難易度 | 状態 | HP | 攻撃力 | 防御力 | 速度 | 特性 | 種族 |
N(Lv60) | 通常 | 27677 | 1309 | 665 | 684 | 「セイレーンの涙」 [8,000以上]のダメージを1回で受けると攻撃力3倍の3連続ダメージで反撃し、与えたダメージの100%を吸収する | 飛行 海洋生物 大幻獣 |
H(Lv70) | 通常 | 32139 | 1602 | 693 | 751 | [7,000以上] | |
VH(Lv70) | 通常 | 36864 | 1930 | 720 | 822 | [5,000以上] |
難易度 | スキル | 覚醒スキル | 奥義 |
フラッドウェイブ | ウンディーネの激情 | オーシャンティア | |
N(Lv60) | ランダムな敵単体に攻撃力1倍のダメージ。さらに7ターン後、[3倍]で弾けるハイドロボム重を付与する | 敵全体に攻撃力1.3倍のダメージ。さらに3ターン後、0.5倍で弾けるハイドロボム速を付与する | 敵全体に2ターン後、0.5倍で弾けるハイドロボム速を付与。ランダムな敵単体に7ターン後、[5.5倍]で弾けるハイドロボム重を付与 |
H(Lv70) | [4.5倍] | [6倍] | |
VH(Lv70) | [6倍] |
難易度 | 状態 | HP | 攻撃力 | 防御力 | 速度 | 特性 | 種族 |
N(Lv56) | 通常 | 4748 | 879 | 743 | 353 | 「水霊」 受けるダメージを[50%]軽減する。さらに毎ターン終了時、覚醒ゲージを[+1]する | 海洋生物 |
H(Lv65) | 通常 | 6518 | 1110 | 891 | 424 | [65%]/[+2] | |
VH(Lv70) | 通常 | 6997 | 1215 | 1090 | 470 | [80%]/[+2] |
難易度 | スキル | 覚醒スキル | 奥義 |
トランスドロップ | アクアブレイク | アクアプレッシャー | |
N(Lv56) | 味方前列にスキルフォトンを1つ追加する。さらに持っているフォトンをスキルに変化させる | 敵全体に攻撃力1.3倍のダメージ。さらに[70%]の確率で、敵に積まれているフォトンを1つ破壊する | 敵全体に掛かっている強化を解除し、さらに70%の確率で、2ターン後、0.5倍で弾けるハイドロボム速を付与する |
H(Lv65) | [85%] | ||
VH(Lv70) | [100%] |
取り巻きのHPは一見すると低く見えるものの、特性によってダメージ軽減を持ちます。
この軽減量も難易度に応じて上昇していきますが、かりにNであってもダメージ50%軽減とかなり大きい数字になっています。
先に取り巻きを倒してからボスと相対しようとすると戦闘が長引きやすく、そのあいだに後述のHボム重で大ダメージを受けて戦線が崩れやすいです。
そのため、基本的にはボスから倒す方が安定する場合が多いと思われます。
ただし固定ダメージや点穴を使う場合は、高難易度でも取り巻きを先に倒すこともできます。
とくに無敵や蘇生手段もあわせて用意できる場合には有効な戦術となりえるので、手持ちに応じてどちらを先に狙うかを考えましょう。
この戦闘では、ボスが付与してくるハイドロボム重(Hボム重)にどう対処するかが重要です。
「速」の方は倍率が低いこともあって、それほどダメージの脅威はありません。
あとは取り巻きの覚醒スキルの全体攻撃がやや痛いものの、それを除けば重ボム以外では通常アタックぐらいしか敵には攻撃手段がありません。
ただしHボムは現時点では解除手段がないこともあり、一度「重」を付与されてしまうと大ダメージが確定します(ボスを倒してもHボムは消えません)。
よって、Hボム重を付与させないか、もしくは付与されることを前提とするか、どちらかを軸に対策を考えることになります。
(参考:ハイドロボムの仕様やダメージ計算の詳細)
ボスはスキルと奥義の二種類でHボム重を付与してきますが、ゲージが6とそれなりに長いため奥義までには時間がかかります。
とくにH以上になると取り巻きの毎ターン覚醒が+2になるため(Nでも+1)、覚醒状態になった取り巻きが優先して奥義・覚醒スキルを使ってきます。
そのためボスが(もちろんフォトン運にもよりますが)奥義を使ってくるのはかなりターンが経過してからです。
よって、感電を入れてボスのスキルさえ封じることができれば、Hボム重を撃たせずに(もしくは撃たれても1回程度で)倒すことも可能になります。
ただし難易度によって敵の素早さや感電耐性が変わる点には注意が必要です。
Hボム重を付与されることを前提とした場合、無敵や蘇生を使うことを考えた方が良いでしょう。
スキルの方のHボム重は、Hの4.5倍ぐらいまでならキャラによっては耐えられますが、
VHでは奥義と同倍率の6倍となり、同時爆破補正も加わってしまうとまともに耐えるのが難しいです。
ボスのスキルはランダムターゲットなものの、幸いかばうの対象にはなるため、盾役にある程度Hボムを集中させることができます。
また同手段でのHボムは重複付与されないため、その意味でもかばうは有効です。
タイミング良く盾役をSRケイブキーパー等で無敵にできれば、ノーダメージで爆発をやり過ごせます。
ただし実際には、かばう前に他キャラにボム重を付与されたり、強化解除でかばう・無敵を剥がされたりなど、
安定させるには難しい要素がこの戦闘には多くあります。
そのためとくにVH攻略の場合は蘇生手段も持ち込み、運悪く倒されたキャラは蘇生する前提の方がいいでしょう。
また蘇生役にHボム重を付与される可能性も常につきまとうため、できれば蘇生手段は複数のキャラに持たせることをおすすめします。
ボスは一撃で一定以上のダメージを受けると強力な3連続の反撃を行ってきます(難易度Nで8000以上・Hで7000以上・VHで5000以上)。
喰らえばほぼ即死かつHPを回復されてしまうのでゴリ押しはあまり現実的ではありません。
そのためどのようにダメージを与えるかを事前に考えておく必要があります。
以下に幾つかの例を示しますが、実際にはこれら複数の手段を組み合わせての攻略もおすすめです(例:固定ダメージで削って点穴でとどめを刺すなど)。
反撃ラインを超えない程度のダメージを与えられる中火力の奥義・覚醒スキルを繰り返し使う方法です。
奥義を複数回使う関係上、できれば覚醒ゲージ数が少なく連発しやすい奥義が向いています。
ただし難易度が上がるにつれて最大HPが増加する一方で、反撃ラインが低下していきます。
そのためVHだと、たとえば4000程度のダメージでボスを倒そうとすると10回近い攻撃が必要になり、かなりの手間がかかります。
どちらかといえばN~H程度までに向いた攻略と言えるでしょう。
レベル依存の固定追加ダメージと連撃を組み合わせて使う方法です。
敵の特性は一回のヒットでのダメージにしか反応しないため、多段ヒット系の攻撃による総ダメージでは反撃は発動しません。
そこでアスタロト・アンドレアルフス・ウァレフォル・ウヴァル等の固定ダメージ持ちと、
連続攻撃が得意なキャラクターを組み合わせて使って攻撃します。
なお連続攻撃が得意なキャラについては、ステージ49の地龍アテルラナ攻略もあわせて参考としてください。
またこの固定ダメージ持ちの戦術を取れる場合、敵のダメージ軽減特性を受けないため、取り巻きを先に倒すこともできます。
ボスのHPはVHでも36864のため、Lv65程度の点穴Lv100攻撃×2で撃破できます。
またベリアルを使う場合、Lv70&点穴Lv100からの固定砲台2発で残り664まで削れるため、適当な攻撃が他にあれば倒せます。
ただし、どちらの場合も一回目の攻撃に対しては反撃が発生してしまいます。
そのため、この一回目を担当するキャラには、無敵をかけておく必要があります。
ただし取り巻きが奥義で強化解除を行うため、攻撃前に素早さの高いキャラからかけるか、取り巻きの行動後に遅いキャラでかけてターンを跨ぐなど工夫が必要です。
アムドゥスキアスやRシェルドレイク等の2回バリアを使って3発目は耐える方法も取れなくはないですが、(3発目のHP吸収が発生するため)さらに攻撃回数が必要となる点で不向きでしょう。
なおLv70で点穴Lv60あれば7200ダメージが出せるため、取り巻きを先に倒すこともできます。
一撃で倒せるだけの大ダメージを与えることで、反撃を受けずに撃破することも可能です。
とくにバエルは海洋生物にダメージが2倍になる特性を持つため、育成できていれば一確可能です。
ただし、ボスは飛行特性(地形無効)を持つため、滞水を利用してさらにダメージを2倍に伸ばすことはできません。
よって一撃で倒すにはある程度のバフをかけることが必要となります(強化解除には注意)。
これはアタック強化、種族特効が25~35%前後、攻撃力上昇が50~65%程度が併用できればVHでも一確に到達できる計算になります。
具体的には、SSR水樹ガオケレナLv5(種族特効31%)装備なら攻撃アップ62%、ガオケレナLv11(37%)なら攻撃58%、RミステリートーチLv11(24%)なら攻撃67%が必要です。
※いずれも最大限に下振れしても一確するのに必要なラインでの計算。またバエルのLvは70かつ奥義Lv3にしておくこと。
固定ダメージ・点穴のほか、地形ダメージについても取り巻きのダメージ軽減特性の対象外となります。
取り巻きに効率よくダメージを与えたい場合の選択肢の一つになります。
実際の攻略案の紹介です。なお手持ちキャラクターやオーブ、育成度合や難易度、さらに場に出るフォトンの種類によって状況が変わるため、
同じ方法での攻略を保証するものではないのでご了承ください。
1章までの配布キャラおよびEXオーブなしでのノーマル攻略例です。
詳細 |
※2019年9月21日より設置(あわせて情報募集中です)。
後述の検証データ(耐性一覧表)をもとに、各妨害手段の入りやすさについて評価した表です。
※すべての妨害を記載すると細かくなりすぎるため、表内の項目は主要なものに限定しています。
評価目安(表の見方) |
※2019年9月21日より設置(あわせて情報募集中です)。
耐性一覧表(N) |
耐性一覧表(H) |
耐性一覧表(VH) |
反復試行のデータ |
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