Trinitybull.png

敵ステータス [編集]

トリニティブル(ラッシュ/ファイター/覚醒ゲージ3) [編集]

ウォーロックA~B(ラッシュ/スナイパー/覚醒ゲージ3) [編集]

攻略の基本となる情報 [編集]

取り巻きの対処 [編集]

取り巻きのウォーロックによる凍結攻撃が厄介で、30%と確率こそ低いもののスキルで連発してきます。
何度も攻撃を受ける盾役はとくに凍結しやすく、この状態(凍結補正でダメージ2倍)でトリニティブルの攻撃を受けるのは危険です。

そこでステージ29でドロップするRオーブ「オーク哨戒部隊長」もしくは召喚Rオーブ「エリンギーグ」を盾役に装備させましょう。
Lv1でも40%の凍結耐性があるため、(オーブの耐性は減算と推定されるので)凍結の心配がなくなります。
他に凍結耐性を持つオーブはラッシュにRの「獣人ドクター」、バーストにSSRの「アンデッドワーム」があります。(どちらも召喚オーブ)
アンデッドワームは非常に入手難度が高いですが、もし所持していればヴィネユフィールといったバーストヒーラーも採用しやすくなるでしょう。

ただゲージ3と短い奥義で全体凍結も行ってくるので、いずれにせよ放置すると苦しくなります。
盾役でかばう(もしくはワントップ)でトリニティブルの攻撃を耐えているあいだに、
アタッカー(できればトルーパー)でウォーロックを急いで始末しましょう。
ウォーロックも覚醒ゲージ3であり、二体共どんどんフォトンを積んで奥義を狙ってきます。

ボスの特徴 [編集]

ボスとなるトリニティブル自体も難敵で、3~6回という連続攻撃をしてきます。
連続攻撃のため回数バリアなども剥がされやすく、とくに序盤は防御力で受ける形が基本になるでしょう。

ただ技倍率自体は等倍以下のものしかないので、1ターン目さえ凌ぎきれば、
Rオーブ「シャーベットマン」等の防御バフを盾役にかけることでダメージを大きく減らすことができます。
また、もし2ターン無敵のSRオーブ「ケイブキーパー」が運良く召喚で入手できていれば、3ターン目以降の展開は非常に安定します。
そのほか連撃相手の定番として、育成が追いついていればザガン・ブニがいるとダメージを無効化できます。

なお盾役で攻撃を一手に引き受ける形が多くなるため、ヒーラーは単体回復に長けたキャラが向いています。
ストーリー配布で挑む場合、バルバトスリーダーも一考の価値があります。

防御力はベリーハードでも434に留まるため、1倍以下の連続攻撃であっても通りやすいです。
可能であれば取り巻き攻撃役のトルーパーとは別に、補正のかかるファイターかスナイパーのアタッカーを用意したいです。
取り巻きさえ倒してしまえばボスは単体攻撃しか持たないため、盾役がかばい続けられれば被害はなくなります。
覚醒スキルによる防御力の上昇には注意しつつ、メインアタッカーで攻撃を重ねていきましょう。

素早さは、特性によって1ターン目で20%上昇しており(Nで484)、それ以降も2.4.6ターン目に10%ずつ上昇するためかなり素早いです。
回復が遅れたりしないよう、行動順には注意が必要です。

パーティ編成の方針 [編集]

パーティ編成の方針は以下のポイントで分かれてきます。

対連撃盾を採用できる場合 [編集]

充分育っているザガン、またはブニを盾に起用できる場合、ほぼ全ての攻撃を0ダメージで流し続けることができます。
無敵オーブなどを使用する必要もなく、他のメンバーは凍結耐性オーブや特効オーブを装備できるため自由度が高くなります。
かばう状態を維持しながら、ボスを放置して取り巻きを集中砲火し、単騎になったボスをじっくり倒していくのが基本的な流れになります。

防御力で耐久する場合 [編集]

盾役の育成状況にもよりますが、そのままではボスのスキル、奥義が痛いので、防御力バフをかけるか無敵オーブを使ってしのいでいきたいです。
カウンターSR「ケイブキーパー」をもし2つ以上所持しているなら、
3ターン目以降は交互に使用することで常に盾役を無敵にし続けることができます。
フォトン配分がやや難しいですが、ロノウェの奥義でも無敵をかけることはできます。

トルーパーで取り巻きを倒す場合 [編集]

トルーパーを採用すれば取り巻きを早期撃破しやすくなりますが、前列であるためかばう発動前にボスの攻撃を受けたりするリスクがあります。
火力重視で凍結耐性をつけていない場合は取り巻きの奥義で思わぬダメージをもらう可能性もあります。
トルーパーがボスの一撃で落ちてしまったり、取り巻きに奥義を二回以上撃たれるようなら、
トルーパーの育成をもっと進めるか、戦術の変更も検討しましょう。

盾役以外スナイパーで統一する場合 [編集]

後列は取り巻きの奥義でしかダメージを受ける心配がないため安全です。
ただし敵後列に対して攻撃力補正がかからないため、
アタッカーがよほど高レベルでない限りは取り巻きの奥義を数回受けることになると思われます。
全員生存を狙う場合は凍結からの奥義で事故を起こさないよう、範囲回復や蘇生の準備などが必要です。
また、盾役の消耗が激しくなるため、前述の無敵やマスエフェクトの自然回復、
バルバトス奥義の大回復などを利用し、盾役を落とさないように注意してください。

編成適性のあるメギド例 [編集]

基本的には「難易度ノーマルをとにかくクリアしたい」場合を念頭に置いた記述です。
ウォーロック、トリニティブル共に防御力がさほど高くないため、手数タイプのアタッカーも起用しやすいです。
特にウォーロックは速攻での撃破を目指したいため、
育成の進んだラッシュのトルーパーで早期に覚醒状態を目指し、強力な覚醒スキルや奥義の発動を狙うのがおすすめです。

シナリオメンバー [編集]

過去イベント配布or召喚キャラ [編集]

その他のポイント [編集]

N攻略での状態異常 [編集]

全て難易度ノーマルでの検証結果であることにご留意ください。
ハード以上では耐性が変わっている可能性もあります。
あくまでノーマル突破のための情報として参照してください。

+  検証結果
+  検証結果

攻略案の紹介 [編集]

実際の攻略案の紹介です。なお手持ちキャラクターやオーブ、育成度合や難易度、さらに場に出るフォトンの種類によって状況が変わるため、
同じ方法での攻略を保証するものではないのでご了承ください。

マルバスリーダーで耐久攻略 [編集]

マルバスリーダーで防御力を上げ続け、先にボスから倒す攻略案です。
ザガン、ブニを所持しておらず、取り巻きを瞬殺できるトルーパーも居ない場合に有効な攻略法です。
星4マルバスリーダー、星6ガープ、星4.5レラジェの三人でベリーハード全員生存を確認済みです。
育成できていればレラジェの代わりにマルコシアスをアタッカーにしても問題ありません。

+  詳細

有効な妨害手段 [編集]

評価一覧表 [編集]

※2019年9月21日より設置(あわせて情報募集中です)。

後述の検証データ(耐性一覧表)をもとに、各妨害手段の入りやすさについて評価した表です。
※すべての妨害を記載すると細かくなりすぎるため、表内の項目は主要なものに限定しています。

+  評価目安(表の見方)

耐性一覧表 [編集]

※2019年9月21日より設置(あわせて情報募集中です)。

+  耐性一覧表(N)
+  耐性一覧表(H)
+  耐性一覧表(VH)
+  反復試行のデータ