難易度 | 状態 | HP | 攻撃力 | 防御力 | 速度 | 特性 | 種族 |
N(Lv50) | シフト前 | 30742 | 1140 | 258 | 250 | 「生者喰らう闇牙」 フォトン容量+1 被ダメージ[20%]軽減 HP80%以上の敵へダメージ2倍 ターン終了時、戦闘不能を含むHP[75%]以下の敵[1体]以上でシフト | 古代生物 大幻獣 |
シフト後 | 「生気求める妖灯」 自身の覚醒ゲージ増加量+1され、被ダメージが50%上昇する HP[100%]の敵が[5体]以上ならターン終了時にシフト | ||||||
H(Lv60) | シフト前 | 49159 | 1684 | 360 | 349 | [50%]、[75%] [2体] | |
シフト後 | [100%]、[4体] | ||||||
VH(Lv70) | シフト前 | 84447 | 1832 | 375 | 384 | [50%]、[75%] [3体] | |
シフト後 | [80%]、[3体] | ||||||
EX(Lv70) | シフト前 | 101080 | 1987 | 390 | 420 | [75%]、[60%] [5体] | |
シフト後 | [80%]、[1体] |
難易度 | スキル | 覚醒スキル | 奥義 |
ルフレボッカ | アルターレイジ | グラミール | |
N | [Lv1:敵単体/Lv2:敵横一列/Lv3:敵全体]に攻撃力1.2倍のダメージ 2ターンの間、80%の確率でノックバック (Lv3:さらに与えたダメージの40%を吸収する) 【3回使用するごとにスキルLv上昇】 | 2ターンの間、自身が攻撃を受けたとき、反撃する状態になり、敵全体にアタックを1つ追加する | 敵全体に攻撃力1倍のダメージ 2ターンの間、フォトンを使用する度浸食の地形効果で0.8倍ダメージ |
H | |||
VH | 敵全体に[掛かっている強化を解除し]、攻撃力1倍のダメージ 2ターンの間、フォトンを使用する度浸食の地形効果で0.8倍ダメージ | ||
EX |
難易度 | スキル | 覚醒スキル | 奥義 |
オンブルボッカ | アンダーレイジ | アレスハイレン | |
N | 敵全体に攻撃力0.4倍のダメージ さらに2ターンの間、敵を引き寄せ状態にする | 敵横一列に攻撃力1.2倍のダメージ さらに2ターンの間、敵を暗闇状態にする | 敵全体のHPを100%回復 さらに2ターンの間、積めるフォトンの量を-1する |
H | |||
VH | |||
EX |
ファロオースは、こちらのメギドのHP割合によってシフトする大幻獣です。
シフト後は攻撃が大幅に弱体化し、さらに被ダメージも大幅に増加します。
そのため正攻法で攻略する場合、味方のHPをわざと減らして、敵をシフトさせることが重要になります。
低HPの基準と必要人数は、難易度によって変わります。
たとえばEXになると「HP60%以下の敵が5体以上ならターン終了時にシフト」となり、
パーティ全員が半分近くまでHPを減らしていることが必要となります。
ただし、戦闘中に死亡したキャラクターであってもカウントされるため、
一人も倒されることなく戦闘を継続しなければいけない、というわけではありません。
また、これを利用しての実質的な少人数攻略なども可能となっています。(詳細は後述)。
ベルフェゴールは「自身以外の味方のHPを自身と同じ割合にする」覚醒スキルを持ちます。
そこで、ベルフェゴールのHPを○%以下に減らす→覚醒スキルで全員を揃える、という流れで攻略が可能です。
ただ、ベルフェゴール自身のHPを減らしつつ倒されないようにするためには工夫が必要となります。
まず自傷ダメージを利用して、HPを能動的に調整する場合です。以下、代表的な手段です。
自傷ダメージだけで調整を狙うと、敵の攻撃でもダメージを受けて計算が狂いがちです。
対策としてもっとも楽なのは、メフィストCでHPを減らしつつバリアを張ることです。MEの自動蘇生も保険になります。
メフィストCがいない場合は、スキルかオーブで自傷しつつ、回数バリアや無敵で守ることになります。
なお、自傷ダメージは回数バリア・無敵があっても問題なく入ります。
単純に敵の攻撃を受けることでHPを減らすことも可能です。
一例として、ベルフェゴールにノックバック耐性をつけてワントップにすることで、一人で確実に攻撃を引き受けられます。
ノックバック耐性は、SRヘルヘブン、SSR愛玩幻獣アイニャが該当します。
とくにアイニャは、Lv最大なら確実にノックバックを無効化できます。
最大まで育てるのが手間なら、霊宝・マグワートロールを合わせればLv3で足ります。
ただし、当然そのまま倒されてしまう危険もあるため、
HPが減ったタイミングに合わせてバリアを張るなど、防御手段も必要です。
もしくはアリトンがいる場合、特性によってHPが減ったベルフェゴールを守ってくれるため非常に楽です。
敵のスキルレベルが上がって列攻撃になると意味がなくなるので、なるべくスキルはこちらで取ると良いでしょう。
蘇生を利用することで全員のHPを調整する、という手段もあります。
ただ、蘇生役自身のHP調整の必要もあるため、かなり難易度は高くなります。
例外として、フェニックスCは自動蘇生が自身につけられるので、これと奥義を利用してシフト後のターンに一斉攻撃が可能です。
シフト後は、敵の奥義がこちらを回復させるものになり、これによりシフト前に戻ろうとします。
さらにゲージ増加量が+1されているため、アタックなら+2、チャージなら+3して、あっというまに奥義を使ってきます。
再度シフトされる前に、いかに手早く大きなダメージを出せるかが勝負になります。
幸い、被ダメージ増加特性にくわえて、防御力も低く地形も有効なため、ダメージを出す手段は豊富です。
定番としては突風&アスモデウス奥義、ニバスなどの高火力スキル連打などがあるでしょう。
またシフト後のターンはHPが低い状態で開始することになるため、
インキュバスCの奥義連打、アロケル奥義、ベルフェゴール奥義などのHPが減っていると威力が上がる攻撃も有効です。
ただし、先に回復奥義を撃たれるとダメージが減ってしまうリスクもあるので、必ずしもこれらの技にこだわる必要はありません。
こちらのHPが80%以上だと受けるダメージが2倍になってしまうため、大抵一撃目は大きなダメージを受けます。
しかし、それを除けば最大でも1.2倍の1回攻撃ですので、一気に大ダメージを受けるという局面は少ないです。
とはいえ低HPを維持する場面が多いことから、回数バリアや無敵など、ダメージを無効化できる手段は欲しいところです。
また長期戦になる場合は敵のスキルが列化・全体化し、同時にノックバック・引き寄せで列が揃いやすいこともあり、
SRヘルヘブンやボティス奥義などの範囲ダメージブロックも有効です。
行動のたびにダメージを受けてしまうという厄介な浸食地形ですが、
早い段階でHPを減らしてシフトさせ、この奥義を使わせないことが基本となります。
ただ後述の点穴案などの場合は、シフトさせずに戦うことになるため、この場合は回復手段を多めに持ち込みましょう。
また浸食ダメージはフォトンによる行動時のみなので、オーブ発動ではダメージを受けません。
地形が無効である飛行持ちメギドにフォトンを集中させるのも有効です。
そのほか、育成自体にファロオース討伐が必要ではありますが、リヴァイアサンの海魔の加護なら味方地形を上書きできます。
VHまでで素材を集めて育成したら、EX攻略時の点穴パーティに混ぜる、などはありでしょう。
点穴は被ダメージ軽減の影響を受けないため、HP調整を使わずに攻略することができます。
ただしVH以上は敵のHPがかなり高く、EXでは10万以上となります。
Lv70ベリアルでも点穴100からの固定砲台ではダメージが足りないため(5発で81500)、素直に再チャージ後2回目の固定砲台を使う、点穴役を他に用意して約2万ダメージを補う、ベリアルに系譜「一心」を発動させて点穴上限を120にして倒し切る(5発で107250)などの方法が挙げられます。
長期戦になると全体化したスキルの方が脅威になってくるため、序盤からスキルを優先して取りましょう。
浸食地形にされた場合の対策もあると良いです。
点穴戦術の時、被ダメージ以外に注意したいのはシフト前・後両方の覚醒スキルです。
シフト前の覚醒スキルはアタックフォトンをこちらに追加してくる為、フォトンを最大まで載せている状態か非攻撃奥義を打てる状態にしていない限り点穴が消費されてしまいます。
討伐する際は再度溜め直せるように事前に準備をすればよいですが、捕獲(HP25270以下)する際は誤って倒さないようにする必要があります。
また、シフト後の覚醒スキルは点穴の弱点である暗闇にしてくるため気に留めておきましょう。
シフト条件となるHPが一定以下の人数は、戦闘不能になったメギドもカウントに含まれます。
これを利用して、他のメギドをわざと全員戦闘不能にすることで、残ったメギドだけでの少人数攻略が可能です。
たとえばガープ一人だけが残った状態になれば、疑似的な単騎攻略ができます。
注意:クリア編成報告での少人数攻略について |
EXベインチェイサーを装備したガープによる、疑似単騎での攻略です。
他4名は戦闘不能になる前提ですので、低耐久かつ前衛で固めるのが良いでしょう。
ベインチェイサーでの高い防御力、自身MEで古代生物からのダメージ軽減、奥義でアタックダメ大幅軽減、と
被ダメージを減らす要素をガープは多く揃えています。
浸食地形だけは弱点ですが、それ以外の行動ではほぼ倒される心配がありません。
あとは敵がシフトしたタイミングにあわせてベインチェイサーを撃ちつづければ、時間はかかりますがクリア可能です。
※ガープのみになったあとは、運要素は強くなりますがフルオートでもクリア可能です。
また霊宝を装備することで、防御力上昇・自然回復など耐久力を底上げ可能です。
しかし耐久力を上げすぎると、今度はなかなか敵がシフトしてくれず、結果として浸食地形奥義に繋がることもあります。
ベインチェイサーのレベルにもよると思いますが、あえて霊宝なしが良い場合もあるでしょう。
もしくは冥界ノ栞のような、HPが減少時のみ回復する霊宝を使うのも手です。
ザガンの場合、スキル・覚醒スキルでほとんどの攻撃をダメージゼロに抑えられます。
浸食地形によるダメージは防げませんが、逆にこれを利用して敵のシフトを誘うことができます。
ただし、そのままだと浸食ダメージで倒れてしまうため、HP50%以下で地形無効化となるSSRインベイルが必要です。
召喚SSR入手という点でハードルは高いですが、どちらも揃っているという場合にはぜひ検討してみましょう。
アクィエルで状態異常命中率を上げた場合、睡眠・悪夢が入ることが確認されています。
どちらも完全に行動不能にできる異常であるため、入りさえすれば非常に強力です。
ただし、睡眠の場合でもEXで150%前後の耐性が確認されているため、入れるにはスキルレベルを十分に上げなければなりません。
また確実に入れつづけたい場合は、スキル強化も必要となります。
※2019年9月21日より設置(あわせて情報募集中です)。
後述の検証データ(耐性一覧表)をもとに、各妨害手段の入りやすさについて評価した表です。
※すべての妨害を記載すると細かくなりすぎるため、表内の項目は主要なものに限定しています。
評価目安(表の見方) |
※2019年9月21日より設置(あわせて情報募集中です)。
耐性一覧表(N) |
耐性一覧表(H) |
耐性一覧表(VH) |
耐性一覧表(EX) |
反復試行のデータ |
クリア編成報告(パーティ全員のキャラ・オーブ情報を含むコメント)の際にご利用ください。
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