難易度 | 状態 | HP | 攻撃力 | 防御力 | 速度 | 特性 | 種族 |
N | 通常 | 34633 | 2154 | 889 | 274 | 「メギドへの闘争心」 戦闘不能時、HP100%で蘇生する(残り[2回]) 蘇生する毎に全ての状態異常耐性が上昇する さらに自身のフォトン容量を+1し、受ける状態異常のターン数を-1する | 飛行 不定形 |
H | 通常 | 56508 | 2290 | 1294 | 350 | [3回] | |
VH | 通常 | 80640 | 2441 | 1617 | 420 | [4回] |
難易度 | スキル | 覚醒スキル | 奥義 |
大暴れ | 劣者淘汰 | マッドストロム | |
N | 2ターンの間、自身の攻撃力を30%上昇させる さらにデスギフトとレイズギフトを付与する 【デスギフト効果】 戦闘不能時、敵全体にかかっている強化を解除する 【レイズギフト効果】 蘇生されたとき、HPが[40%]以下の敵全体を即死させる | 敵全体に攻撃力1.5倍のダメージ さらに[70%]の確率で覚醒ゲージを-1する 【自身が戦闘不能になるたびスキルLV上昇】 【Lv2】[70%][減少した覚醒ゲージを自身に加算する] 【Lv3】[80%][減少した覚醒ゲージを自身に加算する] 【Lv4】[90%][減少した覚醒ゲージを自身に加算する] 【Lv5】[100%(無表記)][減少した覚醒ゲージを自身に加算する] | [敵単体]に攻撃力[0.85倍]の2連続ダメージ さらに敵のHPが50%以下のとき、ダメージが2倍になる 【自身が戦闘不能になるたびスキルLV上昇】 【Lv2】[敵単体] [1.25倍] 【Lv3】[敵一列] [1.25倍] 【Lv4】[敵全体] [1.25倍] 【Lv5】[敵全体] [1.25倍] [80%の確率で2ターンの間、悪夢状態] |
H | [60%] | ||
VH | [80%] |
成り損ないは特性により、撃破後に自身を自動蘇生します。
この蘇生は(一部の味方の技と異なり)強化解除はできず、状態異常の完殺も入りません。
よって、必ず複数回の撃破が必要です。
また難易度により自動蘇生の回数が増えるため、
Nでは3回、Hでは4回、VHでは5回分の撃破が必要になります。
さらに蘇生回数に応じて敵の技が強化されるため、H・VHはその点でも難易度が上がります。
削るべき総HP量はNでも10万以上、Hで25万近く、VHになると40万以上になります。
くわえて、蘇生のたびに撃破する必要があるため、
一撃大火力ではなく、継続的にある程度大きなダメージを出し続けられる手段が原則必要です。
※完全な持久戦ができる場合は例外となります。
この攻撃手段選びが、本ステージでのパーティ編成の軸となります。
以下、代表的な例を幾つかご紹介します。
継続的に大ダメージを出す手段の筆頭です(怒闘トランス自体の解説はこちら)
ただし、怒闘にできるメギドが必須で、さらに他者をバーサークできるメギドが欲しいところです。
イベント加入のイポスCはこの条件をどちらも満たすため、非常におすすめです。
専用霊宝ありのベレトも怒闘および自身バーサークが可能ですが、他者バーサークができないのが難点です。
他者バーサーク役がほかにいない場合は、怒闘攻略はやや難しいでしょう。
なおアタッカー自体はバーサークできれば誰でもいいので、カウンターメギドから幅広く選べます。
ただ高難易度だと後半は速攻を続けたいことから、強力な攻撃を連発しやすい方が向いています。
なかでもおすすめなのは、敵より素早くてなおかつ覚醒特効も使えるアロケルです。
そのほか一例ですが、ゲージが短く被弾で奥義レベルの上がるシャックス、条件込みで奥義連発ができるインキュバスC、
素早さは遅いですが覚醒スキル連打がしやすいティアマト、ゲージが短いベルフェゴールなども良いでしょう。
またイポスCの加勢、ゼパルCのバーサーク中にアタック追加、などを使って一気に畳みかけるのも有効です。
ただし、怒闘では自傷ダメージにより毎ターンHPが大きく削られるため、即死対策がやや難しいです。
詳細は後述しますが、HP維持が難しい場合は、状態異常による妨害を中心にした方がいいでしょう。
ベリアルの固定砲台、またはストラスRの奥義・スキルのような高点穴を連発できる戦術でなら
本ステージのような継続火力が求められるステージも点穴で攻略可能です(点穴自体の解説はこちら)。
以下、配布のベリアルLv70を例に、N~VHの必要ダメージ目安を掲載します。
N・Hではそれほど大きな問題にはなりませんが、
VHになると系譜一心により点穴上限を120まで引き上げておかないと撃破が難しい点は注意してください。
また固定砲台に一度なってしまうと2ターン経過するまでは点穴の溜め直しができません。
EX真珠姫ルゥルゥもCT2であることもあわせて、どうしても蘇生後に毎回速攻というのは困難です。
怒闘に比べるとベリアル以外の編成の自由度が高いため、
なるべく防御・妨害面に枠を多く割いて、耐久しやすい状況を整えましょう。
またストラスRの場合、N・Hは点穴100×3で60000、VHは120×3で86400で撃破可能です。
奥義ゲージを溜め直したりスキルフォトン供給手段を用意する必要はありますが、
敵のクラス補正を受けない前列揃えでも戦える(=耐久しやすい)というメリットがあります。
バレットを先に大量に溜めておき、これを消費して速攻を目指します(バレットアーツ自体の解説はこちら)。
おすすめアタッカーは最大10個の大量消費のできるオリエンスです。
ニスロクも3個ずつ使って高倍率奥義が撃てるため、次点で候補となるでしょう。
またどちらの倍も、飛行特効バレットが作れるフォカロルRがいると、ダメージを伸ばしやすくなります。
そのほか、クリア編成報告などから一部抜粋してご紹介します。
成り損ないはスキルによって、自身にデスギフトとレイズギフトを付与します。
デスギフトは死亡時、レイズギフトは蘇生時に効果が発動する特殊状態(強化解除不可)です。
そのため、一度でもスキルを使われていると、撃破時に全体強化解除が発動し、
さらにHPが一定以下のメギドが即死してしまいます。
この対策は大きく三種類に分かれます。
全体的に状態異常が通りやすいボスのため、感電によってスキルを使わせないまま倒す方法です。
初期状態ではマイナス耐性と推定されほぼ確実に入りますが、
さらに蘇生ごとに徐々に状態異常耐性は上昇していきます。
VHの最終形態でも感電耐性は推定60%のため、感電が入れられなくなるということはありませんが、
命中率を上げる工夫は必要になってくるでしょう(詳細は後述)。
配布だとシャックスが定番ですが、耐性の高い後半用にRエリンギーグなど感電オーブを用意するのもありでしょう。
召喚加入なら、インプがスキル+で命中率100%(ただし耐性の影響は受ける)を持ちます。
また長期戦となることから、めまいと感電を同時に試行できるアガリアレプト起用も手です。
本ステージのレイズギフトの即死は、HPが一定(N40%、H60%、VH80%)以下が対象となります。
そのためHPを上記以上に維持しておくことで回避できます。
ただし戦術との相性が大きく、怒闘のようにHPが常に減少する場合は維持が大変です。
この場合は、感電を入れる方が良いでしょう。
そのほかやや特殊な方法として、HP吸収MEを利用して攻撃しつつ回復、という手もあります。
また高難易度だと後述の奥義対策もあわせて考える必要が出てきます。
強化解除されない方法で即死耐性を付けることも可能です。
もっとも分かりやすいのはムルムルのMEによるラッシュの即死無効化です。
点穴が軸の場合は、とくに相性が良いです。
またカウンターであれば、ストーリー入手のSSRレイジファントムにより80~90%の耐性が付けられます。
さらに万全を期したい場合、作成難度は高いですが金霊宝と組み合わせれば100%も実現可能です。
ベレト、フェニックスC、スコルベノトのような範囲蘇生持ちに耐性をつけるだけでも立て直しが可能となります。
奥義は、初期状態では0.85倍の2連撃ですが、蘇生ごとにレベルが上がって強力になっていきます。
Lv2で1.25倍2連撃、Lv3で範囲が列に、Lv4(H以降のみ)で範囲が全体に、そしてLv5(VHのみ)で80%悪夢が付きます。
めまいも有効なため(おおよそ感電と同耐性?)、そもそも奥義を使わせない戦術です。
ただし、感電同様に状態異常耐性は撃破するたびに上がっていくため、
とくに高難易度の後半は命中率を高くする工夫がいります。
レベルごとに対策も異なってきますが、まずLv2までは単体攻撃なのでかばうが有効です。
ブニ・ザガンをはじめとしたダメージブロックの盾役で、ダメージをゼロに抑えるのもありです。
Lv3からは列、さらにLv4では範囲攻撃になるため、
これを安全に受けるには、範囲ダメージブロックならボティス奥義、列を揃えてのSRヘルヘブンなどが候補になります。
戦術にもよりますが、クラス補正を受けない前列編成の方が適しています。
またグレモリーの奥義をアタック強化して使うことでのアタックダメージ全体100%軽減が可能です。
さらに一手間はかかりますが、ガープのアタック強化奥義を全体化するという手もあります。
VHで到達するLv5でのみ、悪夢にもかかってしまいます。
ほぼ一撃で倒せる手段があるならば、最終形態は速攻するというのも一つの正解です。
一方、多少なりとも長期戦が必要で、なおかつめまいなどに頼らない場合、
状態変化耐性(予防)をつけて戦うのが良いでしょう。
メギドでは、ユフィール、サキュバスBのスキル、
オーブでは、SR古の狂竜、SRクラウンブラブナが代表的な手段となります。
なかでも、フォラスにSRクラウンブラブナを持たせればCT1となり、常に予防状態を維持することも可能です。
また怒闘戦術の場合、ゼパルCの覚醒スキルでもバーサークキャラに状態変化耐性がつけられます。
感電、めまいが有効であることはすでに述べていますが、
それ以外にも、睡眠、ねずみ化、さらには即死など非常に強力な状態異常も入ります(詳しくは耐性一覧表参照)。
しかし、強力な異常は概して蘇生時の耐性上昇量が大きいです。
何度か蘇生するとは耐性100%も超えてくるので、それだけで勝てるというわけではありません。
ただ、大幅な命中率上昇手段(例:アクィエルのスキル)があれば話は別で、
たとえば最後まで睡眠を通してのクリア報告もあります。
めまい・感電は蘇生ごとの耐性上昇はゆるやかですが、それでもVHの最後では60%程度まで上がります。
100%命中率の技・オーブでも成功率はかなり下がるため、命中率アップ手段を併用したいです。
以下、代表的なものを掲載します。
その他 |
アクィエル以外は、ひとつひとつの効果はそこまで大きいものではありませんが、
複数組み合わせれば効果は加算となるため、成功率をかなり引き上げることができます。
とくにイベント加入かつ、ME・奥義のどちらでも命中率を上げられるオリアスCは、
フォトンが見える特性、めまいと呪いを同時にかけられる覚醒スキル含めて、この戦闘と相性が良くなっています。
※2019年9月21日より設置(あわせて情報募集中です)。
後述の検証データ(耐性一覧表)をもとに、各妨害手段の入りやすさについて評価した表です。
※すべての妨害を記載すると細かくなりすぎるため、表内の項目は主要なものに限定しています。
評価目安(表の見方) |
※2019年9月21日より設置(あわせて情報募集中です)。
耐性一覧表(N) |
耐性一覧表(H) |
耐性一覧表(VH) |
反復試行のデータ |
クリア編成報告(パーティ全員のキャラ・オーブ情報を含むコメント)の際にご利用ください。
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