難易度 | 状態 | HP | 攻撃力 | 防御力 | 速度 | 特性 | 種族 |
N(Lv35) | 通常 | 7517 | 619 | 182 | 198 | なし | 虫 |
H(Lv50) | 通常 | 13022 | 1233 | 454 | 330 | ||
VH(Lv62) | 通常 | 19810 | 1739 | 637 | 405 |
難易度 | スキル | 覚醒スキル | 奥義 |
蟲王の凶拳 | 解呪の拳 | スリープミスト | |
N(Lv35) | 敵単体に攻撃力[0.9倍]の4連続ダメージ | 敵単体に攻撃力[1倍]の2連続ダメージ。さらにステータス強化を解除する | 敵全体に攻撃力[1.25倍]のダメージ。さらに[30%]の確率で、1ターンの間、睡眠状態にする |
H(Lv50) | [0.95倍] | [1.05倍] | [1.3倍]/[35%] |
VH(Lv62) | [1倍] | [1.1倍] | [1.35倍]/[40%] |
難易度 | 状態 | HP | 攻撃力 | 防御力 | 速度 | 特性 | 種族 |
N(Lv33) | 通常 | 1879 | 548 | 115 | 222 | なし | 獣人 |
H(Lv50) | 通常 | 4341 | 1001 | 163 | 378 | ||
VH(Lv62) | 通常 | 5333 | 1344 | 205 | 555 |
難易度 | スキル | 覚醒スキル | 奥義 |
そよそよボール | ラインウインド | フォールドウインド | |
N(Lv33) | 敵単体に攻撃力[1.25倍]のダメージ。さらに[25%]の確率で、2ターンの間、呪い状態にする | 敵横一列に攻撃力[1.2倍]のダメージ。さらに覚醒ゲージを-1する | 敵全体に攻撃力[1倍]のダメージ。さらに敵が呪い状態の場合、ダメージが[1.5倍]になる |
H(Lv50) | [1.3倍]/[30%] | [1.25倍] | [1.1倍]/[1.75倍] |
VH(Lv62) | [1.35倍]/[35%] | [1.3倍] | [1.2倍]/[2倍] |
[[メインクエスト2章の攻略ポイントを紹介 14 ハントハーベンの丘:https://megido72-portal.com/entry/mainquest-2#toc6]]
このステージは、公式ポータルでもはっきりと「非常に難易度が高くなっている」と明記される難関ステージです。
適切な戦術を取っても、育成が足りないと突破が難しい場合があります。
またノーマルを攻略後も、HやVHのクリアがまたハードルが高くなっています。
全員生存が難しいと感じたら他のステージ攻略を先に進めましょう。
このステージは、雑魚のスペルウィーゼルから倒すことをおすすめします。
スペルウィーゼルは攻撃力が高い上に覚醒ゲージが2なので、放置すると覚醒スキルや奥義を連発してきます。
しかも覚醒スキルは列、奥義は全体攻撃であるため、盾役がいてもパーティ全体が簡単に崩されます。
一方でHP・防御力はかなり低めに設定されているため、攻撃を集中させればすぐに倒すことができます。
とくに後衛に大きなダメージ補正があるトルーパーの活用がおすすめです。
後衛の雑魚を処理するにはトルーパーや連続攻撃持ちが適していますが、
こうしたキャラの多くは攻撃力が低めだったり、単体高倍率の技を持っていないことが多いです。
ボスのエリミネーターの方は雑魚とはうって変わって高い防御力(とくにハード以降)を持っていますので、
雑魚潰しと同じアタッカーではなかなかダメージが入れられません。
そのためボスにダメージを与えるためのアタッカーもあわせてパーティには編成しましょう。
エリミネーターの奥義は、全体攻撃かつ(確率で)睡眠付与という厄介なものです。
このゲームの睡眠は一切の行動ができなくなる上に、攻撃されても(ターン経過までは)目覚めることがありません。
しかも難易度が上がると、わずかずつながら睡眠の付与確率が上がるも厳しい点です。
ただ、幸いなことにエリミネーターの奥義の睡眠は1ターンのみです。
この「1ターン」は現在戦闘が行われているターン中のみ有効であることを意味します。
つまり、かりに2ターン目途中に睡眠攻撃を受けても、3ターン目開始時にはすでに起きています。
ということは、たとえば雑魚を倒し終わってボスだけになっていた場合、
そのターンの最後の手番で奥義を食らっても、全体ダメージ以外の影響はないということです。
また全体攻撃の倍率そのものはさほど高くないので、一回程度なら(育成度合にもよりますが)耐えられます。
もちろん最初の手番で奥義を撃たれると危険ではありますが、
これに対してはフォトン破壊などで行動を阻害するなどして、奥義タイミングをずらすことで対処できます。
(詳しくは攻略案の方で解説)
※なお睡眠耐性オーブ(とくに期間限定イベントで手に入ったグラディエーターなど)をもし所持している場合は活用を検討してみましょう。
またエリミネーターはスキルの方も凶悪な性能をしており、スキルフォトン1個で4連続攻撃をしてきます。
しかも連続攻撃にお決まりの倍率低下が少なく、VHになると減衰なしの1倍の攻撃力で襲ってきます。
連続攻撃のため2回無効バリアなどもすぐに剥がれてしまいます。
これに対抗する手段は、分かりやすいものだとスキルダメージ軽減持ちの盾役であるロノウェ、
2ターン無敵になれるSRオーブ「ケイブキーパー」などです。
ただ、もちろん手持ちになければ利用できません。
誰でも使える対抗手段としては、ポータル攻略にも記載のある感電でのスキル封じがあります。
ただシャックスの感電攻撃も決まらない場合がわりとあるので、
どうしても戦闘中に1~2回は盾役がスキル攻撃を受けてしまいやすいです。
盾役でも連続して2回スキルを受けると沈んでしまう、もしくは瀕死になってしまうため、
すぐに回復できる手段(キャラ・オーブ)をあわせて用意しておきましょう。
覚醒スキルは攻撃こそ2回だけではあるものの、ステータス強化を解除する効果があります。
とくに厄介なのが、これにより盾のかばうを解除されてしまうことです。
これに対しては、フォトン容量低下とフォトン破壊が対策になります。
毎ターンかばうを発動しておけば、(ガープ等の盾の方が遅いため)敵の初手でかばうを剥がされてもすぐに張り直すことができます。
ただし敵の2手番目でくらうと張ったものを即剥がされてしまうので、このタイミングで覚醒スキルを使われそうな場合は
フォトン破壊や覚醒減少によって技そのものを封じましょう。
そしてフォトン容量低下を入れておけば敵の3手番目は来ないため、かばうを受けていない味方が攻撃を食らうことはなくなります。
※実際にはここまで理想的に行かない場合も多いですが、こういう流れを意識しておくだけで大分違うと思います。
配布キャラ中止での攻略です。
まずリーダーはバルバトスにします。
エリミネーターのスキルでどうしてもガープが大ダメージを受けてしまいやすいので、
少しでもバルバトスの大回復奥義を撃ちやすくするためです。
次にマスエフェクトが乗る位置にガープとシャックス。これで自動回復も受けられます。
残りの枠にはウェパルとマルコシアスを配置します。
オーブは素早いウェパルに回復できるもの(Rの獣人ドクターなど)、
マルコシアスには(ゲーム開始時に配布される)「禁断の書」を装備しておきます。
残りのカウンター3人は、マッドランパート(ステージ5でドロップ・ゲージ-1)や、あればRのフリーズ(フォトン破壊)を装備し、
敵の奥義や覚醒スキル妨害役を兼用します。
1ターン目は、まずガープにスキルフォトンを1個渡してかばうを発動させます。
それ以外は基本的にウェパルに優先して積み増すが、チャージフォトンがあればバルバトスに渡しておきます。
またスキルフォトンが余った場合も、バルバトスに渡しましょう(確率でチャージフォトン追加がされるため)
雑魚のうちフォトンをたくさん積んだ方をターゲットしておき、ウェパルで攻撃します。
育成度合にもよりますが、おそらく1ターン中に倒し切ることができるはずです。
2ターン目も大きな流れは1ターン目と同じです。
ガープのかばうが切れると他の仲間に致命的なダメージが飛んでくるため、やはりかばうを優先します。
ついで残りはウェパルに積み、もしガープのHPが危なければバルバトスの奥義で回復します。
3ターン目の開始時には、基本的に雑魚は掃討されているか、もしくはあと一撃で沈む程度までHPが減っているはずです。
このターンからは(雑魚が残っていれば倒してしまって)エリミネーター対策が中心になります。
まずマルコシアスのスキルでフォトン容量低下を入れ、敵が積めるフォトン数を制限します。
さらに敵が(ターンの初手番で)奥義を撃ちそうな場合には、シャックスでゲージ減少やフォトン破壊のオーブを使って行動を阻害します。
攻略の基本情報にも記したとおり、奥義での睡眠付与はそのターンの最後の手番でなら受けてもすぐに目覚めます。
また2手番目での覚醒スキルも、基本情報の解説どおりになるべく防ぎましょう。
残るフォトンはスキルフォトンならガープ(かばう)とシャックス(感電狙い)に渡し、
アタックフォトンはマルコシアス(削りとゲージ増)、チャージフォトンはバルバトス(回復準備)やマルコシアス(奥義準備)に渡します。
ウェパルは緊急時にオーブで回復を行う役となります。
もし運良くシャックスで感電が入れば、マルコシアスで禁断の書を使いましょう。
感電時にダメージ2倍もあって5倍特効ダメージになるため、大ダメージを入れることができます。
ただ意外と感電が入らないことも多いので、その場合はマルコの奥義で削ることになります。
悪魔ではないので2倍特効は乗らないものの、それでも大きなダメージを与えられます。
バルバトスはどうしても回復にチャージ→奥義と2手順を必要とするため、
もしスキル1個で回復できるヒーラーなどがいれば入れ替えるとより安定しやすいでしょう。
またウェパルの育成ができていない場合には、
手持ちで育成の進んでいるゲージの少ない単体アタッカー(ゼパル等ラッシュキャラが主)を採用しましょう。
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