難易度 | 状態 | HP | 攻撃力 | 防御力 | 速度 | 特性 | 種族 |
N(Lv60) | 通常 | 23277 | 1013 | 649 | 503 | 「インテグリティ」 地形の影響を受けない。通常攻撃の範囲が全体になり、50%で2ターンの間、暗闇にする。最大HPの[5%以下]のダメージを無効 | |
H(Lv70) | 通常 | 26598 | 1205 | 750 | 608 | [7%以下] | |
VH(Lv70) | 通常 | 28262 | 1321 | 858 | 726 | [10%以下] |
難易度 | スキル | 覚醒スキル | 奥義 |
氷の結界 | 不可侵の光盾 | アルビテル | |
N(Lv60) | 敵全体に攻撃力0.8倍のダメージ。2ターンの間、氷結の地形効果で0.5倍の継続ダメージを与え、攻撃力を低下させる | 自身への攻撃を2回無効化する。さらに2ターンの間、ターン終了時にHPが20%回復する | 敵全体に掛かっている強化を解除し、攻撃力0.8倍の6連続ダメージ【使用するごとにスキルLvが上昇】 |
H(Lv70) | |||
VH(Lv70) |
ガブリエルは特性によって、自身の最大HPの一定以下のダメージを無効化します。
どこまでのダメージが無効化されるかは、下記のように難易度ごとの最大HP・防御力・無効化割合によって変動します。
N | H | VH | |
HP | 23277 | 26598 | 28262 |
無効化割合 (最大HPの○%) | 5% | 7% | 10% |
無効化ダメージ | 1163 | 1861 | 2826 |
防御力 | 649 | 750 | 858 |
必要ダメージ | 1813 | 2612 | 3685 |
※必要ダメージは「最大HP×無効化割合+防御力+1」で算出
さらにガブリエルはスキルによって、こちらの地形を氷結に変えてきます。
氷結地形になるとターン終了時に敵の攻撃力依存のダメージが入るほか、攻撃力が25%ダウンします(ただし飛行特性持ちのキャラなら地形効果は無効)。
ガブリエルの防御力がけっして低くないこともあり、中途半端な倍率の攻撃だとダメージを基準ラインに到達させるのはなかなか大変です。
また敵の特性には地形無効も含まれるため、突風&火、滞水&雷といった属性によるダメージ2倍が使えないのも難点です。
無効化に関する補足 |
敵の特性があるため、倍率の低い攻撃や連撃、またそれらに固定ダメージをつける攻撃はやや不向きになります。
ただ、逆に言えばそれ以外であれば攻撃手段は比較的豊富にあるとも言えます。
VHでも求められるダメージは3685以上であるため、バフや高倍率技などで到達させやすいラインにはなっています。
ここでは幾つかの例(ガチャ運に左右されない様に配布キャラで)を挙げますが、各プレイヤーの持つ中~高火力キャラなら誰でも採用を検討して良いでしょう。
敵がスナイパーのためトルーパーがいれば列補正で大ダメージを狙うこともできます。シトリーなどの高倍率奥義を持つキャラであれば(奥義は暗闇であっても必中なので)なおよいです
ガブリエルは攻撃手段のすべてが全体攻撃となっています。
一回一回のダメージはそれほどでもないものの、全員にダメージが積み重なっていくためすぐに回復が追いつかなくなりやすく、
なにかしらの対策を取っておくことをおすすめします。
もっとも有効なのが、ガブリエル自体の攻撃力を下げてしまうことです。※VHでも攻撃力低下が入ることが確認されています。(ただしある程度の耐性あり)
スキルも奥義も倍率が低く、しかも奥義は6連続攻撃なので、一つ通すだけで被ダメージにかなりの差が出ます。
とくに奥義はこちらの強化を解除「後に」攻撃してくるため、味方の防御力アップでは軽減できませんが、敵の攻撃力ダウンならダメージを軽減できます。
アラストールとアイムRはスキルフォトン一つで攻撃力低下を入れることができます。
とりわけアイムRはリーダーにすることで持続ターンが伸び、奥義でダメージ軽減と回復を行うこともできるためおすすめです。
グシオンは奥義での付与のため手間はかかるものの低下量が最大で、リーダーかつアタック強化をかけてから奥義+を使えば3ターンの間60%超の攻撃力低下をかけることができます。
高倍率攻撃なのでダメージソースを兼ねることもできますが、グシオンの攻撃力は低めなので、ある程度サポートしないと突破できないことがあります。
オーブを利用する手もあります。
特にレアリティRのカウンターオーブ、スペクターはレベルをあげることで低下量を23%まで上げることができます。
また初回突破以降はステージ51で手に入るRオーブ魔業蟲(バースト、12%〜20%)も使えます。
もちろん複数の手段で重ねがけしても構いません。
その場合の計算式は乗算となり、たとえばアラストールのスキル+とアイムRのスキル+を重ねがけした場合(1-0.20)*(1-0.25)=0.6、すなわち実質40%の低下となります。
防御力アップも(奥義以外には)有効ですが、複数キャラに手軽に使える手段というのは意外と限られます。
なかでも相性が良いのは回復も行える上に全体攻撃で奥義Lvが簡単に上がり、かつ毎ターン覚醒+1のあるマルバスです。
また防御アップ率がもっとも大きく、ゲージ2ですぐに使えるエリゴスも悪くないです。
ウァプラもゲージ4ではありますが、一度使えば全体チャージ追加があるので二回目以降を撃ちやすいです。
ただ、倍率の高い技がないのでガブリエル戦でのアタッカー兼用はしづらいこと、防御力がそれほど高くないのはやや難点です。
なお防御アップに共通する注意点として、元の防御力が低いキャラの場合は効果がそれほど見込めないことと、奥義は強化解除後の攻撃なので効果がないことがあります。
パーティ編成時には、なるべく基本ステータスの防御力が高いキャラを選び、また極端な長期戦は避ける方が良いでしょう。
なお、MEや特性、オーブ特性による常時発動の防御力上昇は強化解除の影響を受けません。
全ての攻撃が全体攻撃であるため、編成人数が多いと「ダメージを負っている味方の数」も多くなってしまい、回復が追いつかなくなることがあります。そこで、あえて少人数編成(2~3人程度)で挑むのも一つの手です。
とくにクリア報告が多かった*1のが、ベインチェイサー装備のガープとの組み合わせです。
攻撃は1ターンおきにベインチェイサーを用いて行い、残るキャラで防御・回復をサポートします。
ベインチェイサーの火力も伸ばせるカウンターR「シャーベットマン」(防御力50~58%アップ)が装備できるマルバス、アムドゥスキアス、フォルネウス等のほか、
もともとの耐久力が非常に高いアンドラスとの組み合わせなどもおすすめです。
ネフィリムは特性により、奥義で巨大化している間はスキルのかばうが「全域かばう」に変化します。この間、敵から受ける範囲攻撃はネフィリムにのみ適用されます。
強化解除付きの奥義についても、範囲がネフィリムのみに絞られてから強化解除、攻撃という順番で処理されるため防ぐことが可能です。ネフィリムは高いHPを持つため奥義で倒されてしまうリスクも少ないです。
ただし、巨大化は2Tしか維持されず、またネフィリムでは先手が取れないため、覚醒周りを補助しつつ、ガブリエルの最初の行動で奥義が飛んで来ないよう立ち回る必要があります。
テルミナスメギドのため召喚難易度は高いですが、適性はかなり高いです。
ガブリエルは通常アタックで50%の確率でこちらを暗闇にしてきます。
これに対しては状態異常の治療(サレオス・アンドラス・セーレ、Rシルバートーム)、予防(ユフィール、SR古の狂竜)のほか、
アモンのマスエフェクト、あるいはプルフラス特性での無効化も可能です。
なお、「奥義」または「オーブ」(どちらも暗闇状態でも必中)を使っての攻撃を主体とすることでも対処できます。
もともと重めの一撃を何回か入れることで戦うことになる相手のため、実際それほど暗闇に困らないケースも多いでしょう。
ただしベリアルの固定砲台含め、点穴攻撃は必中ではないので暗闇対策が必要です。
討伐オーブクイックシルバー、またはSR八つ裂きマーダーは60%暗闇耐性のため、暗闇を完全無効にできます。
クイックシルバーはEX初回撃破で確定入手でき、撃破難易度も比較的低いため入手を検討しても良いと思われます。
使用することで点穴を追加することもでき、このステージに適したオーブです。
ガブリエルは覚醒スキルによって、回数バリア2回とHP20%回復(2ターン)を行います。
攻撃チャンスが少なくなる上にせっかく削ったダメージを計40%も回復されるため、できるだけ使わせたくない技です。
こちらが瀕死でないかぎりはなるべくアタックフォトンを取らせて奥義を使わせるように誘導するのが最善ですが、
フォトン運などの関係でどうしても覚醒スキルを撃たれる場面も出てくることがあります。
そのため、できればバーストR「イービルアイ」など、強化解除の手段を持てるとより安定します(参考:強化解除の手段一覧)
ガブリエルは全体攻撃以外を行わないため、前衛と後衛をずらしてターゲットを誰かに誘導する必要がありません。
むしろ列がずれると全体回復する手段が限られるため、戦いにくい場合もあります。
とくに列回復(各スタイルのSRオーブ・バティン奥義・ヴィネスキル等)をメイン回復に据えたい場合、なるべく列を揃えた方が効率が良いです。
前衛・後衛どちらに揃えるかは手持ちと戦術によりますが、後衛であれば敵スナイパーのダメージ補正が入らないというメリットがあります。
前述した攻撃力低下のほか、幾つかの状態異常・弱体が入ることが確認されています。
飛行特性を持つキャラクターは、氷結を含め地形の影響を受けません。
また、ウァラクはリーダーにすることで、バーストキャラに地形無効のマスエフェクトを付与することができます。
※2019年9月21日より設置(あわせて情報募集中です)。
後述の検証データ(耐性一覧表)をもとに、各妨害手段の入りやすさについて評価した表です。
※すべての妨害を記載すると細かくなりすぎるため、表内の項目は主要なものに限定しています。
評価目安(表の見方) |
※2019年9月21日より設置(あわせて情報募集中です)。
耐性一覧表(N) |
耐性一覧表(H) |
耐性一覧表(VH) |
反復試行のデータ |
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