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敵ステータス [編集]

バルガリオ(バースト/トルーパー/覚醒ゲージ7) [編集]

ハイヴァイオ(バースト/トルーパー/覚醒ゲージ6) [編集]

攻略の基本となる情報 [編集]

ボス・取り巻きそれぞれへの攻撃手段が必要 [編集]

本ステージでは、ボスの特性が大幅ダメージ軽減、取り巻きの特性が一定以下ダメージ無効となっています。
それぞれ方向性の異なる防御特性のため、(原則としては)攻撃手段も両者それぞれに対して考える必要があります。

ただし本ステージはジニマル奥義による攻略が可能なため、苦戦する場合はそちらを試すのも有効です(詳細)。

ボスへの攻撃手段 [編集]

ダメージ軽減率はNの時点で70%と大きく、VHになると90%にまで上昇します。
そのため、正攻法としてはダメージ軽減されない攻撃を使うことになります。

点穴 [編集]

特におすすめなのは点穴での攻略です。
配布のベリアルは、EX真珠姫ルゥルゥ装備なら耐久しているだけで固定砲台の準備を整えることができます。
ルゥルゥなしでも、リーダーに据えるか、もしくは仲間にいればサラサタナキアなどの点穴加速役を入れると良いです。

Hまでならアーマー分を考えても、点穴100からの5発で削りきることができます。
VHについてはアーマー込みで約73000となるため、
固定砲台を2回以上使うか、もしくは一心系譜があれば1回で安定して撃破可能です。

またボスは毎ターン2回分の回数バリアを張ります。
邪魔されないように、バリアを剥がすor強化解除する役も事前に決めておきましょう。

その他の攻撃手段 [編集]

他のダメージ軽減されない攻撃手段としては、追加ダメージを付けての連撃、エレキなども代表的です。
また後述のHボム、ゾンビ、Nなどであれば軽減される前提で大ダメージで押す方法などもあります。
メフィストの覚醒スキルのような完全固定ダメージも有効ですし、怒闘の大火力を利用したクリア報告もあります。

取り巻きへの攻撃手段 [編集]

最大HPの60%以下のダメージを無効化するため、Nで18759、Hで26339、VHで30769という大きなダメージが必要となります。

Hボム(錬ボム) [編集]

全難易度を通じて最適解と言えるのは、Hボムによる攻略です。
高倍率の錬ボムは比較的簡単に数十万ダメージが出せて、なおかつその半分のダメージが他の敵にも与えられます。

配布のウェパルBのスキル・奥義でボスに重ボムを付け、同じく配布のリヴァイアサンで錬成するのがおすすめです。
後者については、アイムRがいれば錬成はさらに楽になります。
錬ボムが十分に高倍率になったら、ウェパルBの覚醒スキル、ヒュトギンスキル、リヴァイアサン秘奥義などで爆破します。

錬ボムのダメージ目安表はこちらにありますが、
Lv70で30倍程度まで錬成すれば半分のダメージでも10万程度になるため、VHでも取り巻きを一掃できます。
なお目安表は最低限のダメージを基準にしているため、実際にはより低い倍率でも撃破できるはずです。

+  リヴァイアサン秘奥義に関する注意点

その他の攻撃手段 [編集]

敵の種族が悪魔のため、マルコシアスの悪魔特効の対象となります。
たとえばNであれば、マルコシアスに多少の攻撃力バフとアタック強化をかけるだけでも基準を超えられます。

ただ高難易度では要求されるバフ量が多くなり、苦しくなってきます。
シンプルな火力で攻める場合、突風地形からのアスモデウス奥義などもありでしょう。
ほかにもエレキ・怒闘など大ダメージを出せる戦術は(耐久手段さえ確保できるなら)概ね噛み合います。

防御を固める [編集]

点穴・Hボムなど耐久寄りが向いているステージということもあり、残りのメギドやオーブも防御重視がおすすめです。

毒への対策 [編集]

取り巻きが通常スキルで全体に毒を撒いてくるため、毒対策はぜひ欲しいところです。
幸いにして強化解除はないため、治療・予防(状態変化耐性)のどちらでも対応可能です。

サレオスユフィールサキュバスBなどの範囲治療・範囲予防のエキスパートがいれば優先して採用して良いでしょう。
またボムを軸とする場合はヒュトギンの覚醒スキル、取得していればリヴァイアサンのEXファロオースもおすすめです。
もちろん、Rシルバートーム、SRシアンカラット、SR古の狂竜など等の定番オーブを中心としても問題ありません。

ボスのスキル対策 [編集]

毒についで厄介なのが、ボスの通常スキルで炎上地形にされることです。
分かりやすい対策としては、リヴァイアサンの海魔の加護で地形上書き、ウァラクのMEで地形無効などです。
もしくは単純にHPを回復する、というのも手です。

またボスのスキルは、3回使用するごとに攻撃倍率が上がっていきます。
倍率の上がり方も徐々に加速していき、最初の0.5倍から、最終的には全体3倍という凶悪なものになります。
ただし、条件が3回使用と厳しいこともあり、よほどの長期戦にならない限りは1倍程度で収まります。

また全難易度で感電が入り、特にNだと耐性も推定20%と低めになっています(H40%・VH50%)。
編成枠に余裕があれば、シャックスインプなどの採用もありでしょう。
そのほか、なるべくスキルフォトンをこちらで取るように意識すると、敵のスキルレベル上昇を抑えやすくなります。

覚醒スキル対策 [編集]

ボス・取り巻きともに覚醒スキルが強力な攻撃になっています。
くわえて常に奥義を優先するAIではないため、覚醒スキルも多用されがちです。
(ダメージや状態異常が入っていると奥義を優先するとの情報もあり)

まず取り巻きの攻撃に対しては、シンプルに前列盾役でかばうのが有効です。
敵の素早さはかなり遅いため、どの盾役でもHまでは先行できます。VHは必要に応じてME・霊宝等で調整となります。

ボスの覚醒スキルは技名やエフェクトとは裏腹に(火ダメージではなく)通常ダメージです。
リヴァイアサンの海魔の加護で大幅ダメージ軽減できない点には注意してください。
こちらはシンプルな全体1回攻撃のため、SRホーリーフェイク、SRウォールバスターなどの範囲バリアで守るのがおすすめです。

また前述の感電は、覚醒スキル対策としても有効です。
N攻略はもちろん、H以上でも状態異常命中と併用できれば非常に有用です。

その他のポイント [編集]

ゾンビ化&ジニマル奥義による攻略 [編集]

ボス・取り巻きともにゾンビ化が入ります。
そのため、ジニマルの奥義による自然回復反転ダメージでの攻略>が可能となっています。

ただし、難易度によって耐性には差があり、Nでもそこそこ、VHだと70%以上の耐性が確認されています。
敵になんらかの別の状態異常を入れた上での、専用霊宝ジニマルのスキル+でも命中率は100%に留まるため、
連発して試行回数を稼ぐか、オリアスCアクィエル等で命中率を上げたいところです。

またボスに奥義を使われると状態異常が治療されてしまいます。
なるべく敵ゲージが少ない状態でのゾンビ化を狙うなど、タイミングには多少工夫が必要です。

Hボムでボスも撃破 [編集]

Hボムについては、点穴等と併用せずにクリアも可能です。
VHであっても、約67万ダメージを出せれば(90%軽減されても)ボス含めてまとめて倒すことができます。
Lv70かつ錬ボムを最大の50倍にして、さらに取り巻き含めてボムをたくさんつけて爆破補正を稼ぎ、
さらにヒュトギン奥義でボムのダメージを伸ばすことで到達できます。

ボムのみ撃破は、ベリアルの枠も耐久役に入れ替えられるのが利点です。
一方、十分な倍率までボムを練るのに時間がかかりやすく、ボスのスキルレベルが上がりやすいなど弱点もあります。
手持ちメギドの育成状況や取りたい戦術に応じて、どちらをとるか判断するのが良いでしょう。


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