現時点で個別の攻略記事がないステージについて、簡単な攻略ポイントを記載するためのページとなります。
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記述例については、5章その他ステージ攻略のページを参考としてください。
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ステージ1~3は基礎のチュートリアル的側面が強く、まず苦戦することはないでしょう。
ステージ4からは戦術のチュートリアルとなり、適切な戦術を駆使することで戦いやすくなるようになっています。
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このステージ自体はノーマルに関して言えば初期メギドでひたすら攻撃すれば簡単に勝てるでしょう。
しかし星3~4への進化でよく使われる「魔法のフード」の必要素材「猛虫の触角」は序盤ではここでしか手に入らず、
(ここ以外で入手するには4章ステージ26まで進む必要がありますが、ステージ26でもノーマルではほとんどドロップしません)
なおかつ難易度ノーマル、ハードではほとんどドロップしないため、必然的に低レベルの段階でベリーハードの攻略を求められることとなります。
よってここではレベル40以下でVHの攻略を狙うための注意点を記述します。
低レベルで攻略するにあたっては敵の攻撃力は圧倒的です。
しかしこのステージでは取り巻きはおらず、ソルジャーバグ自身もスキル、覚醒スキル、奥義全てが単体攻撃となっているため、ターゲットコントロールさえしっかりすれば凌ぐことはむずかしくありません。
クラスがトルーパーなので脆いスナイパーは一撃でやられる可能性が高いので、
盾役が常にかばい続けるように立ち回りましょう。攻撃を受けたらすぐに回復し、常に満タン近いHPを維持しましょう。
低レベル攻略ではザガンやブニの一定以下ダメージ無効は役に立たない可能性が高いため、ガープなどの防御力の高い盾役を起用することを勧めます。
一撃が命取りになるということは、逆に言えば行動さえ封じれば安全に戦うことができます。
敵の耐性はそれほど高くなく、感電、めまい、フォトン破壊いずれも比較的高い確率で入ります。
手持ちのスキル、奥義、オーブで使える手はないか探してみましょう。
低レベル攻略では必然とこちらの攻撃力が低くなるため、防御力に阻まれてほとんどダメージが通らないことも多々あります。
高倍率のアタッカーや種族・地形特効を用意したり、モラクスなどの防御貫通攻撃をつかって地道に削っていくことになります。
ボスは攻撃力もさることながら、スキルでは対象に攻撃力低下を、奥義ではフォトン破壊を行ってきます。
攻撃を担当するアタッカーがこれを受けると敵のHPが中々削れないため、ガープなどの盾役のスキルを使い、攻撃からかばうことで被害を減らすのがいいでしょう。
盾役はほぼ攻撃に参加しないため攻撃力低下は無視でき、毎ターンスキルを1回使うだけなのでフォトン破壊もあまり気にせずに済みます。
雑魚はHPが少ない代わりに4体もいるため、範囲攻撃で蹴散らしましょう。
ストーリー加入メギドではブネが列攻撃の使い手です。
この他攻撃力の高いダンタリオンや、全体攻撃で後列にもダメージを与えられるハルファスなどがいるなら範囲アタッカーとして採用できます。
ボスはスナイパー(銃)のため、ウェパルのようなトルーパー(槍)のアタッカーが向いています。
トルーパーが後列の敵に攻撃すると1.5倍のダメージ補正がかかるため、スナイパーを相手にする時に特に力を発揮します。
※Nはそれほど苦戦する要素はないと思われるため、ハード以降を想定して記載しています。
ボスの源流を護りし者は、スキルフォトン一つで全体に対して攻撃力2.5倍という凶悪な攻撃を放ってきます。
これをまともに防御しつづけるのは困難なため、シャックスのスキルで最優先で感電を入れましょう。
ただし感電が必ず入るわけではないため、フォトン運もありますがなるべく2個積んでおいた方が良いでしょう。
(1ターン目に関しては、1巡目で感電が入らなければリタイアも手と思われます)。
また雑魚のプラントはスキルも単体攻撃のため、余裕があればガープにスキルを回してかばわせましょう。
残るフォトンは、チャージ・アタックはマルコシアスに優先して回し、覚醒スキルに向けてゲージを溜めていきます。
2ターン目~3ターン目になるとボス・取り巻きともに奥義を使える状態になっている可能性も高いですが、
同時にマルコシアスも覚醒スキルが使えるため、列めまいで奥義およびアタック行動を封じていきます。
もちろん、この間もシャックスによる感電だけは忘れず入れておきましょう。
なお、めまいは感電ほどは体感では入りませんが、かりに状態異常にならなくても列攻撃のため両脇のプラントも同時に削ることができます。
プラントも放置すると覚醒スキルでの回復を続けられてしまうため、列攻撃で倒してしまうのが良いです。
もしくはブネをかわりに採用し、奥義で列攻撃、必要に応じて覚醒スキルでボスのゲージを減らすという戦い方もありです。
いずれにせよスキルをシャックスに優先して回すことになるので、他キャラはスキルフォトンを消費しすぎない戦い方が良いでしょう。
あとはシャックスの感電を維持しつづければ、やや長期戦になったとしても撃破に辿りつけるはずです。
なお補助としては、回復系オーブの他、感電やめまいができるオーブがあると、重要な局面での状態異常ミスの危険を減らせます。
マルコシアスの覚醒スキル使用にこだわらない場合は、全員を前衛で固めて敵トルーパーによるクラス補正を受けないようにするのも手です。
とくに列での回復・防御に長けたキャラクターやオーブがある場合、
ガープのかばうが切れていても(あるいはあえて、かばうを省略しても)対応しやすくなると思われます。
やや強引な方法になりますが、モラクスが星5まで育っている場合(そのため主にVH挑戦を想定)、
リーダーにすることでマスエフェクトで爬虫類特効をつけることができます(源流を護りし者が爬虫類)。
他にバーストファイターがいれば起用してもいいですし、いなければモラクス自身でボスに一気に攻撃をして早めの撃破を狙うことでもできます。
※この場合でもシャックスの感電だけはあった方が良いでしょう。
ボスのマッドランパートは高い防御力を持っており、生半可な攻撃ではかすり傷しかつけられません。
メギド72のダメージ計算は「[攻撃側の攻撃力] × [攻撃技の倍率] - [受ける側の防御力]」を基本に計算されており、
特にウェパルの奥義のような倍率の低い連続攻撃は敵の防御に阻まれやすいです。
(計算の詳細はダメージ計算式を参照)
ここではモラクスがアタッカーとして活躍します。
モラクスのスキルは防御無視の効果があり、敵の防御力の影響を受けずにダメージを通せます。
また、奥義は倍率4倍と高威力で高防御力を突破する大ダメージを狙え、
追加効果の地割れは敵の防御力を半減させ、防御を無視した継続ダメージを与えます。
ボスの奥義は残りHPが少ないほど高威力の攻撃というもので、最大倍率は今までで最高の3倍、高難易度では5倍と1章ではトップクラスの破壊力になります。
など、対処方法は色々あるため、被害を受けないよう気を付けて立ち回りましょう。
H以上では敵が覚醒スキルを使用してくるようになりますが、ボスの覚醒スキルは自身に2ターンの間攻撃を受けると1.5倍の2回攻撃で反撃する強化状態を付与します。
耐久力の低いモラクスなどが何度も食らえば耐えきれないため、イービルアイやパキラなどの強化解除の手段を用意すると安全です。
ただし敵AIはゲージが溜まると奥義を優先して使おうとするので、敵ゲージが溜まったらアタックフォトンを場に残しておけば覚醒スキルは使われません。
覚醒スキルはフォトンピックの技術で回避し、編成では高防御と奥義の対策に専念するのも手です。
ボス・雑魚共にスキルで覚醒ゲージを減らしてくるため、前列の味方に奥義を使わせるのが難しくなっています。
ファイターである敵は前列を最優先で攻撃するので、マルコシアスやバルバトスのようなスナイパーならば前列が残っている限り被弾の心配はありません。
特にボスのスキルは列攻撃のため、前列を耐久力の高い1~2人に絞ることで被害を軽減できます。
なお、ストーリー加入の前列メギドの耐久力は高い方からガープ>ブネ>シャックス>モラクス>ウェパルとなっています。
育成度にもよりますが、この中ではモラクスとウェパルが低耐久に分類されるため、すぐに誰かが落ちてしまうようなら編成を見直してみましょう。
取り巻きの雑魚が4体と多いため、ブネのスキルなどの列攻撃で対処しましょう。
ブネは奥義も列攻撃ですが、このステージでは覚醒ゲージ減少で邪魔される可能性があるため、スキルを主体にするといいでしょう。
リリムのような後列から列攻撃奥義を使えるメギドがいる場合は奥義を狙うのもいいかもしれません。
ボスの奥義と雑魚のスキルには毒状態付与の追加効果があります。
毒状態になると毎ターン最大HPの20%ものダメージを受けるため、これを対策しましょう。
ステージのヒントにもあるように、バルバトスをリーダーにして毒無効のマスエフェクトを利用するのが手堅いです。
カウンターのメギドに効果があるため、シャックス・ガープ・マルコシアスなどを編成しましょう。
この他、1T置きに状態異常を回復できるシルバートームのオーブがあれば、ボスの奥義でカウンター以外のメギドに付与された毒を治療できます。
常設イベント背中合わせの正義で手に入るバーストオーブ古き厄災の魔女は80%の毒耐性を得られるため、これを装備するとバーストのメギドも毒を受けなくなります。
ボスはアタックやスキルで2回攻撃を行ってくるため、防御力の低いメギドは大きなダメージを受けてしまいます。
基本は盾役でしっかりかばうか、前衛を防御力の高い少人数に絞って編成するのがいいでしょう。
H以上では覚醒スキルでも2回攻撃を行う上、強化解除が付いているため盾役のかばう状態が解除されてしまいます。
敵は覚醒スキルより奥義を優先するため、ボスのゲージが溜まったら場のアタックフォトンを残すように意識すると覚醒スキルを使われるのを避けられます。
もしくは前衛が盾1人の場合、後列にダメージが来ない覚醒スキルに誘導する作戦もあります。
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