行のデータ
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同一条件での複数回試行のデータについては、以下のテンプレートで箇条書き行を追加してご記入ください(目安として合計5回以上~)。
例:灘王アトラロック 成功25/失敗5 感電90%(シャックスのスキル+・自身ME)
敵名(難易度) 成功○/失敗○ 状態異常名○%(手段・補助1・補助2)
- 鼻先の目(EX) 成功57/失敗0 F転換70%(バールゼフォンのスキル+)
- ここに貼り付け
- ここに貼り付け
- ここに貼り付け
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コメントフォーム †[編集]
クリア編成報告用フォーム †[編集]
クリア編成報告(パーティ全員のキャラ・オーブ情報を含むコメント)の際にご利用ください。
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| | クリア編成報告用フォームを開く
|
※投稿後は表示に問題がないかを確認し、もし崩れていた場合には修正依頼フォームまでご連絡ください。
※報告時のテンプレートは下記のものをご利用ください。(投稿の仕方はこちら・テスト投稿はこちら)
+
| | クリア編成報告用テンプレート
|
クリア報告:&now;
■難易度:N/H/VH/EX
■編成
1:☆○:キャラ名(オーブ名・霊宝0~4)
2:☆○:キャラ名(オーブ名・霊宝0~4)
L:☆○:キャラ名(オーブ名・霊宝0~4)
4:☆○:キャラ名(オーブ名・霊宝0~4)
5:☆○:キャラ名(オーブ名・霊宝0~4)
■霊宝の攻略影響度:高/中/低/なし/不明
■ポイント
ここに編成や攻略の概要(なるべく1行、多くて2行まで。概要自体の省略は可)
#region(詳細)
3行以上になる攻略の詳細はここに入れてください。
霊宝による影響が攻略上大きい場合は、それについてもここに記述してください。
#endregion
■目的:初回クリア/金冠狙い/捕獲/安定周回/高速周回/オート
※当wikiの仕様上、「&now;」行がないと返信時の動作に不具合が出ますので省略のないようご注意ください。
※スタイルを明示したい場合、R/C/Bをキャラ名の前後どちらか(当wikiでは正式には末尾)に付与してください。
また混乱を避けるため「R」をリジェネレイトの意で使うのはお控えください。
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通常コメントフォーム †[編集]
本ページの内容に関する情報交換・意見交換にご利用ください。
※行頭・行末の半角スペース、空白行などは自動削除されます。