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・カマエルと似た戦い方になりますが厄介なのは弱体耐性があることです。体感で30%以上ある気がします。
成り損ないやサルガタナスの覚醒スキルだと外れたときに事故る確率が上がります。そこで「同じ効果(弾)でも使用者が違えば重複する」という仕様を活かしてイヌーンとマモンの弾を複数人で使用してデバフを重ねることと耐性運ゲーを兼ねていきます。
運ゲーのようで1,2T目をしのげば意外と安定します。
■立ち回りの方針
・最優先は凍土の維持です。耐性があるとはいえ、ランダム異常で攻撃力低下や覚醒増加減少、劣化が入ると段違いなので氷結ではなく凍土にしたほうが良いです。
ボスの特性により地形が消えた直後のターンにはフォトンが破壊されます。破壊されるフォトンは「一番下に積んだフォトン」です。ガギゾンにASSと積むとAが破壊されます。破壊されてもスキルを撃てるように余分なフォトンを最初に乗せましょう。
ミミックはスキルフォトンが出ないときとボスの奥義/覚醒スキルで2巡目以降に地形が消される場合の保険です。マモンに余分なフォトンを積んでミミックの発動を遅らせて奥義などに行動順を合わせましょう。
・弾数はマモンのMEのアタック追加を狙うためにターン開始時に5発以下を保つようにするのがベストです。
マモンの覚醒スキルを連発しているとマモンの弾だらけになりがちなのでマモンのリザーブは切れ目をつくったほうが弾の管理がしやすいです。イヌーン弾は無くなりがちなのでこまめに作りましょう。
厳密に誰がどの弾を使ったかを管理するほうが勝率は高まりますが、そこまでしなくても勝てます。
・ボスは覚醒スキルでも覚醒を全消費します。覚醒スキルのほうが弱いのでチャンスがあれば覚醒スキルを使うように誘導すると楽になります。
奥義は1,2T目の初動を除くと一番の事故要因です。氷結の消失とS強化によりスキル1発で4千ダメージ以上受けることが珍しくありません。HP満タンのリヴァイアサンを除いて2発続けてくらうと死人が出ます。
奥義対策はパキラです。行動順を合わせやすいように前のターンからわざと覚醒を上げるように仕向けて、1巡目に奥義/覚醒スキルを使うように仕向けると安定性が上がります。可能であればミミックを駆使してでも氷結も入れたいです。奥義が来そうなターンの前には意識的にバレットを使用してデバフを増やしておくと安全性が高まります。
・HP回復がオーブだけでは追いつかないようなら適宜海魔を使って回復を足します。軽減は効かなくても30%回復*2Tなので充分な量になります。
■具体的な立ち回り
・1T目はガギゾンSSが最優先です。あとはフォトン全体を見て判断します。
行動の候補はイヌーンS&レラジェS or マモンAでイヌーン弾のデバフを狙うこと、もしくはマモンCSで覚醒スキルのデバフを狙うことが多いです。弱体耐性があるのでイヌーンS、マモンAAのように同じ弾を続けて使うのも無駄ではありません。
余るCとAはマモンの覚醒上げ>リヴァイアサンの覚醒上げに回します。
1T目にスキルが1個も取れなかったり、デバフが少ないうちにボスがスキルを連発したり攻撃が一人に集中して死人が出ると立て直しは難しいです。初動のフォトン運は安定させようがないので諦めてください。
・2T目以降はデバフを増やすことと耐久、そして凍土の維持を続けながら合間にレラジェの点穴を溜めて攻撃していきます。
リヴァイアサンが死ぬと蘇生手段がなくなり金冠は不可能になるので事故を防ぐことを最優先に立ち回るほうが無難です。
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