現時点で個別の攻略記事がないステージについて、簡単な攻略ポイントを記載するためのページとなります。
また攻略の情報量やご要望によっては、ここから個別記事に移行する可能性もあります。
トルーパーの列攻撃やかばう無視などによって、これまで多くのステージで有効だった前衛ワントップ戦術が通用しない場面が増えてきます。
前衛が複数育っていない場合、特定のステージで詰まることが予想されます。
またワントップ戦術が通用するステージも、状態異常などの絡め手が加わり一筋縄ではいきません。
反面、この章からはフィールドレアが落ちやすくなっており、行き詰まっていた育成を打開できる可能性もあります。
地力が足りないと感じた場合は、腰を据えて育成に励みましょう。
また、この章からはNでも推奨レベル60以上のクエストが登場するようになりますが、メギドをレベル55以上に育てるにはエンブリオが必要です。
エンブリオは期間限定イベントで入手できるほか、討伐クエストの攻略でも入手できます。
更に討伐クエストで素材を得られるキャラはエンブリオなしで進化させることができるので、育成の選択肢の一つとなります。
敵はボスの兵長(ファイター)と槍兵(トルーパー)×2という編成ですが、ボスの兵長をまず狙うことをおすすめします。
というのも、兵長は左右の槍兵に比べて攻撃力が非常に高く、2連撃スキルの倍率もやや高め、なにより奥義の4連撃が危険です。
その反面、防御力は低く設定されており、(HPはそれなりに高いものの)集中攻撃すれば早めに撃破しやすくなっています。
槍兵を後に回すことで兵長にフォトンが割り振られる確率が少なくなるというのも、この順番で倒すメリットです。
なお状態異常は比較的通りやすいイメージですが、兵長にはとくにフォトン容量低下が入るため、
マルコシアスのスキルで入れておくと手数を減らせしたり覚醒ゲージ増加ペースを遅らせたりできて便利です。
敵の攻撃はすべて単体攻撃のため、盾役でかばうことで味方を安全に守ることができます。
ただし、敵がファイター(前衛を優先攻撃)とトルーパー(後衛を優先攻撃)の混合編成のため、
前衛ワントップ(もしくは後衛ワンボトム)でターゲットを自動的に誰かに集中させることはできません。
かばうが切れるターンがあると一気に崩される恐れがあるため、できるだけ盾役にスキルフォトンは優先的に振りましょう。
回復に回すスキルフォトンが不足しがちな場合、バルバトスリーダーでチャージ→アタックでの回復奥義を使ったり、
マスエフェクトによる自動回復を活用するのも手です。
●敵の攻撃スタイル
敵編成にトルーパーがいるため、かばうで対処したいところですが、敵スキルによる感電で妨害してきます。
ボスの攻撃で感電→お供のトルーパーの攻撃をかばえない、という流れになりがちです。
●対策
①状態異常治癒
槍の幻獣体ブニがあればLv1でも感電を無効化することが可能です。
②全員前衛にしてトルーパーの攻撃補正を無効化し、対象を増やして集中攻撃の確率を下げる
●ただし、敵が1巡目に取るフォトンによる
ボスが1巡目にスキルフォトンを取らなければ起きませんし、そもそも敵のHPが低く、速攻も難しくありません。
次のステージに向けて、感電+トルーパーのチュートリアル的な側面を持ったステージなのかもしれません。
パイモンはHPが50%を切ると、かばうを無視する特性を持っています。
ただしファイターの例に漏れずターゲットは前衛キャラを優先するため、前衛ワントップ編成にすることでHP50%を切っても前衛に攻撃を誘導できます。
盾役はガープで問題はありませんが、奥義のアタックバリアを使おうとすると、パイモンのスキルによる覚醒-2に邪魔されがちです。
そのため基本的にはフォトンを回さず、とにかく攻撃を引き受ける役に徹してもらうことになります。
(スキルでのダメージ軽減が多少は使えますが、それよりは他キャラにフォトンを回した方が有効な場合が多いでしょう)。
また後衛の編成ですが、リーダーはバルバトスがおすすめです。
パイモンの奥義による毒をマスエフェクトで無効化できるほか、ガープに自動回復もつき、さらに必要ゲージ-1により奥義も使いやすくなります。
残りは攻撃役としてマルコシアスがいれば、3人編成でのクリアも十分に可能となっています。
パイモンは覚醒ゲージ2(VH時)と短いので奥義を頻繁に撃ってくる上に、通常スキルも倍率低めとはいえ3連撃のためダメージが積み重なりがちです。
とくに前衛に攻撃が集中するため、回復は常に切らさないように気を配りましょう。
通常スキルで回復ができるキャラ(マルバス・ヴィネ・アンドラス等)がいれば最適ですが、
そうでない場合はバルバトスにチャージ(またはチャージ追加の可能性のあるスキル)を優先的に回して、奥義を優先的に使っていきましょう。
とくにバルバトスは素早さの関係でパイモンよりも後手に回る可能性が高いため、ターン終了時に盾役が瀕死にならないことも大切です。
HPが50%を切っても前衛ワントップであれば戦局に変化は起こらないため、長期戦でいいのでとにかく回復・防御を重視します。
焦ってアタッカーにフォトンを回しすぎると一気に盾が落とされて崩されがちなので注意しましょう。
なおオーブとしては、2ターン無敵のSRケイブキーパーがもしあれば最適ですが、
そのほか敵の固定ダメージを剥がせるイービルアイ、バルバトスのチャージが追いつかないとき用の単体回復オーブなども役立ちます。
敵全員がめまいにする手段を持ち、ボスがめまい特効で攻めてくるステージです。
被害を抑えるため、前衛は盾役だけにするのが良いでしょう。
あとはめまいを防げれば盤石なのですが、めまい耐性を持つオーブは少なく、盾役の多いカウンターには一つもありません。
とはいえ、めまい特効を持つのはボスの奥義だけなので、状態異常治癒やバリアを敵奥義のタイミングに合わせたり、その前にボスを倒してしまえば問題ありません。
敵は全員、HP30%以下で能力が1.2倍になる特性を持つため、盾役がギリギリで持ちこたえている場合などは半端に残さないようにしましょう。
ギガンテス、取り巻きのウォーロック共に凍結攻撃を仕掛けてくるステージです。
凍結状態は行動不能・被ダメージ2倍の強力な効果を持ち、対策なしでは危険です。
そこで、直前のステージ29でドロップするカウンター・Rオーブ「オーク哨戒部隊長」を最低限盾役に装備しましょう。
これでウォーロックの攻撃では凍結しなくなります。
ただし奥義は全体対象なので、急いで倒したり、めまい状態にして対処したい所です。
ギガンテスの凍結攻撃はオーブを最大まで育てても(48%)防ぎきれないので、
状態異常治癒・無効化やバリアなどを組み合わせて補いましょう。
中央のウェリテスオークは通常スキルで自身を追撃状態にし、味方のアタックフォトンに追従して攻撃を加えてきます。
右のエクイテスオークは通常スキルで味方をかばいながら自身にアタックフォトンを追加します。
そして左のデクリオンオークは単純な超攻撃力でひたすら殴ってくるという役割分担がされています。
特に危険なのがデクリオンオークで、攻撃力はノーマルでも1509と、まともに攻撃を受け続けるのは困難です
(参考までに、2つ前のステージの単機のボスであるアスモデウスの攻撃力が1156です)。
逆に言えばデクリオンオークさえどうにかできれば敵の猛攻はある程度収まります。
デクリオンオーク自身は意外とHPが低めですが、速攻撃破を狙う時に厄介なのがエクイテスオーク。
優先してスキルフォトンを取って味方をかばうようになっているようで、エクイテスオークにかばわれない展開はあまり期待できません。
どのオークにも感電の状態異常が通りやすいため、エクイテスオークの通常スキル(かばう)を封じたあとにデクリオンオークを倒す、といった手順が有効です。
配布メギドかつ、通常スキルで感電を狙えるシャックスが便利です。
また、シャックスをリーダーにすることで感電成功率が上がり安定感が増します。
フォトン破壊も通りやすいので、グレモリー、アンドレアルフス、アリトンらがいればかなり戦いやすくなります。
余談になりますが、このステージのボスのデクリオンオークは中央ではなく左のオークです。
あまり見ない編成のされ方をしているので、ボスドロップを狙っている場合などは注意しましょう。
オークは全員獣人種族を持つため、獣人特効の特性を持つウァレフォルが有効となります。
また、ステージ28では低確率でSSRラッシュオーブ炎竜人が入手できますが、これにも獣人に対して大ダメージを与えられる特性があるのでもし持っていれば活用しましょう。
この戦闘では取り巻きのエノイルによる混乱攻撃が厄介です。
トルーパーのため後列を優先して狙ってくるということもあり、バルバトスなどの後衛ヒーラーが混乱させられると
回復が安定しなくなってパーティーが崩れやすくなります。
そのため、どちらかと言えばボスのタイラントワイズよりも、エノイル2体を倒す戦術の方が安定しやすいでしょう。
タイラントワイズはHP・防御共に比較的高く、速攻がしにくいというのも理由のひとつです。
またタイラントワイズ・エノイルともに感電がよく入ります。
感電させれば混乱スキル自体の使用を封じられるため、ぜひシャックスを活用しましょう。
タイラントワイズは、スキルによって自身の攻撃を全体化してきます。
とくに危険なのがこの状態で、覚醒スキルおよび奥義という強力な攻撃を受けてしまうことです。
これだけは避けるようにしましょう。
具体的には、前述の感電のほか、強化解除(バーストR「イービルアイ」など)によるスキル対策が主となります。
そのほか耐性の程度までは不明ですが覚醒減少も入ります。
ただし、この全体化は1ターン(そのターンの終了時まで)継続のため、
3巡目(あるいはフォトン容量増加時は4巡目)ならば取らせてもとくにリスクはなくなります。
また、そもそもスキルフォトンばかりを積ませれば攻撃がこちらには振ってこないため、
ボス1体だけになったら、なるべくスキルを優先して取らせるようにするというのもタイミングによっては有効です。
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