「俺一人に攻撃が集中すれば、味方は自由だ
個を捨て、全を活かす戦いができれば…!」
イラスト(星4) |
イラスト(星6) |
3D(勝利・星6) |
3D(アジト・星6) |
メギドNo. | スタイル | クラス | 覚醒ゲージ | 性別 | CV |
祖27 | カウンター | ファイター | 4 | 男性 | 堀江 一眞 |
通常攻撃回数 | 汎用特性 | 加入手段 | |||
1回 | なし | 召喚 |
HP | 攻撃力 | 防御力 | 素早さ | |
星1 | 882 | 63 | 72 | 31 |
星3 | 3022 | 224 | 244 | 96 |
星6 | 10836 | 645 | 714 | 285 |
※アジトでのステータス表記上の数値であり、戦闘開始後の特性による変化は反映されていません。
名称 | 詳細 | |
特性 | 正義のヒーロー | HPが50%以下のとき、30%の確率で攻撃を無効化する |
名称 | Lv | 詳細 | |
スキル | ウェポンガード | - | 2ターンの間、すべての単体攻撃を受け持ちスキルフォトンからのダメージを50%軽減する |
スキル+ | ウェポンガード+ | - | 2ターンの間、すべての単体攻撃を受け持ちスキルフォトンからのダメージを60%軽減する |
名称 | Lv | 詳細 | |
覚醒スキル | ブランディッシュ | - | 敵単体に攻撃力1.4倍の2連続ダメージ。さらに積まれているフォトンを1つ破壊する |
覚醒スキル+ | ブランディッシュ+ | - | 敵単体に攻撃力1.5倍の2連続ダメージ。さらに積まれているフォトンを1つ破壊する |
名称 | Lv | 詳細 | |
奥義 | エクトプラズム | - | 2ターンの間、味方単体を無敵状態にし、HPを15%回復させる |
奥義+ | エクトプラズム+ | - | 2ターンの間、味方単体を無敵状態にし、HPを20%回復させる |
※LvはスキルLvを示すもので奥義Lvではないので注意。奥義Lvはいずれも1の時点のデータ。
「鉄壁の守り」
【1ターン目ダメージ軽減】【ダメージ無効】が特徴の防御型の効果
枠1 | 枠2 | 枠3(リーダー) | 枠4 | 枠5 | |
条件1 | カウンター | カウンター | - | カウンター | カウンター |
効果 | 10%の確率で、ダメージを無効化する | 防御力が20%上昇する | HPが10%上昇する | 防御力が20%上昇する | 10%の確率で、ダメージを無効化する |
条件2 | カウンター+スナイパー | カウンター+スナイパー | - | カウンター+スナイパー | カウンター+スナイパー |
効果 | 最初のターン、ダメージを30%軽減する | 最初のターン、ダメージを30%軽減する | 最初のターン、ダメージを30%軽減する | 最初のターン、ダメージを30%軽減する | 最初のターン、ダメージを30%軽減する |
魂で仲間を庇い、無敵に! 正義感強き重装ファイター!
恐ろしい怪物の姿をしたメギド。かつては、その姿のまま凶暴かつ残虐なメギドだった。
彼はヴァイガルドに追放されたが、そのことが大きな変化をもたらすことになる。ヴィータとなって暮らすことで、「正義」という価値観を学んだのだ。
そして現在、彼は鎧に身を固め、ハルマゲドンを止めるべく冒険している。
それこそが「正義」だと信じて。
ネタバレあり |
ボイス一覧(プロフィール画面) |
その他のボイス・台詞一覧 |
最終ステータスはHP全体1位、防御力全体3位にもなる屈指の耐久力を持つタンク。
4倍程度の奥義であれば素で受け止めても耐えることがしばしばあります。
体力が半分を切ると特性で30%の攻撃無効が発生するため、膝をついてからも意外な程長く踏みとどまり味方を守る盾となります。
他の盾役との違いはリセマラについての項にもあるように、スキル攻撃への対応力の高さが売りです。
覚醒スキルはフォトン破壊、奥義は回復+無敵となっていて、オーブ含めて攻撃性能を併せ持つガープに比べると更に防御に徹した構成になっています。
現時点で回数性ではないターン無敵を付与できるのはロノウェの奥義とSRオーブのケイブキーパーしか存在しません。
通常アタックのダメージは軽減されませんが潤沢なHPがそれを補い、並の攻撃を受けただけなら後からの回復で間に合います。
あまりマスエフェクトなどの補助を気にせず、ある程度単独で攻撃に耐える力を持つため、別タイプリーダーのパーティと混成して組んでも邪魔になりにくいです。
使わないエフェクト位置に置いておき、スキルを一つ与えておくだけで仕事をしてくれるため、扱いやすいキャラクターと言えます。
庇い方の方向性が近いガープとどちらを採用するかは、手持ちのアタッカーの充実度によるところが大きいと思われます。
採用するアタッカーの火力が高い場合は、防御以外の行動を取らないロノウェが向いています。
前衛にロノウェのみ置く編成時、スキル攻撃があまり痛くない敵なら庇う用フォトンすら不要でアタッカーやサポーターに回せます。
対してガープはやはりベインチェイサーを使用したサブアタッカー運用が魅力的です。
火力がやや控えめな耐久寄りアタッカーの採用時や、手持ちに有効なアタッカーが少ない場面で頼りになります。
育成難易度は、ロノウェは3章ボスの灼熱の爪および零度の爪を両方多数要求される部分が辛く、ガープは言わずもがな長期に渡るベインチェイサー戦を戦い抜く必要があり、同程度という印象です。
ロノウェの奥義「無敵+回復」はガープの奥義「アタックフォトン軽減」より防げる攻撃が多い代わり、必要な覚醒ゲージが1多く、効果が2ターンとなっています。
盾役共通ですが、素早さが平均程度に留まるため、足の早いアタッカーには先手を取られてしまいます。庇う体勢に入れる前にアタッカーを落とされないよう、全体の行動順を見て序盤の組み立てを考えるようにしましょう。
また、庇うを発動する前にフォトン奪取や破壊を受ける可能性にも注意が必要です。
状態異常は毒と感電に注意が必要です。
感電は言わずもがな、庇うスキルを発動できなくなり役割を潰されてしまいます。
毒は割合ダメージのため防御力では太刀打ちできません。瀕死で踏み留まっていたところを毒で止めを刺されることなどはしばしばあります。
攻撃無効は30%となかなかの高確率で体感的にもよく発動してくれますが、かばう発動中で攻撃が集中していると全ては防ぎきれません。
あくまで回復が追い付くまでの生命線であるため、瀕死状態になったら早めに回復させてあげましょう。
他は攻撃に参加させなければ目眩も容量低下もおかまいなしです。存分に盾となりましょう。
カウンターキャラと組む場合はマスエフェクトの自動回復とスキルのバリアを持つアムドゥスキアス、同じく回復と防御アップをもらえるマルバスと合わせると耐久力が更に上がります。
また、毒攻撃を持つエネミーや前衛しか狙わないボス相手の際は配布のバルバトスを起用すると安定します。
防御アップに被ダメ軽減がつく上、自身も瀕死のキャラを自動で庇うアリトンと合わせても面白いです。
ラッシュパーティに投入する場合はサポーターにアンドラスを起用すると、回復してもらいながらスキルフォトンを貰うことができ、スムーズに庇うを発動できます。
(詳しくはアンドラスの記事参照)
ロノウェの奥義は全体化バフが有効となっているため、フォラスと合わせればパーティ全員にターン無敵を貼ることができます。
フォラスのスキルでアタック強化もかけておけば3ターン無敵となります。
オーブの技は全体化の対象外となるため、全体無敵を実現できるのは現状この組み合わせのみです。
(全体化だけならばバーストオーブのアトランティス(SSR)でも可。範囲が列になるがレッドリザード(SR)もある。)
ガープと異なりオーブの選択自由度が高いのがロノウェにとって大きな利点です。
特に各種耐性オーブを持っても耐久力が損なわれにくく、積極的に採用すると良いでしょう。
イベント報酬オーブ、サタニックリブラ(SSR)が非常に噛み合っていて使いやすいです。
確率ではありますが、1ターン目で庇うを発動するまでの隙を埋めてくれるため、他の前衛を単体攻撃から守りやすくなります。
また、他へのバフ、回復を邪魔せず自身固定で50%回復できるのも、まさに盾役のためのオーブです。
同じくイベント報酬のウォールバスター(SR)も盾役共通の便利なオーブで、自身の防御力を上げつつ、後列指定の1回バリアで全体対象の奥義や覚醒スキルから後衛を守ることができます。
確率ダメージ無効の特性を持つ古の狂竜(SR)もよく合います。
スキルも全体に弱体、状態異常無効を付与する便利で強力な物になっています。
そこまで守りを固めなくて良い場合は妨害系オーブや回復オーブで味方を支援しましょう。
またはイベント報酬オーブ、槍の幻獣体ブニ(SSR)を装備すれば、倍率は劣りますがガープのベインチェイサー同様防御力依存の高火力攻撃を行うことができます。
特性も感電耐性で庇う妨害予防になります。
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