討伐クエストの「アビスハンター」に関する攻略情報をまとめたページとなります。
アビスハンターは、アビスガードの「亜種」にあたる討伐クエストです。
撃破および捕獲で手に入る素材はアビスガードと共通(ブネの進化素材)となっています。
(ただしオーブはブネ専用のものではなく、バースト共通のSSRオーブです)
しかしながら、アビスガードと比べると難易度が高いため、
ブネの進化素材を集めるためならばアビスガード戦で数をこなすことをおすすめします。
難易度 | 状態 | HP | 攻撃力 | 防御力 | 速度 | 特性 | 種族 |
N(Lv50) | 通常 | 19675 | 756 | 343 | 321 | 「効率的な狩り」 攻撃後に強化解除する。HPが[80%以下]の対象に[1.5倍]のダメージ | 龍 死者 大幻獣 |
H(Lv60) | 通常 | 31462 | 1196 | 481 | 449 | [80%以下]/[2倍] | |
VH(Lv70) | 通常 | 37434 | 1388 | 500 | 593 | [80%以下]/[4.5倍] | |
EX(Lv70) | 通常 | 40772 | 1672 | 572 | 777 | [90%以下]/[9倍] |
難易度 | スキル | 覚醒スキル | 奥義 |
ブルーフレア | シャドウコロナ | ソウルハント | |
N(Lv50) | 敵単体に攻撃力0.7倍の2連続火ダメージ。さらに[40%]の確率で、煉獄の炎状態にする | 敵全体に攻撃力0.7倍の2連続火ダメージ。さらに、[30%]の確率で、煉獄の炎状態にする | 敵単体に攻撃力[1.5倍]のダメージ。さらに、2ターンの間、敵の防御力を[20%]低下させる |
H(Lv60) | [60%] | [50%] | [2倍]/[50%] |
VH(Lv70) | [80%] | [70%] | [2.5倍]/[70%] |
EX(Lv70) | [100%] | [100%] | [3倍]/[100%] |
アビスハンターは、HPが一定以下(N~VHは80%、EXは90%)の敵に対してダメージが増える特性を持ちます。
ダメージ補正自体も難易度によって上昇し、とくにVHでは4.5倍、EXでは9倍という非常に大きなものになります。
以下に幾つかの対策を紹介しますが、実際にはこれらを組み合わせて戦うのがおすすめです。
単純ながら効果的なのが、こまめに回復を入れる方法です。
手軽に回復できることが重要となるため、スキルで回復できるキャラがとくに向いています。
ただし敵の素早さがEXだと777と速いため、回復ができるどのキャラも素のステータスでは先手を取れません。
これは状態異常の治療・予防ができない場合にとくに問題となり、
ターン終了時に煉獄の炎でHPが削られ、そのまま次ターン開始直後に大ダメージを受けてしまうという危険があります。
そのためマルバスやヴィネを用いる場合、オーブの特性(R火殻竜やSRメイジマーマン)や、MEで素早さを上げるのがおすすめです。
一方、アンドラスは自身がワントップを張る耐久力があり、かつスキルで状態異常治療もできるため素早さの影響は比較的受けにくいです。
ユフィールには予防がありますが、アビスハンターの攻撃後は必ず強化解除されるため、普段ほど便利には扱えません。
Rシルバートームを他のキャラに持たせるなどして、煉獄の炎対策を別に用意した方が良いでしょう。
そもそもダメージを受けないようにするために、回数バリアも有効です。
ただし攻撃後に必ず強化解除されるため、こちらもスキルひとつで手軽に使用できるキャラでないと厳しいです。
とくにワントップ編成と相性が良いのは、素早さで先手がとれて2回バリアの張れるアムドゥスキアス、
後述する防御力の面でも優れていてなおかつ自身2回バリアの張れるボティスなどです。
オーブとMEを併用しないと先手はとれないものの、Rシェルドレイク装備のエリゴスワントップなども悪くないでしょう。
一方、前衛を多数並べて被ダメを分散させる戦い方をとるならば、フリアエのスキルやSRホーリーフェイクも有用です。
ただし敵スキルによる2回攻撃の場合は、1回分しか無効化できない点には注意が必要です。
敵の攻撃力を下げる、または味方の防御力を上げることによってダメージを減少させるのも有効です。
ただし強化解除があるため、防御力アップについてはオーブ特性やMEなどを利用した方が良いです。
サブナック・ボティス・ロノウェ・ガープなどの素の防御が高いキャラに、オーブやMEの防御UPを重ねると防御1000~1100以上も可能です。
※防御UPのMEはボティスが自身対象+30%のほか、後衛リーダーだとマルバス・アリトンが+20%を持っています。(参考:マスエフェクト一覧)
敵のスキルはEXでも1672*0.7=1170ダメージのため、これを超えれば下限にできますし、
そこまで行かなくても100程度になれば、9倍補正があっても1000以下のダメージで済みます。
また通常アタック(1672)を受けても一撃で90%以下に削られにくくなるため、回復やバリアのタイミングを挟みやすくなります。
また攻撃力低下を入れれば、より低い防御力でも耐えられます。
たとえば20%の攻撃力低下を入れることでも、スキルダメージは936となって下限ダメージに達しやすくなります。
なお攻撃力低下についてはEXでも入ることが確認できていますが(耐性の高低は不明)、もし使えれば氷結地形(攻撃-25%)もおすすめです。
ただし、敵の奥義を受けると防御力が低下してしまうことには注意が必要です。
弱体解除のR魔導の書を持たせることもできますが、あまり防御に手を回しすぎるよりは攻撃を意識した方がいいかもしれません。
いずれにせよ、奥義含めどうしてもある程度のダメージは蓄積するため、回復・バリア手段が別途あるとなお良いです。
ダメージ補正の影響ですぐに致命傷となる攻撃が飛んでくるため、どうしても(フォトン運なども含んだ)事故が起こりやすいです。
中~長期戦で安定して戦おうとするよりは、できる範囲で短期決戦を目指す方が良いでしょう。
幸いにして敵HPはEXでも4万程度と高くなく防御力もそこそこ、また地形も有効で、原種にあったような復活特性もありません。
手持ちのアタッカーを活用すれば2~3ターン程度での攻略もしやすくなっています。以下に幾つかの攻撃方法を紹介します。
突風地形での火攻撃、滞水地形での雷攻撃によるダメージ2倍を利用する方法です。
アスモデウスLv70であれば、リーダーにして種族特効24%(例:Rミステリートーチ)があれば、
アタック強化と突風地形だけで安定して一確することができます。
アスモデウスに攻撃が集中する事故を防ぐため前衛を多め配置し、さらにマスエフェクトのかばうが発動するようにするのが良いでしょう。
バエルLv70の場合、種族特効24%とアタック強化にくわえて、攻撃力上昇のバフが62%~必要です(奥義Lv3)。
なお防御貫通のMEがあれば55%程度のバフでも済む計算です。
ただし反撃などがあるわけではないので、一確にこだわらずに他の攻撃を足してもまったく問題ありません。
なお(クラス補正はないものの)シトリーなど高火力と属性攻撃を合わせもつキャラなら同様の攻略が可能です。
点穴を使う場合、Lv70かつ点穴Lv100のキャラ二人の攻撃で、計4万ダメージを与えられます。
敵HPはEXで40772ですので、あとは適当な攻撃が1回あれば撃破できます。
またベリアルの固定砲台を使う場合、Lv60以上であれば点穴Lv100からの3発でHPを削りきることができます。
ただし戦闘が長引くほどにフォトン事故(スキルフォトンがまったく出ない等)が起こりやすいため、
なるべくEXオーブのルゥルゥだったり、サラ・サタナキアなどの点穴増加を補助できる手段併用をおすすめします。
EXでも防御力は572とそこまで高いわけではないため、ゲージの短いラッシュキャラで速攻をかけることもできます。
具体的には、パイモンリーダーでゲージ2~3のアタッカー(ゼパル・ウヴァル・オセ等)を中心に組む形です。
ウァサゴ奥義による戦闘開始時+1や、ラウム・ティアマトによる列覚醒+1を併用もできます。
ただしメインアタッカーが運悪く狙われると崩れてしまう場合もあるため、
最低限の回数バリア役などは入れておいた方がいいかもしれません。
オススメは前衛複数に一度にバリアをかけることができるフリアエです。
EXでもわりと様々な状態異常が入ることが確認できています。
とくにフォトン容量低下が入るため、カイム奥義によって敵がフォトンを1個しか積めない状況にできるとかなり安定します。
2個になるだけでもだいぶ楽なので、後衛枠に余裕があればマルコシアスを入れても良いでしょう。(参考:フォトン容量低下の手段一覧)
また、中程度の耐性があり極限定された編成を要求しますが、グシオンCのスキルで睡眠が入るためアクィエルのME1,5を踏ませれば1ターン目から封殺可能です。
状態異常・弱体に関して寄せられた情報 |
偏ったフォトン出現で囮が倒される場合などに備えて、蘇生手段があるとより安心です。
蘇生後はHPが低いためまた一撃で倒されてしまう可能性も高いですが、
強力な奥義や点穴を撃つまでの1手や2手分の時間を稼ぐためになら十分活用できます。
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