ブネリーダー、覚醒減少、カラミティオーブ
残りメンバーは
マルコシアス:容量低下役、もしくはアタッカー兼用
バルバトス:ヒーラー
ウェパル:アタッカー
ガープ:盾役
オーブはカラミティ以外は適宜、ヒーラーが弱いなら回復系
シャーベットマンとかも有効
討伐クエストの「死をあやす者」に関する攻略情報をまとめたページとなります。
死をあやす者は、スキルで1.2~1.8倍(難易度により上昇)の攻撃をしてきます。
ダメージ自体も痛いですが、さらにめまいと呪いの状態異常が付与されているため、
これをアタッカーやサポーターで受けてしまうと不利な状況に立たされます。
そのためガープなどの盾役で「かばう」をしっかりと行い、他のキャラを守りましょう。
(死をあやす者戦では)盾役はスキルでかばう以外の行動は重要ではないため、
アタック不可のめまいや、チャージ不可の呪いを受けてもほとんど影響がありません。
また死をあやす者は(覚醒スキルを除けば)単体攻撃しかないため、かばっておけばダメージは盾役一人に集中します。
盾役一人を回復できればそれでなんとかなるため、ヒーラーを入れずにオーブで代用し、かわりにアタッカーを増やすのも手です。
死をあやす者の奥義は、味方単体を即死させるものです。
ノーマルでは確率30%と低めですが、難易度ごとに確率は上昇しEXでは100%となります。
ただし、これは耐性がない状態で攻撃を受けた場合の話です。
即死耐性のあるオーブをつけることで、死亡する確率を下げることができます。
またこのゲームでは即死も状態異常のひとつであるため、
状態異常を無効化するスキル・オーブ等を事前にかけておいても防ぐことができます。
(ただし状態異常治癒をあとから行っても蘇生はできません)
奥義のランダム即死だけでなく、覚醒スキルのステータス(攻撃力・素早さ)低下も厄介です。
とくに攻撃力が大きく下げられるので、これを受けてしまうと
固定ダメージなどの特殊な方法をとらないかぎりダメージが激減します。
基本的には奥義・覚醒スキルともに発動させないのが理想的ですが、
運悪く発動された場合の対策としては、バーストのRオーブ「魔導の書」が有効です。
味方全体のステータス弱体を一発で解除することができます。
ブネの覚醒スキル(敵の覚醒ゲージ減少)を活用する方法です。
配布パーティでもかなり安定して攻略できます。
ブネをリーダーにすることで、マスエフェクトで(ブネ自身が使う)覚醒ゲージ減少効果が強化されます。
具体的には覚醒スキルでのゲージ減少量が-3になります。
これにより敵のゲージを減少させ、覚醒スキルおよび奥義の発動自体を阻止していきます。
またオーブの効果にもマスエフェクトは乗るため、
Rオーブの「カラミティエッグ」を装備することでこちらも-3できます。
オーブのレベルを上げると成功率が上がるので、なるべくレベルを上げておきましょう。
またカウンターのRオーブであるマッドランパート(ステージ5でドロップ)は、
耐性がない敵には100%でゲージを-1できます。補助としてサブメンバーに装備させるのも良いでしょう。
この戦闘ではブネに覚醒スキルを頻繁に使ってもらう必要があるため、アタッカーに回せるフォトンが限られがちです。
そのためマルコシアスのような奥義がダメージソースのキャラはあまり相性が良くありません。
また死をあやす者のクラスは後衛(スナイパー)であるため、トルーパーで攻撃するとダメージに1.5倍のクラス補正がかかります。
こうした点から、配布キャラで挑む場合は覚醒ゲージが2と少ないトルーパーのウェパルが適しています(育成できていればですが)。
ブネのマスエフェクトでの攻撃力アップ10%アップの恩恵も受けられます。
覚醒スキルで自身へのアタック強化がかかるので、その状態で通常攻撃するだけで一発2000以上になります(星6かつ難易度EXの場合)。
しかもスキルではダメージに加えて確率で自身にアタックフォトンを追加するため、1ターンに4~5回の攻撃を行うこともしばしばあります。
奥義を撃てた場合はさらにダメージが跳ね上がる(6000近く)ため、数ターンで相手HPを削りきれます。
オーブは死者特効がある「漆黒の暗殺者」や「マンイーター」が適しています。
なおウェパルが育っていない場合は、モラクスの覚醒スキルでスキル強化→スキルでもそれなりのダメージ効率が見込めます。
もちろんガチャキャラでもっと高火力キャラが育成できていれば、そちらを採用してOKです。
即死耐性(もしくは即死無効化)を行って戦う方法です。
ブネが育成できていない場合や、もっと自由にパーティを組みたい場合に向いています。
装備で即死耐性のつけられるオーブです(過去イベント限定入手や耐性が低すぎるオーブは除いています)
またアンドラスのマスエフェクトやセーレのマスエフェクトでも、全状態異常に対する耐性がつけられます。
またランダム即死は単体一人だけですので、パーティの2人以上に蘇生手段を持たせることがでも対応できます。
(どちらかが倒れてももう一人で蘇生できます)
蘇生手段は多いのですべては挙げませんが、バーストのオーブ「メイジマーマン」や、フェニックスやユフィールの奥義、
さらに一部のキャラのマスエフェクトなどにも(回数限定ですが)蘇生効果がついています。
ただし覚醒スキルを使われると攻撃力が下がって戦闘が長期化するため、なるべく回避手段を用意しておきましょう。
バーストのRオーブの「魔道の書」で解除する、もしくはフォトン破壊でスキルフォトンを壊してしまう(かわりに奥義を使わせる)などがあります。
戦力が揃って来て周回を楽にしたい場合におすすめの方法です。
アタッカーを複数用意しておいて、かりに誰かが即死しても他のアタッカーに切り替えて攻撃を続けてHPを削りきりましょう。
非常にシンプルな方法なのでさほど特筆すべきことはありませんが、もし過去イベントで仲間になったキマリスがいる場合、
マスエフェクトでラッシュトルーパーに死者特効40%(本人は特性で200%)がつくので周回をさらに楽にできます。
また盾役も(取っていれば)ベインチェイサー装備のガープにすることで優秀な補助火力になってくれます。