討伐クエストの「輝竜アシュトレト」に関する攻略情報をまとめたページとなります。
4章で解放される討伐クエストは総じて難易度が非常に高いです。
とくにVHやEX攻略は(PvPを除外すると)エンドコンテンツになりますので、十分に育成してから挑みましょう。
なかでもアシュトレトは難易度が高く、とくにVHやEXの安定した攻略はかなり難しいです。
かりに安定した攻略できるとしても、オーブや手持ちキャラなどの前提条件が非常に厳しくなると思われます。
ベレト専用オーブを目指してEX周回をする場合はご注意ください。
難易度 | 状態 | HP | 攻撃力 | 防御力 | 速度 | 特性 | 種族 |
N(Lv40) | 通常 | 12814 | 913 | 2298 | 147 | 「反撃の牙」 ダメージを受けたとき、50%の確率で敵単体に攻撃力[1倍]のダメージを与え、[20%]の確率で2ターンの間、めまい状態にする | 爬虫類 大幻獣 |
H(Lv50) | 同上 | 19934 | 1278 | 3217 | 206 | [1.1倍]/[30%] | |
VH(Lv60) | 同上 | 27739 | 1779 | 3917 | 287 | [1.2倍]/[40%] | |
EX(Lv70) | 同上 | 35525 | 1882 | 5070 | 300 | [1.3倍]/[50%] |
難易度 | スキル | 覚醒スキル | 奥義 |
テイルハザード | ヴェノムテイル | フリーズブレス | |
N(Lv40) | 敵横一列に攻撃力[1倍]のダメージ。さらに[30%]の確率で、フォトンを1つ破壊する | 後列の敵横一列に攻撃力[1.5倍]のダメージ。さらに[50%]の確率で、2ターンの間毒状態にする | 敵全体に攻撃力[1.25倍]のダメージ。さらに[20%]の確率で、1ターンの間凍結付与【攻撃を2回受けるたびにスキルLv上昇】 |
H(Lv50) | [1.2倍]/[40%] | [1.75倍]/[60%] | [1.5倍]/[30%] |
VH(Lv60) | [1.4倍]/[50%] | [2倍]/[70%] | [1.75倍]/[40%] |
EX(Lv70) | [1.6倍]/[60%] | [2.25倍]/[80%] | [2倍]/[50%] |
難易度 | 状態 | HP | 攻撃力 | 防御力 | 速度 | 種族 | |
N(Lv40) | 通常 | 7512 | 689 | 2298 | 221 | 「反撃の牙」 ダメージを受けたとき、50%の確率で敵単体に攻撃力[1倍]のダメージを与え、[20%]の確率で2ターンの間、めまい状態にする | 爬虫類 大幻獣 |
H(Lv50) | 同上 | 11685 | 965 | 3217 | 309 | [1.1倍]/[30%] | |
VH(Lv60) | 同上 | 16261 | 1343 | 3917 | 430 | [1.2倍]/[40%] | |
EX(Lv70) | 同上 | 20825 | 1421 | 5070 | 450 | [1.3倍]/[50%] |
難易度 | スキル | 覚醒スキル | 奥義 |
マッスルアップ | リセットロア | スキルライズ | |
N(Lv40) | 2ターンの間、味方単体の攻撃力を[20%]上昇させる | 敵全体のステータス強化を解除する | 2ターンの間、味方全体のスキルフォトンを強化する【攻撃を2回受けるたびにスキルLv上昇】 |
H(Lv50) | [30%] | ||
VH(Lv60) | [40%] | ||
EX(Lv70) | [50%] |
難易度 | 状態 | HP | 攻撃力 | 防御力 | 速度 | 特性 | 種族 |
N(Lv40) | 通常 | 6628 | 615 | 2298 | 280 | 「反撃の牙」 ダメージを受けたとき、50%の確率で敵単体に攻撃力[1倍]のダメージを与え、[20%]の確率で2ターンの間、めまい状態にする | 爬虫類 大幻獣 |
H(Lv50) | 同上 | 10311 | 861 | 3217 | 392 | [1.1倍]/[30%] | |
VH(Lv60) | 同上 | 14348 | 1198 | 3917 | 545 | [1.2倍]/[40%] | |
EX(Lv70) | 同上 | 18375 | 1267 | 5070 | 570 | [1.3倍]/[50%] |
難易度 | スキル | 覚醒スキル | 奥義 |
ガードアップ | スキルリリーブ | オールブロッカー | |
N(Lv40) | 2ターンの間、味方単体の防御力を[20%]上昇させる | 2ターンの間、味方単体へのスキルフォトンからのダメージを[20%]軽減する | 2ターンの間、味方全体への最大HPの5%以下のダメージを無効化する【攻撃を2回受けるたびにスキルLv上昇】 |
H(Lv50) | [30%] | [40%] | |
VH(Lv60) | [40%] | [60%] | |
EX(Lv70) | [50%] | [80%] |
難易度 | 状態 | HP | 攻撃力 | 防御力 | 速度 | 特性 | 種族 |
N(Lv40) | 通常 | 5744 | 727 | 2298 | 250 | 「反撃の牙」 ダメージを受けたとき、50%の確率で敵単体に攻撃力[1倍]のダメージを与え、[20%]の確率で2ターンの間、めまい状態にする | 爬虫類 大幻獣 |
H(Lv50) | 同上 | 8936 | 1017 | 3217 | 351 | [1.1倍]/[30%] | |
VH(Lv60) | 同上 | 12435 | 1416 | 3917 | 488 | [1.2倍]/[40%] | |
EX(Lv70) | 同上 | 15925 | 1498 | 5070 | 510 | [1.3倍]/[50%] |
難易度 | スキル | 覚醒スキル | 奥義 |
アタックリリーブ | フォトンゲイン | スキルゲイン | |
N(Lv40) | 2ターンの間、味方単体へのアタックフォトンからのダメージを[50%]軽減する | 3ターンの間、味方全体のフォトン容量を+1する | 味方全体にスキルフォトンを1つ追加する |
H(Lv50) | [60%] | ||
VH(Lv60) | [70%] | ||
EX(Lv70) | [80%] |
難易度 | 状態 | HP | 攻撃力 | 防御力 | 速度 | 特性 | 種族 |
N(Lv40) | 通常 | 4861 | 652 | 2298 | 295 | 「反撃の牙」 ダメージを受けたとき、50%の確率で敵単体に攻撃力[1倍]のダメージを与え、[20%]の確率で2ターンの間、めまい状態にする | 爬虫類 大幻獣 |
H(Lv50) | 同上 | 7561 | 913 | 3217 | 412 | [1.1倍]/[30%] | |
VH(Lv60) | 同上 | 10522 | 1271 | 3917 | 574 | [1.2倍]/[40%] | |
EX(Lv70) | 同上 | 13475 | 1344 | 5070 | 600 | [1.3倍]/[50%] |
難易度 | スキル | 覚醒スキル | 奥義 |
シングルヒール | ターンヒール | ラインヒール | |
N(Lv40) | 味方単体のHPを[15%]回復させる | 2ターンの間、味方単体のHPを毎ターン[10%]回復させる | 味方横一列のHPを[15%]回復させる【攻撃を2回受けるたびにスキルLv上昇】 |
H(Lv50) | [20%] | [15%] | [25%] |
VH(Lv60) | [25%] | [20%] | [35%] |
EX(Lv70) | [30%] | [25%] | [45%] |
ターゲットが複数ある討伐ボスは、本体以外が全員倒されている状態でないと捕獲できません。
アシュトレトで言えば、鼻先の目・目・本体コア・翼の結合部コアを倒しておく必要があります。
※表記が分かりにくいのですが「本体コア」は本体ではなくパーツで、「輝竜アシュトレト」が本体です。
また本体の捕獲ですが、(他のボスもですが)HPゲージが赤くなったら捕獲可能というわけではなく
実際にはゲージが赤くなるラインよりももう少し削らないと捕獲コマンドが実行できません。
なお難易度が上がるほどに銀枠の捕獲素材が手に入る確率が上昇しますが、
HやVHでも一定の確率で手に入るため(捕獲素材が目的なら)無理にEXに挑む必要はありません。
とくにアシュトレトEXは難易度が高く手持ちキャラとの相性面が大きいので、ベレトの専用オーブ狙いでなければHやVH周回もひとつの手です。
アシュトレト戦は攻略において念頭においておかなければならないことが非常に多くなっています。
最初は理解するのが大変かもしれませんが、戦いながら少しずつ慣れていきましょう。
おおまかにでもパーツごとの役割を理解しておくと戦いやすくなります。
どのパーツも防御力がノーマルでも2000以上、EXになると5000以上になるため、普通の攻撃ではまともにダメージを通すことができません。
ここまで高防御の敵に対して取れる戦術は、以下のようなものがあります。
手持ちのキャラと育成度合に応じて、どの戦術を軸にとるか決めましょう。
なお現在の状況ではどれも難しいという場合は、無理せずキャラが増えたり育成が進むのを待ちましょう。
全パーツが特性で「50%の確率で1~1.3倍の攻撃力で反撃&めまい付与」の反撃効果を持っています。
オーブでの攻撃であっても反撃されるほか、通常攻撃扱いではないのでガープの奥義で被ダメ減もできません。
さらに複数同時攻撃した際は各パーツそれぞれが反撃判定を行うため、運が悪いと5回連続で反撃を受けてしまいます。
この反撃対策を考えるのもアシュトレト戦では必須になります。主な対策は以下のとおりです。
一気に複数パーツの撃破を狙っていくか、それともパーツごとに個別に撃破するかで大きく戦術が分かれます。
ただ複数撃破狙いについては、手持ちに適したキャラ(ダンタリオンやハルファス等)がいるかにとくに左右されがちです。
もっともフォラスがいる場合は覚醒スキルで全体化が使えるため、少しキャラの採用幅が広がります。
なお個別に潰す戦術を取る場合は、倒す順番をよく考えましょう。
一案としては最初にHPが低くかつ回復担当である翼の結合部コアを潰し、次に鼻先の目を攻撃する手順です。
ただ本体コアの奥義(全パーツにスキル追加)もかなり厄介なため、HPが低めのこちらを先に倒すという手も考えられます。
どのパーツもファイタークラスのため、前衛キャラを優先して狙ってきます。
鼻先の覚醒スキル・奥義以外では後列がダメージを受けることはないため、前衛少なめの編成の方が被ダメを抑えられます。
ただし防御無視のマスエフェクトをファイターにつけるとなると、どうしても前衛が多めになります。
できればバーストスナイパーを攻撃担当に据えたいところですが、ここは手持ちとの相談になります。
ただ前衛3人などであっても、通常攻撃は盾でかばって、
列攻撃だけ(オーブがあれば)ホーリーフェイクやカミハカリのような列・全体無効化で凌ぐといった戦術は可能です。
パーツ5個のうち3個がサポート枠であるため、敵にバフが多数かかりやすいのもアシュトレトの注意点です。
たとえば攻撃力50%アップ&スキル強化が乗った状態で列攻撃を受けると、それだけで前衛半壊の危険があります。
そのためできれば敵のステータス強化を解除する手段を用意しておきましょう(とくに中長期戦の場合)。
具体的には、バーストのRオーブ「イービルアイ」が敵全体の強化を一括解除できます(アシュトレト戦ではおそらく確定で入ります)。
使用までの間隔も1ターンのため、通常キャラでも1ターンおき、フォラスなら毎ターン発動することができます。
すべての状態異常を確認したわけではありませんが、感電・めまい・睡眠等々の一般的な状態異常はほぼ入りません。
※束縛(強化無効)が入ることが確認されましたので、カスピエルや(とくに後衛で攻撃を受けにくい)オロバスを補助要員として入れるのは手です。
一方で、フォトン容量低下・フォトン破壊・攻撃力ダウンなどの弱体系はそれなりの確率で入ります(EXで確認)。
とくにフォトン破壊は重要です(容量低下はそもそもパーツが多いのでこの戦闘ではやや重要度が低め)。
鼻先の目の攻撃を潰すことができると被ダメが一気に減るため、余裕があるときは積極的に狙っていきましょう。
アシュトレトは、モラクスが星5で取得する第3のマスエフェクト「爬虫類へのダメージ40%アップ」の対象です。
上手く利用すると大きくダメージを伸ばせますが、
その反面、前衛としてはHPが低めなモラクスを編成に入れる必要が出るため、リスクも増加します。
必ずこのマスエフェクトを使おうと考えるよりは、攻略案の一つとして検討に入れるという使い方をおすすめします。
個別にパーツを撃破しようとすると時間がかかって態勢が崩されやすくなるため、一気に複数のパーツを撃破する方法です。
キャラの手持ちに左右されやすい反面、一気に撃破できるので(安定するかは別として)比較的短時間で攻略できます。
ただしHPの高い鼻先の目が最後に残ることになるので、本体捕獲はできません。
まずバーストスナイパーに防御無視のマスエフェクトをつけられるキャラをリーダーにします。
もっとも良いのはアタック強化ができてオーブ短縮もできるフォラス、ついで後衛で攻撃を受けにくいアガレス、
それから前衛なので攻撃を受けやすいですがフルカスが該当します。
またダンタリオンには大幻獣特効のRオーブ「エルダービースト」か「ミステリートーチ」をLv最大(特効24%)で装備させておきます
もしSSRのアトランティスがあればそちらの方が特効割合が多いのでおすすめです。
実際の戦闘がはじまったら、アタック強化をダンタリオンにかけてから奥義を使います。
星6時点での奥義であれば、攻撃力171%のバフが3ターン継続します(星5.5まででも156%アップ)。
さらにダメージ無効化をダンタリオンにかけておきます。
この状態でスキルを使うだけで、各パーツに対して7000程度のダメージを出せます。
つまりスキルを3回使えば、EXでも鼻先の目以外をすべて倒すことができます。
最後に残った鼻先も、攻撃力アップが残っているうちに続けて攻撃すれば倒し切れます。
※さらにスキル強化を併用すると、スキルダメージが1万程度にまで伸びます。
この状態でならほとんどのパーツが2回で撃破できるため、 (ケイブキーパー等が使えるようになるのを待たずに)反撃覚悟で2ターン目で攻勢に出ることもできます。
ただ反撃が連続すると耐久力のあるダンタリオンでも落ちることがあるため、やはり運は絡みます。
モラクスをリーダーにして、防御無視のマスエフェクトが乗る位置にハルファスを配置します。
ダンタリオンの場合と同じく、ハルファスには特効系オーブを装備させておきます。
またモラクスにはRオーブの「レッドウイング」(Lv最大で攻撃力33%アップ)を装備させておきます。
アタック強化をハルファスにかけ、さらにレッドウイングの攻撃力アップもかけて、奥義を使います。
(星6ならば)各パーツあたり2万程度のダメージが出せます。
ただEXだとダメージの振れ幅によっては鼻先以外に目も残ることがあるので、反撃対策にダメージ無効化はかけておくと安全です。
奥義には前列スキル追加の効果もあるので、鼻先以外はそのターン中には倒せます。
そのほかハルファスの注意点としては、本体コアにアタックリリーブを使われるとダメージが減少してしまいます。
このためイービルアイの強化解除を奥義直前に別の誰かで使えるとより確実です。
また奥義頼りなので、(反撃で)めまいをもらっていると攻撃できないというリスクもあります。
これを避けるためにスキル強化してスキルを連発するという方法も考えられます。
基本はダンタリオンに似た戦術ですが、奥義での大幅攻撃力アップがないぶん攻撃回数が必要です。
グラシャラボラスをリーダーにして防御無視のマスエフェクトをつけ、オーブは特効系を装備させておきます。
スキル強化をかけて、列攻撃スキル(使用ごとにスキルレベル上昇)を使います。
スキルLv1の状態でも4500程度のダメージが出るため、4~5回で鼻先以外を落とすことができます。
ラッシュのSRオーブ「ミミック(スキルフォトン2個追加)」があればフォトン回しは多少楽になります。
また反撃は何回も受けることになるため、ケイブキーパーのような一定ターン中ずっと無敵になれる手段を用意しておきましょう。
グラシャラボラスをリーダーにして、隣の防御無視マスにフォカロルを配置します。
※防御無視がなくてもダメージは与えられますが、必要攻撃回数が増えます。
フォカロルにスキルフォトンを渡して、スキルレベル4まで強化します。
この際、スキルレベル4での強化はフォカロルにスキル強化をかけたうえで行います。
上記強化+スキル強化状態で覚醒スキルを使います。
星6ならば各パーツあたり1.5万、追加のアタックを含めると1.8万程のダメージが出せます。
覚醒スキル、追加アタックの両方で反撃判定があるため、反撃対策がないと厳しいです。
追加アタックフォトンにはダメージ+覚醒ゲージ溜めの役割があるため、
フォカロルに装備するオーブはめまい耐性のあるものがおすすめです。
他の攻撃力アップと合わせて鼻先の目以外を一度に倒してしまえるのであれば、大幻獣特効オーブも有用です。
リリムにアタック強化をかけて、高倍率の列攻撃の奥義で一気に攻める方法です。
配置はダンタリオン案に近く、フォラスリーダーで防御無視とめまい無効にして、リリムは大幻獣特効オーブを装備します。
またリリムはゲージが5と多いため、奥義を撃ちやすくするためにバエルを編成します。
ゲージ増加の補助としてフォラスに帯電獣オーブ、バエルには敵のバフ消し用にイービルアイを装備します。
そのほか前衛に盾、後衛に回復役を入れておきます。
戦闘が始まったら、フォラスでアタック強化、バエルでチャージ強化をリリムにかけます。
リリムはチャージとアタックを優先して取り奥義を撃ちます。運が良ければ2ターンで2回奥義を打てて、鼻先の目以外を撃破できます。
一回目の奥義後は反撃が来ますが、リリムは耐久力があり、またバエルのスキルにダメージ軽減もついているため、ぎりぎり耐えられます。
フォトン運や敵の行動などやはり運が絡む部分はありますが、勝率6~7割で撃破できるはずです。
連続攻撃に固定ダメージを乗せることでダメージを通す方法です。
アスタロトのスキル、ウァレフォルの覚醒スキル、アンドレアルフスの奥義ではLv×10の固定ダメージを不要できます。
これをアタックまたはスキル強化状態で発動するとLv×15追加となり、最大レベルなら1050の固定ダメージが発生します。
自身で固定ダメージを追加できる上に、通常スキルの攻撃回数が4回と多いので一回で4200ダメージが通せます。
鼻先以外のパーツはEXでも4~5回のスキル発動で壊せるので効率的です。
しかも付与期間が3ターンと長い(アタック強化だと4ターン)ため、バフのかけ直しの手間が少ないです。
またフォトン破壊が効く上に、厄介な列攻撃のダメージ軽減(アタック強化だと51%減)もかかるので、アシュトレト戦と相性の良いキャラになっています。
覚醒スキルを発動すれば6連続後にスキルが自動追加されるため、最低でも9連続攻撃になります。
手数が多いことの代表格といっていいキャラですので、一気にダメージを通して撃破することができます。
スキル主体ですので、めまいの影響を受けないのもありがたいです。
その反面、耐久力には難があるのでできればアンドレアルフスと組ませてダメージを減らすなり、ダメージ無効化をこまめにかけるなりの対策がほしいところです。
フラウロスでの攻略 |
バフをかけた防御無視攻撃で単体大ダメージを与え、1パーツずつ撃破する方法です。
ただし奥義中心になるため攻撃頻度が少なくなること、一撃で倒し切れないパーツもあること、
全体化するとなるとそこにさらに手間がかかるなど注意点も多いです。
ここでは具体的なキャラを挙げるにとどめておきますが、いずれも防御無視のマスエフェクトをつけてバフを盛って攻撃という流れになります。
とくにフルカスは覚醒スキルも3倍攻撃かつ攻撃力60%バフがあり、スキル自体にも防御無視効果がついています。
さらに奥義では敵の防御力を0にする効果がついているため、他のキャラを補助火力にもしやすいです。
※ガミジンリーダー(またはSSRの防御無視オーブ装備)でマルコシアスやシトリー奥義などもありますが、
鼻先の目以外でも倒し切れないパーツが出てくるのでVH以降は厳しいかもしれません(Hぐらいまでなら大丈夫のはずです)
現状、配布キャラ中心でのEX攻略はかなり困難と思われます(運頼みで回数挑めばできるかもしれませんが攻略として安定しません)
そのため、この項はVHまで(もしくはHまで)が対象と考えてください。
基本となる方針は防御無視戦術なので他と大きく変わりません。
モラクスに特効オーブを装備させてリーダーにし、スキル強化と攻撃力アップをかけてスキルを連発します。
(覚醒スキルを使っても自身にスキル強化がかかります)
星6なら一発7500程度のダメージが出せるので、2~3回攻撃できれば鼻先の目以外は倒せます。
ただ攻撃回数がたくさん必要なためターン経過しやすく、スキル強化をこまめにしないといけなかったりと手間がかかります。
全体化と組み合わせるとしても防御や回復に手が回らなくなりやすく、難易度が上がるほどに安定しにくくなります。
フォラスの覚醒スキル、またはバーストのSSRオーブ「アトランティス」を使うと味方の攻撃を全体化できます。
またカウンターのSRオーブ「レッドリザード」やSSRオーブ「ピーター」でも列化ができます(ピーターは自身のみ)
※フォラスのみ2ターン継続しますが、オーブはどれも1ターンしか継続しなので攻撃タイミングはよく見極めましょう。
固定ダメージを付与したキャラや、バフをかけた単体大ダメージ攻撃を列化・全体化することで各パーツを同時に攻撃できます。
ただし(倒し切れないと)反撃がそのぶん返ってくるので、ダメージ無効化対策などは用意する必要があります。
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