現時点で個別の攻略記事がないステージについて、簡単な攻略ポイントを記載するためのページとなります。
アテルラナは超強力な奥義を持つ上、特性で覚醒ゲージの上昇量が+1されており、そのままではあっという間に奥義を撃たれてしまいます。
一方で、一定回数(Nで4回・Hで6回・VHで9回)を上回る攻撃を受けると覚醒ゲージが0になる特性を持ちます。
(なお、原文を見てもわかるとおり一定回数きっかりでは発動せず、「一定回数攻撃後、別の攻撃をする事」が条件なので注意)
この特性を利用して奥義を撃たせずに倒し切るのが正攻法であり、そのためには連続攻撃の手段を用意することが重要となります。
とくにスキル一つで3~4回の連続攻撃ができるキャラがいると、VHでもかなり戦闘が楽になります。
なかでもゼパルは覚醒スキルの6回攻撃にスキル追加があるため実質9回攻撃になり非常に適しています。
アンドレアルフスもスキルで4回、覚醒スキルで6回、さらに通常攻撃も2回の連続攻撃と非常に手数が多くなっています。列ダメージ軽減+固定ダメージ奥義も適役です。
エリゴスもスキルでカウンターを発動すれば反撃で2回、覚醒スキルで4回、通常攻撃2回、さらに奥義の防御バフもあり相性が良いです。
アモンRなら通常攻撃3回、Lv2スキルのアタック2個追加による6回攻撃に加え、覚醒ゲージが0の対象に1.5倍のダメージを与える特性があるため、敵の覚醒減少とのタイミングが合えば大ダメージを与えられます。
上記のキャラは一例ですので連続攻撃が得意なキャラであれば誰でも採用のチャンスがあります。
手持ちで適性のあるキャラは、戦術逆引きのページで連続攻撃から探すと良いでしょう。
そのほかに連続攻撃を持つオーブも有用なので適正キャラが少ない場合は活用しましょう。
特にステージ25ドロップのR赤月の残党兵長が最適です。
1ターンおきにフォトンを選ばず使えてなおかつ4回攻撃(2回×2)なので、ラッシュキャラに複数装備させるのもおすすめです。
※シャミハザイベントで入手できたSRエクセネーターがあれば、反撃特性もあるのでなお良いです。
奥義を除けば、特性により全体化された通常アタックしか攻撃手段がありません。
そのため適度な回復と覚醒ゲージリセットさえ意識すれば、長期戦になっても比較的安定して戦うことができます(とくにHまで)。
ただ全体化アタックで少しずつ削られてジリ貧になることを避けるために、列・全体回復はあった方が良いです。
列を揃えて(単体攻撃がないため、盾役を抜いてクラス補正なしの後衛のみなども可)、列回復のSRオーブを持ち込むなども手です。
またマルバスがいる場合、全体アタックによる被ダメで奥義レベルも上がりやすいため特におすすめです。
通常状態だとどのフォトンを取られても1ターンに最低6ゲージ溜まってしまいますが、異常・弱体が入れば少し楽になります。
ただ、難易度によって耐性が上がるものもあるため、高難易度ではややアテにしづらくなるかもしれません。
なお覚醒減少に対しては耐性があるため、覚醒ゲージ自体を減らすのは敵の特性によるもののみを考えましょう。
実際の攻略案の紹介です。なお手持ちキャラクターやオーブ、育成度合や難易度、さらに場に出るフォトンの種類によって状況が変わるため、
同じ方法での攻略を保証するものではないのでご了承ください。
1章までの配布キャラおよびEXオーブなしでのハード攻略例です。
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詳細な検証は折り畳みの「耐性一覧表」にまとめています(情報の提供・反映もそちらへ)。
特に有用と思われるもののみ表外に抜粋して紹介。
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ボスの魔業蟲は、スキル一つで大幅な攻撃力低下を仕掛けてきます(Nで30%・Hで75%・VHで99%)。
そのため(とくにハード以降では)そのままではダメージをまともに与えることができません。
※攻撃力99%低下をダンタリオンの100%上昇で相殺するといったことはできません。これは攻撃力低下と上昇は乗算のためです(詳細)。
さらに取り巻きは味方が一定数以下(NとHは3体以下・VHは4体以下)になると強力な自爆攻撃を行うため、一気に倒す必要があります。
NやHならボスを先に倒してから落ち着いて取り巻きと戦うこともできますが、VHではボスだけを倒した時点でも自爆条件を満たしてしまいます。
敵の特徴だけを見ると倒すのが困難なボスに見えますが、HPが非常に低く設定されていることもあり、じつはかなり多彩な攻略が可能となっています。
以下に幾つかの攻略例を紹介しますが、自身の手持ちとの兼ね合いで使いやすい方法を選ぶのがおすすめです。
このほかフォラスやSSRアトランティス・SRレッドリザードの列化・全体化を併用もできますし、
(かなり特殊な戦い方なのであまり推奨はしませんが)列・全体に対して固定ダメージを与えるオーブを連発して倒すことも不可能ではありません。
また取り巻きは種族が植物のため、デカラビア特性やブネMEの植物特効も活躍のチャンスがあります。
すべての難易度で、取り巻きにはノックバック、ボスには引き寄せが有効なので列を統一させてからの一斉攻撃も可能となっています。
またVHではボスにめまいが入ります。
ウァサゴのマスエフェクトでは、ラッシュキャラに対して弱体無効を付与できます。
あとはバフを乗せたブネ奥義などで簡単に取り巻きを一掃できるため、もしウァサゴがいればぜひ採用をおすすめします。
またネタバレになるため詳細は省きますが、後で加入するストーリー配布のメギドも弱体無効マスエフェクトを持っています。
高難易度では非常に敵が素早いですが、それを逆手にとってほぼ確実に敵の行動後に強化や治療を行えます。
たとえばR魔導の書を使うのであれば、敵の1巡目→味方の1巡目のキャラAで魔導の書→キャラBで奥義、のように行動できます。
実際の攻略案の紹介です。なお手持ちキャラクターやオーブ、育成度合や難易度、さらに場に出るフォトンの種類によって状況が変わるため、
同じ方法での攻略を保証するものではないのでご了承ください。
1章までの配布キャラおよびEXオーブなしでのハード・ベリーハード攻略例です。
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詳細な検証は折り畳みの「耐性一覧表」にまとめています(情報の提供・反映もそちらへ)。
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※wiki自体のネタバレは解除済みですが、ネタバレ要素が非常に強いボスのため念のため本ページでは名前を伏せています。
ゲージが3以上になると感電攻撃を仕掛けてくるボスと、ボスのゲージ増加をサポートする取り巻きの構成です。
また感電時にダメージが2倍になる攻撃を多数持っています。
ボスと取り巻きの組み合わせによってより強敵になるタイプのため、どちらかを素早く倒すことが重要となります。
取り巻きを速攻で倒したあとに、覚醒減少をこまめに入れつつボスを倒すという戦い方です。
ゲーム内ヒントでは「敵を覚醒状態にしない妨害を行おう」とあることから、正攻法として想定されている可能性があります。
まず攻撃型のトルーパーを用いて、1~2ターン目に素早く取り巻きを倒します。
配布であればウェパルが適任であり、とくに1ターン目の高火力を生かした攻撃と、CT1の攻撃系オーブを2ターン目に使うのがおすすめです。
あとは覚醒減少をボスに入れ、ゲージがなるべく3以上にならないようにしつつHPを削り切る、という流れになります。
覚醒減少役は、配布ならブネ・パイモン、オーブだとRカラミティエッグ、そのほかは手持ちの覚醒ゲージ減少の手段との相談になります。
ただし前衛は感電の危険があるため、もしカイム・オロバス等の後衛がいればより適任です。
なおオートターゲット(ターゲットなし)の状態にすることで序盤からトルーパーで後列を攻撃、
ファイター・スナイパーでボスへの覚醒減少を同時に行うことができます。
とくにブネリーダーにRカラミティエッグを持たせたり、パイモンのスキルやこちらもカラミティエッグ装備なども良いでしょう。
またボスに固定ダメージが付くとダメージが飛躍的に上がるため、強化解除の手段があるとより安全です。
ボス1体だけになって固定ダメージがつかなくなっても、4連撃スキルダメージだけでもかなりのものです。
ダメージブロック手段(ブニ・ザガン、ボティス奥義、SRヘルヘブン等)があれば良いですが、
そうでなければ(強化解除はされないので)SRケイブキーパーの無敵を盾役に張るなどしないと耐えきるのは難しいです。
また奥義を使われてしまうと全体感電の危険もあるため、苦戦するようであればボスを先に倒す戦い方に切り替えてみるのもいいかもしれません。
攻撃の主体であるボスを集中攻撃で撃破し、その後に取り巻きの後処理をするという戦い方です。
ボスのHPはNで約16000、VHでも約26000とやや控えめなため、手持ちによっては十分に勝算があるはずです。
防御力が全難易度を通じて400程度と低めのため速攻型ラッシュパーティ(代表的なものはパイモンリーダーなど)で攻めることもできますし、
虫特効のME(エリゴス)や虫特効オーブ(カウンターやバーストに多い)を利用するのも良いでしょう。
また地形が有効なため、突風&火、滞水&雷といった属性コンボももちろん有効です。
防御は盾役のかばうなど最低限にしてまずはボスを倒してしまえば、その後に落ち着いて回復もできます。
また盾役が耐えきれない場合は蘇生を前提として考え、蘇生手段を持ち込むのも良いでしょう。
VHまで含めてボスにフォトン破壊が高確率で入るため、アンドレアルフス・アリトンのような手軽なフォトン破壊手段があると非常に楽になります。
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ボスのマグニファイは攻撃力がそれほど高くなく、また覚醒スキルや奥義も補助系のため危険度は低いです。
一方で取り巻きの鎧蜂4匹は特性も考慮するとかなりのダメージを与えてくるため、優先してこちらを倒すのがおすすめです。
取り巻きは後列のため、トルーパーによるクラス補正1.5倍が利用できます。
もし強力な列攻撃トルーパー(例:ウァプラ等)がいれば最適ですが、
それ以外ではウェパルのような単体攻撃向きのトルーパーを用いると良いでしょう。
覚醒時に攻撃力が2倍になる特性をなるべく使わせないためにも、
チャージやアタックを積んだ(覚醒状態になろうとしている)敵をターゲットして一体ずつ倒していきます。
トルーパーであればターゲット先を倒したあとも、続けて後列の他取り巻きを狙ってくれるのもメリットです。
なおボスの特性(覚醒状態だと自身以外に点穴付与)が発揮されるのを防ぐために、なにかしらの覚醒減少手段があると安心です。
たとえばRカラミティエッグをファイターかスナイパーに持たせておけば
オートターゲット(ターゲットなし)状態なら「ボスには覚醒減少、取り巻きにはトルーパーで攻撃」を同一ターンで行えます。
鎧蜂はスキルで手軽に攻撃力上昇する上に、覚醒状態で攻撃力100%上昇、さらにそこから1.5倍の奥義を撃ってきます。
強化解除付きのためバリアや無敵で防ぐこともできず、これを受けるとかなりのダメージを受けます。
点穴が乗っていない状態でも、Nでも3000半ば、VHになると6000以上のダメージを受ける場合もあります。
これはHPが低いキャラだと耐えきれない数値であり、またトルーパーを採用する場合はワントップも難しいです。
よって、しっかりと盾役でかばうを行い、強化解除されたらかばい直すのが大切です。
また奥義はHPで耐えるしかない関係上、回復もなるべくこまめに行えると望ましいです。
スキルひとつで回復できるキャラクターがいれば優先して採用し、
もしいない場合は盾役二人でかばう(HPの高い方がかばう)のと列回復を併用するなど、ある程度耐えやすい状況を作るようにしましょう。
VHでも取り巻きにめまいが入るため、マルコシアスやアラストールによる列めまいで奥義を使えないようにするのも有効です。
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ボスの奥義が全体ゾンビ&感電(VHだと強化解除付き)という非常に強力なものであるために、これにどう対処するかで戦い方が変わります。
6章2節の例に漏れずエクウスにも覚醒減少が効くため、これを利用して奥義を使わせない戦い方です。
ゾンビにならなければボススキルで味方も回復できるなどメリットも大きいです。
覚醒ゲージ減少の手段一覧
ただし難易度に伴って開始時のゲージ数が増え、とくにVHだと覚醒状態でスタートするため、ボスは最優先で奥義を使おうとします。
そのため奥義を撃たせないようにするには、敵より素早く1巡目で覚醒減少を入れる必要があります。
よって、適任なのはスキル一つで覚醒減少できるパイモンまたはカイムになります。
幸いにして敵の素早さはそれほど高くないため、中速キャラのパイモンであっても星6Lv70ならVHでも先手が取れます。
もし育成状況の関係で速度が足りない場合は、Rシェルドレイク装備やウェパルのMEで素早さを上げる、などを利用すると良いです。
1ターン目を乗り越えると、Rカラミティエッグが使用できるようになりさらに楽になります。
とくにウェパル等のラッシュトルーパーに持たせておくことでオートターゲットでボスへの覚醒減少を行い、
同時に他のファイター・スナイパーで前衛の取り巻きを攻撃することが可能になります。
またオーブ使用ターン減少を持つナベリウスであれば1ターン目からカラミティエッグを使用でき、VHでも先制できます。
あとはブネの覚醒スキルや(2個以上あれば)他のカラミティエッグなども使ってボスのゲージ管理をしつつ、取り巻きを倒します。
なおボスのスキルで全体回復があるため、全体を削るよりは一体ずつ集中撃破で倒すのがおすすめです。
ボスだけになっても手順は変わらず、回復されて多少時間がかかる場合はあるものの、とにかく覚醒減少を最重視しながら攻撃します。
状態異常の治療・予防によって奥義のゾンビ&感電に対処することも可能です。
とくにHまでは奥義に強化解除がついていないため、後列に揃えてユフィールの予防スキルを使えば非常に安定します。
一方VHの場合は予防で対処できなくなるため、味方全体の状態異常を治療できるRシルバートームが活躍します。
またアガレス・インプをリーダーにして感電を無効化し、ゾンビについてはサレオスのスキルで治療する、などもあります。
そのほかアンドラスやセーレの状態異常耐性MEと、各種耐性オーブを組み合わせることもできます。
※ゾンビ耐性を持つオーブは現時点(2019年1月1日時点)では存在しないため、オーブの方は感電耐性で選ぶことになります。
なおゾンビになると素早さが0になりますが、これにより戦闘開始時の味方行動順がランダムになってしまいます。
(同速キャラはランダムで行動順が決定されるため)
よってシルバートーム→列回復オーブのように使用順序を想定していても、その通りに行動できない場合もあります。
取り巻きのHPはそれほど高くないものの、ボスのスキルによる回復で粘られる恐れがあります。
とくにVHだと1万近くになってくるため、できればゲージが短めの奥義など手軽に出せる火力があると楽です。例えば配布のRシトリーは重ボムをつければ、6ターンに渡ってチャージ2の奥義でおよそ回復された分を削り直すことができます。
※もしくはガープのベインチェイサーのように、フォトンを選ばないオーブ攻撃も良いでしょう。
またボスは見た目と違って飛行特性は持たないため、突風&火、滞水&雷といった地形コンボも有効です。
そのほか種族が古代生物であるため、ベレトのMEによる古代生物特効を利用するという手もあります。
フォトン奪取の成功確率にプラス補正がかかっている可能性があるとの情報もあるため、
覚醒減少のほかに、フォトン奪取を使ってボスの奥義を防止するなども有効と思われます。
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アドラメレクは覚醒状態になっているかどうかで、強さが大きく変化します。
覚醒状態だと大幅なダメージ軽減にくわえて、一定確率で奥義を使ってもゲージが減らないという強力な状態になります。
※とくにVHだとダメージは100%軽減で実質無敵になり、また奥義使用後も確定でゲージを消費しなくなります。
その反面、覚醒状態にさえしなければそれほど危険な行動はありません。
難易度を問わず覚醒減少が高確率で入るため非覚醒状態も維持させやすく、(節ボスの中では)かなり戦いやすい相手とも言えます。
覚醒ゲージ減少の手段はキャラ・オーブともにかなり豊富にありますが、
ストーリー配布だとブネの覚醒スキルによる-2(リーダーなら-3)、パイモンの通常スキルによる-1が手軽な手段となります。
そのほかカイムやオロバス、イベント配布のブニなども扱いやすいです。
またオーブのRカラミティエッグも有効で、とくにブネ・オロバスのような覚醒減少量が増えるME持ちに持たせることでゲージ-3できます。
スキル・覚醒スキルともに列攻撃であるため、編成はワントップが非常に安定します。
耐久力があれば盾役にこだわる必要はないので、ブネリーダーのワントップなども有効です。
そのほかブニにスキル強化をかけてダメージブロックしつつ、覚醒スキルでゲージ減少役を兼任するのも良いでしょう。
また敵の奥義を撃たせないように動くことになるため、奥義による強化解除もほとんど飛んで来ません。
そのため回数バリアやSRケイブキーパー等の無敵手段があればワントップ役に使うことで、回復の手間を減らすこともできます。
状態異常・弱体が比較的入りやすいボスになっており、とくに低難易度ではねずみ化など含めてかなり多様なものが通用するようです。
またVHまで含めて、フォトン奪取にはおそらく成功率にプラス補正がかかるとの情報が寄せられています。
(ハーゲンティリーダー時のスキルの成功率65%が滅多に外れないなど)
敵の行動を封じつつ味方の手数を増やせる非常に強力な妨害のため、フォトン奪取手段があれば積極的に使っていいでしょう。
またフォトン容量低下も入りやすいため、マルコシアスのスキル(Lv70に火殻竜装備でVHでも先手可)で常に敵のフォトンを2個にしたり、
カイム奥義で1個しか積めないようにするなどもおすすめです。
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高い攻撃力から睡眠攻撃+睡眠特効を繰り出すミツクビと、攻撃力上昇+列化(VHでは全体化)によってそれをサポートするサイケワーム×2の編成が特徴です。
攻撃力の高さ、睡眠攻撃、列化/全体化という相手の攻撃面の強みをいかに潰していくかが重要になります。
サイケワームは行動開始時スキルを追加する特性を持っているため強化が行われることはほぼ必至ですが、ミツクビをあらかじめ束縛にしておけば強化を不発に終わらせることができます。
これで相手の強みのうち「攻撃力」と「列化/全体化」への対策ができるので、非常に有効な手となります。
難易度Nではサイケワームの素早さは468しかなくカスピエルでも先手を取ることができますが、難易度VHでは素早さ630となりコルソンの素早さ563(スキルで束縛を発生させられる中での最速)を上回るため、
オーブやMEで素早さを上昇させるか、あるいはチェインを使って先手を取ることが求められます。
ミツクビのスキルによる睡眠命中率は難易度Nで70%(Hで80%、VHで100%)と高く、加えて特性による睡眠特効を持っているため、これらへの対策も必要になるでしょう。
有効な対策として考えられるのは以下の3つです。
ミツクビの攻撃はアタック、スキル、奥義すべてが3連撃となっているため、防御力上昇・攻撃力低下・氷結・ダメージブロックなどが効果的に働きます。
ただしサイケワームのスキルによる攻撃力上昇値(30%×2)と奥義の倍率(1倍×3)を考えると、これらの戦術よりも束縛のほうが優先度は高くなるでしょう。
ミツクビの種族は獣で、HPは難易度Nで15968と大して高くないため、パイモンのMEやレラジェの特性による獣特効を利用すれば迅速な撃破が可能です。
ただし難易度が高くなるほどHPや素早さも上昇するため、相手が行動する前に倒すのは困難になります。
難易度N、Hではサイケワームの強化が「列化」でしかないため、ワントップ編成なら後衛は被害を受けません。
(VHでは「全体化」になるため同様の戦術は使えません)
強化解除の技を持つメギドがVHミツクビ(素早さ550)とサイケワーム(素早さ630)の間に行動できれば、全体化攻撃を回避できます。
1ターン1巡目からこれを行う方法は以下の通りです。
束縛使いがいない場合はこれらの使用を検討しても良いでしょう。
あるいは束縛と併用するという手もあります。
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フォトン容量+1に加えて、ターン終了時に回数バリア(Nで3回、Hで5回、VHで7回)を発生させる特性と、高い攻撃力からの2回ヒットするアタック、かばうを無視してランダム対象に5回攻撃するスキルを持ちます。
攻撃面・防御面の両方が強力なボスですが、防御を固めるよりは攻撃に特化した編成を意識した方が攻略は容易いでしょう。
ゼパルやウヴァルといったゲージの短いアタッカーを中心とした編成なら、相手にバリアを張られる前に倒してしまうことも可能です。
ただし敵のアタックおよびスキルの火力は無視できないほど大きい(特に低防御のラッシュアタッカーにとっては)ので、アタッカーに攻撃が集中するとすぐに戦闘不能になってしまうでしょう。
攻撃が集中しないよう祈るか、アタックだけでも防げるように盾役または耐久の高いスナイパーを編成するという手もあります。
回数バリアは強化に分類されるため、束縛で無効化できます。
ターン終了時に束縛できていればいいので、素早さを気にする必要はないです。
また、束縛に比べるとやや後手に回る感がありますが、強化解除でバリアを剥がしてしまっても良いです。
バーストオーブイービルアイは1ターン毎に強化解除できる上特性に飛行特効も持っているため有用です。
二人に装備させれば毎ターン使用することができます。
回数バリアを上回る連撃で剥がす手もありますが、難易度VHだと7回バリアということで連撃の手間が強化解除の手間を上回る可能性が高いです。
ヤクトフレッサーは攻撃力の高いトルーパーであり、アタックは2回ヒット、スキルはかばう無視ということで耐久の低いスナイパーは簡単に倒されてしまう危険性があります。
できるだけ前列に揃えた編成が望ましいでしょう。
奥義による突風からのスキルの火ダメージが非常に危険なため、ウァラクのMEで突風を無効化してしまうか、
あるいは攻撃の倍率自体は低いためボティス奥義やヘルヘブンなどで防いでしまっても良いです。
(感電はNでも耐性が推定60%と高くあまり有効な手段とは言えません)
難易度が上がってくるとダメージブロックの基準値を超えてしまうかもしれませんが、アタック強化やフォルネウスMEなどで効果値を上乗せすることである程度は対応できます。
攻撃力低下はどの難易度でもよく効きます(おそらく耐性なし)。
敵の攻撃倍率が低いため攻撃力低下の影響が大きく、地形ダメージも攻撃力依存なので軽減できます。
VHでは低耐性がありますが、暗闇も有効です。
当たる時は当たりますが、主な脅威であるスキルの被害を軽減できます。
フォトン容量低下も有効ですが、高難易度では素早さが高く先手を取りにくいため、そのままではあまり効果的ではありません。
先手を取れない場合はフォトン強化やMEで継続ターンを伸ばし、より行動回数を減らしましょう。
オリアスがいる場合、ねずみ化を試してみるのも手です。
ねずみ化できれば全ての技を発動不可にでき、特性が獣のみになるため地形+属性攻撃が入るようになります。
VHでも30%程度の確率で通るため、1ターン目にねずみ化が入るまでやり直し、入ったらねずみ化が効いているうちに速攻をかけましょう(オリアスリーダーならねずみ化の継続ターンが+1されます)。
ヤクトフレッサーは飛行特性を持つため地形が効きませんが、その代わりムルムルの特性およびMEによる飛行特効で与ダメージを伸ばすことができます。
ムルムルをリーダーにし、ラッシュスナイパーのアタッカー(ニバスが望ましい)を編成すれば効率的な攻撃が可能になります。
2名ともスナイパーなのでなるべく落とされないよう盾役を編成に組み込むと良いです。
敵のスキルはかばう無視ですが、ニバスおよび盾役がスキルを優先して取得する都合上スキルを撃たれる機会は減ります。
詳細な検証は折り畳みの「耐性一覧表」にまとめています(情報の提供・反映もそちらへ)。
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各ボスの攻略情報について、個別の攻略記事への移行・作成を行いたい場合は編集者連絡板の「申請・提案フォーム」に書き込みをお願いします。
同時に攻略記事を書いている方が他にいらっしゃったという事態を避けるのが主な目的です。
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