難易度 | 状態 | HP | 攻撃力 | 防御力 | 速度 | 特性 | 種族 |
N(Lv60) | 通常 | 24218 | 1200 | 1677 | 433 | 「殺戮モード」 HPが50%以下のとき、自身の攻撃力と素早さが1.5倍になる | 龍 神 |
HP50%以下 | 1800 | 649 | |||||
H(Lv70) | 通常 | 35298 | 1469 | 2037 | 476 | ||
HP50%以下 | 2203 | 714 | |||||
VH(Lv70) | 通常 | 48384 | 1769 | 2723 | 520 | ||
HP50%以下 | 2653 | 780 |
難易度 | スキル | 覚醒スキル | 奥義 |
インパクトスラッシュ | 復讐 | 絶 | |
N(Lv60) | 敵横一列に攻撃力1倍のダメージ。さらに2ターンの間、敵をノックバック状態にする | 2ターンの間、自身が攻撃を受けたとき、ノックバック攻撃で反撃する状態になる | 発動した1ターン後に敵後列の強化を解除し攻撃力7倍のダメージ |
H(Lv70) | |||
VH(Lv70) |
プロトアバドンの奥義は、後列に対して強化解除後に7倍ダメージ(効果発動は奥義使用の次ターン開始直後)という特殊なものです。
とくに厄介なのが強化解除後の攻撃であるため、バリアや無敵によってダメージを無効化する手段が使えないことです。
くわえてノックバックによる後列への移動、(以前のアバドンと違い)ゲージ5という短さもあり、奥義対策を軸に編成を考えることになります。
基本的な考え方は2通りで、ノックバックを上手く治療して奥義をやりすごしつつの中~長期戦に持ち込むか、
奥義を使われる前に倒してしまう短期戦のどちらかを採用することになるでしょう。
おそらく王道となる攻略手段です。奥義を回避するために編成は前衛のみとなります。
最も重要な点は、敵の奥義が発動したターンの終了時に、PTのメンバーが前衛位置にいることです。
敵の3手目が奥義の場合は心配ありませんが、1手目か2手目で奥義を発動する場合は次の手でスキルフォトン=ノックバックを選択してくるので注意が必要です。
ノックバックは状態異常のため、『治療での解除』と『予防』で対策することになります。
主な全体治療は、サレオスのスキル、もしくはカウンターR「シルバートーム」など。
全体予防は、カウンターSR「古の狂竜」です。※ただし発動は3ターン目以降
サキュバス(バースト)は前列かつスキルで列に状態変化耐性を付けられるため非常に相性が良くなっています。
育成が十分ならVHでも先手が取れ(敵HP50%以上であること)、万一ノックバックさせられても奥義で状態異常回復を行えます。
治療はスキル・オーブ使用と同時ではなくターン終了時に効果が発生します。
しかしあくまで『かかったものを治すもの』であり先手で予防するものではないので、ノックバックしたあとに治療する必要があります。
ターン中に使用しておけばいつでも良いというわけではなく、ノックバックスキルよりもあとにスキル・オーブを発動させなくてはならないので注意してください。
あとは回復手段(各スタイルのSR回復オーブや前衛で回復が行えるキャラ)を複数用意しておき、残りのメンバーでHPを削ります。
ただし防御力が非常に高いため、防御無視の技・マスエフェクト、固定ダメージ、点穴などを活用しましょう。
イベント入手のアンドレアルフスがいると、列へのダメージ軽減と固定ダメージを併用できるので相性が良くなっています。
敵のステータスが強化されるHP50%ラインを割るタイミングに合わせるとより効果的です。
状態異常の治療手段がない場合などには、安定はしにくいですが短期戦での撃破も可能です。
この場合、奥義前に倒すことになるため前衛のみにこだわる必要はなく、むしろが防御面を楽にするために前衛ワントップも有効です。
あとは手持ちで火力を出せるキャラクターにバフ等を集め、一気にダメージを与えます。
幸いプロトアバドンは地形が有効なため、突風&火、滞水&雷という属性攻撃が有効です。
優先してチャージを取り少しでも奥義発動を遅らせるなどを意識しつつ戦えば、フォトン運は絡みますが撃破のチャンスがあるはずです。
またこちらも運は絡みますが、サラ・サタナキア等の点穴加速キャラとルゥルゥのオーブがあれば、
ベリアルの固定砲台でもVHまで撃破できることを確認できています。
3章のアバドン同様、通常攻撃が6回連続攻撃になっています。ただし攻撃回数が多いぶん攻撃倍率は低いため、
ザガン・ブニなどのダメージ無効盾、ボティス奥義やSR「ヘルヘブン」などで対処しやすいです。
またヘルヘブンはノックバック耐性60~68%もつけられるため、短期戦で前衛ワントップを考える際にもおすすめです。
それらが無い場合は盾役にマスエフェクトやシャーベットマンなどによる防御バフ・ダメージ軽減などを組み合わせて出来るだけダメージを抑えましょう。
大幻獣を討伐する手間は掛かりますが、ベインチェイサーを装備させたガープなら高い防御力で耐えてくれると共に、サブ火力として活躍してくれます。
覚醒スキルによって反撃状態になると、防御力の低いキャラは反撃だけで一気に落とされるので注意しましょう。
これを避けるため、できればバーストR「イービルアイ」など強化解除手段があると安心です。
Nでは感電が有効であることが確認されています(おそらくHでも?)。ノックバックを防止できるため安定しやすくなります。
ただしVHになるとまず入らなくなります。
また覚醒減少もN・H(VHでは無効)では入ることもあるようですが、もともと確率が絡みやすい上に(3章と異なり)ゲージが短いため、
減少タイミングがシビアになりやすく、無理して狙うほどではないかもしれません。
実際の攻略案の紹介です。なお手持ちキャラクターやオーブ、育成度合や難易度、さらに場に出るフォトンの種類によって状況が変わるため、
同じ方法での攻略を保証するものではないのでご了承ください。
シルバートームを装備させたザガン単騎による攻略案です(攻略メモのコメント欄より)。
少なくとも難易度Nではかなり安定した攻略が確認で来ているとのことです。
※VHでも検証してみましたが、プロトアバドンのHPが50%を切るとダメージカットラインを超えるため難しそうです。
詳細 |
※2019年9月21日より設置(あわせて情報募集中です)。
後述の検証データ(耐性一覧表)をもとに、各妨害手段の入りやすさについて評価した表です。
※すべての妨害を記載すると細かくなりすぎるため、表内の項目は主要なものに限定しています。
評価目安(表の見方) |
※2019年9月21日より設置(あわせて情報募集中です)。
耐性一覧表(N) |
耐性一覧表(H) |
耐性一覧表(VH) |
反復試行のデータ |
クリア編成報告(パーティ全員のキャラ・オーブ情報を含むコメント)の際にご利用ください。
クリア編成報告用フォームを開く |
本ページの内容に関する情報交換・意見交換にご利用ください。
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照
※行頭・行末の半角スペース、空白行などは自動削除されます。