テーマと敵の配置(ステージマップ) †[編集]
荒滅の禁盤 †[編集]
No. | テーマ | 出現的 |
MAP | |
1 | 全ステータス50%上昇(幻獣) | ベイン/アシュトレト/クライス/39ケツアルコアトル |
2 | 防御力50%上昇(幻獣) |
3 | 素早さ50%上昇(幻獣) |
4 | 攻撃力50%上昇(幻獣) |
5 | 全ステータス20%上昇(幻獣) | あやす者/ベイン/アビガ/ユグドラ/ルゥルゥ |
6 | 通常フォトン+特殊フォトン発生 | あやす者/ユグドラ/クイシル/38ゴウケツ |
7 | 全て劣化フォトン! |
8 | ペインフォトン発生! |
9 | チャージフォトン無し! |
10 | 劣化フォトン発生! | あやす/ベイン/アビガ/ユグ/ルゥルゥ |
11 | 常時被ダメージ30%上昇(メギド) | アビガ/ルゥルゥ/ケラヴノス/37ドラゴ |
12 | 毎ターン終了時、HP30%回復(幻獣) |
13 | 毎ターン終了時、覚醒+1(幻獣) |
14 | 毎ターン終了時、点穴+30(幻獣) | アビガ/37ドラゴ/38ゴウケツ/39ケツアル |
15 | 毎ターン終了時、1回バリア(幻獣) | あやす者/ベイン/アビガ/ユグドラ/ルゥルゥ |
16 | 常時チャージ強化 |
17 | 常時フォトン容量-2(メギド) | ケラヴノス/クイシル/クライス/37ドラゴ |
18 | 毎ターン終了時、覚醒+10 |
19 | 常時素早さ100%低下 |
20 | 常時フォトン容量+2 |
ボス | HP不可視 | セーバーグランド固定 |
No. | テーマ | MAP |
1 | 全ステータス50%上昇(幻獣) | |
2 | 防御力50%上昇(幻獣) |
3 | 素早さ50%上昇(幻獣) |
4 | 攻撃力50%上昇(幻獣) |
5 | 全ステータス20%上昇(幻獣) |
6 | 通常フォトン+特殊フォトン発生 |
7 | 全て劣化フォトン! |
8 | ペインフォトン発生! |
9 | チャージフォトン無し! |
10 | 劣化フォトン発生! |
11 | 常時被ダメージ30%上昇(メギド) |
12 | 毎ターン終了時、HP30%回復(幻獣) |
13 | 毎ターン終了時、覚醒+1(幻獣) |
14 | 毎ターン終了時、点穴+30(幻獣) |
15 | 毎ターン終了時、1回バリア(幻獣) |
16 | 常時チャージ強化 |
17 | 常時フォトン容量-2(メギド) |
18 | 毎ターン終了時、覚醒+10 |
19 | 常時素早さ100%低下 |
20 | 常時フォトン容量+2 |
ボス | HP不可視 |
※おそらく完成。もちろん、書かれていないエリアに出たら書き加えて構いません。
- 出現位置が割と細かく分かれているようなので、情報集積のためあまり横に長くならない形で仮実装。
本実装の案は砂場に掲載中。
- 情報から推測される分類
- 1〜4(敵能力上昇)
ベインチェイサー・アシュトレト・クライス・ケツァルコアトル
- 6〜9(発生フォトン変化)
死をあやす者・ユグドラシル・クイックシルバー・ゴウケツ
- 11〜13(敵にメリット)
アビスガード・ルゥルゥ・ケラヴノス・ドラゴニュート
- 14(点穴)
アビスガード・ドラゴニュート・ゴウケツ・ケツァルコアトル
- 17〜20 (その他)
ケラヴノス・クイックシルバー・クライス・ドラゴニュート
- 5・10・15・16(開始位置周辺)
死をあやす者・ベインチェイサー・アビスガード・ユグドラシル・ルゥルゥ
難しい組み合わせ †[編集]
ルール達成やクリア自体の難易度が上がる組み合わせを紹介しておきます。
全て劣化フォトン+クイックシルバー
劣化フォトンにより砲台の混乱攻撃で本体を倒せない。
その上、点穴は劣化フォトンでも普段通りの威力を発揮するためこちらが不利。
解法は主に3つ。
- 本体を一撃で倒す
バティンBなら、面子が揃っていれば1巡目でも本体を倒せる。
他のアタッカーでももちろん可能だが、強化解除に邪魔されないよう必要な強化は1巡でまとめたい。
- 砲台を倒してから本体を叩く
猛撃ゼパルなど、劣化を相殺しフォトン追加で通常フォトンを作れる速攻アタッカーが適任か。
行動妨害にはバールゼフォンのペインフォトンが役立つ。感電や混乱も効くが、劣化環境のため状態異常延長特性・MEが欲しい。
本体だけになれば、劣化環境のおかげでそこまで蘇生奥義も使われない。完殺も効くので余裕があればスムドゥスを編成に入れておく。
- 一工夫加えて混乱で倒す
ペインフォトンは劣化フォトンではないので、使用時に混乱が発動するとダメージが足りて本体を倒せる。
砲台の覚醒スキルによる追加スキルフォトンでも可能だが、覚醒スキルは使わせ、追加スキルは混乱してもらうというコントロールが難しい。
またアマイモンの覚醒スキルで相手の攻撃力を+60%すると、劣化フォトンでも本体を倒してくれる。
フォトン強化か追加で、アマイモンには通常以上のスキルフォトンを使わせる事。
被ダメージ1万以下+ケラヴノス
スキルを2〜3発撃たれるとそれだけで条件を達成できなくなる。
妨害系状態異常が効かないのも厳しい。
フォトン破壊はある程度効くので、スキル消費を兼ねてアンドレアルフスを入れるか。
専用霊宝+【連鎖】を発動させたマルチネならアタッカーも兼任できる。
編成人数を減らしてみるのも一つの手。
スキルが大量に出たりするとどうしようもないため、身も蓋もないが被ダメージルールを諦め他2つだけ達成を狙ってもいい。
- アンドラス単騎
絶好調・ハートブローチ×4・オクトパロスLv11でアンドラスの防御力は1276まで上昇し、感電もしない。
この状態だとスキルで272〜301、奥義は868〜960しか食らわないためかなり余裕がある。可能な場面では覚醒スキルに誘導しよう。
毒があまり入ってくれないとラインを超えてしまうが、戦法の一つとしてアリ。
- フルフルC単騎
絶好調・若草のケーキ×4・盾の幻獣体ブニLv11で防御力1100、エレキ状態でアタック以外ダメージ半減、MEで感電無効。
この状態だとスキルで192〜212、奥義は430〜476しか食らわないうえ、エレキを4ターン貯めてエレキ転位・エレキ解放とすれば確実に倒せる。
全ステ/攻撃力50%上昇+ケツァルコアトル
同じように攻撃力が高いクライスは技倍率が低く、相手が単体なのでまだ対処しやすいが、
こちらはバレットワームの技倍率が高く、相手が複数なので敵行動によってはかなり対処しにくい。
点穴+30も含め、ケツァルコアトルが出るエリアの3/5が火力上昇系テーマのため、結果的に被ダメ1万以下や平均HP60%以上などのルールと合わさる事が増えるのも厳しい。
対策としては基本的に回数バリアを張るしかない。被ダメ系ルールがないなら、死亡を前提として蘇生+ネクロも良い。
能力低下は無効で状態異常はほとんど効かないが、暗闇・混乱・完殺・フォトン転換は効く。
テーマ(ルート)ごとの攻略方法 †[編集]
荒滅の禁盤
荒滅は濫業と比較し、「ルート分岐が豊富」というメリットが挙げられる。
状況次第ではピンポイントで避けたいマスが出る事もあるが回避自体は容易であるので、
4つのルートのどのマスからボスエリアへ行きたいか、逆に道中はどのマスを避けたいかを予め大まかに考えるとゴールを狙った攻略がしやすくなる。
- 上:敵能力上昇ルート
内容は濫業の禁盤と同じであるが、出現幻獣は変化している点に注意。
特にケツァルコアトルは取り巻き含めた基本火力の高さから、安定してクリアする事が難しい場合もある。
出現する幻獣を予め確認して通行が困難であると判断したら別ルート通行に切り替えを。
- 中央上:発生フォトン変化ルート
概ね濫業の禁盤と同じで、取得がある程度コントロール可能なフォトンの問題中心なので
そこまで難易度は高くない。
- チャージフォトン無し!
チャージフォトンが出現しない為、そのままだと奥義・覚醒スキルへのアクセスが難しくなる一方で
霊宝で猛撃を付けたRメギドでスキルを大量取得し速攻撃破を狙ったり、
ラウム等の覚醒ゲージ加算が可能なメギドでチャージフォトンが出ない分を補うといったプレイングが可能。
- 全て劣化フォトン!
「難しい組み合わせ」でも述べられたクイックシルバーは要注意。
幸い中央ルートは分岐が豊富なので攻略不可と判断したら別ルートへ回避を。
- 中央下:敵メリットルート
敵側にのみメリットが発生する為、難易度は少々高め。
- 毎ターン終了時、点穴+30(幻獣)
点穴30は1800ダメージと一発の威力はそこまで高くないが、アビスガード以外の選出エネミーは取り巻きが居る為、
処理がもたつくと敵の出現数だけ被ダメがどんどん増していく。
点穴が蓄積される状況も考慮して回数バリアで無効化を。
なお敵能力上昇ルートでも登場するケツァルコアトル出現の可能性があるので
状況次第では別ルート通行も視野に入れるべきか。
- 毎ターン終了時、HP30%回復(幻獣)
中途半端な火力で攻めると【回復量>与ダメージ】となり詰む可能性がある。
バフを用いて的確に火力を上昇させ、継続的にダメージを与えていくか、
もしくは一撃で撃破可能な高火力で攻略を。
- 常時被ダメージ30%上昇(メギド)
単純だがとても効果的なデメリットであり、出現幻獣次第で難易度が大きく変化。
特にバリアを解除して全体火力を撃ってくるケラヴノスは難度が高め。
- 下:敵味方ルール変化ルート
敵にも味方にも変化したルールが適用されるマス中心に選出。道中はそこまで難易度の高いルールは無いが、最後のマスは要注意。
※最後の「常時フォトン容量-2」はプレイヤーのみデメリットです
- 常時フォトン容量+2
ルール特性上、取り巻きが存在しないケラヴノス・クライスにメリットがあり、
逆にクイックシルバー・ドラゴニュートには大きな影響はなし。
前者2体は5回行動で火力が熾烈になるので、防御・回復は怠らないように。
- 毎ターン終了時、覚醒+10
敵が2ターン目以降毎回奥義・覚醒スキルが撃てるようになるが、プレイヤー側も同条件であるので意外にも雑に攻略可能だったりする。
注意すべき点としては2ターン目以降の覚醒ゲージが最大である都合上、敵のフォトン取得優先は
【アタックフォトン>スキルフォトン>チャージフォトン】となる。
その為、全員が奥義を狙いに行く編成だとアタックの取り合いとなりフォトン事故の可能性が高くなる。
奥義と覚醒スキル担当を分担させる、余ったチャージフォトンが使えるよういたちブラスター等で変換する、
アンドロマリウスやムルムル等のフォトン全体付与メギドを採用するといった事が出来ればフォトンが無駄なく割り振れるようになる。
- 常時素早さ100%低下
どうしても先手を取りたいメギドはオーブ等で素早さ調整を。
特にクライス戦ではアタッカーがクライスより先行出来ず、全体化攻撃を食らうパターンもあるので注意。
- 常時フォトン容量-2(メギド)
同一メギドにフォトンを複数割り振れない為、アタッカーが一人に絞れない・初手から奥義や覚醒スキルが狙いにくいという大きなデメリットが発生し、
その為、必然的に持久戦になりがちとなる。
恐らく本ルールでのクライス戦は屈指の難易度(「毎ターンHPを削るノルマ及び5ターン以内で撃破する」が非常に達成しづらい)と思われる。
クリア困難と判断した場合は別ルートへ回避を。